■【エッセイ/私小説】■作者、初のエッセイ。心臓病になりました編◇全4回連載予定です。
最終更新:2021-08-06 07:00:00
18647文字
会話率:2%
すべての若い人に伝えたいことと、とある若い人に伝えたいことと、混沌とした気持ちのまま、一日を過ごした。会いたいよというのは、その人会いたいもあるし、若い時代の自分に会いたいもある。
最終更新:2021-06-13 22:29:14
331文字
会話率:0%
その昔に出逢っていたなら、また違った人生もあったかもしれない、そんなふうに思えることがある。それもあったかもしれないけれど、今、だからいいことだってある。まだ若い君には、これからの時間を、幸せに過ごしてほしい。そのために、できることが、ここ
にあると思って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 19:29:15
200文字
会話率:0%
株式会社ヨウジョ―ワールドは創業三〇年のまだ若い企業である。礎を築いたのは先代の若井子《わかいこ》だが、持病の悪化により四〇歳という若さで急逝した。先代の遺書には次世代の最高責任者《CEO》には唯一の実子である齢9歳の女の子、小山内子《お
さないこ》が適任であるという一筆が書かれていた。
この話は、小学校と会社の経営の二足のわらじを履くことになった小山内子が最高責任者の傍らで見せる子供らしい一面を綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 16:20:27
5658文字
会話率:66%
まだ若い数学者夫婦が、まさに剣と魔法の別世界に転生してしまった!?
そこは「世界に対する理解力=魔法力」が成り立つ世界。その世界ではまだ発展していない数学の知識や考え方を使って無双していく!!
「なんてったって、俺は数学とつゆさんを愛して
いるんだ!!」
(数学の内容が理解できなくても楽しめる内容です。もちろん、数学、物理好きの方はより深く楽しんでいただけるでしょう。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 05:40:35
2130文字
会話率:21%
修道院で一生を過ごすつもりだった貧乏伯爵家の娘、シャルリア。
彼女のもとに舞い込んできたのは、まだ若いながらすでに二度の離婚歴がある資産家レオンヴァルトとの縁談だった。
彼がシャルリアに対して提示した条件は二つ。
一つ、夫婦の子供は望まな
い。
一つ、彼の“娘”を傷つけない。
これさえ守れば、シャルリアの生活と実家への援助は保障してもらえるらしい。
金がほしい高慢なシャルリア、妻がほしい腹黒なレオンヴァルト。
互いの利益が重なって成立した結婚という名の契約は、二人に何をもたらすのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:04:13
192471文字
会話率:46%
両親と文字の交換、やってますか──?
デジタル時代の今、両親と手紙の交換をしてみてほしい。
まだまだ若いと思っていたのに、文字が震えて頼りなくなって、いつの間にか『守る側』に自分が立っていることに、気づかされるだろう。
この作品は『アルフ
ァポリス』『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 12:40:42
1896文字
会話率:5%
横浜の一角にたたずむ一軒のバー、そこには時を求め様々なお客さんがやってくる。
今回のお客さんは、まだ若い一人の青年です。
彼はなぜ時を求めるのか・・・
最終更新:2021-04-25 00:00:00
3740文字
会話率:26%
俺はホームレスだ。
いきなりだけどホームレスだ。
なぜホームレスになったかはただ毎日の様に繰り返す通勤と仕事が嫌になって全て投げ出してきたからだ。
まだ若いんだからと仕事を押し付けられその結果業務が終わらず毎日残業、残業、残業。
そんな日々
の繰り返しが嫌になったからだ。
だから逃げ出した。
だけど後悔なんかはしていない。
人は前向きに生きろという、働けという。
そんな決められたらルールから逃げ出し社会に反抗してやったのだから清々しさもある。
ただ問題は。。。
圧倒的に金がない。
逃げ出してからマンガ喫茶をはしごしながらギャンブル漬けの日々を送っていたら、負けに負けを重ねて一週間と少しで無一文になった。
今はもう食う金さえも残っていない。
もういい加減うんざりだ。
だから俺は死んで生まれ変わってやる。
さぁ逝こうか。
そして始めよう。新しい人生を!
ーードシャ。
そこで俺の人生はーー
終わるはずだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 01:38:30
388文字
会話率:0%
俺はしがないタクシー運転手。今45歳。
雪のしんしんと降る真冬日に、
長野県の塩尻峠の街道沿いで綺麗な黒髪ロングヘアを携えた赤い毛糸の帽子を目深に被った色白の女が乗り込んできた。旦那に浮気され、
しかも浮気相手は我が娘だったと言う。
見たところまだ若い。
歳の頃、34、5といったところか。
「何方まで?」
「行き先はまだ決まっていません」
「は?」
変な女だなと思った。
じゃあ、手を挙げてタクシーを捕まえるなよなと心の中で悪態を吐いた。
「どうします?目的地が明確でないなら
乗り込んだ意味が無いんじゃないですか?」
「いいえ、そんなことはありません」
「というと?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 21:45:47
1308文字
会話率:45%
結婚して三年、夫が他界してから二年。未亡人になった私のもとにまた縁談が舞い込んできた。まだ若いのだから――そう後押しされたけれど、結婚する気なんてさらさらない。あんな思いはもうしたくない。けれど相手の伯爵はこう言った。「君は夫を愛しているま
までいい。なぜなら、私にも愛する人がいるからだ。三年後に彼女との子供を設ける予定だ。君はただ、女主人の役割を果たしてくれればいい」これは、私と家族になった彼らの話。※ハラスメント表現があるためR15としています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:01:53
8437文字
会話率:42%
ドヤ街のT地区には行き場を失った者や、以前は肉体労働で食べていた老人が住み着いている。そこは男たちの世界。食欲や睡眠欲だけではもちろなく、性欲までも提供してくれる。そんな中、まだ若い三十代の男、雄作は黒髪で和服の似合う、T地区には似つかわし
くない女を発見する。厚郎という老人はかず江という女に心中惚れ惚れする。隆幸という五十代の男は、過去の女房に思いを馳せ、老いさらばえた京平は昔会った、一人の女に依存する。そんなT地区で、一つの事件が起きた。全裸の女がゴミ捨て場に放置されていたのだ。その事件を発端に異常愛を絡めた人間悲喜劇を描いた作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 23:22:23
59501文字
会話率:40%
>彼女はハンナ・ターチィバーナ。敗戦国から人質としてこの国に送り込まれた。王族の長女。
我が国の王太子が王になったら、側室に入ることになっている。今はまだ若いので、この我が貴族学院に入れられた。
当然嫌がらせをかなり受けている。
僕はこの上
級貴族クラスの委員長なので、本当は彼女を守らねばならない、というか、、
本音をぶっちゃけりゃ、美しくも可憐で聡明な彼女を守ってあげたいっ!!
だがしかし、
現実は僕を阻止する。
僕は公爵家の嫡男、と言えども、、王子しかも王太子つまり次期王に逆らうことなど、してはならない。実家が取り潰されてしまう。
そう、王太子が筆頭になって彼女をいじめているのだ。
今日も一日中ひっきりなしに数々の嫌がらせを受けていた。
>中央王国政府は、隣国ホースディアがいきなり侵攻してきたとき、
「とりあえず様子見。まともなら付き合ってみよう。そうでなければ国境を閉じるか、それが敵わぬと成れば、面倒くさいが、滅ぼそう。」
という、、、幼児が殴り掛かってきたときの大人のような、結論を出した。
今は
「一旦停戦し、様子見」というつもりの東の大地、
「勝った!敵は降伏した!!」と思い込んでいるホースディア王国
>「多分、、、ホースディアの王たちも、国民たちも、、領土を割譲させた、と思い込んでいると思います、、、」
「「「「は?」」」」
ミラを見る華。ミラに出番を与えようというのだ。
「僭越ながら私が。、、姫様のホースディア滞在も”敗戦国から人質を得た”と彼らは認識しています。あちらに帰ったら確認してみますが、多分、姫様のおっしゃる事で間違いはないでしょう。」
「国家規模の盛大なる、、なんだ、、、アレだな、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 13:00:00
11626文字
会話率:25%
フルダイブVRデバイスが家庭用ゲーム機に成り代わって既に半世紀以上。ある日、娘に誘われるがまま、孫の美晴ちゃん(12才)とVRMMORPGデビューをすることになったお爺ちゃん。御年70を越え、枯れかけの老人だったのも今や昔。娘と孫のノリで『
赤髪のロリドワーフ』なんてアバターを纏うことになり。本人的には普通にプレイしているだけのはずが、なぜか『姫プレイ』をしていると『掲示板』では話題に?
そのうえ、誰よりもVR世界に居続けたことで感覚がおかしなことになっている『ミナセ』という名の『おじーちゃん』は、気づけば誰もが注目する最強のプレイヤーに……なる、かも?
「……おじーちゃんのプレイヤースキルが割とチートじみている件について」
「そも、VRシステムの基礎を組んだのは儂らじゃしの。まだまだ若いもんには負けんよ」
かくして、赤髪仏頂面のロリドワーフおじーちゃんと桃色長髪犬耳美少女の孫に無表情金髪碧眼エルフの美少女参謀によるVRMMOライフが今、始まる!!
※ 感想、評価、誤字脱字の報告、設定に関する質問やご指摘などいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 12:00:00
898076文字
会話率:30%
自殺の増える昨今、とある村が一つの企画を開催した。
夏休みに祖父母の家を訪れていた高校二年生の少年は、その少々突飛な企画に協力させられる事になる。
そこで少年が出会ったのは、死の運命にある一人の少女であった。
これは、まだ若い二人が紡
ぐ、一夏の哀しい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 16:37:03
8260文字
会話率:44%
舞台はとある北の国。少女カーチェに朝の訪れを知らせたのは、古くから生きるヘラジカの死であった。「雪原の王」尊敬と畏怖を含んで人々にそう呼ばれるていた彼の死は、まだ若いカーチェにとって衝撃的なものだった。壮大な死を目前にして、少女カーチェの成
長を書く物語。
下は4/17投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 01:01:38
11307文字
会話率:30%
高校生五人が召喚として異世界のアルスという国に飛ばされた。
その国を平和になるために他国との対立に協力してほしいと要求してくるが、彼らは興味がないと断った。
彼らには戦闘になる能力はなく、それぞれの特技であるスキルで国の中心である町で活動し
始める。
その特技で活かす彼らと同年代でまだ若い女王がアルスという国を大きく変化していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 18:00:00
1263文字
会話率:37%
闇に生まれながら、闇に染まれず生きてきたまだ若い一人のダークエルフの娘。
偏見や差別とは無縁のまま、愚直なほどにまっすぐ生きる若い人間の聖騎士。
魔と渾沌に常に脅かされる世界の片隅で、そんな二人が出逢った時…。
ゆっくりと世界は、変り始める
兆しを宿す。
それはとても小さな兆候。
それはとても幽かな変革の力。
けれど、諦めなければ。
絶望と悲哀とに、屈することをしなければ。
誓い合い、支え合う、本来決して添うことなどある筈のない二人の、これは無慈悲で理不尽な世界への、小さな抵抗の物語…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 12:03:55
7134文字
会話率:6%
とある日本の昼下がり、武術の才能は飛び抜けていたが他の事が全く出来ない男がいた。他者との会話すらまともに出来ない程会話力がない男だ。まだ若いにも関わらずもう人生に疲れ切ってしまったと言わんばかりの顔をして、今日も刀を振るのだ。そんな人生は、
そう長くは続かない。死んでしまった男の前には神様が!転生するってさ!バトル4割日常4割恋愛2割の異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 22:41:38
131691文字
会話率:55%
魔法世界アルカナは、ヘリオス帝国とセレーネ皇国とアステル王国の3つの大きな国でそれぞれの領地で平和な世界であったのですが、ヘリオス帝国の皇帝が、異界から悪魔や魔物を召喚して世界征服してセレーネ皇国とアステル王国に戦争を仕掛けたのであった。
ヘリオス帝国が召喚した悪魔や魔物によりセレーネ皇国は、ミスティ皇女を残して皇家は全滅してしまう。逃げ延びた少ない親衛隊といっしょにアステル王国に逃げ延び、アステル王国のリリィ王女は、ミスティ皇女と星月同盟を結んで、ヘリオス帝国を倒すべく修行に明け暮れていました。
そこでアステル王国は、昔女王が人間界に修行したことを思い出して、人間界にいる強い戦士を召喚してヘリオス帝国と対抗しようと考えました。
女王と神官たちが、人間界にいるつよい力を秘めた人間を召喚することで、世界の均衡をもとに戻そうとしましたが、召喚したのはまだ若い少女が数人いただけでした。そこで、リリィ王女とミスティ皇女は、召喚した少女たちを育て上げて、世界をいっしょに救うことにしました。
リリィ王女とミスティ皇女の2人と百合騎士隊と人間界の少女たちで魔法世界を救うために冒険が始まるのでした。
この作品は、カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 09:00:00
739文字
会話率:40%
幸せとは、愛とは何だろう。
父の暴力と、彼の裏切り。
様々なことを共に乗り越えた母との絆。
まだ若い「私」がこれまで過ごした波瀾万丈な人生。
自分の人生が退屈で、不幸だと思っている人にこそ読んでほしい。あなたの人生まだまだ捨てたもんじ
ゃない。
こんな「私」はそれでも生きている。
「私」が向かう先とはー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 15:00:00
11804文字
会話率:11%