気付いたら見知らぬ長閑な農村の外れに倒れていた佐藤 汐莉(しおり)。 モーモーさんに囲まれてパニックに陥っていたところを通り掛かった騎士サマに助けられたけど……?
―――期せずして異世界に来てしまった、驚異の適応力と図太さを兼ね備え
た先端恐怖症の女の子と三十路目前の童貞副騎士団長が、まったり過ごしながら語学勉強に奮闘するお話しです。
※一応異世界トリップ恋愛ものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-08 17:48:45
7665文字
会話率:40%
雪国シギアの農村で暮らす少女ミヤは、ある日いつも祖父から立ち寄るなと言われていた<鳴滝川>で一人の少年と出会う。そのころ王都では、戦を終えて新しい時代<拓きの時>が始まろうとしていた。<舟渡り>の能力をもつ皇子センリは、妹の誕生式典で信じ
られない光景を目にする。次第に明らかになっていく、<ナリノカミ>の真実。
これは、それから十年が経ったシギアに伝わる<鳴ノ海>にまつわる物語――。
塞の神/鳥追い唄をモチーフに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 17:05:29
56168文字
会話率:26%
『腕』を愛した女の物語
最終更新:2012-01-29 18:00:01
6508文字
会話率:41%
初夏の農村、村の因習に逆らい村をでた少年は青年になり、父の葬儀のために再び村を訪れる。
そこで起きる愛憎劇、ヤンデレパーティーだ!ヒャッハー!
オカルト要素を投入するか考えてます。
最終更新:2012-01-04 17:49:17
688文字
会話率:18%
とある辺境の農村。
少女が森の中で血塗れになって倒れ死ぬ寸前の女を救った。
その女は大怪我を負いながらも、少女の必死な救命作業の結果、奇跡的に命を取り留めた。
しかし、その意識を取り戻した女は過去の全ての記憶を失ってしまったのだ。
セリカと
いう名前を貰った女は自分を助けた少女、ティエラに湧き上がる不思議な感情と既知感に悩み、知っているのに知らないという知識の数々に困惑してしまう。
それでも彼女はティエラと過ごしていく内に村で「ティエラの母」として生きていく決意をした。
しかし、そんな絆を結んだ親子に歴史の大きな変化の渦は襲い掛かり、呑みこまんとしている。
セリカ、ティエラはその時にどうするのか?
疑似中世風厨ニ病ファンタジー『アナテマの母』始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 00:00:00
16913文字
会話率:23%
神に頼まれ異世界に来る事になった 神田 リサ(21歳)
何か偉い事になった・・・殿下にはストーキングされるし、プロポーズ
されるし・・・赤ちゃんから過ごさないといけないし(泣)
私は、ただ農業がしたいだけなのに~~~~~~~!!
地味! 平
凡! バンザーーーーーイ!!
平凡とは、程遠い少女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 14:30:02
10699文字
会話率:48%
舞台はアメリカの農場。父が亡くなり僕は父が残した農場に帰ってきた。そこで思い出す子どもの頃の小さく大事な出来事。
最終更新:2011-11-30 07:26:14
2366文字
会話率:9%
地軸のずれにより舞い上がった粉塵は収まりつつあったものの、日本は南極の座標に位置したままだった。東北のカリスマ――伊都淵の指示で丈は生まれ育った農園へと向かう。待ち受ける異形の脅威、氷のドームの建造、生存者の捜索と多くの使命を果たすには気弱
過ぎる青年である丈を、農園の仲間達が、石田真由美が支える。次の衝撃波は襲ってくるのか? そして日本の未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 06:00:00
104979文字
会話率:52%
最愛の女性と死別した小野木は、彼女の故郷で農園を営んでいた。祈りと贖罪を過ごそうとする彼だったが、地元の少年達との出逢いや過去のしがらみが、それを許さない。人生を彩り織り成してゆくのは出逢いであり、現在はただ過去の積み重ねであるいうことを
小野木は思い知る。
《ベガへの祈り》後日談です。
この作品は、自身のブログ記事に加筆・修正をして転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 06:53:55
117396文字
会話率:60%
農民達は、侍を雇おうとするが、村には米はなく粟と稗だけで、当然そんな状態では侍は雇えない。しかし、ただ一人、呼びかけに応じた侍がいた!その侍が次に雇うことを決めたのは、なんと「お坊さん」だった。
一人の侍とそれぞれに信念を持った仲間達が奇策
を持って、時流を創る!
関西風戦記です。
(「7人の侍」のパロディに近いところも一部ありますが、内容は全く異なるオリジナルです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 16:33:58
61135文字
会話率:45%
フランソワ・ノエル・バブーフは貧農の娘。愛称はノエル。中学三年生。悩み事は高校受験。強く明るい娘。
魔法皇帝が統治する冬の帝国で、母と二人で暮らしていた。
そんなノエルはある日、瀕死の虎の魔獣――ポチョムくんと出会う。
ポチョムとの
出会いを機に、ノエルは帝国と己を翻弄する運命に呑み込まれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-15 18:00:00
119597文字
会話率:45%
恥も外聞もかなぐり捨てたオヤジ三人組、一家の恥、村の恥、ひいては日本の恥と蔑まれても、今日も行きます地の果てまでも……。
まだ枯れるには早過ぎると自らを鼓舞するも、中途半端な生乾きの三人組だ。
俺ぁアジの一夜干しがデェスキだ。
ふんで
もって人間もグッと旨味が凝縮した中年の半枯れぐれぇが一番うんめぇもんだ。
俺ぁが保証すべ。
そんじゃ自己紹介でもするべぇ、先ず俺ぁかんだ。
日本の農業は俺ぁに任せろ。
後から出てくるアホ二人は俺ぁを“エロ熊”とか“エロ豚”と呼ぶが、ふんなことはねぇ。
真面目一筋の邑中和年だ、ど。
ほれ、アホども自己紹介だ。
うんにゃ、俺ぁがやってやンべぇ。
こいつは一見冷静沈着な二枚目だが、実はドスケベの“エロ河童”こと峪口真一。
ほんで、口だけは達者な“エロハゲ”こと施川克己。
まあ、俺ぁ以外はアホだけど、俺ぁがしっかりしてっからでぇじょうぶだ。
頭脳明晰な俺ぁとアホ二人の珍道中の第三弾、“半枯れトリオの旅日誌【中国・世界遺産桂林編】”だ。
暇な人は読んでくンど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 07:00:00
86198文字
会話率:62%
恥も外聞もかなぐり捨てたオヤジ三人組、一家の恥、村の恥、延いては日本の恥と蔑まれても、今日も行きます地の果てまでも……。
まだ枯れるには早過ぎると自らを鼓舞するも、精々が中途半端な生乾きの三人組どすぇ。
一夜干しの干物はうまいよね。
人間も同じで、うまさのグッと凝縮された、生乾きの半枯れオヤジが一番おいしいどすぇ。
もちろん、酸いも甘いも噛み分けたオヤジだからこそ出せるうまさどすぇ。
ぜひ一度、味わってみてくさい。
それではご紹介いたしましょう。
まず始めに控(ひけ)ぇしは、一見冷静沈着な二枚目“エロ河童”こと峪口真一どぇす。
次に控(ひけ)ぇしは、機関銃のごとき口撃が売りの“エロハゲ”こと施川克己じゃ。
最後に控(ひけ)ぇしは、日本の農業は俺ぁ(オラァ)に任せろと意気込む“エロ熊”、或いは“エロ豚”こと邑中和年だ、ど。
三人三様、個性豊かな半枯れオヤジの珍道中第二弾、“半枯れトリオの旅日誌【中国・北京編】”だけんど、あんまし期待しねぇでくンど。
この駄文はよぉ、他のサイト(無料のネット小説サイト)にも載ってっからよぉ。
邑中談
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 11:00:00
81106文字
会話率:67%
恥も外聞もかなぐり捨てたオヤジ三人組、一家の恥、村の恥、延いては日本の恥と蔑まれても、今日も行きます地の果てまでも……。
まだ枯れるには早過ぎると自らを鼓舞するも、精々が中途半端な生乾きの三人組どすぇ。
一夜干しの干物はうまいよね。
人間も
同じで、うまさのグッと凝縮された、生乾きの半枯れオヤジが一番おいしいどすぇ。
もちろん、酸いも甘いも噛み分けたオヤジだからこそ出せるうまさどすぇ。
ぜひ一度、味わってみてくさい。
それではご紹介いたしましょう。
まず始めに控(ひけ)ぇしは、一見冷静沈着な二枚目“エロ河童”こと峪口真一どぇす。
次に控(ひけ)ぇしは、機関銃のごとき口撃が売りの“エロハゲ”こと施川克己じゃ。
最後に控(ひけ)ぇしは、日本の農業は俺ぁ(オラァ)に任せろと意気込む“エロ熊”、或いは“エロ豚”こと邑中和年だ、ど。
三人三様、個性豊かな半枯れオヤジの珍道中第一弾、“半枯れトリオの旅日誌【中国・上海編】”だけんど、あんまし期待しねぇでくンど。
ああ、ふんだ、言い忘れっとこだった。
この駄文はよぉ、他のサイト(無料のネット小説サイト)にも載ってっからよぉ。
邑中談
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 19:00:00
92150文字
会話率:69%
高校の部活動で化粧品を作っています。販売担当の主人公はある日訪問先の家庭で知ってはいけないことを感づいてしまったからさぁ大変。読んでいただければ幸いです。
最終更新:2011-11-11 18:00:53
990文字
会話率:36%
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォ
ニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 12:00:00
146598文字
会話率:44%
転生した少年が農業をを中心にいろいろなことを見聞、体験するお話です。
最終更新:2011-10-28 23:00:20
2223文字
会話率:27%
近所の高校へと入学した超絶美人である桜川雛美は、入学式の帰りに見かけた真っ白なうさぎを追いかていたところ、気が付けばそこは「飼育部」の農園牧場にたどり着いていた。
牧場には様々な個性ある動物たちと、飼育部に所属している謎の兎マスクをかぶって
いる耳の聞こえない紳士がおり、そんな彼らに接触する雛美は次第に飼育部へと心を惹かれていく。
ユニークで爽やかで、ちょっと心が和やかになる、
日常飼育ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 22:24:47
955文字
会話率:39%
時は江戸時代。森田千代を住み込みの弟子にした算術の達人・久能孝佳は、旗本家への仕官の話を断ったが、その領地では農民の遺産分けの問題が起きていた。孝佳が割り算の知識を使ってその問題を解決すると、それを真似したエセ算術家・柴崎茂徳は大損をこいて
しまう。 / ウェブ漫画にしていただいて各方面でご好評いただいた算術物語『一々口伝』の続編です。売り込みに成功せず企画が没ってしまい……せっかく書いたのに勿体無かったから、読み物として公開を。(笑) ネタは五話分まで考えていましたけれど、シナリオを書いたのはこの二話だけでした。28ページ想定で漫画原作の脚本形式です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 06:08:05
9127文字
会話率:66%
ノーフォーク農法(四輪作法)は4年で効果が出るという意味じゃありません。まずは家畜を飼え家畜を!
小麦の収穫は普通秋じゃないです。麦秋は初夏を指す言葉だよ! 季語だよ!
魔法みたいな農業をチートなしの内政って言ってるのはファンタジーだったの
で掲載することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-18 20:00:00
2705文字
会話率:0%
地下都市『新大阪』。
地球環境が悪化し始めて数十年。
天候は崩れ、川は氾濫し、地に作物が育たなくなった。
かつて豊かな大地は数える程しか残っておらず、その中で大農場と呼ばれる畑は国営として管理された。
インフラが高騰し、溢れかえっ
ていた食料の取り合いが始まったのだ。 生き残った人類はかつての地上の楽園を捨て、何重もの階層を連ねるこの地下世界へと移住した。
人々が求めた物……それは『安心』と『安定』だった。
空調が整備され、疑似太陽を浮かべた地下空間には本来当たり前であるはずの四季折々の風景が広がっている。
しかしそれも一部の特権階級……言わば金持ちの道楽でしかなかった。
この物語の主人公で『よろずや』を生業とする二人組の生活圏はさらに地下の地下。
この地下都市の最下層に位置していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 22:49:21
3519文字
会話率:34%
工業化と資本化で魔法を忘れた国、永遠国。この国でいきなり起った国王軍の暴走、しかしそれは陰謀だった!?
陰謀に巻き込まれ逃亡した元王子・瑠璃と陰謀で多くを失った農家の娘・空呂。
荒れたこの国で自らの運命を切り開こうとする二人。
立場の違う二
人の再会は何を生むのか?
それぞれの意志が陰謀のすべてを明らかにすべく集い始める。
空席の王座、陰謀を巡るファンタジーです。恋愛とさまざまな葛藤を絡ませながらの長編になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 16:19:44
93329文字
会話率:24%
酪農情勢は厳しい。今日酪農人生40年の幕を閉じる人がいる。
最終更新:2011-09-06 01:09:29
1413文字
会話率:42%