私が一緒に暮らしている家族(*ペット*)が、実は、魔物!?
そんな訳ない!だって、小さい頃からいつもいつもそばにいたのはこの子達とおばあちゃんとおじいちゃんだけだった!そんな馬鹿な訳がない!!
まぁ確かに、不思議な事が多くあったにはあったけ
ど、でもこの子達が、私にだけ隠し事はしてても嘘を付いたことは一度もなかった!!おばあちゃんとおじいちゃんも隠し事があったらしいがそんな事、気にしません!
彼女、ヴィリス=クレストの知らない秘密や彼女のおじいちゃんおばあちゃんが隠してきた秘密、彼女に付き従う理由、ヴィーが知らない真実が王国や隣国を巻き込んだ物語が今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 06:00:00
1807文字
会話率:0%
異常者。そう呼ばれる、異常な人間、—つまり、特殊な体質、能力を持った人間が、数少なくはあるものの存在している。その者達は大抵一つの場所に集められることが多い。飛翔高校、アカリが入学する高校も、そうだった。入学してあるとき、アカリは一つの小部
屋で飛翔高校で生活をする異常者たちの≪秘密≫を知ってしまう。そうしてであった、四人の少年少女。人に気付いてもらえないリーダー、嘘を見抜く少女、怠惰な言霊遣い、天才だけど電波で残念な少年——……。『異常』な彼らとの出会い。そんな彼女達の、コミカル学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 19:21:27
94703文字
会話率:35%
可愛い物が大好きな主人公、高城夕貴。
可愛い物が好きすぎて女装が趣味になってしまった彼は、高校からは女の子として生きる様になる。
入学初日、なんとか女装がバレない様にするが彼は余りに可愛すぎた。夕貴の姿を見た竜宮寺花音は彼に可愛くなる特訓を
して欲しいと申し込む。彼女はお見合いを控えていて、それを成功するために可愛くなりたかったのだ。頼みこまれて花音を手伝う事になる夕貴。
特訓をして準備万端でお見合いに臨み、お見合いはうまくいきそうだった。しかしその場に夕貴が乱入して花音の本来の性格を暴露する。女装する事で他人に嘘をつく苦しさを知っていた夕貴は同じ苦しみを花音に与えたくなかったのだ。
夕貴は仲直りするために花音に自身の女装の秘密を伝えようとする。しかし夕貴が学校に行くと黒板には夕貴の女装を暴露する文が書かれていた。夕貴から話を聞く事が出来なかった花音は困惑する。夕貴は孤独になった。
しかしそんな夕貴に手を差し伸べたのが新妻茜。彼女は夕貴を一目見た時から気に入っていた。茜の過去の話を聞いた夕貴は、自分を信じてくれる存在がいた事に救われる。
そして夕貴は花音に自身の秘密を伝えようとするが、信じていた茜に妨害される。夕貴の女装を暴露した事も茜がやったものだったのだ。彼女の父親には女装癖があり、彼女を残して蒸発してしまった。その事がきっかけで男に子にトラウマを持ってしまった茜は女の子しか好きになれなくなってしまったのだが、高校に入って好きになった女の子が、いや女の子だと思っていた相手が女装趣味の夕貴だったのだ。
今度こそ夕貴は打ちひしがれそうになるが、全ての真相を知った花音が夕貴を助ける。花音は茜を許そうとしないが、騙される辛さを知った夕貴は茜を許すことにした。後日、竜宮寺家で行われたパーティーで三人はある約束を交わす。翌日、夕貴は教壇に立ちもう一度自己紹介をする。今度は何一つ無い自己紹介だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 15:27:10
83279文字
会話率:52%
今夜こそは、私の秘密を彼女に打ち明けよう。秘密を抱えたまま、彼女と向き合っていくのはこれ以上耐えられない。もし、打ち明けて解りあえたなら、そのときは――。
3分で読める!ショートショート
(※重複掲載作品です)
最終更新:2014-04-08 20:57:10
902文字
会話率:25%
妻と付き合って10年、結婚生活三年目、子供はいないし収入もまあまあの佐久間直哉(32)は、仕事帰りにサイトで出会った女の子と援助交際をしていた。
ある日、出会い系サイトで援助交際を募集していた女の子雪花(20)に出会った直哉は、雪花のことが
気になっていき、惚れてしまう。
一方雪花は、直哉の対して膨大な嘘と秘密を持っている。直哉の気持ちを知っていた雪花はどんどん直哉を利用していく。
利用されていると心の中で分かっていても、雪花のことを諦められない直哉は、奥さんとも離婚をしてしまう。
直哉と雪花、二人の最低で最高な、恋の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 03:48:06
1762文字
会話率:16%
中学への入学を控えた少女、ベラ。その日、両親が正式に離婚した。彼女は数年前に一度会っただけの、よく知らない祖母に引きとられることに。
“家族”が壊れていくのをその眼でずっと見てきた彼女は、多くの物事への関心を失い、ほとんどの人間が持ち合わ
せているはずの情ですら失っていた。誰にも言えない秘密を抱える、年齢不相応におとなびた彼女の生活は、以前とさほど変わらないはずだった。
だが五月になると、ふたつ年上のひとりの男が現れて──。
*****
DISK 01 ended. To be next episode "RED DISK 02"... http://ncode.syosetu.com/n4218bp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-12 21:00:00
329522文字
会話率:53%
主人公、倫子(りんこ)は素直で明るい美少女。
裕福な家庭に育ちながら苦労の絶えない人生を送る。
本気で愛した相手は決して愛し合ってはいけない人だった。
彼女は心もからだも傷だらけのまま大人になり、いつの日にかその痛みも麻痺して感じなく
なっていく。
過去と現在を交えながら倫子の秘密に迫るちょっと昼ドラ的ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 01:08:17
10342文字
会話率:35%
愛される彼女、天宮燐火(あまみやりんか)。嫌われ者の嵐悠真(あらしゆうま)。
燐火は嫌われる悠真を心底嫌う。理由は愛されていないのに目立つから。だから嫌う。
しかし、嵐悠真には秘密があった。天宮燐火にも。
『この世界とあの世界は繋がって、あ
の世界を私が管理しないと両方の世界は崩れる』
拾ったボロボロのノートに挟まれたメモに書かれた文字。
『あの世界は人外で溢れ、ファンタジーな世界。黒髪の人は悪魔と呼ばれ、奴隷として扱われる』
ノートに書かれた文章。
それを手にした燐火はノートに書かれるあの世界をとあることをして行った--。
あの世界とはどんな世界?燐火が待ち受けたものは?
※主人公は嵐悠真です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 01:00:00
1638文字
会話率:27%
冬休みが始まる二週間前、苗木悠人宛に脅迫状が寮の郵便箱に投函される。
それが単なる悪戯ではないことは、脅迫状の文面を目にした瞬間に理解出来た。
定規で線を引いたような几帳面な文字が並んだ脅迫状には、演劇部で演じる予定である『人間失格』
から主人公である大庭葉蔵に対し、その本性を見抜いた竹一のセリフが便箋の中央に書かれていたのだ。
脅迫されるがまま悠人は、犯人からの指示に従うしかない。
悠人にとってその秘密は、人生を一瞬にして崩壊させてしまうからだ。
しかし、そんな犯人から最初に指示された内容は、〝萩野志穂子を救え〟という不可解な内容で――?
宇宙エレベータが開発される街で、犯人に怯えながら悠人は問題を抱える少女たちと出会い深く関わっていく。
「先輩、私はもうダメなんです。ここでこうして話しているだけで、自分が醜く汚い人間だと知らしめられているみたいで、怖くて堪らないんです」
踏み込んではいけないアタラクシアの境界に触れた瞬間から、
「白々しくて、恥ずかしくて、嘘っぽくなる」
「一人だけ助かろうなんて、そんなの狡いよ。卑怯だよ、反則だよ」
幾重にも厳重に閉じ込められた罪の箱が開かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 21:16:16
119001文字
会話率:44%
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力があ
る。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトルの直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
とある世界の、帝国の裏政府の組織。『Record』
仕事は、世の全ての記録。
世界に生きる全ての者達への生きる証を記す事。
その中で、ごく少数。裏に生きる者『何ものかである者』の記録と、その原因の回収を任されている。
大嘘つきは東へ。偽
善者は西へ。秘密主義者は南へ。偽者は北へ。
それぞれが出会う『何ものかである者』は、この世界を恨んでいる。自分達をないがしろにする世界を恨み、妬みを持つ。
その彼等の記録。その彼等の存在証明。その彼等に、この世界の素晴らしさと、生まれた意味を、その手をもって、記す。
東神 錯夜(トウガミ サクヤ)と、相棒の漸(ゼン)から始まる、計四人の存在証明が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 22:18:42
159730文字
会話率:61%
*感想はお気軽にどーぞー。
天高く高層ビルが聳え、空中を飛行車が飛び交う遠未来。イーガー・シティに暮らす岸花日会は忍者の末裔だ。
背中に挿したニンジャ・セイバー一振りを得物に、今日も日会はイーガー・シティの夜をいく。
そんなある日
、日会は死体が動き出すという事件に遭遇した。興味本位から事件を追う日会は、事件の背後で暗躍する謎の男の娘捜査部隊、通称《ハレンチ警備隊》の存在を知ることに。
ロリコンのオッサンが高層ビルから飛び降り、オカマのジジイが湖から現れ、米俵が引き裂かれ、ホビッツ鍋が引っくり返されるとき、熊と黒猫のぬいぐるみが謎のUMAガッシーを呼び、全てを水の底に沈める。
という嘘っぱちは置いといて、
アシダンテは人間を食らう巨大生物《寄棲獣》を狩る寄棲獣ハンターだ。
彼が立ち寄ったカルギア市では、連続通り魔殺人に連続猟奇殺人、カルト教団の暗躍に秘密結社の跳梁と、ありとあらゆる事件が起きていた。
事件の解決に乗り出した治安維持組織〈レイダース〉は、全ての事象がかつてカルギア市を壊滅させた未曾有の災害〈アグレイの腕の日〉に端を発していることを突き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-30 19:00:00
163291文字
会話率:33%
僕、浅間 圭介は毎年春に実家がある、この小さな村、天美崎を訪れる。
それはその村に住む彼女───春海陽香に会うためでもあった。
毎年彼女と遊んで、最後に「また来年も遊ぼうね」と言う約束をするのだが、今年彼女とあったら、なんだか違和感を感
じる。
まるで陽香が陽香でないような───
その時、僕はこの村には人を化かす妖狐がいるということを聞いたことがあるのを思い出す・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 03:17:27
8902文字
会話率:41%
“隔離性同一障害”というのをご存じだろうか?
ぞくに“多重人格者”と呼ばれる者だ。
美桜はいわゆるソレだった。
美桜も知らない、美桜の秘密。
俺だけが知ってる秘密。
そのせいで始まったんだ。
俺と美桜の歪んだ、嘘で引かれた境界線が……
…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 22:04:39
5611文字
会話率:31%
背徳シリーズの本編(現在の段階では)です。
雨の日の嘘、真実の後の穏やかな生活が乱される。義姉が誘拐された。そこに隠された、双子の秘密とは……。
最終更新:2013-02-22 11:59:57
13089文字
会話率:50%
ある大きな秘密を抱えた、幼馴染の高校生の恋人同士が、大人になりながら数奇な運命をたどる。
嘘の代償に二人が受けたものとは・・。
最終更新:2013-02-19 15:58:18
17408文字
会話率:40%
「古今東西、悪の栄えた試し無し」……そんなもん嘘っぱちだ。
浸透制圧・油断大敵をモットーに、地域に密着しつつ着実に征服。
週休5日で命懸け!The・ブラック企業筆頭「秘密結社イブゾーク」の戦闘員が送る、恐らく成り上がりストーリー。
マッドだ
らけのイブゾーク!
常識欠如のイブゾーク!!
これでいいのかイブゾーク!!!
(思いつきで更新予定。評価・感想お待ちしております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 22:00:00
34384文字
会話率:30%
精霊と人とが共存している世界に転生した侯爵令嬢は、変な事に巻き込まれたくなく、将来冒険者になりたいと思っていた。目立たず普通の貴族らしく振舞っていたが、ある日自分の嘘と親友の策略により王妃候補として後宮に行くことに?!あんなドロドロした処に
行きたくない!王妃に何か絶対になりたくない少女は、他の王妃候補にくっ付いて王妃にさせようとするが・・・。精霊×戦闘×恋愛?の後宮渦巻くファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 23:20:44
5447文字
会話率:32%
彼、如月蓮はある夜テレビの電源がついていることに気づき消そうとするが突然何かを喋り始める男。ここから始まっていく
『シニガミ』との終末のゲーム
蓮を入れた4人はシニガミへと立ち向かっていく
シニガミのゲームにそして今世界で起こっている謎を解
くことが出来るのか。
嘘、謎、秘密、全てが交じり合う学園ホラーストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 17:48:40
4114文字
会話率:22%
あることをきっかけに人が怖くなり、信じられなくなった少女、桃山桜。またあることをきっかけに人と距離を置くようになった少年、藤咲拓海。そして、この二人の過去には、同じ人物が関わっていた!?自分の過去と戦う中で、いろいろなものを得ていく二人。
そんな二人を支えていく親友二人。二人の恋の果実は実るのか!?恋愛と友情、二つを一度に楽しめる学園恋愛小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 18:18:29
31345文字
会話率:46%