私立桜花学園高等部。学校裏サイトと呼ばれる掲示板に、一年生のジェシーにあてられたメッセージが。六人の登場人物たちがそれぞれの視点で物語を作り上げます。
最終更新:2009-07-06 15:01:51
4388文字
会話率:29%
黒板に伸びるあなたの手。すーっとした綺麗な指に見とれてしまった。それが、私の恋の始まりだった。出来るならこのまま、あなたの背中を見続けたかった。
最終更新:2009-07-01 18:07:38
41657文字
会話率:13%
掲示板で見かけた都市伝説。その呪いが3人に降りかかる。夏にぴったり?さむ〜くなるような都市伝説ホラーです。※心臓の弱い方注意!?
最終更新:2009-06-29 16:32:34
1446文字
会話率:11%
おいしいバナナも、凍らせれば凶器にだってなるんです。
最終更新:2009-06-11 15:58:10
9481文字
会話率:63%
死にたがりの魔王と殺さない勇者。神の随に生きる世界の人々と、それを赦さない二人。それらが出逢う時、世界は狂い始める。――罪と罰の狭間で苦悩するロリコン(魔王)と天真爛漫恋するまな板娘(勇者)が繰り広げるどたばたファンタジーコメディー、開演!
最終更新:2009-05-26 21:10:38
6431文字
会話率:23%
渡す勇気なんてないくせに、それでも律儀にチョコを用意する。馬鹿みたいだけど。でも、そんなことくらいしか出来なくて。―ずっとすきだった人に板チョコを渡す。一日遅れのバレンタイン物語―
最終更新:2009-05-17 23:32:06
1867文字
会話率:24%
74歳になった私が最近子供の頃が思い出されるので思い出した事を書いてあります。《1》じさまの事、《2》とっつあまの事、《3》夏、《4》蜂の巣、《5》地蜂にやられた話し、《6》冬、《7》スキーの板、《8》かかさまの事、《9》愛犬たまの事、《1
0》小学校時代、《11》ストーブ当番《11》兵隊さん送り、《12》富山市空襲、《13》終戦直後、《14》終わりに。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-05-11 20:40:18
22276文字
会話率:2%
華灯高校に入学した雄一。彼を待ち受けるのは――――掲示板!?ギャグ8割、恋愛2割。
最終更新:2009-04-19 22:48:16
1903文字
会話率:44%
有名な掲示板にある依頼書が張り出される。それから、神の龍討伐を目指すハンター達のきょうそうが始まる。
最終更新:2009-04-18 12:44:13
880文字
会話率:30%
小さいころ、知らないお姉さんからもらったペンダントに刻んであった掲示板サイトのアドレス。その掲示板は「この世の不思議なこと」を八百万集めるための掲示板だった。この掲示板が、すべての元凶だった。
最終更新:2009-03-31 14:13:22
1493文字
会話率:8%
ある掲示板のスレに集まった、それぞれの悩みを抱える4人。「あなたは命についてどう考えますか?」その言葉から物語は動き始める・・・。はたして、一人一人が見つけた答えとは?
最終更新:2009-03-20 02:43:01
2870文字
会話率:24%
突然目に入った黒板に書かれた愛の告白。いったい誰が書いたのか?すぐにクラスメートが自分が書いたと言って、屋上に呼び出されるが……
最終更新:2009-03-07 00:35:56
4373文字
会話率:47%
いつかのどこか、神様たちのネットワークがあるという。
最終更新:2009-02-08 22:27:29
1498文字
会話率:0%
猫好きの母が地域猫の会に入った。でも、いろいろと神経を使う問題があって中学生の娘と一緒に楽しく活動するというわけにはいかない。ある日、嫌がらせの投稿が会の掲示板に寄せられ、緊急のネット会議が開かれる。そこで発言したタバサ(ニックネーム)とい
う婦人に娘は興味を持つ。ブーメランで悪人をやっつける練習をしているタバサに公園で会った娘はその数日後、タバサが猫殺しの少年たちと一人で戦って怪我をしているのを帰宅途中に発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-03 12:31:28
4114文字
会話率:40%
二つの恋いに板挟みに合った少女は、自分を見失った。
最終更新:2009-01-26 21:59:41
7550文字
会話率:48%
放火事件により両親と妹を失った双子の兄弟、要と縁。家族を助ける事を優先しないで、逃げた事から、自分の無力さを知った2人は犯人を捕まえる事を決意した。しかし、天候も悪く、目撃者もいない為、捜査は難航し続ける。そんな中、要はとある掲示板で犯人を
見つける手がかりを掴んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-30 19:59:33
24308文字
会話率:35%
1941年12月7日運命の太平洋戦争開戦まで後、数時間―真珠湾攻撃の命を受け、日本艦隊は攻撃機の発艦の準備を整えつつあった。しかし、すべてが上手くいくと思っていた彼らの願いは、たった一度の攻撃で灰燼に消した。それはこの時代に存在するはずのな
い兵器による奇襲攻撃であった。攻撃を受け、炎上する空母、そんな中、上空から数機のヘリが甲板に降り立った。困惑する艦隊指令南雲にその者達は告げた『我々は敵ではない。我々は諸君らの未来を並列世界から守りに来た』と、――その人間達の協力を得て列強各国の技術は格段に跳躍し第二次世界大戦は更なる激化を辿っていく。はたしてこの戦争の行く末はどうなっていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-11 00:02:59
50001文字
会話率:38%
朝、起きると雪が積もっていた。寝た後から降り出し、起きる前に止んだらしい。いつもの窓から、いつもと違う風景を眺めた。アパートの前に広がる道路、小さな公園、近所のパン屋の看板。雪がすべてを白く染めていた。雪が積もっているというよりは、白いコー
トを身に纏っているようだった。僕は着替えてアパートの外に出た。雪があまりにもきれいだったからだ。吐く息が白い。吐いた息は、少し戸惑い空に消えた。空にはまだ太陽はなく、くすんだ青色をしていた。マフラーを耳までひっぱりあげて、アパートの階段を降りた。カンカンという音が鳴りすぐにきえた。雪が音を吸収しているからなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-12-06 10:22:23
8955文字
会話率:19%
高校二年生の美穂。彼女は変わったことの起きない日常に飽き飽きしていた。そんな彼女は学校へ行く途中、幻想動物屋、という看板のついたペットショップを見つける。幻想動物という言葉に惹かれながら放課後、彼女はそのペットショップへと入って行った。そこ
で店番をしていたのは全身黒色の衣装で包まれた一人の女の子、ネアラだった。彼女はこの店の店長だと言う。そして美穂は記念に一匹の動物を貰うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-30 04:13:29
100540文字
会話率:39%
prologue私は授業中にもかかわらず、黒板ではなく斜め右前の男子を見ていた。彼は橘篤(たちばなあつし)短髪眼鏡で無口。容姿は上のほう。はっきり言えば、タイプだ。だから私は彼に告白し、今に至る。
最終更新:2008-11-17 02:50:18
4477文字
会話率:50%