十年前の戦争を皮切りにグレイモヤに入った青年ルクス。
彼には戦争により離れ離れになった親友がいた。
今も生きているかはわからない。また会える保証なんてない。
人間と獣人が憎み合い、殺し合う世界で、彼は今日も仕事に出る。
いつか来る、親友との
再会を夢見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 00:14:05
65692文字
会話率:54%
決意、そして「またね」。
最終更新:2022-07-23 07:00:00
424文字
会話率:19%
梅雨の日、受験勉強をしながら、ラジオを聴いている。
淡々と異国の言葉と、気象情報の流れるラジオ。
ただ、あの日だけ、違った。
最終更新:2022-07-13 23:00:24
2189文字
会話率:14%
1人の女子高生が、剣道と勉強でトップになるも親の失敗によって夢を絶たれる。
キーワード:
最終更新:2022-04-09 02:07:06
59107文字
会話率:73%
なかなか楽しめた人生。
たった十数年後にまた会えるのを楽しみにしてる。
最終更新:2022-04-03 15:29:47
1742文字
会話率:0%
レイラとルーカスは小さい頃からの幼馴染で、いつも一緒に冒険とかをしていたりして、とても楽しく過ごしていた。レイラとルーカスがまだ5才だった冬のある日、いつものように冒険していると、そこには流れ星が降っていた。流れ星を見たレイラとルーカスはと
ても喜び、お互い流れ星に願い事をし、レイラはせっかくだからと、その時2つの願い事をしていた。そして、3年後のある日、ルーカスの両親の仕事の都合により、2人は離れ離れになってしまう。レイラはルーカスと離れ離れになってしまったことにとても悲しみ、そうなった理由として、あの時欲張って2つの願い事をして、流れ星を怒らせてしまったからだと思い込み、ショックで更に落ち込んでしまう。すると、空から再び流れ星が降ってきて、レイラは流れ星にあの時のことを謝り、それらの願いは自分の力で叶えると流れ星に告げ、そして、最後にたった1つだけの願いとして、ルーカスとまた会えることを願っていた。その後、レイラはギルドでソロ冒険者として活躍していた。レイラが友人とギルドで会話していると、1人の青年がギルドにやって来て、冒険者登録をしようとしていた。その青年は他でもないルーカスであり、2人は遂に、感動の再会を果たすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 14:17:18
46745文字
会話率:69%
龍神は依代の身体を媒介に降臨する。
その「依代」であった鈴麗は、神降ろしの儀に失敗して以降、どこにも居場所がなくなってしまっていた。
そんな時、出会った青年はとても優しく、鈴麗はまた会えるように願うが――
※自サイトにて公開中
最終更新:2021-09-24 14:16:14
8715文字
会話率:23%
安田春人、十六歳は、小さな田舎町から上京、東京の泉谷高校に通う高校生。3月も終わり、新学期がスタートしようとしている。
春人には、小学生の頃、町から引っ越してしまう、当時、高校1年生の初恋の女性と交わした約束。
その子の将来の夢が高校教師
。
春人は、
「僕も高校の先生になる。そうすれば、また会えるから。そして、お姉ちゃんを俺のお嫁さんにする」
そんな夢は、叶うかどうかわからない。彼女に会える保証も教師になっているかもわからない。でも、春人は、今も諦めていない。
始業式前日、隣に引っ越してきた女性、水野美久。どことなく、初恋の女性に似ていた彼女に一目惚れしてしまう。
春人の恋は成就するのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 19:23:27
14533文字
会話率:53%
夏の終わりのバス停での1ページ
最終更新:2021-08-16 12:02:20
1636文字
会話率:43%
また会えるよ。きっと、いつか。
最終更新:2021-07-15 21:16:05
1270文字
会話率:55%
作品紹介
戦いには勝った。でも勝負には負けた。彼はそう思った。
大切な仲間を失い、絶望に包まれながら、魔王と共に封印された一人の勇者ゼロ。幾年の月日が流れた ある日、彼は謎の声に導かれ、とある山林で目を覚ますも、自身の記憶は全て失ってい
た。彼はそこで、二人の少年少女、ネルスとクレアに出会う。記憶を取り戻すべく、二人から世界のアレコレを色々と教えてもらいながらも、三人はそれぞれ行動を共にする。やがて三人は絆を育んでいき、いつの日か、また会う事を約束する。
その後、彼は再び謎の声に導かれ、今度は少女ミーナと出会う。ミーナはかつて立派な魔法使いになる事を夢見ていたが、魔法の才能がないという劣等感や、周りからの嫌がらせを受けた事で、心に深い傷を負い、夢を諦めてしまっていた。そんなミーナと触れ合っていく中で、ミーナが今でも魔法が大好きであり、本当は使いたくて仕方がないという事を見抜き、それを諭す。自分の本当の気持ちを知ったミーナは、再び魔法を使う事を決意。勇気づけてくれた彼といつか、また会う事を約束し、夢を追いかけるべく旅立った。
ミーナと別れた後、彼は、魔物つかいの少女メルノと出会う。そして、メルノの護衛をする事になり、廃墟となった塔へと向かうも、彼の命を狙う魔獣達が来襲し、対峙。その最中、遂に彼は自身の記憶を思い出し、魔獣を撃退する。その直後、彼を導いてきた謎の声の主であるかつての仲間、カネルが現れる。封印した先代の魔王の復活と、世界滅亡が迫っている事を知らされ、それを阻止するには、失ってしまったかつての仲間、ソラの存在が必要だという。だが、かつての仲間の死はこれから改変する事が可能で、その鍵がネルスであり、そんな彼を死なせない為にゼロは導かれていた。そして彼が、勇者の力を受け継いでいる事を明かされる。
失った仲間を助けられる可能性がある。ゼロは仲間達とまた会える事を信じ、希望を胸にネルスを探す旅に出た。
一方、故郷の村で平和な日々を過ごすネルスだったが、彼はクレアやゼロに関する記憶を一部失っていた。そんな彼の村にもいよいよ魔獣による魔の手が迫る。
これはこの物語の勇者を巡って繰り広げられる冒険活劇である。
※カクヨム様の方でも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885939398
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 23:28:36
333395文字
会話率:54%
───「鬼」とは。
人が人ではいられないほど強い感情を持ったため、肉体が壊れ、人であったことを忘れたもの。
ただひとつの感情にのみ支配され、全てを捨ててその感情のためだけに生きるもの。
我を忘れ、家族を忘れ、友を忘れ、自分が何故その感
情を抱いたのかということも忘れ─…
ただひとつ人を屠り続ける、憐れな生きもの。
これはそんな哀れな生き物になった、私たち兄妹の話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:00:00
5677文字
会話率:35%
※この作品はmonogatary.comのサイトにて、ユーザー名「狼狐__rougitsune」として掲載しています。
夢なのか、現実なのか。分からないけれど君を忘れられない。また会えると信じているよ。
親族を皆殺しにされた「おれ」と満
月の光を浴びると狼と化してしまう「私」の悲しい恋物語。
君に言えなかった「あの」言葉を、いつか伝えられる日が来るのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 16:25:13
8300文字
会話率:35%
「また会えるからね。虹の橋で待っててね。」
お母さんがそう言ったから、わたしずっとずっと待ってるよ。おばあちゃんねこと、ドタバタ家族の約束のお話。
最終更新:2021-02-15 23:11:14
5399文字
会話率:25%
あなたと一緒にいられたこと。
ただそれだけがわたしが生きる意味そのものでした。これからもあなたのぬくもりを忘れる日は1日たりともないでしょう。恋しくて泣いてしまうかもしれないけれどまた会える日まで一生懸命に生きるからたまには様子見に来てよ
ね。
試練を乗り越えたら絶対にまた私たちは会える。
その時まですこしばかり、またね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 09:34:13
223文字
会話率:0%
先の大戦で属国に堕ちてしまったバルトリ王国の運命が一人の天才にかかっている。
カーチャ=ペルーナ、のちに「王国の至宝」とまで謳われる。
⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎
カーチャは幼少の頃より天才といわれ、家庭と学校で
は優等生を演じてきた。実のところ高等部に進学する頃から「遊び」に目覚め、夜は遊びに出てストレス発散をするようになる。
そろそろ落ち着かないと…という想いはあるもののなかなかきっかけも掴めずいつの間に27歳。ふらふらし過ぎて恋人すらもできない始末。
一方でバルトリ王国を取り巻く国際環境は厳しい。先の大戦で失策をし、大陸のメルージェ-ビナエ帝国の属国となっている。帝国は現在西方にあるシン王国と南にあるジャルーガ王国と敵対関係にあり一触即発状態。
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カーチャの任務は王国が再び戦争に突入してしまう事への回避、そしてついおざなりになってしまう私生活の充実なのです。
27歳、人生がんばります。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 09:27:32
37164文字
会話率:23%
とある国の戦時中、偶然居合わせた行軍中の部隊。
子供たちに冷たくあしらう上官に盾突き、子供たちを擁護する兵士。
少女は兵士に、「さようなら」というが、
二度と会えないという「さようなら」だと悟っていた。
部隊はこの後全滅してしまうが、少
女は知らない。
そして…
思いもよらぬ再開…
そして、また会えるという「さようなら」…
この物語は1991/06/17に下記の大手パソコン通信、及び草の根BBSにて発表されたものを改訂したものです。
現在、運営が継続しているものはありません。
大手パソコン通信
NIFTY SERVE
PC-VAN
J&P HOTLINE
草の根BBS
HowHow倶楽部(マブ・ハイ・倶楽部)
ぱもな☆アイランド
1991/06/17 配信
1993/12/20 改訂
2020/11/10 改訂
いづれも、Copyright By 影武者 を表記しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 23:58:03
1603文字
会話率:25%
もしも、死んだ人にまた会えるとしたら。
小学二年生の時に亡くなった姉。高校生になったばかりの「私」は、彼女を思い出しては寂しがる日々を送っていた。そんなとき、彼岸花の咲いた日、死者とまた会えるという噂を聞きつけて……。
高校時代、
文芸同好会で発行し文化祭にて領布する小冊子に寄稿した掌編です。ノベルアッププラス、pixivにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 10:56:45
1900文字
会話率:34%
中学の進学直前に隣の家から去ってしまったあの日。
僕はめちゃくちゃ泣きまくった。
ーーなんでいきなり何も言わずにいなくなったんだよ……。
親交のあった両親に聞いても話してくれず、僕は中学に進学してからも入学式も出ず、数日間自室に引き
こもってしまった。
突然愛する人がいなくなり、目の前が真っ暗になる……こんな体験をこの年でするなんて正直思ってもみなかっただろう。
しかし、僕は決意する。いずれはまた会える日が来るかもしれない。これは運命だから仕方がないことだ。だけど、次会う日までは変わった自分を見せてやろう。
その時の僕の成績といえば……目も当てられないほど悲惨だった。
そこから中学に進学し、高校と僕は勉強を頑張り、ついには県内で一番偏差値が高い大学へと進学することができた。まだ他県の偏差値が高い大学も目指せたのだが……直感? というのだろうか? なんだかここに行けば会えるような気がして……。
そして、主人公こと富田誠司は六年間離れ離れになっていた幼なじみであり婚約者と再会する。
ここから明るいキャンパスライフが送れると思いきや……彼女はすっかり何もかも変わってしまっていた。悪い方向で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 00:01:13
2058文字
会話率:6%
月館悠司は八歳の頃、怪盗に出会った。鮮やかな身のこなしで悠司の友達の大事なものを取り返してくれた上にその場からの脱出もしてくれた。たった一度会っただけの女怪盗から言われた「もっと力を付けたら、また会えるかもね」の言葉を覚えたまま高校生になっ
た悠司。八年ぶりに会う女怪盗。巻き込まれる事態に翻弄されていく。
女怪盗に憧れた少年の話。
※「少女は怪盗に助けられた」と設定を共有して書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 17:00:00
34201文字
会話率:36%