どうして、「キミ」を諦めなくちゃいけないんだろ。
最終更新:2014-01-14 13:48:03
421文字
会話率:8%
とある森に、ライオンが一頭迷い込みました。
群れから逸れ、寂しいライオンは友達を作りたいのですが、森の動物達は怖がります。
たてがみがあるからいけないんだーーライオンはそう思い、自分のそれを困っている森の動物に分け与えます。皆は喜びますがラ
イオンのたてがみはなくなってしまいました。
そんな矢先に別のライオンが森へやってきます。たてがみを振りかざし強さを武器に森を荒らして好き放題。たてがみのないライオンは友達を守るために戦います。
動物たちの応援もあって無事にライオンを追い返した彼は、もう立ち上がる気力もありません。けれども彼は欲しかったものを手に入れることができました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 13:52:53
3054文字
会話率:28%
「魔王を倒せ」
ある時、ともに訓練していた4人は王に集められた。
王によると、魔王がいると言う。そう―――――本気を出せば世界一つ潰せるぐらいの実力を持つ魔王が。
最初は全員が
「なんでいきなりそんな危険なことしなきゃいけないんだよ!!」
と嫌がったものの、世界が破壊されて世界が破滅したら元も子もない。
こうして4人はしぶしぶながらも了承して旅立ったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 21:42:45
7797文字
会話率:32%
話は二話目から始まる、つまりあらすじが投稿時にかけると知らず第一話に書いたがコピーが面倒で仕方がない、というか1000文字に入るかわからない、いやこのトイレットペーパー並みに薄っぺらい内容なら入るのかもしれないが正直書いた文字達に気が引ける
、生きてるわけでもなしこんなことを感じるのはおかしいのかもしれないが。というかここはあらすじの欄なのにこんなところでこんなに文字を入力して意味があるのかと誰に聞けばいいのかさっぱりわからない、もう一度ルールを読み直そうか?しかし一度読んだ小説はだいたいストーリーがわかって面白くない、何度も読み返したくなる小説を書きたいものだが衝撃の展開ばかりを入れるとその内衝撃で読む人間の感覚がマヒして衝撃が普通になってしまう。難しいものだ、そもそも私にたかが活字で心の内を表現しろというのが無理なのだ、小説だとアクションシーン難しいし、おまけに最低限の会話にしないと読みにくくなるわ感情表現入れようとすると膨大になるしどうやるのかさっぱりわからん。ネットがここまで心の中のことに関して役立たずだと思ったことはない。あ、あらすじならお母さんとその子供二人が草原に立つ白い家に住んでいました、おわり。というか設定だけ考えたあとかける気がしない、あと褒められると書きたくなくなる。怒られても書きたくなくなる。環境のせいなので僕のせいじゃない。そういうことにしたい。でもそういうわけにもいきませんよね人生、みんな後悔の無いように生きろ言うしおかげで耳にタコできるほどでございます、だったら自分が生きた証を少しでも残せるように書くしかないよねぇ、そう思わないとやってられないから本当にひどい人生だこと、今の子供の夢なんてヒーローやお姫様じゃなくて公務員だもの、思い出させないといけないんだろうがアニメやネットに夢中ですよ、小説なんて媒体には古いのかねえ昔の人間には家がなかったが今の人間には夢がないんだと、もう月までいってしまったからね。見ようと思えばどこでも見れる、ネットで!想像する必要ナシ!ゲームもアニメもあるもの!まあ他人の受け売りだけど。合言葉はやってらんねえ。残り10年の人生で身を震わせるような恋!したくありませんか?自分は書けないんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 01:16:56
1225文字
会話率:0%
そのへんのラノベみたいに何もしなくても美少女が集まってくる!?
そんなわけないだろ!!
モテるためには努力しなきゃいけないんだ!!
どうしても高校のクラスメイトの歩葉に振り向いてほしい高校1年生の真は、かっこよくなるために努力しようとする
のだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 18:03:01
3836文字
会話率:40%
もしも願いが叶うなら、今すぐに俺をこの世界から消してくれ。
俺はずっとそう思ってた。
でも今は違う。
もしも願いが叶うなら、俺をこの世界に生かしてくれ。
俺は生きなきゃいけないんだ。
生きてこいつを育てなきゃいけないんだ。
何人もの人を殺し
てきたこの手で、子供を育てるなんてバカげた話かもしれない。
だけどこいつは、こいつだけは、死なせちゃかわいそうだ。
こいつが自分で飯くえるようになったら、俺はどうなったっていい。
俺に…俺に時間をくれ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-18 22:33:08
3374文字
会話率:18%
今より昔、神々は魔族との壮絶な戦いの末、共に滅びた。あとに残されたものは荒廃した世界とわずかに生き延びた人々。
神々の黄昏・・・「ラグナロク」
それは長きに渡る、苦悩と受難の始まりを意味していた。
それから300余年の月日が流れた。
人々は
互いに身を寄せ合うことで、過酷な試練をいくつも乗り越え、未だ雑草すら生えぬ荒野に確実に生命の根をおろしていた。
しかし、事が起きる。
大陸の西部に位置する小さな町、ヘイムダルに突如として異形の怪物が現れ、人々を襲い始めた。
人の3倍はあろうかという巨体にギラギラと不気味に光る目のそれが、かつて魔族と呼ばれたモノの生き残りである事を知る者はいなかった。
成す術も無く逃げ惑う人々の流れに逆らい、立ち向かっていく二人を除いては・・・
「私は奴等に貸しがある。お前は奴等が憎い。どうだ?目的が同じもの同士、手を組まないか?」
両手にフルオートタイプの拳銃を構えた赤い髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。
「断るよ」
シングルアクションタイプの拳銃を左手に構え、少年はハンマーを起こした。
「リロード(再装填)」
少年がそう唱えると手にした拳銃は光を放つ。
少年の持つ銃「ワンオブサウザンド」は持ち主の生命力をシリンダーに装填することによって唯一無二の破壊力を生み出す。
その力はおよそ人が持ち得た神の如き力だった。
「君は周りから命を吸いあげて力に変えている」
少年は嫌悪の眼差しを少女に向ける。少女は当然だ、と言わんばかりに鼻先で笑った
「逃げ惑う奴等に代わって、戦ってやっているのだ。安いものだとは思わんか?」
「安い命なんて、ありはしない!!」
「その割には、自分の命はずいぶん安く扱っているではないか。お前のその銃は使えば使うほど命を縮める代物だ」
「立ち向かう力があるのにそれを振るわないのは・・・罪だよ。だから僕は戦い続ける。力を持つ者の、それは責任なんだ」
「自己犠牲か?見事な心がけだな。感動しすぎて片腹が痛い」
「好きに言えばいい。僕はみんなを守りたい。みんな、生きているんだ。この荒野でみんな一生懸命生きているんだ。いつか咲く花を信じて…」
二人は魔物と対峙した。
「明日咲く花は・・・・今、種を蒔かなくちゃいけないんだ」
「戯言はこれを乗り切ったら言うのだな。来るぞ!」
町中に乾いた銃声が一斉に鳴り響いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:57:29
953文字
会話率:45%
なんか死んだ俺は恋愛ゲームの登場人物になっていた。
……それも超噛ませさんだ。しかも、ある事情から、しっかり主人公の敵をやって主人公の強化をしなきゃいけないんだけど、肝心の主人公は普通の選択肢(つまりはBAD直行)ばっかり選んで毎日を怠惰に
過ごしている。
原作では特定条件下でないと起きなかったイベントも乱立するし、苛めも受けるし……あぁ!もうなんで彼が主人公じゃなかったんだ!!
確かに人は性格で判断するべきだ!!でも、性格だけじゃ駄目なんだ!!
この話はゲームの原作知識を持った、お人好しの主人公が脇役であるもどかしさを噛み締めながら、国と自身、そして救えるだけの命を救おうとするお話です。
なお、短編をこの小説にそのまま移植したものなので、内容が重複しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 16:00:00
80307文字
会話率:23%
なんか死んだ俺は恋愛ゲームの登場人物になっていた。
……それも超噛ませさんだ。しかも、ある事情から、しっかり主人公の敵をやって主人公の強化をしなきゃいけないんだけど、肝心の主人公は普通の選択肢(つまりはBAD直行)ばっかり選んで毎日を怠惰に
過ごしている。
ああ、本当になんでこいつが主人公の立ち位置なんだか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 18:00:00
4329文字
会話率:25%
榊聖は異常能力者である。チートである。万能である。残念なことに、それを活かすだけの頭がない。自覚がある彼女は、頭脳労働は他人任せ。だから、いつだって上司に面倒くさい仕事を押し付けられる。今回だってそうだ。ある能力者が創りだした箱庭世界を内部
から破壊する任務。繰り返しループする世界に彼女は苦悩することになる。
「なんで王道BL学園な舞台で、男子高校生にならなきゃいけないんだよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 16:15:08
24259文字
会話率:18%
『それ』が純粋であればあるほど、物語は残酷になる。
「いーけないんだ、いけないんだ。カーミサマに、言ってやろ」
最終更新:2013-10-01 22:39:15
4654文字
会話率:45%
極々普通の高校生である俺をバケモノから救ってくれたのは異能の力を使う美少女だった。
あのね、幼なじみって言われても俺は君の事を知らないよ? と言うか、助けてもらったのにすでに死んでるってどういうことだよ! なんでバケモノに襲われなくちゃ
いけないんだよ!?
俺はそれらの疑問を解決するために自分の死体を探す冒険を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 23:09:49
63806文字
会話率:36%
2083年、現在パソコンなどの電子機器は、空中投影ディスプレイとなりつつある。
俺はその日何気ないいつも通りの日常を送るつもりだったのに…
魔法使い?なにそれ?
こんな時代に魔法使いなんていたんだー…
って何で俺が魔法使いなんかにな
らなきゃいけないんだ!
俺はただだらだら人生過ごしたいだけだったのに…
異世界であがき続ける物語。
お願い:誤字・脱字などがありましたら、いってもらえると嬉しいです(*⌒▽⌒*)
お願い2:誹謗中傷等のコメントは、止めて下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 00:10:41
15645文字
会話率:48%
ある白神族の少年は山の中で「自分も白神族だ」と名乗る白神族の証拠を持たない青年に出会う。
「見た目が違うだけなのに何でこんな仕打ちをうけなくちゃいけないんだ…」
青年の言葉に少年が動き出す。
最終更新:2013-02-03 07:05:08
1631文字
会話率:35%
爽海島。
その島にはたった一つしかない学園があり、およそ島の10分の1を占める面積を占めていた。『城』とも称せられる爽快学園。その地下用水路には、いわくつきの地下都市があるという噂が流れていた。
信憑性のない噂に無視を決め込んでいたつ
もりの冴木怜だったが、友人の強引な説得により、地下に潜りこむことになってしまった。
「なーんで、俺がこんなことしないといけないんだ……」
潜りこんだ地下奥深くで封印されてしまっていた書物を、誤って冴木が開いたことにより、力の宿った本のページは各所に飛び散った。咄嗟に、一枚だけを手に取った冴木は、いつの間にか『死者と対話する力』を手に入れていた!!
だがそのせいで、生きた人間に死者の想いを届けることを友人の優に強要され、なぜか『霊媒者』として学園の有名人になってしまった。
「平穏に暮らせれば、それだけで俺は満足だったのに……」
(依頼される前に、こっちから事件の調査を依頼しよう!)という自分勝手な考えを持つ優に引っ張られながら、全く困っていない依頼人に対して、「なにか困ってることある?」と冴木は嫌々聞き込みを始めていく。
そんなことを繰り返していくうちに、段々と冴木のことをよく思わない連中も増えていって……。
死者の声に傾けながら、迷宮入りするはずだった事件を解決していくミステリーSFバトルアクション小説!! ……が、始まればいいなーって思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 16:00:00
1318文字
会話率:37%
森羅万象が、完全な無だった時代から存在していた神〈無限神皇〉は現代の日本に転生した。それから時が経ち、高校生になって二年目の夏に同じクラスの奴と一緒に異世界に召喚されてしまう。「魔王を倒してほしい?なぜ、俺がやんなきゃいけないんだ?倒さなき
ゃ、帰れない?別に帰らなくていいんだよ」神の力を持っていても、全く油断せずやるなら徹底的にやる彼は、これからどのような物語を歩むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 16:59:33
759文字
会話率:34%
「突然こんなことを言われて戸惑うかもしれないが、今は時間がない。私に全てを任せてしてほしい……君じゃないといけないんだ」
ゲームが得意な高校生。浦島太助は放課後、誰もいない教室で学園1の美女通称「乙姫様」こと海姫乙女に意味深な台詞を言われた
。
告白されたと舞い上がってる太助にたいし、先輩は服を脱いで水着になると、机の上に載って太助を招く。
「君にとっていきなりの実践で戸惑うのもわかる。だが今は私に全て任せてくれ。やり方は全て私が教える。さあ、まず私のそばに来てくれ……」
太助がその誘惑に逆らえず、身を任せると、そこは憧れの先輩の上ではなく、ロボットのコックピットの中だった。
周りは、仮想世界に広がる見慣れた街。目の前には異形の怪物。それと対峙している太助が乗るロボット。しかしそのロボットはビルほど巨大になり、メカニカルな装甲を身にまとい武器を構える海姫乙女先輩だった。
「今君はパイロットとして私に乗っている。君が操作をすれば私はその通りに動く。私も多少は動かせるがメインは君だ!」
これはゲームが得意な普通の高校生が巨大な装甲美女となった憧れの先輩を操って戦うロボットファンタジーです。※この作品には時々馬鹿らしい表現があります。例:「ミサイルスイッチはゲームと同じ場所にある!そこを押せばいい!ちょうど私の右おっぱ…」「先輩!無理です!押せません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:53:02
47510文字
会話率:44%
ホストみたいな見た目の背が低いサラリーマンが一目惚れした相手は普通の女子高生。
ただしその子は、すごく良い子ですごくフェミニストだった。
普通の二人のちょっと変わったほのぼの恋愛小説です。
キュン、てくるシチュエーションを主人公(サラリ
ーマン)にさせてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 18:16:11
1661文字
会話率:13%
例えるなら、天邪鬼、大嘘つき、詐欺師
それが僕の代名詞と言えよう。いや変態も含むのかな?
なんとも不名誉極まりない代名詞だって?いやいやとんでもない、むしろ僕からしてみれば賞賛の言葉に聞こえるね。
嘘なんて悪いものって思ってるや
つらにいうが、嘘がなけりゃ人間生きていけないんだよ。
それに、嘘があるからファンタジー作品が人々に愛されるんだよ。
ん?じゃあこの作品も嘘なのかって?
さぁどうだろね、ファンタジー作品は嘘と決めつけてちゃ、お前は必ず【騙される】ぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 22:00:00
2343文字
会話率:46%
事故で死んだはずの高校生の藤野は、何故かその翌日にゾンビとして蘇った。
ちょっと変わり者の友人の真田とともに町を歩くが、たった1日で世界は様変わりしていて――。
そしていつまで経っても死なない藤野に真田は言う。
「お前は生きてちゃい
けないんだよ」と。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 17:36:52
2667文字
会話率:57%
日本は昔、南北朝に分かれたことがありましたね。つまり、天皇が二人いた時期があったのです。今いる天皇。そして。
その裏に、昔のように国を統べる天皇。
裏の天皇家「富樫家」に生まれた紗綾(さあや)。完璧な人間だが、身体が弱い。
彼は今、
死刑囚。
富樫家に仕えてきた一族「高田家」。長男は長年仕えた紗綾が囚人となったとき、家を捨てた。
長男は今、刑事。
――僕は何もしなかったよね、お父様。なのにどうして、僕は自由になれないの?
――あいつは何もしてないのに、何故あいつは囚われ続けないといけないんだ?
今こそ、錆びた鎖が外れるとき。
注)これは短編集です。時系列ばらばらに書いているからです。割り込み投稿しますが、それだけ言っておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-25 07:23:24
15069文字
会話率:53%