ある日、ゲームをプレイしたところから記憶が飛び、気がつけばゲーム最推しのキャラになっていた主人公、神崎ちさと。
ゲームの中のぶっ壊れキャラステータスとスキルを持って異世界の放浪旅を満喫する、のんびりストーリーが始まる。
最終更新:2024-10-19 17:08:21
8075文字
会話率:41%
ずるい妹系が流行っているので書きました。
妹視点。妹は姉が大好きですが、恋愛感情よりの敬愛です。もはや妄信的な。でもジャンルは一応恋愛。
若干GL+近親恋愛的な表現に感じられるかもなので、苦手な方はブラバ推奨。
最終更新:2021-08-16 12:00:00
3994文字
会話率:16%
レイア・アンドレア公爵令嬢は思い出した。ここが乙女ゲームであること、自分が悪役令嬢であるということ、そして、自らが断罪される直前だということ。言い逃れのできない状況に諦めた彼女だったが、待っていたのは断罪ではなく、自分に冷たかった婚約者であ
る第一王子と、自分が虐めた張本人のヒロインからの「しもべ志願」だった。
※頭を空っぽにして書いたものなので、軽く読んでいただければ幸いです
※「残酷な描写あり」は保険です
※若干GL要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 03:31:16
5781文字
会話率:35%
普通の幸せをつかむのが昔からの夢でした。
なのに、なぜ、優良物件である伯爵様に結婚前提のお付き合いを申し込まれ、同居までする事に?!
イケメンは目の保養だけでいいんです!
舞踏会は壁の華でいいんです!
平々凡々?
一般ピーポー?
その他大勢?
褒め言葉です!
平凡を夢見る男爵令嬢と外見クール、中身ただのむっつり伯爵の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-10 21:00:00
8139文字
会話率:21%
いつの時代どこで起きたのかわからない終焉十二使徒と聖四天柱騎士団の血戦。人外の力を持ってしまった各々が想いを馳せた戦いは世界を終末へと追い込み、己を含めた総てのものに絶望という苦痛を与え絶滅させた。そして勝者などいない戦場は人外である彼らが
消滅したことによって幕を閉じられ終わりを見せた。
しかし、その終末こそ本当の終焉の序曲でしかなかった。
現代――――――日本 |贄苑市《にえぞのし》
枯れ落ちた木の葉が軽やかに踊り、木々は薄着に人々は着込むようになった季節のころ。
鷹泉学園に通う篠瀬祐兎はある日を境に欠落してしまった部分がわからぬまま日々、ただ大切なものを失った絶望だけはもう二度と味わいたくないと願っていた。だが、願いを嘲笑うかのように起こる怪奇事件。次々と学園の生徒や贄苑市の住民が襲われていく中、なにかの因果かついに彼は巻き込まれてしまう。たったそれだけで祐兎の日常を呆気なく非日常へと変色させる出来事が起こり始める。そこにいたのは満身創痍で逃避する純白の少女とそれを追う消滅したはずの終焉十二使徒の残党。それに呼応するように出てくる無名の教会という謎の存在。負の連鎖はそれだけでは留まるどころか目まぐるしく加速し、差別などない強制的大虐殺と大地に刻まれる謎の錬成陣に圧倒的破壊力を手に再臨する終焉十二使徒。平穏な日常は悉く砕かれ、守りたかった大切な存在までも使徒たちの爪牙の標的となる。ついに錬成陣は完成を見せ、世界終焉の号砲が鳴らされる。そして彼、篠瀬祐兎は葛藤と憎悪と憤怒と絶望が渦巻く戦場を駆け抜けたその先になにを見るのか。希望かそれとも絶望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 23:36:18
985文字
会話率:22%
一年に一度、空へと昇るのは『赤い月』。
フィンス編
身から流れ出る鮮血を思わせる不気味な月を見上げるのは、少年とも少女とも言えない不思議な雰囲気を身にまとう――フィンス・ノーストンだった。
生きていくにも過酷な環境の中で、フィンスは自身の
生きていく道を模索していく。
若干GLの要素があります。
セシル編
今回の主人公は少年に近い中性体である、セシル。
一年前に拾った少女アニタと、幼馴染ジーナとの平凡な日常を過ごしながらも抱えていた悩みが彼にはあった。
それは自身が決断する事によって変化してしまうかもしれない、日常についてだった。
のべぷろ!に投稿済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 18:19:35
44914文字
会話率:26%
神という名の存在である“俺”はついに探していた相手を見つける。
「あたり、よくわかったね。僕が悪魔だよ」
そう笑った彼は
―――どこから見ても少女だった。
「はぁ?」
「あぁ僕、体は女の子だけど、精神は男だよ?」
「……え、」
「君の妹、かわいいよね」
「はぁ!?ば、お前ちょっ!待てえええええええ!」
見た目は男、精神も男な神様と
見た目は女、精神は男な悪魔が繰り広げる現代ファンタジー。
「好きだよ、心から」「だから、さよなら」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-15 20:12:40
1141文字
会話率:0%