冬になると、赤いリボンのついたプレゼントが頭に浮かぶことがあると思います。誕生日とはまた違うキラキラとした特別な日がやってきます。
さて、あなたは大切な誰かとクリスマスを送る予定はありますか? プレゼントは決まりましたか?
プ
レゼント選びは実に苦労しますよね。心がこもっていればどんなものでもかまわない。なんて言いますが、やはりそこにはある程度のセンスが必要な気がします。まるで見えないプレゼント審査員がいて、試されてるような気がするんです。彼らは眉間にしわを寄せ、プレゼントを選ぶあなたの背後にいます。「うーん、微妙だな」とか「趣味が悪いな」とぶつぶつ言いながら。
趣味の良し悪し、それは自分の感覚ではなかなか測れないもの。誰かに贈り物をする時、「どうしよう」と頭を抱えた。
そんな経験はありませんか?
注 これはあらすじではありません。あらすじを書くのは苦手なんです。言ってしまえば、あらすじを書くセンスがないんです(文才もありませんが)
この文章には目を瞑っていただければ幸いです。
ちなみにタイトルは知らない誰かが着ていたTシャツの英語から拝借しました。ハイセンスというのは和製英語なので、気をつけましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 19:04:05
3432文字
会話率:25%
目覚めるとそこは魔獣闘技場(コロシアム)。
多額の借金を背負わされ剣闘奴隷になってしまった亜人冒険者たち――
敬虔なるオーク族戦士、魔性のダークエルフ魔術師、若き獄東人侍、やさぐれ盗賊コボルト。
彼らは己の首を賭け、ぶつぶつ文句を垂れながら
も各地から集められた魔獣たちと場外乱闘を繰り広げる!
※短編連作です。
※基本的にオークの旦那がサクサクぶっ殺するだけの、バトルアクションスプラッタコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 19:08:03
7761文字
会話率:57%
ホームレスのおじいさんがお地蔵さんと話をしている。決まって冬の寒い日にお地蔵さん相手にぶつぶつ語りかけている。おじいさんの若い頃、このお地蔵さんのある大和高田の地で彼は住んでいた。若くきれいな奥さんと子供がいた…その奥さんと子供も…あの頃が
いい時だった、大和高田の街もおじいさんも。誰もが思い返す若い頃の日々。よかったころの思い出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 00:03:00
1963文字
会話率:37%
添加物は危険だということを身をもって知りました。ぜひ皆さんに知ってほしくてこのポエムを作りました。
それでは、聴いて下さい。
★これと似た歌を自身のブログ『キズのーと』にも載せています。
最終更新:2017-07-04 18:25:19
239文字
会話率:0%
2110年
とある大きな研究所『ネクストステージ社』(通称NS社)が人喰い昆虫を世界中にばら撒いた。
人喰い昆虫は巨大な体とその数で世界中の人々が為す術がなく喰われていった
日本も例外ではなく人を喰う巨大な昆虫達が東京の街中に放たれた。
そして二十年…
今やほとんどの人間は小さなコロニーで暮らしている
今、人喰い昆虫「人喰虫」に対抗出来るのは…女の子!?
「ねえ!司令官!?なにぶつぶつしゃべってんの!?呼んでるでしょ!」
…おい!あらすじでしゃべるなよ!
「なんだ?またこいつが邪魔したか?すまないな!後で私が注意しとくぜ!」
「…ねむい」
あの、あらすじくらい黙ってくれませんか?
「うっさい!とにかく私の言うことは聞く!」
「はいはい、部屋に戻ってお話しようか」
「…にゃもっふ」
ワイワイ ガヤガヤ
あ、始まります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 06:00:00
1124文字
会話率:62%
呟きをぶつぶつくるしい
キーワード:
最終更新:2017-01-29 08:57:18
277文字
会話率:0%
~Master of Zenyシリーズ~
「ねえ、あの熊なんかぶつぶつ言ってて気持ち悪いんだけどなんとかならないの?」
「不可能です、クアラさま。彼の妄言は今に始まったことではありません」
「ええ……ちょっと……いやかなり怖いんだけど
……」
「諦めてください」
「――俺が止めよう」
「「ストーーップ!!」」
「だめだよ!話がややこしくなっちゃうから!!」
「そうです、収拾がつかなくなってしまったら意味がありません!」
「う、そ……そうか。わかった」
「……それからそれからグヒヒヒ、世界中のキャワイ子ちゃんとあんな事やこんな事をやってやるんだクマー」
―
――
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 21:11:14
77058文字
会話率:30%
『兄職業法』
それは平和すぎる世界がもたらしたオタク文化の弊害であるといえよう。
現に俺がそのせいでこんな目に「ちょっと、カズにぃ! ぶつぶつ独り言言ってないで早くジュース持ってきてよ!」…えぇい、うるさい!
…オホン。と、とにかく俺はこの
制度のせいで「カズにぃ、はやく!」……。
(2016/01/26:追記)タイトルが(○.5)となっている話は恋愛要素(甘さ控えめ)の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 00:00:00
15815文字
会話率:42%
!注意書き!
ジャンルをその他にしているので、まあ間違って開く方はいらっしゃらないと思いますが、この本は小説ではありません。
お話の中で全てを語れるほどの技量があるわけでもなく、また限られた言葉で思いが全て伝わるなんて夢物語を信じて
いるわけでもなく。ただ世界の片隅でにゃーにゃーぶつぶつと独り言をつぶやいてみるのも何か意味があるんじゃないのかと思ってみたり。
ぶっちゃけ自分語りが好きな人間なだけだったりするのですけれど、なんか適当に語っちゃおうかなと新しい本を立ち上げてしまいました。
この本には創作以外で書いた文章やら、お話のネタの覚書やら、日記もどきだったり、まぁとにかく雑文をごてごて置いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 16:54:24
36704文字
会話率:8%
一家団欒を避けるように、夕飯を終えた茶の間に出て来て晩酌を始めた祖母の、酔っぱらって振り返る過去の不遇と奇妙な出来事が、サルの生態を追ったドキュメンタリー番組に被さって、ぶつぶつと孫に語られる。
最終更新:2015-10-10 21:15:08
7669文字
会話率:35%
この世界に否定されているのではという感覚、疑念。
最終更新:2015-06-22 09:22:26
456文字
会話率:0%
想像していた。
半端な想像じゃない。
まず、分子が出切る過程から想像する。
そして、一定の空間に一定の質量の定義が破られた。
物質のルールが破られ、ビッグバンが起きる。
高熱な岩と高熱な岩がぶつかり合い大きな高熱の岩が出来る。
そこに彗星がぶつかり固まる。
彗星がぶつかっても影響のない巨大な岩は、彗星が衝突する事で爆発が起こり、更なるエネルギーを得た。
宇宙が落ち着きを取り戻した頃には、地球と月が誕生日する。
そこに生命が生まれ。
植物、動物、虫に分かれた。
ここまでは俺も想像、これからも俺の想像。
そう、俺は想像で世界を作った。
所謂、神。
俺を崇めよ!されば幸せ与えられん!
「……こいつまたぶつぶつ言ってるぜ。」
「きもーい。」
「お前ら止めとけ、頭可笑しいんだよこいつ。」
「はーい。」
「へいへーい。」
俺は想像世界の神だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 04:00:00
239文字
会話率:0%
にきびです。wwwwwww
最終更新:2014-11-28 12:57:17
297文字
会話率:0%
ハロウィーンパーティの帰り道、初めて飲んだ酒に酔っ払って開けたのは異世界へのとびら。中にいたのは巨大なドラゴン。酔って無敵モードの俺はつい・・・
日本人なら魔法は使えない。←常識。
日本人なら真剣での切り合いなどしたことが無い。←常識。
そ
んな俺がそのまんまで英雄の一人になって、それから指名手配されることになって。
現在、逃亡先で老婆に変装してぶつぶつ呟いているところから始まります。何をしてるんだ?俺。しかしどこか心があったかい。
過去の俺、帝国軍の手先となって湾岸諸国を攻略し美女を片手に「オレすげぇ」中。
権力を得るごとに真っ黒に染まって行く最低な俺。
過去の俺はどうなったのか。未来の俺はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 19:04:50
78622文字
会話率:30%
カトウくんは、筆者の故郷である栃木県F町に住む変なおじさんである。
ここでいう変なおじさんとは、仕事もせず、昼間から街中をうろつき、ぶつぶつ独り言を言ったり突然叫んだりするような人々のことだ。
この話は、そんな変なおじさんの一員であるカ
トウくんと、大学生だったときの筆者が、偶然知り合いになったときの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 16:07:33
8454文字
会話率:26%
夏の日に、おじいちゃんがぶつぶつと独り言のような考えを廻らせてます。
最終更新:2013-08-25 21:15:12
1335文字
会話率:7%
僕は僕の隣のギョロっとした目を思いだしながら…死んでいく…。
最終更新:2013-06-22 02:14:06
1011文字
会話率:0%
空想科学祭の個人的な総括。
最終更新:2013-03-03 11:06:06
3945文字
会話率:0%
「岩城さんの『ぶつぶつ』」、「帰ってきた! 岩城さんの『ぶつぶつ』」に続く、岩城さんシリーズ初の連載作品!!
最終更新:2012-06-21 16:04:33
3169文字
会話率:0%
別に誰も注目していない『岩城さんの「ぶつぶつ」』が帰ってきました!
最終更新:2011-04-19 15:12:41
3419文字
会話率:78%
このタイトルは、岩城さんの意見を取り入れた、二重かぎかっこの中にかぎかっこを入れてしまうという斬新なものです。←こんな感じで物語は進みます。
最終更新:2007-10-09 19:05:03
3919文字
会話率:25%
俺、工藤夏樹は平凡な高校生だ。
だが、そんな俺にも一つの問題がある、それは幼馴染の本城美樹だ。
顔よし、頭よし、運動神経よしと三拍子そろっているが一つだけ致命的な抜け落ちがあった。
「夏樹、何をぶつぶつ言ってる。さっさとそれを始末しろ」
「
ふざけるな!なんで俺がこんな正体不明のスライムを片付けなきゃならないんだ!」
後ろにはかわいい顔立ちに似合わないシニカルな笑みを浮かべる本城が、そして目の前には鉄パイプを余裕で溶かす謎のスライム状物体。
「失敗作の始末はお前の仕事だろ?」
「くそぉぉぉ―――!なんで俺がこんな目に!」
こんな感じのマッドな少女と普通の少年が1930年の日本にタイムスリップ!
果たして歴史は、そして二人はどうなる!?
只今章編集中です。二日程度で終わるのです、これからもよろしくなのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 12:01:31
124133文字
会話率:28%