善と悪はまるでコインの裏表のように実は表裏一体なのだろうか。
主人公は語り手が変わると視点が変わり、ガラリと見えてくる世界を変える。
これは、そんな彼ら、裏の物語。
※偽霊媒師シリーズの悪役たちのお話です。
これ単体で見てもらっても大丈夫
です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-12-26 12:53:20
10053文字
会話率:34%
猫かぶりで性格のよろしくない女の子のことが好きな、性格の悪い女の子の話。
語り手の女の子はある意味ヤンデレかもしれない
最終更新:2014-12-25 21:02:00
3405文字
会話率:10%
さあ、今年も例年通り冬の足音が近づいて参りました。
冬、それは田中さんの出番です! 田中さんの活躍をこうごきた……い?
最終更新:2014-12-20 16:25:26
3114文字
会話率:13%
昔々あるところに、一人の語り手がおりました。ところが、その語り手は、語ることを禁じられてしまったのです。そこで、一人の少女が立ち上がりました。――これは、物語のための物語。
(以前自ブログで連載していた童話風マルチエンディングものの改稿版で
す。各話最後の選択肢を選んで読み進めてください。全15話、エンディング8種。ハッピーエンドもバッドエンドもあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 22:03:41
14968文字
会話率:36%
これはとある悲劇の話だ。
『オンリーソード・オンライン』というVRMMOで起きた、悲劇の話だ。
もちろんゲームを攻略する話でも、女の子とイチャラブする話でもない。
誰一人本当の意味では救われない、悲劇の話だ。
※地の文は語り手が読者に語りか
けるような形になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 02:16:13
7146文字
会話率:19%
突如、長方形の部屋に閉じこめられた男。
失踪した同僚に自らを重ね合わせ、男は恐怖を期待するも…?
Jeffという名を持ち、
恐怖に魅せられた男の、狂喜に満ちた
鬱くしい最期。
最終更新:2014-12-11 14:57:54
5955文字
会話率:4%
ーーこれは、昔むかしの物語。
語り手は、「時守の森」の近くに住む老人、「クード」。
クードの話を聞くのは、学者の「セルディオ」。
クードの話す、「時守の森」の真実とは。そして、その物語の結末は…?
これは、ミステリアスで少しシリアスな、一
人の少女の、奇跡の物語。
「残酷描写あり」のタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 20:00:00
33009文字
会話率:35%
語り手は苦悩する。何といえばいいのかと。けれど1つ確実に言えることは、やはりどこかおかしい。それだけは事実である。
※アルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2014-10-31 23:58:07
5629文字
会話率:27%
日本史上凄惨な事件を体験した物語の語り手の日記。
キーワード:
最終更新:2014-10-26 17:28:49
606文字
会話率:0%
神様特典?
そんなものはございません。
前世の記憶で文明の改革?
既に先人がしてしまいました。
どうせチートなんでしょう?
滅相もない。
あるのはどれもこれも使えない知識のみ……
ひょんな事から事件に巻き込まれることも……
ほぼ見切り発車
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:05:55
252文字
会話率:0%
修学旅行に怪談話で盛り上がっていると、突然語り手の新田の様子がおかしくなった。
最終更新:2014-08-19 23:13:51
3346文字
会話率:38%
昔、ある国の辺境の森に1人の魔女が住んでいた。老いることもなく数百年の時を生きる彼女を畏怖する者も多かったが、彼女を理解し支える者もまた多かった。そんな彼女が最期を迎える時に、残される者達に託した事とは…。そして、託された者達はどう生きたの
か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 12:00:00
8000文字
会話率:4%
この作品の語り手の少年はクローンの人間である。作中に出る「あの頃の僕の日記」は実は彼自らではなく、彼のコピー元の亡くなった少年が書いたものである。亡き少年が自分の記憶をクローンの彼に残すべくして毎日細かく書いた生命記録がその「日記」である
。そして、クローンの主人公にまだ予備のクローンが用意されてある。彼、クローンは、いずれ自分が死んだら、元の少年が書いた「日記」のみならず、クローンの自分がその日記を読んだ時の感想、という自分が生み出したアイデンティティをも次のクローンに伝えるために、元の日記に「解説」を書き加えた。この「日記」と「解説」を合わせ、彼ら2人の視線に観察されたもう一人の、彼らと似た状況にある、クローンに記憶を残そうとする、「ヒメ」という名の少女の生き様を書き記した。
ヒメは3年間をまたがる膨大な計画を巡らせ、少年の殺意を煽りヒメ自らを殺すように計らった。自らの死と同時に体内の核融合炉を暴走させ殺人者の少年を道連れにした。目的は「殺したいほどの憎しみというもっとも激しい感情と、殺人を起こしたあとの我が身を案じる恐怖が、少年の日記を辿ってクローンに伝わるかどうかを確かめることである。そして、自分の科学者としての使命感と、弟の少年を翻弄さ悲惨な最後をと遂げさせた罪悪感が、クローンに伝わるかどうかを試すという同時進行のもう一つの実験例でもある。」
それから、そもそも全ての計画の首謀者ー彼らの父親には、クローンに記憶を残す形で寿命の制限を越える新しい人類の祖となるべくして育んだ二人の絆を深まらせるのと同時に、彼らの持ち得るすべての感情を身内に一度体験させ、他の人間の思惑に惑わされ難いように仕立てる意図もあった。
斯くして二人は殺し、殺され、死に、蘇る、というような過程を辿り、強化された兄弟の絆を得る。それからは国際的なテロリスト集団を束ね、技術の進歩に伴わず停滞した道徳倫理に未だに支配されている世の中を急進化させて行くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 04:38:18
44820文字
会話率:59%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より出たお題【 考えすぎるのが君の悪い癖 】で書いた。多分朝(か昼)になったら、そっと下げてしっくり来ない原因がどこがじっくり反省します。多分チャラ男だけど。チャラ男め。……すみません……。6/2
8下げ……たのに、ちょ、アクセス増えてる何故だ((゜□゜;)) ポイントまで入れて頂いたのと、あ、これやっぱ問題キャラだ手直し出来ない……と諦めて置いときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 23:09:17
1156文字
会話率:12%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 「残念だったね」にこやかに笑ってそう告げる僕は、君の目にどんな風に映るだろう 】僕っ子と見た目不良な先輩が、こじれた両片思いに挟まれてストレス溜まって二人を纏める話。だと思う。面倒な人達しかい
ない。甘さはログアウト。ルビ振りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 19:54:11
8709文字
会話率:35%
語り手「ぼく」と「彼女」の日常と彼らの大切なものを紹介する連載短編作品。
好きな人は好き、苦手な人は苦手な作品になります。
ひと月1~2作品更新予定。
最終更新:2014-05-23 11:45:13
1084文字
会話率:50%
『鬼流』
『裁島』
その他登場人物の出会い、始まりへと誘う物語。
起承転結であり起しかないそんな矛盾を孕んだ物語。
語り手である《概念破壊》が破壊という名の調整をした物語。
そんな最高の物語を話そう。
現在『概念破壊覚醒編』他小説読まなくて
も、大丈夫です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 14:48:34
14450文字
会話率:36%
これは続く言葉。語り手が変われば、物語も変わる。
それでは私の拙い物語を紡ぎましょう。
どこからともなくとってきたバトンを書こうかなと思ったところ、
キャラバトンと判明したので、適当に詩の形にしました。
最終更新:2014-05-02 23:47:47
2742文字
会話率:1%
『異世界へ召喚されそうだったところを、妨害された件について』という話に登場する、高校教師の結城氏が語り手の話です。
異世界から来た先祖を持つ『マレビト』たちが何種族か、普通の顔してこっそり暮らしているという設定です。
マレビトのうちの何人
かは、普通の人が持ってないような異能を持っていて、どういった系統の異能を持っているかは、種族によって異なるということになっています。
全編、ほぼ会話と状況説明です。
※「いじめ」という言葉が登場します(いじめの描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 10:23:42
5968文字
会話率:44%
少年少女だけが持つ、童話に由来した能力を使うことができる病――突発性寓話症候群…通称『オトギ病』。海にぽつんと孤立した島に建てられた伽護芽学園(かごめがくえん)ではそんな能力者の若者を集め、教育していた。
過ぎて行く幸せな時間。
渦巻く憎
悪の気持ち。
真っ直ぐに進む殺意。
背負った罪の記憶。
語り手の4人の少女たち。
複雑に絡まる人間関係。
……全ての糸がほどけたとき。
――あなたは本当の自分を知る。――
【リレー小説】
作者:江崎レオナ 名取有無 鬼灯コハク 江瀬保 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 00:00:00
43426文字
会話率:35%
私は絶望した。
私は苦しんだ。
私は逃げた。
そんな、ただ一人の"魔法使い"が嘆いた。
魔法使いはあの世界に旅立った。
自らの世界に絶望を抱いてーーー
ーーー私たちに似て、似ていない世界。そんな世界に転生し、何を見る
のか。
それを読み手達に考えさせてみたいと、この世界はあなた達に言おう。
これより物語の始まりである。
(ちなみに、この二次創作は『ハーメルン』にも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 15:15:37
3052文字
会話率:35%