これは、私の物語。忘れられない私と私のヒーローと、
物語にすらならない、思い出と、今の物語。
今でも思い出す、あの十年前の、名前も知らない君にいだいた感情の名前は―――――
それはきっと、「 」
最終更新:2016-09-18 17:00:00
19812文字
会話率:32%
私達は、お互いの顔も知らない。
本当の名前も知らないし、知ってることは好きな本くらい。
私、飯川由鶴は本が好き。あなたと同じ、本が好き。
そんな私とあなたの物語。
この物語の続きは。
君が紡ぐ、その始まり。
《エピローグ含め、
全七話になります。一日一話ずつ投稿になります》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 08:00:00
7457文字
会話率:40%
しがない生活を送る1人の男。
今日も昨日と似たような今日が来る。
そんな彼には毎日欠かさない習慣があった。
それはチャット。
そこにはただ羅列された文字があるだけ。
現実とはかけ離れたバーチャルの世界。
しかし、彼はその空間に存
在する、顔も名前も知らない女性に心を奪われる。
自分でもなぜかわからない。
どこにいる、どんな人なのかもわからない相手を、何故にここまで想ってしまうのか
想いは日増しに募るばかり。
画面上に映る、盲目の恋文が今日も1枚捲られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 09:03:45
2156文字
会話率:30%
一人の病気のおじさんと、一人の元気な少女の物語。
名前も知らない二人の「19:30の公園」の物語。
最終更新:2016-08-02 15:05:16
6841文字
会話率:46%
とあるきっかけから共に暮らすようになったおっさんと「私」の物語。お互い名前も知らない二人と、ストックホルム症候群に焦点をあてたラブコメディとシリアスの混ざった作品です。
この作品は、以前PIXIVに登校していた同名の作品と全く同じものです(
PIXIVの方は削除しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 22:52:56
18834文字
会話率:44%
巷で噂になっている不可解な「行方不明殺人事件」。悠貴は、父といると突然部屋が真っ暗になり、気がつくと不気味な部屋に移動させられていた。
周りには、顔も名前も知らない人々がその場でうろたえていた。
そして画面上に現れた、ドン・セルビスと名乗る
男の声をしたマトリョーシカ。
今、誰も知らない恐怖の「DEATH GAME」が始まろうとしていた━━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 00:00:00
27391文字
会話率:32%
「一目惚れ」
彼は、名前も知らない人に一目惚れしてしまった。
しかし、偶然が重なり、二人は交流を深めていく。
この後どういう展開になっていくのか。
最終更新:2016-06-20 22:23:23
3529文字
会話率:40%
野球部田中にフラれたイチゴは、突如現れた名前も知らない神に求婚される。しかしイチゴはフラれはしたが、まだ田中を諦めずにいて、そんなイチゴの心をじわりじわりと神様が変えていく。イチゴは田中と神様どちらを選ぶのだろうか。
最終更新:2016-06-06 23:16:38
1865文字
会話率:37%
夜の公園で、ある少女の歌を聞いた奏太郎は顔も名前も知らない彼女にもう一度あってその時の歌を聴きたいと願う。
そして、彼女をヒロインにした小説を書くことを決意していた。
幼馴染の智代、クラスの委員長である雪、1つ上の謎の美少女宇多。奏太郎の
夢と少女たちの想いが交差してくり広がる、ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 23:20:57
3012文字
会話率:58%
春です。
思いつきです。
最終更新:2016-04-06 01:29:35
227文字
会話率:0%
あなたはもし名前も知らない人に余命宣告されたらどうしますか?
ある日駅に現れた「大きな荷物を背負ったおばあさん」。おばあさんに突然余命宣告をされた「私」。私と同じ会社で働く「友達」。
何故おばあさんは私に余命宣告をしたのか?何故おばあさんは
私に余命宣告を出来たのか?何故おばあさんは常に荷物を背負っているのか?荷物の中に何が入っているのか?
おばあさんと私の1ヶ月のお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-03-07 18:03:52
1200文字
会話率:0%
即興小説トレーニングで執筆したものを修正。
お題は「名前も知らない葬式」
です。
最終更新:2016-02-23 23:54:38
673文字
会話率:0%
西暦、10000年、NYに住んでいた、感情が無い少年、ハル。
そんな彼の前に訪れた、平穏の崩れる音。
地球…太平洋に、巨大な穴が現れ、そこから異形の者等が出てくるという、あるべくもない自体が起こった。
そんな時、彼に掛けられた、
名前も知らない少女からの一言。
「 異形の者… " 神 " と、戦う気は無い? 」
その一言から、彼の思いもよらぬ出来事が次々と起こる、ブラックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 22:21:14
856文字
会話率:16%
名前も知らない彼女に、恋をした。
重複投稿をしています。
最終更新:2016-02-01 23:16:38
1531文字
会話率:21%
主人公は、滑って転びそうになった所を助けてもらった事をキッカケに名前も知らないような他校の男子生徒に恋をした。
キーワード:
最終更新:2016-01-30 18:27:40
385文字
会話率:7%
運命とは、初めから定められている。努力してどうこうなるものではない。その全てが運命である限り、決して抗う事は出来ない。
何が冬生と葵の人生を作ったかは知らない。「死にたい」という同じ気持ちを持った2人が出会い、彼らはお互いに名前も知らないま
ま語らい合い、互いの運命を悟った。しかし、その運命の歯車は常に動き続け、ある冬の日突然に止まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 21:00:00
6385文字
会話率:26%
名前も知らない『ご主人様』に拾われ保護されて『おまえ』とだけ呼ばれながらのんびりと過ごす中、突然ご主人様は「おまえのお仲間が近くに来たようだぞ」と告げてきた。
その意図なんて知らぬげに、のんびりな日々をただ続けるだけの『わたし』の視点で綴ら
れる、『ご主人様』との日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 00:13:48
10801文字
会話率:20%
年上の、名前も知らないサラリーマンに憧れる女子高生。
ただ憧れているだけでよかったはずでした。
最終更新:2015-11-01 21:37:10
5514文字
会話率:20%
普通なら気にならないような名前も知らない少年。今、その少年は…。
最終更新:2015-09-26 00:02:40
889文字
会話率:11%
名前も知らない。お互いのことも話さない、そんな二人をつなぐ毎日の食事。
一方的な僕と君との美味しいフルコース。
最終更新:2015-09-23 07:36:55
9960文字
会話率:23%