ダイゴは私立警察の幹部。
ミサはダイゴの部下のスニアの娘。
スニアに預けられたミサとの二人の話。
ダイゴの墓参りの話。
最終更新:2013-03-26 01:12:28
3752文字
会話率:43%
この前完結した小説「君が自殺に至るまで」の番外編。
事件から約一年経過した後、藤忠勝と壱井夏也のその後。というお話。
最終更新:2013-02-16 18:57:57
5224文字
会話率:68%
場所は人間と妖怪が共存する国・妖国。妖怪討伐の仕事を終えた哉惟は屋敷隣にある工房へ入る。工房には哉惟の今は亡き養父の友・モランがいた。哉惟は外にいたライオンの妖怪・ジャックから自分の知らない養父・佐伊稀の性格を聞いた。
翌日、妖怪が出没
する集落へ調査に出かけた。調査後、国王・雄霧に報告を終えた哉惟は武器を取りに屋敷へ戻る途中、佐伊稀の昔馴染みで、モランの紹介でやって来た妖怪・莱から佐伊稀の話しを聞いた。夕方、哉惟たちは依頼人の屋敷へ再び行く。無事に仕事が終わり、屋敷へ戻ると誰かに監視されていることに気づく。
翌朝、哉惟はアーサーを連れ、雄霧に妖怪討伐の報告をした。屋敷に戻るとモランとジャックが刺客一味と対峙している。屋敷は半壊。
数日後、屋敷の修理をモランに任せ、哉惟は仕事へ出かけた。集落には複数の刺客と妖怪がいた。一人の男と戦い、左腕に不調を感じ、倒れたが、男が戦意を失くし、命拾いした。左腕は骨にひびが入ってしまい、哉惟はモランに仕事禁止と言われ、ジャックと一緒に散歩をしていた。集落が見渡せる小高い丘で、男と再会。屋敷に戻った哉惟は部屋に籠った。
一週間以上経過した日、城へ報告に行っていたアーサーが慌てて帰ってきた。城から火の手が上がっているというので、哉惟は二匹を連れて城に向かう。二人の居場所を捜すため、哉惟はアーサーを連れ、雄霧がいる場所へ行く。流は哉惟に不穏な動きがあったから調査をしていたと雄霧に言うが、ジャックが連れてきた先日会った男・那拓は流の言うことは嘘だと言った。雄霧の危険を感じた哉惟は銃で、夕霧の行く先をさえぎった兵士を撃つ。直後、四方から来る妖怪の大群が来る。その隙に逃げようとした流をジャックが阻む。今度は巨大妖怪が現れ、哉惟はアーサーに雄霧を屋敷へ避難させるよう命じる。ジャックは巨大妖怪に攻撃しようとしたが、飛ばされてしまう。流は巨大妖怪ごと、戻ってきたジャックの炎に包まれ、近くの川に逃げる。流を追い詰めたが、最後の抵抗をを受け、哉惟は脇腹を切られ倒れる。
数日経ち、流たちの刑が執行される。すでに仕事再開に向け、準備を進めていた哉惟は二匹を連れて、佐伊稀の墓参りに行った。墓につき、数日前、雄霧から聞いた話しをした。佐伊稀が関わった事件のうち、特に酷かった二件は先代と流が国を一掃するために建てた計画だということがわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 16:44:59
59183文字
会話率:68%
生まれてすぐに死んだ両親の墓参りの途中、空腹で倒れている墓守りの青年に出会った公爵の娘(現在、庶民)リフィーア。
秘密が多い墓守りの青年に関わっていく内に、リフィーアは国と王家の陰謀に巻き込まれていく……。
最終更新:2013-01-01 23:01:55
227192文字
会話率:46%
魔法王国の異名をとるウォルド王国。その北の大領主・キャメロット公爵家令嬢であるロシーヌは、たぐいまれな美貌と声の持ち主だった。しかし、そんな彼女は、過去に姉を事故で亡くした悲しみから脱しきれないでいた。
町の聖堂で聖歌を歌っていたある日
、町に狼が現れ騒ぎとなる。それを好機とばかりに人目を忍んで墓参りに出かけた彼女が遭遇したのは、なんと、痩せて弱った狼だった。
人をも襲うことのある狼。しかし、ロシーヌはその狼に不思議な感覚をおぼえたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 00:34:07
30505文字
会話率:42%
初秋のころ、お墓参りをするお爺さんの見た光景。
ツイノベで「影」をお題に140文字で書いたものを元に、書いた小説です。
最終更新:2012-08-14 12:51:46
1705文字
会話率:0%
終戦記念日にお墓参りに行った青年の話。
最終更新:2012-08-06 21:26:22
797文字
会話率:0%
今日は、お盆のお墓参りにやってきた。
最終更新:2011-08-12 20:39:45
339文字
会話率:0%
彼は、毎年の墓参りにやってきた。墓前に心を知らせるために。
最終更新:2012-07-22 11:51:17
1032文字
会話率:18%
高2の時、彼氏の修斗が事故で失ってしまった、浅野優子。修斗の命日でお墓参りに行くが、そこで倒れてしまう。目を覚ました優子が見た“世界”とは…?
最終更新:2012-07-15 22:24:05
12981文字
会話率:60%
いじめに遭っていたある男子の話。
この学校の噂話。
最終更新:2012-06-15 19:34:57
584文字
会話率:47%
命日に、彼のことを思い出す一人の女性と、
墓参りに来た5人の友人。
最終更新:2012-06-13 10:04:45
1402文字
会話率:90%
幼馴染が居なくなってから一年。
毎日墓参りをして過ごす主人公に突如現れた謎の女の子。女の子は幼馴染の事を「好きだったか」と問うた瞬間主人公は意識を失った。
目覚めると、目の前には死んだはずの幼馴染の姿・・・・
最終更新:2012-05-13 17:23:46
4355文字
会話率:35%
息子を守るために犯罪者になってしまった父。
よかれと思ってやったことが、家族を困難に陥らせた。
父の出所後、息子と再会して妻の墓参りに行く。
そのとき息子は……。
最終更新:2012-05-04 09:06:48
9736文字
会話率:48%
墓参りはお好きですか。私は割と好きです。
最終更新:2012-03-19 22:17:03
640文字
会話率:0%
ある小さな村に住むトキは両親のいない少年であった。一人だけれど、少年の周りには手助けをしてくれる友達パリッカと、その母親のおばさんがいた。
トキの両親は、ある日忽然と消えてしまった。まるで神隠しにでもあったように。何日経っても帰っては来なか
った両親に、村の長が「この村からいなくなったということは死んだということだ」と決断し、両親は死んだことにされた。どうしようもなかったトキはそれを受け入れ、それからは毎日両親の為に特別に建てられた墓へ行くようにしていた。
いつものように墓参りに来ていたトキは、そこで不思議な少年に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 17:03:56
296文字
会話率:0%
あることをきっかけに剣の師を殺してしまったアルシオンは、スーンの案内で墓参りをした際に、精霊フィラ・デ・ルフィアと出会い、師の本当の想いと父と師の間にあった出来事を知り、自分のなすべきことに目覚める。
最終更新:2011-09-27 20:29:58
4994文字
会話率:17%
俺は大学に入学した夏、忙しくて来ることができなかった墓参りをしていたが何やら変なものを見てしまったがためにひどい目に会ってしまう。
そして気づけばどこか見知らぬ通路に放置されていた…まさか、新手の治療法か!
※こんな感じにボケをかましつつあ
っちでドタバタ、こっちでクーデターと言った物語にするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 01:00:09
12799文字
会話率:8%
僕の名前はリダ。
母子家庭に育った。父は帰ってこない。
兄は僕の生まれる前に死んでいる。悲しんだ母は、弟の僕に兄と同じ名前をつけた。
兄の名前はリダ。
兄リダの命日がくる度、弟リダは「自分の名前の墓」に行く。「ぼくの墓参りに行くという複
雑な気分」に悩まされている。
僕は何者なのか、それは未だにわからない。
★マグネットにも投稿しています★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-16 19:00:00
2602文字
会話率:2%
誕生日と命日が一緒の幼馴染。その夜の墓参りで少年だった大人は何を思うのか?
最終更新:2011-07-13 14:08:52
1871文字
会話率:23%
墓参りに行く老人の、大戦と友人への追憶。フィクションです。
※自サイト『鳶の旋回軌道上』より転載。
最終更新:2011-05-12 12:00:00
5638文字
会話率:37%