少女はある日、突然【聖女】となった。
愛する少年と強制的に離され、【魔王】を討伐しなければならなくなった。
少女は決意する。
さっさと殺して少年のもとへ帰ると。
これは、【魔王】を討伐し終わった【聖女】がただの村娘に戻る時のお話。
最終更新:2019-03-03 12:00:00
8103文字
会話率:17%
タイトル通りです。
※下品な描写を含みます。
最終更新:2018-03-08 12:45:56
6518文字
会話率:56%
よくある童話です。ええ、よくあるお話です。ただ、普通の童話を逆にしてみたらどうなるかなぁなんて思っただけの、よくあるお話。
最終更新:2016-06-12 21:27:18
29993文字
会話率:31%
なんか死んだ俺は恋愛ゲームの登場人物になっていた。
……それも超噛ませさんだ。しかも、ある事情から、しっかり主人公の敵をやって主人公の強化をしなきゃいけないんだけど、肝心の主人公は普通の選択肢(つまりはBAD直行)ばっかり選んで毎日を怠惰に
過ごしている。
原作では特定条件下でないと起きなかったイベントも乱立するし、苛めも受けるし……あぁ!もうなんで彼が主人公じゃなかったんだ!!
確かに人は性格で判断するべきだ!!でも、性格だけじゃ駄目なんだ!!
この話はゲームの原作知識を持った、お人好しの主人公が脇役であるもどかしさを噛み締めながら、国と自身、そして救えるだけの命を救おうとするお話です。
なお、短編をこの小説にそのまま移植したものなので、内容が重複しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 16:00:00
80307文字
会話率:23%
“ゲームの主人公にイラついてしょうがない件に関して”の続編です。前作を読まないと全く分からない保証つきです。
…………ごめんなさい。
)注 前作と違いコメディー色は低いです……
最終更新:2012-11-15 22:00:00
4488文字
会話率:15%
私立久野々木学園には「アサシン倶楽部」という七不思議の一つに数えられる謎の部活が存在する。その活動は必殺仕○人の如く、生徒たちからの依頼に基いて悪い生徒や教師を懲らしめるというものなのだが……時代の移り変わりとともに七不思議を知る生徒が減
り、まったく依頼がこないという存在意義すら疑われるような状況になっていた――!
その状況を打開しようと奮闘したりしなかったりする、アサシン倶楽部の部員たちのだらだら日常ストーリー。
※9/17 コメディーから学園にジャンル変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-23 09:45:41
45370文字
会話率:45%