※「黒百合の世界」との重複投稿及び自作品の転載です。
「子供達や我が同胞達が姿を消している」
騎士アドルは、旧友・エディからの情報により森の中にある暗く大きな屋敷が怪しいとの情報を聴きつけ、謎の怪事件を解決するために独りで屋敷に向かう
のだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 01:05:33
18613文字
会話率:50%
斉凛は恋人の同胞からの珍しいデートのお誘いに浮かれていた。待ち合わせにつくその時までは。ちょっぴり切なく、ユーモラスで、バトルもあります。エリュシオン世界観に基づく物語です。
最終更新:2013-07-05 22:38:38
3696文字
会話率:46%
東京の街中にぽつんと建っている、2階建てのビル。その窓に「万相談所・同影」とプリントされた紙が貼られている。
「用があるなら気軽にどうぞ」
上から声が掛けられる。見上げると無愛想な男が窓を開けて見下ろしていた。
そして窓を閉めて消えたと
思ったら、すぐに正面の入口に現われてバインダーを差し出してきた。紙には名前を書けという旨の事が書かれている。
「ようこそ。万相談所・同影へ」
男はにこりともせず、そう言った。
※WTRPG「エリュシオン」にて行われている部活、万相談所・同影のSSです。物語に出てくる人物、団体、地理は現実とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 20:05:55
9073文字
会話率:59%
物語は少し遡る。今より心が廃れていた同胞は、人生で14度目のクリスマスで自分の思いを確かめる。そして、その決意の為にすべき事とは…。人前では自分の事を殆ど語らない同胞の真意。それが今、明らかになる――!
最終更新:2013-06-14 19:40:17
3910文字
会話率:37%
http://blogs.yahoo.co.jp/s0formulaヤフーブログより転載。
http://blogs.yahoo.co.jp/s0formula/10111884.htmlまたこちらに主要キャラのイメージイラスト有り。
:20xx年のある年、七峰 教慈は愛する母親を失った。
それは病ではなく事故。さらには不慮の事故で。
唐突な別れ。当時五歳だった教慈はその現実をうまく飲み込めず、日々を泣いて過ごした。
何故母親が死ななければならなかったのか? なぜ自分がこんなに苦しまなければならないのか?
生まれる疑問に怒りを覚え、少年は不条理という言葉を知り、それを理解する。
すべての不条理を憎みながら教慈は救いのない日々を生きていく。
それから半年後、類まれなる偶然から教慈はセンチュリオン《ヘーリアント》と出会う。
それがデュアルフェイスの始まり。
七峰 教慈とヘーリアントがすべての不条理を憎み、望むままに打ち砕く物語。
:
だが、本当の始まりはもっと前から。
19xx年、一人の白いセンチュリオンが同胞を裏切り楽園を追い出された。
その際に日本のある村に落ち延び、雨の日に黒服の少女と出会った。
自らの生に退屈を抱いた白い少女《アンリ・マユ》。
大好きな母親を亡くした黒服の少女《鞍馬 沙遊》。
二人は出会い、ともに同じ道を歩み、夢を抱いていく。
この物語がデュアルフェイスよりももっと前にあった物語。
デュアルフェイスへと続くzeroの物語。
沙遊から教慈へ。アンリ・マユからヘーリアントへ紡がれる想いと夢。
それが今、ようやくの思いで語られる。
このzeroの果てに何があるのか、まだ誰も知らない……。
けれどきっと、この物語の終焉は……最高の結末なのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 01:21:21
105314文字
会話率:38%
第二次世界大戦の名残とも言えるものは、傷跡だけではない。
かつて構想され、製造されたものがある。
『形成者』の呼称を持つそれは過ぎ去った時代の産廃にして、数十年が経過した現代でこそ最強の力を呈した"人間兵器"であった。
彼らはコアを破壊されぬ限り死なず、暴走さえしなければ全てを後へ継がす。
政府はこの力を制御するため、安定した状態を保つ『形成者』を稼働させ、同胞の撃破に動かした。
初期構想型にして《隼》の名を持つ少年、伊達仁志はそのうち、極めて高い火力を誇ると呼ばれる《兎人》の回収に向かわされたのだが――。
ちょっとずつ修正していきます
それに伴ってストーリーも変わっていくかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 15:53:33
201771文字
会話率:27%
ペキュリアウイルスというものがある。世界全土にばら撒かれた発祥不明、対処不明のそのウイルスに罹患した者はおよそ発症一年以内に死に至る。
感染者から生まれた命は極めて低い確率で健康体として生き残り、さらにそこから、極めて低い確率で特異能力を有
する命が生まれ落ちる。
人はそれを咎と呼び、人は彼らを咎人と呼称した。
そんな彼らが隔離施設内での事故を契機に脱走を図ってから十八年。
五年前に仲間を逃がすために残り、《世界特異機関》に捕獲された《桐谷洵》は五年後、十八になったその年に再利用されることになる。
目的は、かつての同胞の撃破。
それでも仲間の救済を望む少年は、最強と謳われるその咎と共に事態の収束へと急ぐのだが……。
2012/0822 全編改稿終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 20:57:05
104343文字
会話率:29%
家族を失った悲しみを埋めるために家族の写し身である五体のアンドロイド、アクトを生み出した研究者。
やがて量産されたアクトは世界中に広がり、人々の生活の支えとなるが、世代を超えて人々に虐げられだしたアクトは人間たちに牙を剥き、ギアと呼ばれる害
あるものに姿を変える。
暴走したアクトから人間たちを護る最初に生み出された五体のアクトは、同じ家族同士であるアクトが殺しあう現状を変えようと戦うが、人間はそんな彼らを裏切った。
人間が滅ぶのが先か、全てのアクトが破壊されるのが先か、人間対アクトの全面戦争が始まる。
数億の人間と戦うアクトたちを指揮する初期アクト五体の長男、ガンマ。数多くの同胞と、家族を戦いで失っていくうちにガンマも徐々に壊れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 12:00:00
109485文字
会話率:47%
色を操り世界を渡り歩く彩色士。それは誰よりも自由を持つ特別な存在であるはずだった。しかし、罪深き彩色士たちが残した悲しみは、呪いとして輪廻を歪め一人の同胞を絶望に染める。強大な力を持ちながら、何一つ護れない名も無き彩色士の傍に居たのは、奇
妙な形で盲目となり呪われた御子とされた人形姫だった。そんな二人が出会い手を取り合えた時、一つの大きな想いが鮮やかに色付き、世界が祝福を贈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-24 07:00:00
46912文字
会話率:32%
ある世界で異形の者同士が二つの勢力に分かれて争っていた。その世界は崩壊を間近に迎え、新たな世界で生きることを望む者と、他の世界に干渉せずその世界と共に逝くことを良しとする者が激しく争っていた。大学の帰り道、トラックにはねられた優斗は自宅で目
を覚ます。傷は塞がっていたが血まみれの衣服に混乱する優斗に、異世界から敵を追ってきた戦士ネクスが憑依したことを伝える。ネクスは他の世界に干渉することを良しとせず、世界の裂け目からこの世界に侵入した同胞たちを全滅させる使命を帯びていた。この世界で存在を定着させるため、近くで死んだ優斗の体を借りたつもりが、まだ死んでいなかった優斗の一命を取り留める結果になったのだった。ネクスは使命のために協力を求めるが、それまでの生活を捨てることに悩む優斗。だが、ネクスと同じように他人に憑依した異世界の者が好き放題に力を振るう姿や、異世界の者同士存在を感知できることを知り、このままでは身近な者を巻き込みかねないと思った優斗は協力を決意する。ネクスの仲間ミルテの協力や優斗の機転で敵を退け、優斗は自分の死を偽装して戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 00:00:00
20418文字
会話率:27%
強力な怪物、翼竜に挑む魔術師とその仲間たち。危険な戦いに挑むのは、同胞を守るため、「いのちを運ぶもの」作るためだった。橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』二次創作SS。〈大災害〉以前。ありえたかもしれない、背景の物語です。
最終更新:2012-11-11 01:21:39
3570文字
会話率:17%
A.D.2015年、人類が平和と繁栄を享受している影で忘れされた者達が居た。彼ら、彼女らは時代の影に隠れながら自分達の新たな道を模索し、時代に迎合し適応した。
それから10年。彼ら、彼女らの元に忘れ去られた新たな同胞が合流した。それは同時に
彼女にとっても長い戦いの始まりでもあった。・・・・・・
と真面目に書いてますが基本はギャグです。但し、作中の登場人物達は至って真面目でシリアスです。呼んだ人がツッコミ役となって盛大にツッコミを入れてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 07:00:00
7078文字
会話率:26%
鳥から進化した種族・トゥトゥ。生まれつき抱える障害のために飛ぶことのできないエトゥリオルは、いつも地上からひとり、同胞たちの姿を見上げていた。
/空想科学祭FINAL参加作品です/後日、自サイトにも転載を予定しています。
最終更新:2012-08-11 21:29:47
132118文字
会話率:32%
異能の力、神の力を持って生まれた少女のお話。
私がもし、同じ力を持つ者に出会ったとしたら
数少ない同胞にあえてうれしい、という気持ちよりも
自分の忌むべき優れた能力が、他者も兼ね備えていることの恐怖。
世界の全てを思うがままに操れるであろ
う、この異能を
自分以外がもつことの恐怖を決してぬぐい去ることはできないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 02:55:07
42448文字
会話率:20%
人間が怖い迷い家とそれを叱り飛ばす少女(の姿をした同胞)がただ喧嘩するだけの話。
最終更新:2011-08-25 21:29:32
1744文字
会話率:58%
紀元百年頃、フツを頭とするモンゴル系鉄造りの民が、島根半島に漂着した。その地は三代前に流れ着いた同胞のオロチ衆が、鉄と暴力で支配していた。鉄造りの道を閉ざされたフツ達は、銅・錫・鉛を発見したことにより、青銅造りとして生きる場を与えられる。息
子のフツシは、明日に希望の持てない現状を打破しようと、戦いの準備を始める・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 15:50:50
233926文字
会話率:44%
ある日、十数年ぶりにザラメの結界を打ち破って目の前に鬼が現れた。しかし少しも物怖じしないどころか脅迫行為に及んだザラメに鬼は戸惑い、やがて激昂するものの歯が立たず、檻の中で吼えるだけの弱弱しい存在に成り果てた。
平和を望んで人間界で暮ら
す鬼・響(きょう)は、ザラメの悪趣味な計らいで同属の不遇を知ることになり、嫌々ながらもザラメの住んでいる村、風野に一時帰らなければならないのだと悟り、憂う。
風野の村は変わらない。のどかな風景がいつまでもどこまでも続く。しかし、心は変わる。
風野に帰った響は、友人や天敵や奴隷長や同胞に会い、一つの結論に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-21 10:00:00
117968文字
会話率:45%
僕は怪人。
怪人であるはずの僕は何故だか正義の味方に脅迫されて地球の平和を守らされている。
卑怯で陰険な、まるで地元の先輩のようなヒーロー達にこき使われて今日も元気に同胞退治。
ああ、隕石でも落ちてくればいいのに。
最終更新:2010-05-19 23:56:35
2109文字
会話率:7%
発狂し自ら命を絶った同胞。
悔恨として残された自分の葛藤。
最終更新:2010-01-22 19:57:30
123文字
会話率:0%
神を越えるため、地球圏外に伸ばされようとした人類の手は、とある惑星で断たれてしまった。手となった船団が助かる方法は、同胞の手を借りること。船長は今日も、悩み苦しみながら助けがくるのを信じて待っている。
最終更新:2009-08-06 09:00:02
1440文字
会話率:59%
復員輸送を従事する復員船最大の大きさを持つ復員船『葛城』。かつて中型空母として日本海軍に温存されていた『葛城』は終戦後、復員船となる。遂に主力の航空兵力を有して戦場に出撃することもなく国内で終戦を迎えた彼女は、海外の同胞すべてを救うのは生き
残った自分の義務と考えて、復員輸送に従事する。そんな彼女は最後の航海のとき、陸軍軍人である秋津衛と出会う。生き残った二人は日本に向けて帰路の航海に出る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-11 02:11:20
39899文字
会話率:42%
運が悪くてお人好しな主人公、皆川海人が、大天使ラファエルラヴァとして、三つの世界、神界「エントランス」人間界「ライフガルド」時の雫「エンドグラス」を駆け巡り、同胞ミカエルの悲願、神界統一、人間界の魔法統制を目指す魔術学園ファンタジーである。
最終更新:2007-09-27 01:07:17
21486文字
会話率:29%