2月21日で誕生日を迎えた少年、「大宮倖斗」(おおみやゆきと)。誕生日プレゼントに音楽プレーヤーを買ってもらった倖斗【自称倖ちゃん】は、早速趣味であるラジオを聴く。ノイズと共に、ある少女の声と共に。え?少女・・・?死んだはずの愛糸(あいと)
の声。電波に乗って、愛糸はやって来たと言う。そんな倖ちゃんと愛糸の電波物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 00:01:23
883文字
会話率:31%
2月21日で誕生日を迎えた少年、「大宮倖斗」(おおみやゆきと)。
誕生日プレゼントに音楽プレーヤーを買ってもらった倖斗【自称倖ちゃん】は、早速趣味であるラジオを聴く。
ノイズと共に、ある少女の声と共に。
え?少女・・・?死んだはずの愛糸(あ
いと)の声。
電波に乗って、愛糸はやって来たと言う。
そんな倖ちゃんと愛糸の電波物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 01:20:35
972文字
会話率:57%
2月21日で誕生日を迎えた少年、「大宮倖斗」(おおみやゆきと)。
誕生日プレゼントに音楽プレーヤーを買ってもらった倖斗【自称倖ちゃん】は、早速趣味であるラジオを聴く。
ノイズと共に、ある少女の声と共に。
え?少女・・・?死んだはずの愛糸(あ
いと)の声。
電波に乗って、愛糸はやって来たと言う。
そんな倖ちゃんと愛糸の電波物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 21:27:02
1655文字
会話率:42%
小説家が持つ、情景を描写する表現力には感嘆させられる。細やかで情感豊かな表現によって、我々はその世界に入り込むことができる。しかし、それは読者を惹き付けるための一つの手段に過ぎない。
私にはその表現力も経験もない。ならば私に可能な手段で読者
を惹き付けることはできないだろうか。
例えば音楽を聴くように。ただ、リズムと発音の美しさを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-23 08:53:02
19444文字
会話率:35%
《唄を愛する少女、兄殺しの覇者。二人が出逢い、紡ぐ唄は果たして、聴く者達に涙を流させるか、微笑を与えるか》舞台は大陸一の武国、反乱が治まりまだ間もない『翠国』。出逢った二人がそれぞれの過去を抱き、どのように生きるのか。(中華風になって欲しい
、作者がそう思って書くお話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-10 23:12:15
9221文字
会話率:26%
学校からの帰り道、いつも同じ家からピアノの音が聞こえてきた。
和はそのピアノが気に入った。
そしてだんだん、その家の前でピアノの音を聴くことが日課になっていた。
けれど、・・・日課になってから初めて気がついた。
その家には、誰も住んでいない
、ということを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-26 17:59:21
4960文字
会話率:22%
第三回アルファポリス ファンタジー大賞 大賞受賞作品
和風・ダーク・ハイ・ファンタジー。
世界に神々がみちて、ひととの距離が近かった頃、相互理解の欠如から、祟(たた)りは身近な禍だった。この難を避けるために、神とひととの間を取り持
つ者が必要とされ、神の声を聴く者を聴(き)き神女(しんめ)といった。
世界観設定は細やかですが、そういうのも嫌いじゃない、という方はぜひともお越しくださいませ。
* 小説&まんが投稿屋様より転載 安芸で掲載
* ライトノベル作法研究所・高得点小説掲載 安芸 改稿前折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-30 23:53:26
99520文字
会話率:50%
ジャズ初心者である私が、ジャズとの出会いから魅力までを赤裸々に綴ります。
最終更新:2009-12-15 21:00:37
1256文字
会話率:0%
生まれた時から盲目の子、『マイケル』。生まれた時、不思議なメロディーを聴く。音楽家の子として生まれ、盲目だからという理由で音楽の勉強を施されなかった…。そして監獄室で音楽という共通点で出会った『トム』。家を出て『トム』と過ごす日々が始まる。
〜メロディーと色を主題にした中世の壮大なストーリー〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-01 12:15:31
7078文字
会話率:36%
現実って、楽しくないよね、おもしろくないよね。だから人はフィクションを求めるんだぜ――。大学教授のありがたい講義、どうかご謹聴ください。
最終更新:2009-08-25 17:55:38
1461文字
会話率:34%
ぼくの話を聴いてほしい。ちゃんと、聴いてほしい。聴いてくれよ病が世界的に流行り誰もが誰かに話を聴いてほしくなる病を「ぼく」が語る。あなたが聴いてあげなくては「ぼく」は誰に聴いてもらえるのだろう。あなたは「ぼく」の話を聴く。聴かなければならな
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-23 22:21:50
1462文字
会話率:0%
車椅子の少女が一人。彼女は言葉を発する事が出来なかった。ある日出会った少年は、彼女の”声”を聴くことが出来た。口には出ない心の声を。だが彼は盲目であった。彼女は何故、そうなってしまったのか?不思議な力を持った少年の正体は?車椅子の少女と、美
しい青い瞳を持った盲目の少年を繋ぐ、数奇で過酷な運命の糸車が今、回り始める…前作「流夜」続編の開始です。御楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-08-01 18:38:30
79321文字
会話率:40%
平穏な日々の中、海岸地区に難民が漂着した。彼らから聴く女性の名前は…
最終更新:2009-04-09 22:22:43
6499文字
会話率:37%
ばらばらに置いてある日常の情景を積み上げて憧憬へ。さもCDを聴くような感覚でショートショートな文章を。
最終更新:2009-02-26 04:30:06
423文字
会話率:0%
ピアノを弾くのが好きな少年と音楽を聴くのが好きな少女が出会ったのは、学校の端にひっそりと佇む小屋――。少年は少女と出会うことにより、埋もれさした自分としっかり向き合い始める。
(1話に絵師かみおさまによる表紙絵有り)
最終更新:2009-02-23 18:29:41
26100文字
会話率:43%
遠い記憶に捨てられた勿忘草の香りの思い出。離れた二人が再び出会うことはあるのか。ちょっとだけ寂しく、ちょっとだけ幸せな恋愛小説。
最終更新:2009-01-25 22:21:42
8097文字
会話率:18%
夢の音を聴くのが好きな少女がある日ある朝に、少し変わていて不思議な獣人の歌い手に出会った。そこから曲≪物語≫が始まった。歌い手は言う「歌姫の望むままに……」数々の歌が溢れし世界に抱かれて少女の聞く歌は、誰の歌なのか――
最終更新:2008-11-24 12:37:38
20261文字
会話率:51%
小さな村のパン屋の娘、ササ。彼女には幼馴染で恋人のルアがいた。しかし彼は徴兵により王都へ行ってしまう。そしてササにも転機が訪れる。人ならざるモノ水竜(すいりゅう)の声を聴くことが出来るただ一人の存在である「水竜の巫女」に選ばれた。彼女は恋人
と巫女、どちらを選ぶのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-30 22:16:11
83247文字
会話率:25%
小児科でクリスマス会が行われるが、一人の女の子だけ喜んでいない。で、欲しいものを聴くともうこの世にはいない人であった。そこで病院の院長がなんとかするといったが・・・夢はかなうのだろうか?
最終更新:2006-09-03 21:41:02
3397文字
会話率:53%
いつだか分からないほどの昔から、僕達人間には死を受け入れる仕組みが出来ていた。それは、最期まで覚えていたものを音楽として紡ぎ出すというもので、死に行く人々の為の子守唄となって聴く人を慰めた。しかし、ある日を境に子守唄は消えてしまう。死の恐怖
が付きまとうようになり、暗い時代が続いていた。そんなある日、世界に安息をもたらす力を持った人達が現れる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-14 09:50:53
12045文字
会話率:23%