魔法と科学が高度に融合した都市トーキョーの片隅で、シタマチの再開発を巡る陰謀に巻き込まれる新人魔法OLの愛と勇気のファンタジーお仕事物語。ドラゴンや勇者、魔王は基本出てきません。ゆとり世代のドジっ子が上司にこっぴどく怒られたり、イケメン先輩
にドキドキさせられたり(壁ドンもあるよ)、シタマチの人々との心温まる交流があったりする魔法冒険譚です。
2016/5/22 第1話開始
第3話まで毎日更新予定
以降、週1くらいのペースで書いていく予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 21:49:15
21687文字
会話率:50%
煙草の香りが、俺の眠る頭を覚醒させ、コーヒーの香りが俺の心を震わせる。
窓際にたたずむそんなハードボイルドな探偵の俺に、事件は舞い込む(本人談)。
最終更新:2016-05-14 17:19:21
4845文字
会話率:46%
撮影が終わって楽屋に戻ってきた麻里音とマネージャー。
麻里音にとってはいつも通りの日常のはずだった。
眼鏡がないことに気が付くまでは……。
人が死ぬ(?)のでご注意下さい。
最終更新:2013-12-31 08:37:02
1903文字
会話率:35%
──その男、職業・サンタクロース(自称)
12月24日、高校1年のクリスマスイヴ。出会ったのは、金髪サングラスの自称サンタ、玉城さんだった。
工藤祐也(くどうゆうや)は普通の私立学園に通う、高校1年生。
12月24日は普通の高校生らしく
、普通の友達と普通のクリスマスパーティをする予定──のはずが。
運悪く友達がほとんどキャンセルで、残った1人とも、待ち合わせ中に電話で謎の悲鳴を残し、音信不通の行方不明に……
寂しさを紛らわすために、仕方なく街中をぶらついていたところ
俺は玉城(たまき)さんと出会った。シルバーアクセサリーをじゃらじゃらさせた、愛煙家で、金髪サングラスで、それが全くサンタの衣装に合っていない、のに。
「本物のサンタクロース?!」
なんと、玉城さんは本当のサンタさんだったのだ。(自称)
しかも、何故か玉城さんは、銃を持ったスーツのオジサン達に追いかけられていて、祐也は全く関係なかった事件にもズルズルと巻き込まれていく。
もう、誰か、助けて下さい。
果たして俺は、無事にクリスマスを終えることが出来るのか?
普通の高校生と自称サンタクロースがイヴに繰り広げる、ドタバタコメディ。
※E☆エブリスタから転載し、加筆修正をしたものです。アルファポリス様で外部登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 20:28:49
78151文字
会話率:45%
烏丸芽々(からすまる めめ)は、普通の元気な女子だ。ひょんなことから『天才調合師の魔法薬!』という物語の異世界に送り込まれてしまった。
「芽々さんはこの物語の主人公であり、プレイヤーです」
でも、ちょっと待って! この物語、全然知らないん
ですが!
お薬調合系のお仕事的なほのぼのとした恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 19:16:51
179401文字
会話率:47%
私の夢。私は私に出会う。私の職業、それは……。
「お仕事小説コン」に参加したくて書いた短い小説です。川里隼生史上恐らく最も短い小説です。
最終更新:2015-08-20 18:00:00
524文字
会話率:32%
30代前半、事務職、彼氏なし、趣味はfika(仕事合間の休憩)の時間にブログで日記を書くこと――そんな女が生まれて初めて一目惚れ。
仕事と恋とその他色々を日々こなしていく様を、ブログ形式で書き連ねていきます。
某SNS及び別サイトで書いてい
たものを加筆修正のうえ転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 18:59:27
105642文字
会話率:11%
デューター子爵家の三男、フレイは特に定められた義務もないのをいいことに王都をふらふら。
ある日ふと目に留めた一枚の無料講座の用紙にはこう書かれていた。
「勇者様に学ぶ簿記」
好奇心から講座に顔を出したフレイは超初心者として簿記の基礎
を学ぶことになる。売掛金って何だ、買掛金って何だ、資産と負債と資本の区別って何だ、そもそも簿記ってどんな学問?講座の教師はちょっと陰のある美人、同期に年下のちょっと生意気な可愛い子。
ファンタジー世界を簿記という学問を切り口に捉えてみる無謀な試みが今始まった!
勉強あり、恋愛あり、たまに冒険あり、フレイの行き着く先はどこ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 23:00:00
347811文字
会話率:39%
80年代のNY。倒錯の悲恋物語です。OKな方のみお願いします。研修医の青年は病院前のバス停でホームレスの少年に魅了される。何故なら……全8回*他サイト投稿改稿作*
最終更新:2013-05-19 15:04:59
21332文字
会話率:22%
大嫌いな珈琲を飲み干して、その目に映る世界に悪態をついた。指輪を一つ中指に押し込めて、さぁ、本日のお仕事は? お題バトル企画参加作品。読みきり短編。(この作品は作者のホームページに掲載されているものと同じです。)
最終更新:2012-09-18 00:36:11
4751文字
会話率:18%