19歳になったミンクはこの秋から大学生。新しい出会いや刺激にどきどきなのです。一方シンカは格闘技に夢中!彼の応援する選手は地球の地下街、もっとも治安の悪い町の出身。そこには危険な組織も絡んでいて。そう。冒険の始まりなのです♪
最終更新:2008-08-24 08:24:46
57055文字
会話率:37%
ジェームズ・フランクリン銀行の地下奥深くには『パンドラの箱』と呼ばれる特別金庫室が存在すると言う。そこに隠された秘密とは・・・。
最終更新:2008-08-12 00:30:46
13042文字
会話率:60%
退屈でハラへリの麻耶は、地下鉄に乗ってぼんやりしているうちに妄想を始める。やがてその妄想がなんだかおかしな方向に進みだす。
最終更新:2008-07-16 00:30:46
3015文字
会話率:37%
──昔から、人々はこの世の外に『見えない世界』を夢想したものです。空の果て、海の彼方、地の奥底。殊に地の奥底は神話の時代から冥府があるとされたり何だりで、地下を取り上げただけでも──今こそ地球の地下構造は大分明らかになって来たと言いますが、
以前はそれこそ人間の想像力の思いのままの世界でした。……さて。そういう世界が今でもあるとすると。どこにあるかなど分かったものではありませんよ?それが、あなたの足下にあるかどうか、なども。……長くなりましたか。つまり、そんな『異界』に迷い込んでしまう。そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-25 11:55:53
5512文字
会話率:21%
中学校二年生になった連は鎌倉見学に行くが、そこには普通よりも少し大きいマンホールがあった。そこには、予想もしてない過酷な迷路だった。人を殺す武器を持った連たちは果たして生き残る事ができるのか、そしてその先にあるものは・・・・・
最終更新:2008-05-15 21:03:06
13221文字
会話率:16%
“此の街の地下にはそれはそれは澄んだ泉が在って、其の中心には朧な光を纏う大樹が根を張っている……”忘れ去られたおとぎ話の眠る街で、少年は今日も世界を憂う。人々の喜びを背負い、発展する街は何処へ行くのか。少しシリアスなファンタジーです。全4話
の短編連載。完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-23 01:52:07
14949文字
会話率:41%
銃を突き付けた男は自分たちの組織に入らなければ撃つという。オーケーすると、父のかつての上司であったツヴァイゼン博士が現れ、男が脳を改造されたフィクサロイドであることを告げ、自分もこの組織の一員であることを明かす。ツヴァイゼンの率いる地下実験
室のリーダーであるアンヌが敵の地下要塞を発見し、その構造を報告する会議を開く。敵の地下要塞は南亜大陸と北亜大陸の中間にあるアスナジャ河の水中にパイプラインをつくり、そこから電気を起こして酸素供給装置を動かしているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-28 15:03:44
40645文字
会話率:50%
地上は、グリーンガスの影響で百年前の三分の二ほどの陸地になっていた。この五十年ほど前から、宇宙を第二の地球とし、地球によく似た惑星を求める北半球人と地球を故郷とし、その地下を地球環境化して居住可能地域を開発する南半球人との戦争が続いていた。
連日三十八度の熱帯夜が続いたある日、慧人のこめかみに脳幹破壊銃が突き付けられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-27 21:52:26
40758文字
会話率:57%
深夜の繁華街、突然目の前に現れた美少女。彼女は悲痛な眼差しで僕を見つめ、兄さんを助けて欲しいと懇願した。不信感を抱きつつも、僕は彼女の純真な笑顔に負けて、怪しげなビルの地下室についていく……。
最終更新:2008-02-27 14:55:12
4647文字
会話率:51%
クリスマスイヴの地下鉄駅。歌手を夢見る青年フィンは、今日もギターを抱えて歌っていた。だが、通り過ぎる人々は誰もフィンの歌に耳を傾けない。恋人と別れたばかりのフィンの心は、クリスマスなのにすさんでいた。そんなフィンの目の前に一人の不思議な少年
が現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-18 00:25:46
9356文字
会話率:47%
ぼくのパパは優秀な外科医。パパは家の地下室にパパしか入れない秘密のお部屋を持っている。そこはパパの『秘密基地』なんだと思う……。ある日、家の前の道路で車にひかれた子猫を見つけたコリンは、怪我を治してもらおうとパパの元へ子猫を連れて行く。
最終更新:2006-08-20 00:15:01
7358文字
会話率:40%
五百年前に大戦と呼ばれる騒乱があった世界。かつての大戦を終結に導いた英雄、ユウはその過去を一般には隠し、それを知る世界各国の首脳から軍事以外の最高権限を与えられ世界平和のために動いていた。各地で地底から魔物が現れるという異変を察知したユウは
、四人の仲間を招集し、かつての大戦時に用いられた特殊武装、神器を持たせると共に協力を仰ぐ。目的のはっきりしない事態に、強さだけを追い求める戦士ゼアと、目先の仕事を優先させたい女性ソールは協力を拒み、ユウと別れる。だが、二人は街を去ってすぐにその魔物と遭遇し、神器を使って対応、その戦闘でユウとの合流を決め、引き返す。一方のユウも街外れに現れた魔物と対峙し、人を襲う理由を問い、和解の可否を探る。だが、魔物はユウの言葉に耳を貸さず、やむなくユウの仲間が倒してしまう。魔物たちは創世樹の根が支える地下世界の住人であり、幹が支える地上世界の文明発達によって生じた環境汚染が地下に広がりつつあることに激怒し、創世樹の幹を破壊することで地上世界の滅亡を狙っていた。創世樹の下で、その首謀者と対峙したユウは説得や和解を試みるも拒否される。ユウの仲間たちは奮闘するも、圧倒的なまでの戦力差により全員が戦闘不能となる。勝利を確信する地底人たちに、ユウは単身戦いを挑む。強大過ぎる力を行使することが人類の堕落を招くと考え、戦いを仲間に任せていたユウだが、愛する人のいる世界を滅ぼされるわけにはいかない。故に、ユウは仲間たちの力で対応できない時のみ、世界や人類のためではなく、ただ一人自分の愛する女性のためだけに戦う。そうして、ユウは世界を守るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-06 00:01:49
62461文字
会話率:40%
外壁というものでクリーチャーという存在から生活圏を守っている世界。そのクリーチャーを倒す事で政府から報酬を貰うハンターをして生活費を稼いでいる少年、スラッグと幼馴染みの少女レイシェ。二人は普通の人間にはない色素を目に持ち、普通の人間よりも高
い身体能力を持っていた。いつも通りの日常の中、二人はアンジェという青年に出会う。アンジェは、二人を「外の世界」へと勧誘する。二人が他の人間達と違う目の色や、高い身体能力は地上の世界の人類、ヴァーテクスと同じ特徴だと告げる。外の世界という存在に惹かれたレイシェは、直ぐにアンジェの誘いに乗った。一方のスラッグはアンジェを信用していいものか悩みつつも、片想いのレイシェの事もあって共に行く事を決意するのだった。外の世界へ向かうために旅立つ三人に、多数のクリーチャーが襲い掛かる。その戦いの中でアンジェは炎を操り、レイシェは水を操る力に目覚め、スラッグはレイシェの危機に風を操る力に目覚める。そして、途中で治癒の力を持つリアという女性を仲間に加え、四人は世界の果て、地下空間を囲む壁に辿り着き、ガードユニットという防御機構を突破し、四人は遂に地上の世界に辿り着く。その地上でリアが語ったのは、アンジェはヴァーテクスではない存在を人類と認めておらず、地下空間を破壊しようとしている事だった。どうしても納得できないスラッグとアンジェはぶつかり合い、スラッグは片目と腕を失いながらもアンジェを打ち倒す。その戦いを知らないレイシェに、スラッグは「アンジェは旅に出た」と告げる。アンジェに惹かれていたレイシェはそれを追うと言い出し、スラッグは彼女と別れる道を選ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-16 00:01:35
65450文字
会話率:39%
人形と呼ばれるアンドロイドが跋扈する世界。彼らによって世界の人口は激減した。彼らの手から逃れるために展開した地下街で、私は――ロクに出会った。
最終更新:2008-01-04 19:17:17
5192文字
会話率:25%
どこにでもいる普通の少年と色々な世界からやってくる少女たちとの平凡で不思議な日々をひたすらに描いています
最終更新:2007-12-26 00:09:32
33176文字
会話率:54%
地下牢に閉じ込められた男と、訪れた者との対話。
最終更新:2007-10-06 16:33:52
1040文字
会話率:30%
ある時、芦田は図書館地下書庫の書架で『道教入門』から出るオーラを感じて引き寄せられ、開いてみるとその本からは様々な道教の神が芦田に向かって話しかけてきた。最高神である元始天尊や漢字を発明した蒼頡、そして各家庭の台所に居て年に一度その家族の行
動を詳細に天に居る神へと報告する竈神など。その竈神は芦田に向かい、芦田の母の寿命があと三年であるという事を告白する。それは、母の不倫が原因でその罪により玉皇大帝という神が母の寿命を縮めていたからである。しかし、芦田は神々の会議で天上へ昇り玉帝に母の命乞いすることを許されたと、竈神から聞かされ、夜、一本の枝を握りしめて天女の迎えを待ちながら眠りについた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-27 21:10:07
31632文字
会話率:8%
始まりは暗い地下室、彼はこの世界に召喚されました…
最終更新:2007-09-11 22:34:35
4604文字
会話率:34%
地球の裏側を探検するのが夢でポルトガル語を専攻したはずの僕は、夜の地下街で彼女を見つけた。
最終更新:2007-07-21 15:13:18
1234文字
会話率:0%
この救命施設は東名高速の横浜町田ICにも近く南町田駅の近いグランベリーモールの地下にすでに建設されている、表面的にはショツピングセンターで人も多く目立たないようにしてあるが、地下はミサイル格納庫と救急救命施設が置かれ、核シェルター機能も備え
ている、ゆえに平坦で広い土地だけを確保したら敵国にばれてしまうので、お買い物が出来る商店街広場としてある地下は巨大通路で接続され、近隣ではラフェット多摩、横浜ベイサイドマリーナ、米軍厚木基地、キャンプ座間、横田基地、横須賀基地の施設とつながり、現在では御殿場への地下通路を建設中である、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-29 18:32:25
7106文字
会話率:0%
松田桂太はごく普通の青年。あるデパートでのアルバイトが決定し、そこで働くことになる。そこで絶対に入ってはいけないという『地下5階』の存在を知る。
最終更新:2007-04-24 00:58:27
1735文字
会話率:46%
尾上千歳は大学二年生。徹夜で古典のレポートを仕上げていたはずなのに、垂直落下式スリルライド気分を味わって、たどり着いたのは陰気な地下室。そして目の前には、天使も裸足で逃げ出すくらいに可愛いお子様が。なんとこのお子様が、魔王陛下だと言うのです
。魔王陛下の姉の生まれ変わりだと告げられた千歳は、果たして無事に日本に帰れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-22 23:02:50
55067文字
会話率:30%
地下鉄の中で泣いていた彼女との出会い。それは僕にとってはとても大事な出会いだった。
最終更新:2007-03-30 14:15:29
2472文字
会話率:0%
王都ルインに住む普通の少年レイスが、ある日、避難用の地下通路へ足を運ぶと、そこには一軒の古びた店があった。そこで不思議な円を見つけたレイス。そして、レイスの前に一人の魔法使いが時代を超えて現れた。
最終更新:2007-03-14 14:03:42
66795文字
会話率:49%