普通の女子高生が魔王に転移?!やだやだ帰りたい引きこもりたい!そんなお話です。
最終更新:2023-02-27 12:46:26
209726文字
会話率:74%
魔王──それはたった一人で国を滅ぼす人類の仇敵。
人魔戦争から百年後、ローランド王国は魔王と停戦条約を結ぶ。
それは人類が王女を魔王に捧げる生贄の儀だった。
「エリィ。私の身代わりになりなさい」
しかし王女は婚姻を拒み、偽の婚約者を仕立
て上げる。
そこで白羽の矢が立ったのが、王家に仕えていたメイドのエリィだ。
「三年! 三年だけだから! それまで私のフリしてて!」
「無理ですけど!?」
偽物の王女であることがバレたら魔族に殺される。
エリィは高飛車な王女のフリをして魔族の中に飛び込んだ。
魔王に好かれないように、三年だけ耐えようと思っていたのだが……。
「お前、面白いな」
王女のフリをすればするほど、なぜか魔王はエリィを溺愛し始める。
(気付いてるの? 気付いてないの? どっち!?)
必死なエリィはとにかく必死で王女のフリを続けた。
そうしていると、魔王だけじゃなく魔族たちもエリィを慕い始め……。
身代わりから始まるのは恋か。偽物か──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:02:51
201032文字
会話率:47%
魔王討伐を思わぬ形で達成できず国からの借金を背負った一人の男。
借金を返済するため働くことを決意するがそこには魔王が!
どうなっちゃうの?
最終更新:2023-02-26 09:00:00
865文字
会話率:52%
英雄に捨てられて魔王に拾われたお人好しな姫君のお話。
スノーホワイトは英雄の妻になってすぐ、英雄に捨てられて財産を持ち逃げされた。英雄は将来を誓った幼馴染と駆け落ちしたのだ。路頭に迷っていながらも痩せ細った野良犬を助けたスノーホワイト。そ
の野良犬は実は体力回復中の魔王で、すっかり元気になった彼はお金持ちの人間に扮してスノーホワイトを助けた。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 17:00:15
2115文字
会話率:77%
このヒロイン、実は…聖女として魔王の生贄に行ったはずが、魔王の花嫁になってしまっていた!
イレーヌは聖女。しかし教会の権威を高めるために利用され、平民達の役に立ちたいという願いは叶わない。そんな中で魔王の生贄になることが決まり、イレーヌは
これで楽になれると思っていたが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:44:18
3299文字
会話率:68%
そんな魔王様の唯一の人は?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2021-08-28 22:01:42
2303文字
会話率:58%
わたくし、いわゆる、生きているダンジョンというやつでございまして、冒険者を惑わすダンジョンを構築するために、日々頑張っているところでございます。ですが、本当の本当に、魔王様のお役に立ちたいと願っているのに、今日もまた反省会です。正直しんどい
でございます。
魔王様、ダンジョンの壁に、剣をぐりぐり突き刺すのはおやめください。多少は痛いのでございます。でも、そんな魔王様が、大好きでございます。今日も魔王様のために、頑張ってダンジョンをお作りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 22:00:00
5468文字
会話率:34%
「魔王様!これの受理を!」
「魔王様!敵が!」
「…え〜と,え〜と,これはいいよ。これはダメ。」
「魔王様!」
「魔王様!」
「魔王様!」
「あ,あぁ!」
最終更新:2023-02-20 23:50:09
32779文字
会話率:27%
私はルミナス・バルディ・クロムエル。
2000年前に塔に閉じ込められた吸血鬼姫。
でも2000年後にはなぜか魔王と勇者に溺愛されてる?
私は恋愛よりも武を選ぶわ。
吸血姫が魔王と勇者が絡んでくるのをすっごい不本意で渋ってる話。
最終更新:2023-02-15 21:52:36
9659文字
会話率:34%
ある世界の魔王様のお話。
世界の危機から約半年。すっかりだらけきっていた現魔王、零色オウカの元へ自称勇者がやってくる!
それを境に、様々な戦いに巻き込まれていく……!
もう悲しい思いはしたくない。全ては、最高のハッピーエンドを掴みとるため!
オウカは戦い続ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 08:32:48
51524文字
会話率:49%
魔族がひしめき合う暗黒時代。
強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は助け合い、細々と生きていた。
そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。
その岩にお願いをすると願いが叶うという。
それが魔王の策とも知らぬ
まま、人々は希望を求め、その町を目指すのだった――。
「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」
「おめでとうございます、魔王様」
「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よの」
丸い岩は契約の道具。
願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増していた。
噂は広がり、信仰心はどんどん増える。
大陸随一の魔力を得た信仰の魔王だったが、彼女にはひとつだけ欠点があった。
「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」
魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである。
これは意図せず人々から愛された魔王による覇道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 07:00:00
29609文字
会話率:40%
魔族がひしめき合う暗黒時代。
強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は助け合い、細々と生きていた。
そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。
その岩にお願いをするとその願いが叶うという。
それが魔王の策とも知
らぬまま、人々は希望を求め、その町を目指すのだった――。
「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」
「おめでとうございます、魔王様」
「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よの」
丸い岩は魔族契約の道具。
願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増していた。
噂は広がり、信仰心はどんどん増える。
大陸随一の魔力を得た信仰の魔王だったが、彼女にはひとつだけ欠点があった。
「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」
魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである。
これは意図せず人々から愛された魔王による覇道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 21:21:12
8258文字
会話率:35%
人々が住む町に突如として生えた「岩」
その岩にお願いをするとその願いが叶うという
最終更新:2021-10-26 12:48:09
2223文字
会話率:33%
ふくふくとした佐藤さんの奥さん。彼女が世界一、愛するスレンダー夫は時々にして、丸っこい彼女の要望に従い、勇猛果敢な騎士、ある夜は憂いをおびた黒髪の王子様、腕ききのコックさん、はたまた、イケメン黒マントの魔王様などなど、演じている。
彼
女の気分で役割が決まっているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 10:09:32
4737文字
会話率:35%
俺は令嬢もののラノベや漫画が好きだ。
だって女の子可愛い。
男だって女性向けが好きなんだ、めっちゃ読む。
そんな俺が今イチハマっていた『救国聖女は浮気王子に捨てられる〜私を拾ったのは呪われてデュラハンになっていた魔王様でした〜』。
そして気
づいたら、俺はその聖女を捨てて国を破滅させる王子に転生していた!?
嫌だ、死にたくない!
俺は絶対浮気しないし、聖女を捨てたりしない!
一生大切にするので俺と幸せになってください!
小説家になろうに読み直しナッシング書き溜め。
※恋愛ジャンルにするには、恋愛要素が足りない気がするしロボット大戦までの道のりが遠すぎるのでカテゴリはハイファンにした。
タイトルは変えるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:00:00
833019文字
会話率:37%
私、由美は間一髪のところで時間停止魔法を唱えて助かった。それはいいのだけれど、そこに女神のメルティス様が現れた。本来なら私は異世界転生して、20年後その異世界を新しい魔王から救うはずだった。でも私は助かったので異世界転生できなくなった。
ただ私は転移魔法も使えるようになったし、色々あって私はその異世界に行くことにした。でも言葉が離せない。神様ならちゃちゃっと言葉を覚える魔法とか使ってほしいけどそれも無理らしい。代わりに渡されたのは辞書だった。それで一体どうしろと!
そんな私の前に現れたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:00:00
28240文字
会話率:57%
人間が好きで魔法が苦手なとある世界の魔王様は異世界、地球に遊びに来ていました。
そこで高校生として人間生活を楽しんでいたある日、足下に魔法陣が。
魔王に脅かされていると言う異世界に、友人と共に勇者として召喚されてしまった魔王様。
「こ
の世界も楽しそうだし、観光…じゃなかった。魔王討伐しに行くか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:00:00
512321文字
会話率:31%
「ワシを殺せ勇者王女ぉ! 魔族全員に裏切られ、オマケに力まで奪われたマヌケなワシを殺したところでこの世界は救われんがな!」
「かく言う私も王女なのに家宝の聖剣抜けなかった無能勇者なんですけど。でも同情なんてしませんよ!」
弱っ。こんな
雑魚が魔王と勇者?
ほっとこ。馬鹿が移りそう。
「なんじゃとクソガキ! って、なんだその魔力は!? 頼む! ワシの配下になってくれ! お前の力で裏切った魔王軍に復讐じゃ!」
「ダメですっ! ずるいですよ魔王さん! 彼には勇者パーティーに入って貰って、私と一緒に現魔王を倒す旅に出るんだからっ!」
抱きつくな! そして胸を押し付けるな!
「「魔王を倒したら結婚しよう!」」
まさかのダブル求婚!?
魔王討伐報酬はどちらかとの婚約!? つまり王様にも魔王にもなれるってこと? そんなのいらないから普通に冒険させてくれ!
負けヒロインは願い下げ! 迫り来る二つのピンクの誘惑を振り解く!
僕を誘惑する暇があるなら修行しろ雑魚共!
一万年後に転生した元最強ドラゴン、ゼノンとドジで無能な勇者王女、そしてオツム残念元魔王様によるちょっぴりエッチな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:29:47
9079文字
会話率:56%
数百年ぶりに誕生する魔王様をお迎えするお役目の最中に前世の記憶を思い出したリシュナ。
しかも、リシュナは魔王様の側近であり、ヒロインをあの手この手で闇落ちさせようと狙うお色気担当の悪役だった。
聖女に消滅させられる運命の愛らしい赤子の天使(
魔王様)と自身の破滅エンド阻止の為に動くのだが。
あれ、魔王様?どうして逃げるのですか?ほら、こっちにおいでなさいな。
可愛い、可愛いとデレデレな主人公にいつまでも子供扱いされ、成長した魔王様が半泣きになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 08:00:00
102229文字
会話率:49%
前世はキラキラした人間のお姫様に憧れ、神様に頼み込んで、天使から転生させてもらった私。転生したのはキラキラお姫様でも人間でもなく……魔女!?あれ?でも見た目はお姫様でもいけそう…?魔界で他の魔女や家族に囲まれ、平凡で幸せな生活を送っていた
。
そんなある日、ひょんなことから魔王城に出向くことになった。そこで出会ったのは、超絶イケメン魔王様!魔王様はかっこいいけど、魔王様は魔王様…。この人に恋に落ちるなんて前途多難?
魔界と人間界で巻き起こるラブコメディー!(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:58:11
77606文字
会話率:40%
世界征服を企む魔王軍。そのトップである魔王の強大な力の前に勇者達は敗北してしまう。
仲間を逃がすため一人で魔王の足止めを行う主人公。死を覚悟したとき、ふとしたことから魔王に気に入られ魔王軍へ入る事となる。
これは世界征服を目論む魔王軍と、そ
こで働く一人の人間の物語。
※以前投稿していたものを削除してしまったのでリメイクして再投稿します。
投稿頻度は低いと思われますのでご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 17:45:32
149998文字
会話率:49%
ついに勇者を倒した魔王だったが、祝いの場に自分の娘がいないことを気にしていた。
そんな中、魔王は勇者の最後っ屁により現実世界へと飛ばされてしまう。 そこで出会ったのは娘と似た雰囲気の人間。 魔王はプライドを捨てて「会話の練習相手にな
ってくれ!!」と懇願するのだった。
弱点丸出しで人間にボコボコにされたり、幹部に邪魔をされて現代が滅ぼされかけるなど、いろいろあるが現実世界と異世界を行き来するのだった。
全ては、そっけない態度の愛娘に振り向いてもらうために!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 14:56:46
21508文字
会話率:52%
この世界には魔王という存在がいるらしい。
日本の地方都市のしがない派遣で働く底辺の人間である慶太郎が、何故魔王やら魔族やらの暮らすこの世界にいるのかは自分でもよくわからない。
よくある小説や漫画のように、死んでこっちに来たのか生きたまま召喚
されたのか―――目が覚めたらこちらにいた、としか言い様がない。
ただ、この世界の魔王も自分と同じ転移者か転生者であるらしいことに慶太郎は気がついた。
マヨネーズにからあげ、醤油に卵かけご飯、魔王様が発明したと言われるものは、明らかな日本のごはんであったのだ。
慶太郎は美味しいごはんを食べるため、日本帰る方法を訪ねるため、魔王様の足跡を辿るのであった。ん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:33:16
10483文字
会話率:35%
魔物がいなくなった世界――
それは、人々が望んだ世界の姿だった。
生き残った魔王の娘である姫様の従者として私は、姫様を守ることとなった。
それなは今は亡き魔王様から託された使命なのだから。
ほのぼのな旅路、増える仲間に恋愛感情のもつれ。
笑いあり、ちょっぴりセンチな道中記。
気に入っていただけたら幸いです。
----お知らせ欄----
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 07:00:00
191902文字
会話率:69%