スパイ・・・ひそかに相手の陣営に入り込み,相手方の機密情報を探り出すこと。また,それをする者
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高校一年 文月 楓(ふみずき かえで)
正直、中学校生活はそんなに楽しくなかった。
だからこそ、今の高校生活がとても楽しい。
友達
も担任もきっと恵まれている。
そんな俺は思う。
彼女が欲しい。
小学校も中学校でも俺は特に恋愛をしてこなかった。
そもそも小学生の頃は恋愛なんて1ミリも興味なかった。
中学生にもなると女子を意識することもあったがモテることなく三年間を終えた。
今までの俺に恋愛という言葉はなかった。
だから俺は生まれてから恋愛を1度もしたことが無い。
そして彼女が欲しいと思う割には異性に恋をしたこともない。
もしかしたら、俺は恋をしているのかもしれない。
だけど俺はそれが恋なのかすら分からない。
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文月 楓は恋愛をしなさすぎて恋という気持ちを知らなかった。
そしてそれがどんな気持ちなのかを知りたかった。
そんな文月楓は人の恋愛を見る事ばかり。
次第にそれが楽しくなり、、、
そしていつしか、人の恋路をスパイしていくうちに、文月楓は恋を知る…
色々な視点から繰り広げられる恋愛。
現実でありそうな事件。
現実ではありえない事件。
そんな学校の日常をお届けします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 09:31:41
289180文字
会話率:39%
ふたりだけの世界
そこには性別はありません
愛という言葉も存在しません
ふたりはとても幸せです
最終更新:2024-08-22 01:49:47
821文字
会話率:8%
夏休みに入る前、俺達は補習という名目の元、プリントを解かされた。
其れが解き終わった後、友人の彼女である此奴から、徐に声を掛けられた。
『私の事なんて目じゃないくらいに、君のこと好きだと思うよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛とは違う、クソデカ感情の話。
知っとくと、物語の奥行きがより楽しめると思いますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:08:11
967文字
会話率:46%
「私と貴方にあいだに流れる、どうしようもない想いのことよ」
キーワード:
最終更新:2023-09-30 19:57:07
200文字
会話率:0%
世界は「魔女」と言う謎の存在に脅(おびや)かされ、人類は追い詰められていた。
滅びるのは人間か、それとも魔女か?
荒涼とした世界で少年は少女と出会う。
──それは偶然なのか、それとも必然か?
君しかいらない。
あなたしか見えない。
少年
は命かけて守りたいと思った
少女は何をしても助けたいと願った。
愛という言葉も知らぬまま、幼い二人は心を通わせていく。
戦いの世界にあって、二人だけは──互いのために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 07:42:51
169879文字
会話率:46%
わたしの約19年間の人生で、恋愛という言葉が当てはまる瞬間なんて、全くなかった、、、いや、、いや、なんで??私は、容姿には多少の自信はあるし、友達だって結構いるんだよ?なのに、、なのに、どうして彼ぴっぴだけはできないんだよぉぉお。。。
これは、なにかが残念なモテたい少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 18:17:24
2208文字
会話率:46%
私の幼なじみは、とても格好良く身分も良く、そしてとても愚かな人。
「愛という言葉で全てが許される訳がないのだ。君の気持ちが知りたくて、と浮気する男はまたするものであり、彼が愛しているのは自分自身である」
~愛読書より一部抜粋~
*作者サイ
トでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 02:18:17
10731文字
会話率:44%
恋愛ってなんだと思う?
そう言い出した彼女と一緒に恋愛について討議する。この体育倉庫に閉じ込められた状態で……。
最終更新:2012-02-21 01:38:32
1192文字
会話率:71%
それは心という言葉を知っていた。それは心について学んだ。
それは愛という言葉を知っていた。それは愛を感じた。
それは死という言葉を知っていた。それは死を理解することが出来なかった。
これから始まるのは、
近い未来かもしれない。
忘れられた過
去かもしれない。
5480万光年離れたどこかの星雲かもしれない。
あなたのすぐ隣かもしれない。
そんな物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 02:10:55
11133文字
会話率:71%