高校に入った主人公木谷鏡也は中学の時から好きな女の子である樋口美優とひょんなことから彼女の秘密を知ってしまう。
それは彼女がいくらダメージを受けても死なない特殊体質であった。
彼女の秘密を知ってしまった主人公は彼女の体質を治すために奮闘する
。という話です。
方言が間違えて入っている可能性があるので重々承知の上でよろしくお願いします。
公開速度が死ぬほど遅いです。
ちょいちょい言い回しが気に入らなかったとか、その他でも内容を変更する場合がございます。注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 13:15:51
19712文字
会話率:37%
※こちらはカクヨム様で連載中の(300万PV頂いた)同名作品の【シリアス版】です。
身内に不幸があり、放心状態だった俺が勇者として異世界に呼び出されて早十年。
商人としてその身を立て、やっと自分の店を持てるようになったまさにその時……他の
誰かが魔王を退治したらしく日本へと送り返される。
うん、勇者として呼び出されてるのに商人として身を立てたとか、他の誰かが魔王を退治したとか疑問はあるだろうが気にしてはいけない。
そもそもさ、俺がこの世界に来た時に貰った祝福、『異世界商人』だからね?
いくら勇者だからって、どう考えても戦闘向きじゃない祝福だけで戦えとか無理筋すぎるだろうが!
まぁ送り返されたものは仕方がない。年齢も呼び出される前まで戻ってるみたいだし? これからは地道に生活……いや、どうして日本にダンジョンなんてものがあるんだよ!?
あれ? もしかして……返送先を間違えられた!?
これはとある元勇者の少年が、異世界では役に立たなかった祝福(ギフト)で現代日本で無双(出来ればいいな?)する物語。
ちなみに無双と書いてスローライフと読むかもしれないのも気にしてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:10:00
195200文字
会話率:30%
「だってさ、忘れちゃったんだからしょうがないよ」
恋人の透からそう言われ、約束を何度も破られたユイ。「次はちゃんと覚えてるから」と言うその言葉に、ユイは「うん」と頷くが、ユイの心の中はだんだんと冷えていった。
二度目はあっても、三度目に
なると、もう、約束するのが辛くなった。
ユイの心を少しずつ、温めてくれたのは、いつもコーヒーをくれる人だった。
*久しぶりの現代恋愛の話です。全八話、二万字ないくらいの短めのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 11:50:22
31333文字
会話率:59%
UnityとAIでゲーム作って、半年で1万円稼げるのか? そして時給はいくらなのか!?
をUnity初心者がやってみたいと思って挑戦した企画。
2024/8/29の半年後、2025/2/28に企画は終了する。
それまでに口座に振り込まれた
累計金額が1万円を超えるか、届かないか。
毎週更新でAIに質問してゲーム開発するところをテキストや画像で投稿予定。
見切り発車でまだ先が見えないけど、なんか面白そーと思ったらフォローと結果予測コメントお願いします!
興味持ってくれたら、一緒にAIでゲーム作ろう皆のもの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 20:51:30
18501文字
会話率:2%
いくら身の回りの環境が変わろうが、人間の本質は変わらない――
それはどこであっても不変である。
恋焦がれた少女を殺し、その兄であり自身を虐めた相手を殺した「クズ」の青年も同じだった。
突如として起こったパンデミック。死んだ
人間が再び息を吹き返し、同じ人を食らう阿鼻叫喚の世界へと変貌した。
そんな中で、彼は偶然に助けられ、そして、生き残った。
常に孤独であった青年はただ死にたくないと生きる屍に抗い、一人の幼女と出逢い、一人の少女と出遭い——
しかし、彼は変わらず孤独のまま在り続けた。
十字架を背負い続ける。性懲りもなく、無様に、愚直に。それが朽ちてもなお――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:01:06
696546文字
会話率:34%
ふと気付いたら処刑台の上でした!? 元の世界では男だった筈の主人公は、何故か異世界の公爵令嬢レティシア・ノレッジへと転生してしまっていた。しかし、転生する前のレティシアは”聖女暗殺未遂”の罪を犯し、危うく処刑される所であった。どうやら助か
ったものの、それはどうやら”天罰”とやらのお陰らしい。……え? もしかして自分が転生したのが”天罰”だったりします? 神だかなんだか知らないけど、いくらなんでも失礼過ぎませんかね? ──とまあ、そんなことはさておき、聖女とやらを暗殺しようとしたレティシアの肩身は狭い。実は冤罪だった? 聖女暗殺の他にも実はもっとあくどいことをするような極悪人だった? 記憶のないレティシアには、何も分からない。だが、今のレティシアの願いはただ一つ。そう、たった一つだった。 ”死にたくない” そんな本来はささやかな筈の願いを抱いて、レティシアは今日も足掻き続ける。その先には一体、何が待っているのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:00:00
603252文字
会話率:36%
トゥイリアース王国王都、ミリール。
その北西に位置するのは王国の筆頭公爵家・ヴァーミリオン家の別邸。
当主のアルベルト・ヴァーミリオンは今日も元気に娘リリアンの姿を見守っていた。
アルベルトには絶対の宝物がある。それは、娘リリアンに他なら
ない。
美しく聡明で気高い彼女は、アルベルトのみならず息子レイナードにとっても、また彼らに仕える者達にとっても、天使と呼んで差し支えないくらいには愛おしい存在であった。
アルベルトは、リリアンの為とあらば権力と財力、地位を振り翳して目的を達成する。
彼女が美しいと言ったものは保護し、酸鼻を嘆けばそれを正し、彼女を害そうとするものは排除した。
その結果、ヴァーミリオン家は意図せず、近隣諸国を掌握できるくらいに急成長を遂げる。
「全てはリリアンの為に!」
それを合言葉に、ヴァーミリオン家の人々は今日も、天使を慈しむのであった。
※このお話は、日常系のギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 07:14:20
926716文字
会話率:49%
錬金術師のプレシアは、いつもの通り工房で仕事をこなしていた。
錬金術師が作る物は多岐に渡る。傷薬や酔い止めといった薬剤はもちろん、忘れ物をしにくくなる呪いを刻んだ指輪だとか、魔道書向けの特殊なインクだとか様々だ。
もっとも、見習いであるプレ
シアにはそんな物は作れない。いくらかの回復薬と、それから師匠の手を借りて開発した魔法のランプ、それがプレシアに作れる道具のすべて。
だけどそんなプレシアに、とある人物が依頼を持ち掛ける。
「嘘を見破る魔道具を作って欲しい」
「……はい?」
瞬くプレシアの前にいるのは、王都の下街には似つかわしくない、きらきらした雰囲気の貴公子。
……面倒ごとの気配に、ひくりとプレシアは頰を引き攣らせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 21:26:12
25036文字
会話率:60%
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のシリーズです。
僕の一番古い記憶は、実父の葬式。叔父が実父の代わりに家を継ぎ、僕は叔父の養子になった。
学園に入ったら、変な女子生徒に付きまとわれることに。い
くら違うと言っても、家を乗っ取られて虐待された可哀そうな子扱いしてくる。
逆だよ逆。叔父さんは今でも、叔母さんの実家に婿養子で入りたがっているんだよ。叔母さんは僕を実子以上に可愛がってくれたんだよ。
この女、誰か何とかしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:12:08
154937文字
会話率:36%
今。
橋田栄斗は死んだ。 そして異世界に転移していた。
物語は半機械人間である『彼女』との出会いから始まる。
彼女と触れ合う度に、人間らしくなっていく彼女。
そして彼女がいつも『博士』と呼ぶルーダ博士の過去……
今までの世界を知り、これから
を生きていく。
機械と人の物語が紡がれていく世界を舞台にエルトは今日も『彼女』と共に生きる。
「少年よ、立ち向かわなきゃ取れねぇものもあるぜ」
今となっては馬鹿らしく思う言葉に、今でも背中を押される。
あの日の誓いを胸に、今日も俺は歩く。
世界を知って、俺は何ができるのかーーーーーー
過去。
ルーダ博士は、いつもどこか後ろめたさを感じているように見えます。
その想いを汲み取れず、私は博士に何もしてあげられません。
分からないのです。 教えてくれないのです。
何故、私が11546と呼ばれているのかさえも。
いったい何があったのでしょうか?
いくら分析しても、あなたの感情数値で負の感情が下がることがないのです。
あなたからは多くのことを教えて貰いました。 ですが……
まだ、あなたのことは、多くは教えられておりません。
そして、あなたも。
願わくばその傷を、癒すことができたならーーーーーー
今と過去。
全てを知って、今と同じままでいられるか。
なにをできるのか。
これは序章。 世界を知るための。 知るための。
知って、戦って、俺は。
その先で何を成し、なにを見るか……
これは、過去を巡る再スタートまでの物語。
この夢を忘れないでーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 23:33:36
2795339文字
会話率:46%
これは、フォニックスが結成されるいくらか前…
ある戦士青年が不思議な者と出会う事が、彼らの心を変えた。
本編よりも作者の趣味に寄せているので、より苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
初めての方は、本編をある程度読まないと訳が分か
らなくなります。
いつかフォニックスと出会うことになるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:52:15
12107文字
会話率:59%
武器は戦争に使われる恐るべきもの、しかし、身を守るためにも武器は必要。武器についてもっと知ろう、お勉強したいという連載です。色々な武器について主観を大量に混ぜ込みながら解説します。争う事を肯定しているわけではありません、現実と空想を問わず
人間は色々な武器を考えてきたということを、ただ語りたいだけです。所説ありますし、解釈違いに誤解、私の勉強不足による間違いがあると思います。どうか、そこはご容赦くださいませ。ちなみにネタは100では済まないくらい大量にあります。神話とかファンタジーとかに登場するものや、その要素が強い物には(幻想武器)とカッコ書きをさせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:35:15
409169文字
会話率:2%
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし
、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすらも決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:07:51
104065文字
会話率:16%
ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を
自分の世界へと召喚した。
召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと
願いを託す。
しかしよく見ると、皆の希望の目線
は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、
全く向けられていなかった。
何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、
将来性も期待性もバッチリであったが...
この城川練矢はどう見ても、しがないただの『おっさん』だったからである。
でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか?
だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし...
周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を
俺に投げてくる始末。
そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と
罵って蔑ろにしてきやがる...。
元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで
最低、一年はかかるとの事だ。
こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から
出ようとした瞬間...
「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」
...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 14:41:16
408873文字
会話率:30%
2016年の夏、飛行船を追いかけて辿り着いた町で、春琉(はる)とシュンは出会った。共に飛行船を見た1週間という短い時間の中で、2人の間にはかけがえのない友情が生まれる。
次の町へと旅立つ飛行船を見送り、一緒にいる理由だったものがなくなってし
まった2人にも、別れの時が訪れ……
そして、その後。
2人の冒険が、再び始まる。
痛いくらいに優しくて温かい、1年間のエピソード。
今作は、代表作「遠い日の飛行船」、アナザーストーリー「約束の飛行船」の、その後のお話です。
(2作を読んでいなくても問題なく読めるようになっています。たぶんw)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 09:39:12
160382文字
会話率:49%
「あ、そう言えば俺、彼女と別れたんだ」
夕食を食べ終わり、テレビを見ながらぼんやりとしていると、幼馴染みの弘也が言った。
「また?どうせまた、私のせいでしょ?」
「んー……まあ、果奈のせいではないけどさ、果奈と仲良くしてるのが気に
くわなかったみたいでさ」
「は~……だから言ってんじゃん、彼女いる時は私の家に来るなって。いくら私ら幼馴染みとは言え、男と女なんだから、彼女さんからしたら嫌でしょ」
弘也はカッこ良くてなんでもできるやつで。だから昔から女子によくモテるし、よく女子に告白されている。弘也も弘也で、告白されたら、その時彼女がいなかったら「いいよ~」って軽く付き合う。
幼馴染みとは言え私は女だし、彼女ができたら普通は会うのを控えそうだけど、弘也は彼女ができても、こうして私のところにちょくちょく遊びに来たり、私を誘って一緒に出掛けたりする。そんなことするから、弘也の彼女が、私のことを「弘也の彼女」だって勘違いして、弘也はよくフラれている。
「はぁ~……ほんと、あんたとは兄弟てか、家族だったらよかったのにってよく思うわ」
「なんで?」
「だって、家族だったら、こうして会っても誰も文句言わないし怒らないでしょ」
そう言うと弘也は顎に手を当ててう~ん……と、何かを考える仕草をした。そして。
「じゃあさ、家族になっちゃおっか」
「は……?ナニソレどう言うこと?」
「結婚しようってことだけど?」
「は?いやいやいや!何で突然、結婚する話しになるの?」
「だって、果奈と家族だったら、果奈と毎日会っても良いんでしょ?それに前に果奈『お互い30歳になっても結婚してなかったら結婚しちゃおっか?』って言ってたし、明日俺30歳になるでしょ?果奈もこの前30歳になったし、丁度良いかなって」
……確かにだいぶ前に、酔っぱらってそんな冗談言ったけど……。てか、結婚するってあんたどう意味かわかってるの?夫婦になるってことだよ?兄弟になれるわけじゃないんだよ?
そう言うと弘也は───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:25:05
2267文字
会話率:61%
わたしは3さいくらいから、ふしぎなちからをもっているの。それは……ねてる人やどうぶつのゆめをのぞけるということ。
きょうは、わたしのおうちでかってるわんこの「はなまる」のゆめの中をのぞいてみた。
すると────
最終更新:2024-01-09 22:24:21
1122文字
会話率:46%
生きていくための口減しとして『私』は、存在のみが知られる迷宮へと捨てられる。
そこで私は、必死に生にしがみついて成長していく…
最終更新:2024-11-01 19:19:21
29010文字
会話率:23%
ある日、ゲームをプレイしたところから記憶が飛び、気がつけばゲーム最推しのキャラになっていた主人公、神崎ちさと。
ゲームの中のぶっ壊れキャラステータスとスキルを持って異世界の放浪旅を満喫する、のんびりストーリーが始まる。
最終更新:2024-10-19 17:08:21
8075文字
会話率:41%
前世、睡眠時間を極限まで削ってゲームをし続けたせいで死んでしまった男が、異世界の竜使いの一族のルークに転生した。
5歳の竜約の儀で竜と契約するも、その竜が原因で一族から追放されてしまう。
ルークは、その竜と共に異世界を旅していく。
最終更新:2024-08-13 06:00:00
80557文字
会話率:39%
食べちゃいぐらい好き。なんて言葉は何も生き物に対してだけ使われるものでは無い。
愛おしくて仕方がない空気にだって使われる言葉である。
ああ、口が痒くして仕方がない。食べてしまいたい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
食べちゃいぐらい好きなんです。あの街が。
飴に変換して、口腔を掻き回したいくらい好きなんです。
故に耽美奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 11:27:27
733文字
会話率:0%
夏休みに入る前、俺達は補習という名目の元、プリントを解かされた。
其れが解き終わった後、友人の彼女である此奴から、徐に声を掛けられた。
『私の事なんて目じゃないくらいに、君のこと好きだと思うよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛とは違う、クソデカ感情の話。
知っとくと、物語の奥行きがより楽しめると思いますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:08:11
967文字
会話率:46%
「今は絶不調だから、些細な事で怒ったら、黙って距離を置いてね」
彼女からそう忠告されるも、とても絶不調とも、何かに苛立っているとも思えなかった。
不安症なところがあるから、その前置きかも知れない。
暴れない私を褒めて欲しいくらいには、絶不
調だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
別に理解して欲しい訳では無いんですよ。
ただ馬鹿にしないで欲しいだけで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:12:48
950文字
会話率:37%
異世界恋愛ジャンルの『青とポニーテール』から続いている四作すべてに登場しているリナの学園卒業後の話。人生の中で何かの切欠で歩む方向転換をすることがありますが、そのいくらでもあるパターンの一つとしてのリナを主人公にしたエピソードとなっています
。魔法要素は極薄で、今の流行りからは逸脱した毛色の違うショートストーリーですが読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 11:11:11
4426文字
会話率:10%
短編にしては短い「何事も足りないくらいがちょうどいい」をコンセプトに、思いついた文章を載せています。―――ある日、ある場所の人々(ときどき他の生き物)の様子、共に覗いてみませんか?※基本恋愛ものに偏るとおもいますが、雑多に載せていますのでよ
ければお付き合いください。目録を作ったので、全話確認可能です。
◇執事とお嬢さまが登場する『私は、すべてを手に入れることは出来ない』をリメイクして公開中です◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:49:04
685004文字
会話率:40%
陽気な音楽と共にランタンに焔の灯るハロウィンの日。5年ぶりとなる帰郷を果たした間島 浩平(まじま こうへい)の胸中には、変わらない故郷を懐かしむ気持ちと同時に複雑な感情が渦巻いていた。
5年前、自分に愛の告白をして肌を重ねようと迫ってき
た実妹・未来(みく)との記憶。すんでのところで彼女を拒んだものの、気まずさから逃げるように上京して以来、初めての帰郷だったのである。
大学時代から付き合いだした恋人の新倉萌恵(にいくら もえ)との未来を進むためにも、過去のわだかまりを解消しようと決心した浩平。しかし彼の前に現れた未来(みく)は、信じがたい変貌を遂げていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:32:41
2801文字
会話率:19%