イースの大いなる種族の1個体をメインに書いたお話です。
最終更新:2015-06-29 23:25:15
2004文字
会話率:67%
細胞に眠る機能がもたらす進化・世代亢進。成功すればケタ外れの生体機能を獲得し、失敗すれば半生体機械と化す。逃れる手段は亢進者の一部を摂取し続ける事のみ――。亢進成功し超速治癒を獲得した少年・緋一は、最近街に現れるという「目玉狩りの狩人」を追
う少女・響子に護衛として雇われる。自警団体の一員だと言う彼女だが、緋一は1年前、彼女の額に銃を突き付けた記憶があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 21:23:08
151853文字
会話率:42%
遺伝子は時として常識を超えた生体現象を導く。
【他の変異種の能力を抑制する】特異な変異を持つ少年・晴道は、生物兵器生産組織に「その遺伝子を利用しないか」と持ちかけられる。
戸惑う晴道の前に、突然銃を構えた少女が現れる。彼女は社会的脅威となり
うる変異種を処刑する執行官だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 16:42:47
92145文字
会話率:34%
異世界スカイワールドの話。不器用すぎる主人公が不器用すぎる生き方をする話。ロボットと青年と美少女が出てくる話です。丁寧にあらすじ書いてしまうと長いので短くまとめました。シリアスなようでシリアスな話では、思ったよりないのかもしれません。
最終更新:2015-06-23 17:09:58
13332文字
会話率:48%
主人公の西谷美由紀が奇生体と共に魔法で戦う物語です。
最終更新:2015-06-06 12:35:19
48356文字
会話率:41%
忍者の末裔である甲賀見伊助は、ある日唐突に異世界に勇者として召還されてしまう。しかし、勇者として召還した異世界の人間達が欲しているのは、勇者としての器、その器量を持つ人間の生体データであった。絶対悪を定め、その為の正義なら何でも許される、
と横暴な蛮行を振るい続ける勇者陣営。だが、伊助は勇者として呼び出され、挙句殺されかけるのだが、敢え無く返り討ちにしてしまう、そして、魔王直属の上級魔族であるエリーザと出会い、強引にではあるが、伊助は魔王陣営へと、本来の陣営から移り変わる事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 22:30:06
6727文字
会話率:40%
環境、生体、精神。
それらに類する特定の現象を操作する『操作能力』は、ごく一部の限られた人間にのみ使用できる超能力である。
最終更新:2015-03-26 22:59:55
3692文字
会話率:45%
怪奇民話の残る町。流れ着くのはヒトに似た何か。おかしくなってしまった片思いの相手。新宗教の暗躍。同期される悪夢。昔話に伝わる生物。水族館が研究している生命科学。深海にひそむ人魚伝説。そして「アマネオ」の怪と解とは。海沿いの古い町を舞台にした
謎が謎を呼ぶ構築型ホラー! エピソードとショートショートの混じった物語群を読んでいくうちに、あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な町の中に入っていくのです。
※前書き部分にその話に登場する要素がいくつかありますので、最終話以外それを追って好きな順にお読みください。
※元々自身のサイトでやっていた作品「アマネオ」を全面改稿+新規エピソード複数追加して再構成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 22:43:25
125126文字
会話率:38%
小学校。夏休みの自由研究。調べたのは「どうして男は船に乗れないのか」。閲覧禁止のサイト。誰にもよくわからなかった大戦。そうして「ぼく」はその秘密へと近づいていく――。
最終更新:2011-07-30 23:06:46
1973文字
会話率:5%
何も変わらない獄中で男は自分自身の愚かさを思い出していると、突然魔人族の生体兵器――魔獣が現れ、辺りは騒然となった。このような事は彼を含め、誰もが見聞きした事が無かっただろう。魔獣の戦闘力の前に看守はなすすべも無く殺され、逃げ場を持たぬ罪
人達は冷たい石壁に身を摺り付け、迫る死臭から逃れようとした。
そのような事とは全く無縁である魔術学園では、キリシマ教室の学生オリジンが教師より依頼を受け、王都エーデルへ行く事となった。手紙を届けるというつまらない依頼に憤りを感じつつもそれを終えると、彼らの前に魔術師を差別する反魔術主義者が現れ、交戦状態となる。撃退に成功するが、痛手を負ったボトムを連れて帰るのは困難であり、近くで休息を取る事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 22:24:57
30555文字
会話率:41%
異形のおっさんと生体兵器の少女の戦闘記録のような、成長日記のような、他愛もないメルヘンです。一見ハードで実はソフト、シリアスの皮をかぶったコメディ。恋愛要素は少なめですが、心理描写は多め、肩の力を抜いて読める内容になる予定(希望)です。
最終更新:2015-01-03 12:24:51
21394文字
会話率:46%
《斬虐刀の夜神》
不本意な二つ名を付けられた少年霧雨信夜。生体実験の末に研究中の《エクスマキナ》と進化細胞《ネビロス》に適応していることを発見され理不尽な力を手にいれ自分自身に失望していた。
そんなとき、全力少女、百木マリアと出会う。
マリ
アは霧雨信夜にある条件と引き換えに自分の計画に引き入れる。
それから数年後、軍事国家アーネスが運営する軍事学校に入学しようと決意した。
新しい友と共に動く《残虐刀の夜神》を狙う組織と二律背反の今、百木と霧雨は計画を実行しようと動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 19:53:43
45519文字
会話率:34%
●1853年:浦賀沖に黒船来航。●1872年:世名(Sénat)評定(議会政治)発足。●1894年:永世中立国宣言。●1999年:太陽面爆発。●2000年:日本で初のヌエを確認。●2003年:第1次日本ヌエ大襲来。地下移住計画・建築物補強計
画開始。●2004年:国民に簡易装甲強化服支給。●2006年:ホソダグループが生体甲殻機および高濃度塩水を使用した各種武器の構想を発表。●2007年:第2次日本ヌエ大襲来。●2011年:ミツバグループが生体甲殻機の実用化に成功。各国のメーカー数社が生体甲殻機の量産および応用開発を開始。●2012年:民間支援要請法成立。日本軍がミツバグループの生体甲殻機を暫定制式採用(後続改良機を含む)。ホソダグループが独自の新技術を多用した生体甲殻機〈ヨリマサ〉を発表。●2014年:第3次日本ヌエ大襲来。●2015年:〈ヨリマサ〉の量産機〈ヨリマサ拾伍〉を発表●2017年:〈ヨリマサ〉販売不振によりホソダグループが生体甲殻機事業を分社化。ホソダ生体技研を設立。●2018年:ホソダ生体技研が〈ヨリマサ拾八〉発表。運用試験課発足。●2019年:〈ヨリマサ拾八〉海外で受注。発注元の要望を反映し〈ヨリマサ拾八改〉で納入。●2020年:〈ヨリマサ拾八〉の改良版〈ヨリマサ廿〉発表。
(※進めているうちに設定解説や情景描写、戦闘描写の練習作品になってしまいました。至らない点が多くありますが、なにとぞご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 00:04:44
182469文字
会話率:33%
「諸君、……嘆くことはない。人の倫理が邪魔をするならば、人を辞めればいい」
その一言から始まった人類進化プロジェクト。彼らは機械と生体の融合を図るために、被験者たちの脳内にチップを埋め込む。『自己成長アプリケーション』と呼ばれるそれは、被験
者に人の可能性を革新させていく。
【第一部-進化への道標-】
イジメを受けていた久坂旭人は死ぬことも辞さない覚悟でプロジェクトの被験者となり、『自己成長アプリケーション』を使い変貌を遂げていく。それを元に新たな力を発現した旭人はイジメを片手間で打ち倒す。その後に旭人と同じ被験者が現れ、生命が絡む戦いへと発展していく。その最中にあることに気付き、新たな可能性を見出して日本を発つ。
【第二部-崩壊への序曲-】
渡海した久坂旭人。様々思惑が渦巻くアメリカにて彼は一つのプロジェクトを開始する。それとは別に、被験者たちは感情の赴くまま行動を取り始める。
アプリケーション保有者たちは『優越感』『劣等感』『正義感』『使命感』……その他、様々な感情を暴走させ、世界を混乱に陥れていく。
【第三部-破壊と再生-】
世界はモンスターに蹂躙されていた。『人類進化プロジェクト』で生み出されたそのモンスターは人々の命を無残に散らしていく。
他にも世界には脅威が生まれていた。空を制するUMA、人心を惑わす魔女、人を食らう鬼、死を運ぶ堕天使。彼らは世界に破滅をもたらす。
いくつもの国が滅び、荒廃する終末を思わせる世界に一人のヒーローも生まれていた。メタリックなボディーを持つ変身ヒーロー。オリンピックの金メダリスト、ジミー・ボーナイザーだけが世界の希望だった。
その一方で、指導者たるアレクサンドル・キルヒコッフを失った旭人はある決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 20:00:00
638451文字
会話率:15%
ある日、国境警備兵に差し入れを持っていったベラはヒト族の少女を見せられる。
少女は記憶を失ってるらしい。
ある日、村が襲われた。
ゴブリンの襲撃である。
あわや全滅かと思った瞬間、その少女がゴブリンの巣を吹き飛ばしていた。
(なお都合により
変更されることが絶対にあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 01:15:06
10251文字
会話率:25%
星歴234年、人類はすでに数億光年の範囲に拡がっていた。
日本を基礎とした星間国家に成長した大日本帝国は、同じく星間連合国家に成長した、アメリカ連邦や、ユーロ連合と競争するように外宇宙に覇権を求めた。(つまり地球人は今のまま別々に進出した。
)
大日本帝国上層部は、同盟国のアメリカ連邦やユーロ連合の手前、極秘にある計画を画策していた。
それが歴史改変計画だった・・・・。
その任務に当たるのは帝国宇宙軍・外宇宙方面軍第1艦隊旗艦大和のレベル10生体端末だった。
それは本体と同様の戦闘力を持つ。
(パソコンで言うならadmin権限を持ってるということである。)
そんな無制限な彼女が見るもう一つの未来とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 21:07:03
15011文字
会話率:32%
〈はじめにお伝えしたいこと〉
ブレイクアーツ非公式ファン二次創作小説です。
設定や世界感は公式のものではなく、全て私個人の想像によるものとなっています。
公式の設定と出来る限りすり合わせを行いたいとは思いますが、公式による設定は未だに不
明のところも多いため、今後矛盾、解釈の齟齬が起こりうると考えられます。
不快感や疑問を感じられた方、誠に申し訳ございません。
ご指摘などがございましたら、Twitter……(Nosuna_Iori)までお願い致します。
〈あらすじ〉
生体と電脳網を直接的にリンクさせ、スムーズなICT処理を行う技術が確立された世界。
ブレイクアーツはその生体-電脳リンク機構をプラットフォームとした電脳スポーツとして広く認知され、また確固たる人気を築いていた。
そんなブレイクアーツを生業とする者を、人はアーティストと呼んだ。
そして、アーティスト部坂倫ノ助は、才能がない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 05:29:31
30544文字
会話率:34%
とある寄生体に関するお話
第2回upppiホラー小説コンテスト『ぷちほらー』応募作品です。
よければそちらもどうぞ。
http://upppi.com/ug/sc/item/8439/
最終更新:2014-10-11 00:46:39
2005文字
会話率:0%
『もうひとつの人生を送ってみませんか?』
それはやたらとリアルな人生体験ゲームVRMMO「アナザーワールド」のキャッチフレーズだった。
初体験したVRMMOは何もかもがランダム設定で、キャラクター設定、生まれ持ったスキルも勝手に決まってし
まう。
その結果私のキャラクターは華奢な美少女のお嬢様。でも生まれ持ったスキルは不運Lv3だった。
私の前にそのお嬢様をプレイしていたプレイヤーは、不運による度重なる死への恐怖に慄き、ゲームをやめてしまったという。
でも、ゲームのスキルが現実に持ち越されて・・・
死にたくない一心で頑張る女の子とそれを支える執事との恋愛(予定)のお話です。
※8/22 短編で書いた作品ですが、作品管理が面倒になったので連載として乗せることにしました。
短編は削除せずに残しています。
短編をそのまま載せたので最初の数話が結構長いです・・・
お暇なときにでも読んでください。
更新不定期です。
感想おまちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 15:01:53
52794文字
会話率:31%
※作品管理するために、同じ内容を連載のほうに移しました。
『もうひとつの人生を送ってみませんか?』
それはやたらとリアルな人生体験ゲームVRMMO「アナザーワールド」のキャッチフレーズだった。
初体験したVRMMOは何もかもがランダム設定
で、キャラクター設定、生まれ持ったスキルも勝手に決まってしまう。
その結果私のキャラクターは華奢な美少女のお嬢様。でも生まれ持ったスキルは不運Lv3だった。
ゲームのスキルが現実に持ち越されて・・・
前回の続きになります。前回の作品を読んでいただけないと内容が意味不明になってしまいます。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 16:07:30
8605文字
会話率:25%
※作品管理するために、同じ内容を連載のほうに移しました。
『もうひとつの人生を送ってみませんか?』
それはやたらとリアルな人生体験ゲームVRMMO「アナザーワールド」のキャッチフレーズだった。
初体験したVRMMOは何もかもがランダム設定
で、キャラクター設定、生まれ持ったスキルも勝手に決まってしまう。
その結果私のキャラクターは華奢な美少女のお嬢様。でも生まれ持ったスキルは不運Lv3だった。
ゲームのスキルが現実に持ち越されて・・・
勢いで書いた作品です。暇つぶしにでも読んでやってください。
※ジャンルを何にしていいかわからない作品です・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 21:18:15
10336文字
会話率:22%
ヒトに作られ、ヒトのために戦い、そしてヒトに恐れられ封印された「兵器」があった。
封印から3000年後、過去の戦いも忘れ去られた時代に「兵器」の封印が解けた。だがそれはただの兵器ではなく自分の意思を持ち、自重と言う言葉を忘れてしまった(笑)
「生体兵器」だった・・・・!
※改めて設定考え直して書いてみました。チート物大好きなのでチート物です。他の方の作品の合間に、スキマ産業的な感じで連載して行こうと思いますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 00:00:00
107916文字
会話率:48%
【時空郵便局】は貴方の大事なお手紙を時空を超えてお届けします。(生体の集配サービスは行なっておりません。)
最終更新:2014-10-01 22:39:44
8018文字
会話率:39%
会社から帰宅して一晩寝て、起きたら異世界だった。
しかも体が女性型の生体人形になっていた。
ふざけんな、明日は夜勤なんだぞ。
そうして第3王子に仕えるハメに。
え!?授乳? 入浴? 俺は男だぞ!?
最終更新:2014-09-14 20:29:12
12093文字
会話率:26%
2012年8月中旬の連載開始より凡そ二年五ヶ月数日に渡り衝撃の問題作として『小説家になろう』の歴史に名を残したわけでもなければ、全国の俺TUEEEEな転生チーレム好きの紳士淑女達を激怒させたりという事もなく、かと言ってランキング上位に名を残
しもしなかった埋もれまくりのピカレスク・ファンタジー・ライトノベル『ヴァーミンズ・クロニクル』! その最新作長編が約五ヶ月ぐらいぶりに『なろう』へ登場! 舞台はコリンナ・テリャードの死(=本編終了時点)から凡そ五年が過ぎたカタル・ティゾル。ラビーレマ西部の海に浮かぶ人工都市"フェリキタス島"が、突如地面や海中から生えてきた蔓らしき物体(というか触手)によって侵食・包囲されるという事件(というよりは一種の生体災害)が発生。後にそれがある集団による壮大な陰謀の序章に過ぎないことを知らされた各大陸政府は熟考の末、五年前世話になった"あの二人"を再び頼るべく動き出す。いつもの『ヴァクロ』節に、よくある金ばかりかかったB級モンスターパニックムービー風のノリを交えたドンパチ騒ぎの新形態、無計画にも遂に始動! 2014.7/25追記 もし仮に期待している方がおられるのなら言っておこう……この小説に触手プレイとかそういう類のものは――ない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 16:07:36
94001文字
会話率:60%