後悔しなんてしたくないから、貴方とちゃんと向き合いたい。
最終更新:2020-01-19 22:57:33
228文字
会話率:19%
白黒の世界で生きた人生から色の有る世界へ
神様に気に入られて、一度きりの人生を異世界でもう一度送ることになった人間の物語。
現代とは違う環境に戸惑い
今までとは違うハンデに苦戦を強いられる
それでも後悔なんてしたくないから………
彼は必死に異世界を生きていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 00:00:00
2493文字
会話率:31%
シビルは行き遅れと噂される、四年目の女官だ。しかしシビルはそんな噂など気にしていない。噂をする人間に興味が無いのもそうだが、シビルは結婚なんてしたくないからだ。
だが、まもなく十九の年を迎えようとしていたある日のこと、シビルは父である男
爵に縁談が来たと告げられる。相手はずっと格が上の侯爵令息。断れずに縁談を受けることになったシビルは、妻という仕事に就くだけだと割り切ろうとする。
だというのに、相手の侯爵令息は全く想定外の人物で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 00:00:00
62504文字
会話率:39%
500年前、私は自分の両親を殺した。
私の周りにいる生き物すべてが次々に死んでいった。
悲しめば、それだけ周りの生き物が死んでいった。
だが何年経っても私は死ななかった。
まだ幼い私にはどうして私の周りのみんなが死ぬのかわからなかった。
そ
して弱った小鳥を見つけた時ふと私は可哀想だなと思った。そしてその瞬間手で持ち上げた小鳥が死に、周りの植物が一気に枯れた。
私はこの時にすべてを理解した。
命を尊く思ってはいけないと。
そして私は悲しみの感情を捨て、涙を流すことを忘れ、命を尊く思うのをやめた。
もう誰も殺したくないから…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 02:21:16
2996文字
会話率:0%
生首の女、これ以上が見たければ本編で。ネタバレしたくないから。短い物語ですので、続きが読みたい方は感想とか、活動報告、またはツイッターの(https://twitter.com/GodHigashi?lang=ja)でどしどし訴えて頂ければ
幸いです。実は私も続き書きたいです。まだ先は考えてないけど、ぼんやりとならあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 04:30:19
1033文字
会話率:12%
ロリホイホイなあざとい容姿のルルは庶民なのに魔力持ちで魔術学院に通うことに。あざとさを武器にしたくないから勉強も魔法も頑張ります。いじめられると嫌なので魔法で目立てなくしてたけど、そんなルルを実は見つめてる人がいました。
最終更新:2018-05-23 17:03:19
3404文字
会話率:48%
魔法があって魔物がいて魔王がいる世界ーー。そんな世界に生息している二人の自由人。一人は宣う。「俺は俺のしたいことしかしたくないから」。今一人も宣う。「常識? 何で俺がそんなものに従わなきゃならねえんだ」。
そんな自由人二人をなぜか巻き込む羽
目になった人々が振り回されながら魔王の城へ行くことになった!? やめて。まって。自分たちの知らない現象をあたかもこの世の真理の如く展開した挙句何の説明もなく突き進まないで。お願いだから止まって。面白くない、何にも面白くないからそのイラっと来る微笑みをやめて。
しかも旅が進むにつれて増殖していく自由人。なんで増えた。蓄積していく精神的疲労。明らかになっていく自由人にまつわる謎。やめて聞きたくない。健全な精神を保つために知らない方がいいことってあると思うの。なのになんで逃がしてくれないのかな、泣いてもいいですか?
自由人にかかわって、逃げられなくなった人たちのお話。
※第三者視点のツッコミ過多でお送りしております。一話が短めです。
※2017/9/2あらすじ・ジャンル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 13:00:00
373303文字
会話率:23%
僕こと美藤珠愛はその名前と脳内の独り言がコンプレックスの普通の男子高校生だ。
そんなぼくには好きな人がいる。
でも、好きだけど関係壊したくないから!そんな理由で告白もしないヘタレな主人公とそれを囲むヒロインや友人たちの物語。
初
めての短編でおかしいとこ多いかもしてませんがよろしくお願いしますー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 01:27:15
6772文字
会話率:37%
とある国の勇者、平民生まれのシンは勇者としての力を認められて王女と婚約することになる。
しかしその話を国の内外に報じる前日、王女の手先である宮廷魔術師に勇者の力を奪われ婚約破棄をされた。王女は「平民と結婚なんてしたくないから勇者の力を奪った
」とシンに告げ、後釜のニセ勇者と結婚をした。
そんな失意のシンだが、故郷に帰ると家族から強く非難される。勇者だったことで国から出ていた手当てが無くなったからだ。シンは家族との絆も失った。
絶望のどん底に落ちたシンであったが、幸せそうな家族を見て「自分も幸せな結婚をしたい」と願う事で絶望から這い上がり、互いを裏切らず愛し合える「真実の愛」を求めて旅をするようになる。
その過程で勇者の力が戻ってきたりペットを飼ったりするが、「真実の愛」は見つからない。
これは勇者シンが、愛を求めさすらう話。
※ヒロイン不在。パートナーになってくれる女性は最後まで見つかりません。
※主人公最強ものですが、一時的に主人公最強ではなくなります。
※ジャンル:ヒューマンドラマを指定しましたが、ジャンル:恋愛(異世界)だと思った人は感想欄にて指摘してください。3人ぐらいから言われたら移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 00:01:20
50187文字
会話率:18%
キミがいなくなってから、もうすぐ一年。
不意に思い出したキミのこと。
キミを忘れることはしたくないから――……。
最終更新:2017-12-18 17:07:38
270文字
会話率:0%
おれは付き合ってる彼女を心の中でいつも見下しながら体の欲求をみたすためにつきあっている
本当に理解しあっている女友達がいて、でも関係は壊したくないからこの状態を続けている。
しかしそのバランスは少しづつ崩れていく。
最終更新:2017-07-20 01:31:15
60793文字
会話率:47%
女性らしさゼロのこの世で最強の神様が仕事したくないからと異世界旅行へ!
それでも結局異世界に行って尚仕事しかしていない上に面倒臭がり屋が祟って全然話が進まない主人公。
自分の限界を知らないが故に常識はずれ。キャラが濃すぎる仲間と共に様々な世
界を適当に渡り歩き、趣味の楽器でお金を稼ぐ日々が続くもそんな平穏なんて速攻で壊れます!
タイトル変更しました‼
本編完結しました。これからはたまに番外編が出ていくことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 00:21:43
555620文字
会話率:58%
――「消えて行った人達のこと、本当に無かったことにはしたくないから」
――「俺が、お前の希望を繋いでやる」
星の破壊と誕生を行う宇宙を司る神はヒマを持て余していた。その時、少年のような別の神から声がかかる。
それは、お互いの管轄外の星
を舞台に、その星の存亡を賭けたゲームの誘いだった。その星に住む生物を一人指定し、その生物が星を落とせば宇宙を司る神の勝ち、星が生き抜けば少年の神の勝ち、そういうものだった。しかし、とある手違いによって本来指定されるはずだった人間とは違う者が選別されてしまう。その者は、星において”破滅の一族”と忌み嫌われる一族の末裔であった。
”破滅の一族”の末裔、つむぎはある使命を課せられた。それは、祖先である”隠れる神”を始末すること。その祖先は、五百年前に星に大きな災いをもたらした張本人と人々に伝承されていた。それゆえ”破滅の一族”と称されるようになった。つむぎは亡くなった祖母の助言に従い、”星の一族”の隠れ家へと向かうことを決めた。
”星の一族”は、星から得た特殊な力を持っていた。五百年前の大きな災いの後、それを用いて世界を救済した者達は、星の守り人”星の一族”と称されるようになっていた。しかし、”破滅の一族”の遺伝性の力に対し、”星の一族”の力は星と繋がることによって一種の呪いも宿していたのだった。
死後の魂は星へと還され、その際に痛みや苦しみなど全ての感情エネルギーも同時に還ることとなる。星と繋がる”星の一族”は、星と共に莫大な感情エネルギーを生身で受け止める枷を負い、それは強い意志を持ってしても精神を崩壊させるほどのものだった。
”星の一族”は賊に襲われ、つむぎはたった一人残った少女あかりと出会う。
両親や家臣の感情エネルギーがその身に流れたあかりは精神の崩壊を始める。つむぎはあかりに手を差し伸べ、自分が希望を繋げるから、お前は未来を照らせと口にする。
これは――、一つの貧弱な力しか遺伝しなかった”破滅の一族”の末裔と、同じく一つの貧弱な力しか発現しなかった”星の一族”の末裔の二人の、”隠れる神”を探し出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 22:01:12
29723文字
会話率:46%
冒険して死んでも不幸ではないのだ。安心に魂を売り渡したくないから。
最終更新:2016-05-08 01:51:26
537文字
会話率:15%
ーー解離性同一性障害(DID)、または、多重人格。
幼少期に強いストレスを受けたことが原因で、別の人格が現れる解離性障害。
現れる人格は一人一人性格も、好みも、癖もバラバラで、口調や運動能力までもが変わる。
最早、「別人」だと考えるべきであ
る。
我儘、紳士、世話好き、寡黙、双子、そして、時々現れる危険思想なあいつ。
これは、8人の別人格を持つ「彼」と「私」の日常のお話し。
(彼らの存在をなかったことにしたくないから、ここに記します)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-26 15:12:51
4876文字
会話率:24%
もう楽がしたい。そう願うのは自分だけではないはず。
魔王を倒した後、タークは平穏を求めていた。しかし、それでも勇者は人々を助けるために旅を続ける。幼なじみである勇者マウアーは、タークのことを掴んだまま離しそうにない。そんな中、タークの取
った行動は……逃げることだった。
タークが目指すのは自分よりも強い者(マウアー)が居ないところ。出来ればそこは、暖かくて過ごしやすいところが良い。
昔の仲間との出会いと別れをしながら、勇者から逃げる旅をする。旅をしたくないから旅をするというタークに明日はあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 00:09:18
119960文字
会話率:57%
関係を崩したくないからか、未だに告白を出来ずにいる主人公。
この小説は、友情&恋愛ストーリーです
最終更新:2015-12-24 11:00:00
10929文字
会話率:35%
私は決めたんだ。
もう辛い思いしたくないから。
好きな人の隣に私の親友が並ぶのなんて見たくない
だからもう恋なんてしないって、そう決めたのに……………!
最終更新:2015-10-18 09:38:18
12522文字
会話率:65%
友人の結婚式で再会。
よくあるシチュエーションではあるけれど、
新たに始まる関係もそこにはある。
ただ、時は止まっていた訳ではない。
そんな物語。
最終更新:2015-10-07 23:34:14
5744文字
会話率:44%
俺の名前は倫道寺 聡(リンドウジサトシ)。
普通の生活を望むごく普通の高校生だ。
ただ平穏に高校生活を楽しみたい俺の前にある”異常者”が現れた。
「人間とは普通という異常を押し付けるある種の宗教団体の集まりだよ」
彼女はそんな
言葉を吐きながら、自らをごく”普通”の女子高生だと語った。
冗談じゃない。俺の知る普通の女子高生はそんな事を語らないし、何よりどうみても普通じゃないじゃないか。
俺はただ毎日を普通に過ごしたいだけだ。
もう二度とーーあんな出来事には出くわしたくないから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 04:44:10
4686文字
会話率:3%