ダンジョン攻略を生業としそれなりの知名度と実績を積み上げた冒険者ダレル。
彼は恩人からの頼みで新人冒険者を鍛えるため連れだってダンジョンへとやってきていた。
そして裏切られた。
罠にハメられ追い詰められたダレルが逃げ込んだ先、そこは時間の
流れが狂った空間だった。
生き延び、もう一度外の世界へ帰る。
そのことだけを心の支えに化け物たちとの生存戦争を生き延び、無事ダンジョンから帰還した彼に待っていたのは百年という長い時間が過ぎた世界だった。
恩人も、自分を罠にハメたあいつも誰もいない世界で途方にくれるダレル。
そんな彼は冒険者を志す三人の少女と出会う。
成り行きから生意気で勝気な少女たちの師匠となってしまったダレルとメスガキたちの成り上がりほのぼのライフ
※メスガキと出会うのは7話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 20:49:01
39533文字
会話率:34%
江戸後期、筆頭家老をしていた水無瀬源之丞は、藩の経済改革に大きな実績を果たしたが、妬み勢力にハメられて、お家お取り潰しとなる、その影響で異世界に転送されることになる、復讐を誓う源之丞は異世界と現世とのパラレルワールド状態を見つけ、仲間を見つ
け、力を付け、異世界上で復讐相手に宿願を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 00:00:00
76490文字
会話率:68%
同級生に振るわれた暴行によって瀕死に陥っていた佐々木真菜を異世界に呼び出したのは、吸血鬼の女王アルヘラ・ヴァン・グランベルグだった。
アルヘラの望みをかなえる代わりに命と生きるための力を与えられた真菜。
期せずして二度目の人生を得ることがで
きた真菜は、今度こそ自由に生きることを決意する。
人間の世界に潜り込み冒険者としての生活をスタートした真菜は、アルヘラの力を使いこなせるようになっていく過程で自身の地位を盤石なものにしていき、順風満帆な生活を手に入れることに成功していた。
真菜は誰にも文句を言われず、誰からも搾取されない自立した生活を手にした。それを失わないよう努力する日々を楽しんでいた。
そんなある日、この世界が異世界と繋がったという情報を耳にする。最初は「ふうん」と興味すらわかなかったが、繋がった先が日本だと聞いて驚愕する。
面倒になると理解した真菜は、関わらないように立ち回ることを決めた……その二年後。たまたま帝都を歩いていた真菜は、異世界と交渉に来ていた日本人外交使節団の一人に日本人であると特定されてしまう。
冒険者として積み上げた実績がそのまま信頼に置き換わり、真菜は否応なく日本と関わることになる。
日本と異世界の交流として開かれる学院の仕事。
異世界から依頼される仕事。
日本――地球からの仕事。
過去の因縁、手に入れた日常。心残り。
元日本人にして元人間となった佐々木真菜が送る日々の一時を切り取って、追っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 05:50:11
170017文字
会話率:24%
「――しょせん、顔だけの俗物であろう。見るにも堪えぬ愚か者よ」
背負う爵位こそが絶対であり、平民には決して立ち入ることを許されぬ聖域――王城。そこで開かれた宴に主と共に参加していたエフォードは、実は人とすら見なされぬ貧民街の出身だった。
宴の主役である王女シルヴィア・アルゲントゥムに「愚か者」と称された彼は、貴族にも引けを取らない生来の端整な顔立ち以外には何の実績も備えていないことを自覚していた。だが、自分が馬鹿にされるよりも彼にとって腹立たしかったのは、己を認めてくれた優しい令嬢ティーティア・タレントが侮辱されることだった。
「俺に機会をくれないか」
貴族の誰もが認めざるを得ないほどの実績を得るために、エフォードはティーティアの下を離れて再び生まれ故郷へと舞い戻ることを決意する。
・第一章【愚民の決意と幼き疾風】完結(2020/08/31)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 07:33:16
180655文字
会話率:43%
作家希望の波多野アキラの夢は自分の作品がアニメ化すること。大学で所属する文芸部は廃部危機を迎えていた。
廃部を撤回するためにアキラは学祭で実績をあげることになり、アニメ制作をはじめる。アニメ制作にはいろんな問題が転がっていて……。
企画『
World on』投稿作品です。
原案 月瀬奏夜 様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 01:03:23
26129文字
会話率:67%
――某大規模MMORPGの混沌とした世界に、
あるギルドが誕生する。
誰も予想していなかった。
のちに伝説的ギルドになるなんて………。
かつて古参鯖の対人戦における攻城戦において、
最底辺であるギルドから大手にまで上り詰めた、
のちに
【伝説】とまで呼ばれる記録である。
彼女、そしてこのギルドは伝説になり、
数年の間語り継がれていくことを。
多くの人に嫌われながらも、
若さゆえの先走りもありながら、
常に向上心を持ち上を目指し実績を上げ、
大手ギルドの一角へ上り詰めていく………。
――そんなサクセスストーリである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 22:00:00
21748文字
会話率:21%
――某大規模MMORPGの混沌とした世界に、
あるギルドが誕生する。
誰も予想していなかった。
のちに伝説的ギルドになるなんて………。
かつて古参鯖の対人戦における攻城戦において、
最底辺であるギルドから大手にまで上り詰めた、
のちに
【伝説】とまで呼ばれる記録である。
彼女、そしてこのギルド――伝説になり、
数年の間語り継がれていくことを。
多くの人に嫌われながらも、
若さゆえの先走りもありながら、
常に向上心を持ち上を目指し実績を上げ、
大手ギルドの一角へ上り詰めていく………。
――そんなサクセスストーリである。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 18:43:50
727文字
会話率:29%
ここは5歳になると、創造神『アルファー』に祈りを捧げることで全人類は加護という特別な力を得ることが出来る世界。
そんな世界で1人の少年、ウルフに与えられたのは”無”の加護。名称通り、何も無い加護である。
それがあって、ウルフは
過酷な人生を送ることとなる。
だが、彼は夢であるSランク冒険者になるためにFランク冒険者となるが実績を何一つ残すことが出来なかった。
それによって、彼は”無能”と呼ばれるようになる。
更に、そんな”無能”なウルフと一緒にいた幼馴染が優秀でありSランク冒険者にパーティーを勧誘され、ウルフがいるからと断っているのを彼は目撃してしまった。
それ以降、自分が生きているから幼馴染の枷へとなっていると思うように遂に自ら命を絶とうと決心する。
そして、数多くの人が自ら命を絶っている場所である『魔の森』へと踏み入る。
そこで、ウルフは1人の女性に出会う。
そして、彼は彼女にこう言われた。
「君の加護は”無能”の”無”なんかじゃない。”〇〇”の”無”だ!!」
「君なら…………絶対にSランク冒険者になれる!!」と。
さぁ、ここから始めよう。”無能”と呼ばれ続けてきた1人の悲しき冒険者の下剋上を!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 16:55:37
68241文字
会話率:41%
「無冠の反攻」
東京にある私立立學館高校はその充実した学校設備と圧倒的な進学実績により全国から学力優秀、才色兼備の学生が集まる場所であった。
選挙により選ばれた生徒会執行部には大幅な自治が認められ主に校則の整備を担っている。
自由が尊重され
る世間では評判がいい伝統校のはずだった。
だが実際は、コネとカネのによる不正選挙が行われていたのだ!
それに気が付いたのが2年3組新聞部の沖下登である。
親友の同じく新聞部新納護熙と共に、上層部の不正を暴き、立學館の民主化を図る‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 18:49:49
726文字
会話率:66%
転生女神のサラサはこれまでの転生実績を認められ転生大女神と昇格した。
立派な上司となる為に過去の実績を振り返り、初心に返り教訓を得る為に業務日誌に目を通す。
業務日誌からどんな教訓を得られるのか?どんな転生者がいたのか振り返る。
最終更新:2020-07-31 14:00:00
3339文字
会話率:55%
サンガンピュールは「土浦市の平和を守るスーパーヒロイン」としての実績を次々と積んできた。しかし彼女はまだ中学2年生。それ故に、どうしても避けられない定期試験が近づいてきた。しかもドンレミ騎士団やギャングによる妨害にも悩まされて・・・。果たし
て試験に集中するみんなを守ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 17:06:08
28722文字
会話率:57%
どの高校にも、一番人気の無い部活はあるだろう。
そして、この吉浜高校にも、例外なくそれは存在する。
『広報部』この高校に通う生徒が聞いたら苦労人の集まり共通の認識が有るほど、生徒会のように実績が着くわけでもなく、肩書きも無い癖に活動はガッツ
リする。
何故ならこの部活に入った者は強制的に『広報委員会』にも入らなくては行けないからだ。
その噂による多忙さから、『高校生活の墓場』とまで言われた部活である。
これは、それを知らずに入部した、相葉優斗の物語である
気が向いたら連載化するかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 09:52:28
4119文字
会話率:40%
いや!ちゃんと考えろよ?!
と思いましたね?それでいいの!?っと、
良いんです。私こそが正義!マイジャスティス!
YEEA=(゜∀゜)=(゜∀゜)=AA!!!
おっといけない深呼吸、深呼吸、ヒッヒッフー、ヒッヒッフー
さて話を戻して
これは
最近どこにでもあるそんな話にしたいなぁっと思っております。
ほら最近流行りの異世界ものってやつですよ。
ちなみにこの作者
句読点なんて知りません。
いやまぁ句点はつけますけどね?読点の付け方が分からないんですよ。ハッハッハ
勉強しろって?勉強しても分からなかったんですよコレが。でもたまに読点つけて句点つけないと思いますが。それは作者が馬鹿なだけなので許してね☆彡
因みに作者は設定作ることが好きな人ですので設定作るだけ作って投稿しないかもしれませんが。
投稿は不定期です。予告無く消すかもしれません。
更に前に同じようなものを書いていて行き詰まって消した実績があります。
まぁ、前回のようなことにはならないよう努力します。
こんな感じで1話1話の物語が短くなるかもしれませんがご了承ください。
あと結構話が脇道に逸れます。たまに重要なことをポイッと出すので読み飛ばししないように気をつけてくださいね。
私書けりゃいいので適当に進むかもです。
ちなみに作者は厨二病ではないので呪文なんてよく分かりません。なので少しおかしくても見逃してください。
えっ?こんなの書いてる時点で厨ニ病?やだなぁそんなわけないじゃないですか。私今認めたくないお年頃なんですよ?察してください。
はい!書くことが無くなりました。無くなりましたとも!
いや物語の紹介をしろと言われても。
だって紹介の仕方分からなかったんだもの。
あぁ、あの頃が懐かしいですよ。
出来るならばあの頃に戻りたいですね。
衝動的になんでも書けたあの頃に。
昔の方が文章力ありましたよ私。
あ、なにか書き忘れたことがあったらその都度足していくんで楽しみにしててくださいね~。
あと誤字脱字の報告はしてくれるとありがたいです。
なんか言い切りの形が多くなりましたね~。ま、いっか。
さてこれで本当に書くことが無くなりました。
(本当は文字数制限に達してかけなくなりました。)
この紹介文を読んでなお。読んでみようと思った方は
どうぞごゆるりと私の夢物語をお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:00:00
6867文字
会話率:42%
かつて魔王を討ち倒せし勇者を育て上げた名門ラターニア学園。今年もまた最高の剣士になるため若き少年少女達がこの学園の門を潜る。
そんな中、一風変わった少年が学園に訪れた。剣士である彼がその手に握り締めるのは『鉄の剣』でもなく『銀の剣』でも
なく『オリハルコンの剣』でもない。
『箸』だった。それこそが少年の扱う武器であり、唯一の剣なのだ。
少年の夢はただ一つ。
このラターニア学園で最上級の実績を手に入れ、世界で二人目の勇者になること。
これは箸使いの少年が勇者に成り上がるまでの英雄譚。……の序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 18:16:44
15290文字
会話率:47%
俺はは戦闘員というスパイや暗殺、ボディーガードなどまぁとにかく戦うことをメインとしている特殊な職業をしている。が表向きは地味で目立たない高校生。
この物語は、そんな俺が青春を謳歌?しながら戦闘員として次々に実績を積んでいきクラスでもちょ
っとは注目されるようになっていくというものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 22:19:33
11302文字
会話率:36%
冒険早々パーティーで『使えない』と判断されてしまった召喚士のラウルは、親友と信じていた勇者にあっさりクビを宣告されてしまう。失意のもと、一発逆転のチャンスにかけて神級精霊との契約を試みるが、案の定大失敗をしてしまうのだった。
しかも同時
にラウルの持つ外れスキルにより召喚獣リストが壊れてしまう。
見ればリストには見たことも聞いたことも無い名前ばかりが並んでいた。空母って何? お母さんが空飛ぶの? 魚雷って、カミナリ魚のことですか? 核ミサイルって美味しいの? 攻撃力630万ってどういうことですか!?
良く分らないまま3日目にして核ミサイルが魔王城目指して飛んで行く。そして世界は平和になりました。
魔物が居なくなり冒険者の需要が激減した世界で、ラウルは森で助けたエルフの少女と二人、壊れた召喚獣リストを使って、国を作り始めるのだった。
鉄道って何? 鉄で道でも作るんですか? 空港って、空飛ぶ港ですか? ダムって何でしょう?
かくしてラウルの国は世界で最も豊かで強大な国となっていく。
一方、世界が突然平和になった事により、何の実績も無いまま突如職を失った勇者パーティーは、脳筋集団だったために真面な職に就けず、路頭に迷うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 01:30:46
48646文字
会話率:44%
最 新 話 か ら 、 ど う ぞ 。
― Attention Please !! ―
この物語は某二次創作サイトで多少実績を積んだ気になって調子に乗った作者が、オリジナルで作ったキャラをオリジナルなストーリーでも使いまわせるんじ
ゃね? とトチ狂ったプレイに及んだ結果出来上がってしまった作品です。
以下のことに留意した方だけが読み進めることをお勧めします。
・パロネタ多数です。作者が作者だから仕方ないね。
・無駄に伏線が乱立してます。
・無駄に前提情報が多いです。
・メタい話題も多用されます。
・独断と偏見が服を着て歩いている主人公視点で綴る結果、地の文が無駄に多い上に話題がとてつもない頻度で明後日の方角へ滑ります。
・ので、かなり読み辛いです。ごめんね?
・偶に主人公視点以外でも描かれます。
・冒頭で暴投した通り最新話から読むこともお薦めしてます。そうして気になったら初めから読み直すのもまた一興です。
改めて、以上のことに留意した方のみお進みください。
以下より、『物語のあらすじ』を騙った【あらすじ詐欺】に移ります。
第8代目創世王・レオニア=アルフレッド=ジノ=パトリクシアは、その世界に蔓延る災害と悪徳に憂いていた。
温暖で棲み易かったはずの大陸の気温は年々引き下がってゆき、作物の収穫も減衰し税収もままならず、人民の精魂も腐敗しか細く疲れ果て、昨今までは出会ったことのない異様な生物との遭遇すらも報告に挙げられていた。
思い当たる節はただ一つ。彼の統治初期に北方山岳地帯の【|世界の端《アヴィオル》】へと追放を果たした【|魔族《ベリアー》】と呼ばれる敵対人種、そして彼らが崇めるという伝説の【|魔王《レヴェリオ》】である。
思い当たりはしたものの創世以来300年もの間平穏な日々を過ごしてきた彼らには、世界の安寧を覆すほどの何某かを発揮した彼奴らへ対抗できる手段などそうそうあるはずもない。
其処でアルフレッド王が思いついたのは、国に代々伝わる『勇者召喚』と呼ばれる【秘術】を行使することであった――――というような【設定】があった気がしないでもない。
ドクシャの皆様の知る現実より若干ズレた、または進歩した現代日本より召喚された高校生の5人。
これは、そんな彼ら彼女らが異世界を救ったりしない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:00:00
183875文字
会話率:29%
顔も声も出さない【名もなき聖女】として人々を癒し続けてきたエステル。
不幸な結婚の末に癒しの力を失い、これまでの実績ごと異母妹に奪われてしまう。
失意のうちに修道院に入るが、そこに精霊があらわれて?!
ヒロインは差別にも負けない強い子です。
最終更新:2020-06-27 05:46:25
8655文字
会話率:20%
イーデン皇国貧困区街、アノン・セイヴァはいつもの日雇い仕事の最中、とある皇国の少年たちから暴行を受ける。そしてその去り際孤児院の存続危機を知ることになる。
孤児院のシスターシエル、子供たち、ひいては自分の大切な居場所を守る為に、
たくさん
のお金を稼げる高待遇の仕事を探すことに。
しかしなんの実績もないただ子供がそんな仕事を探せるわけもなく……
途方にくれていたアノンはいつも仕事の手伝いしているバーバルから
秘密裏に開催されている賭け試合、地下闘技場の存在を知ることに。
一攫千金を夢見て、出場を決意するアノン、そしてその力は少しずつ開花していく。
貧困区街の最底辺、そこから世界全土巻き込むこととなる、大きな渦に巻き込まれることになるアノン。
世界の命運をかけた戦いに今挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 12:00:00
34656文字
会話率:27%
本作の主人公、鳴海涙(なるみるい)は、中学時代テニスで日本一になった実績を持つ。
しかし、元々親に言われて始めたということもあり、地元を離れることとなった高校進学を契機に、
テニスからも距離を置いて、完全陰キャとして生活を送っていた。
目立つのが苦手なけれにとっては、天国のような生活だったが、それにも徐々にほころびが出始める。
ある日、彼の学校で有名なアイドルグループ、雪柳坂46がライブを行った。
しかし、そのグループのセンター、美甘桜(みかもさくら)は鳴海の大ファンで、実は彼に会いに来たという。
鳴海は自身がテニスから身を引いたことを説明するが、美甘の行動はエスカレートしていき....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:42:58
2996文字
会話率:31%
この世界では、子供は皆15歳で成人として扱われる。
そして、ここに今日15歳となる少年が居た。
その少年には幼い頃からの夢があった。それは、冒険者になること。叶えるのは簡単だ。ただ、冒険者ギルドへと向かい、成人である証明を行い、登録す
るだけ。
たったそれだけの事で叶ってしまう夢。しかし、夢には先がある。
少年の夢の先に見える光景はどのような物になるのであろうか?
この物語は、ただの少年が普通の冒険者となり、小さな夢を叶え続ける、ただそれだけの物語である。
!注意!
練習作品となります。作者はこれがまだ三本目の作品となり、今まで小説を書く練習などしてきて居なかった為、雑な文章に内容、考察や設定など甘い部分が多々あると思いますのでご注意下さい。
この作品はテンプレをふんだんに使用した作品となる予定です。
ただ、個人的にはテンプレでは無く、王道と言い替えたいと考えています。
チートも無く、おれTueeeeeもありません。あ、でも可愛い女の子はいっぱい出したいなぁ(げへげへ
内容はアナログなハイファンタジーとでも言いましょうか、主人公は何時か英雄と呼ばれるようになるかもしれませんが、それは今ではありません。そこに辿り付くまでには、多くの信頼とそして実績が必要となります。
言うなれば、TRPGのセッションを繰り返すような感じ?
最初はゴブリン退治に始まり、そしてセッションを繰り返す事に強くなり、やがて英雄と呼ばれるレベルにまで成長する。そんな感じでしょうか?
泥臭く、だけど絶対に諦めずにがんばり続ける。そんな主人公の冒険を書いていければなぁーっと考えております。
展開は遅めになり、毎日更新は難しいかもしれませんが、出来る限り早く続きを出していけたらなぁっという感じですが、宜しけれ読んでやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 15:36:30
9185文字
会話率:40%