あらすじ
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通信機のノイズの音と共に声が聞こえた
『おい!聞こえるか?良いか、よく聞け、今お前は[時層帝国]の《α実験研究所》の地下5階にいる、俺が地上1階まで案内するからちゃんと聞いとけよ!....《五月雨》!意識はハッキリ
しているのか?』
『あぁ、ちゃんと聞こえてるよ《山辺》、てか俺を地下5階まで落とした【α】はどうしているんだ?』
『お前,覚えていないのか?,,,まぁいい今は危険ではないから最初から話すぞ、聞いとけよ!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 16:41:47
667文字
会話率:67%
松田桂太はごく普通の青年。あるデパートでのアルバイトが決定し、そこで働くことになる。そこで絶対に入ってはいけないという『地下5階』の存在を知る。
最終更新:2007-04-24 00:58:27
1735文字
会話率:46%