北に構える魔王城にやってきた勇者一行。しかし彼らの目的はそんな寒地で過ごす魔王をねぎらう為だった!その為に持参した魔王の力を無効にしてしまうお土産とは!?魔王協同組合とか僧侶が突っ込みだったりとかそんな感じの冬のほっこり(?)コメディ。台本
形式の会話文のみになりますが少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。こえ部にもお題としてあげているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 10:48:41
1914文字
会話率:2%
竜の守護する国エストラーク。
第2王子のレンは幼少期、とある理由により王城を追い出され、平民として生きることになる。
名君と称賛される兄。二百年近く治世を保つ国。
騎士学校に通い、友人や家族と充実した生活を送るレン自身、一生この穏や
かな生活を送れるものと思っていた。
ところが、ある日を境に世界は一変する。
兄が殺害され、他国が侵略を開始したのだ。
緊急事態にレンは王城へ呼び戻され、王位を継承し、敵国と戦えと迫られることに。
竜を呼ぶ力を有するエストラーク王族として、レンは逃げることはできない。
王になると決心するレンであったが、事態は思いがけない方向へと進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 20:00:00
217877文字
会話率:30%
国に災いをもたらす七つの宝石〈黒の死宝〉。遠い昔回収され封印された七つの宝石の逸話。そして、〈灰かぶり〉の誕生の物語。
国に災厄をもたらすと言われる〈黒の死宝〉を管理する家計に生まれたリリアナ。ところが、継母が何も知らずに〈黒の死宝〉を売り
払ってしまった。リリアナは、一族の務めを果たし国を守るために怪盗サンドリヨンとして夜の町を駆け廻ることに。灰かぶりと呼ばれ、継母親子につらく当たられる毎日。人並みに思いあう相手もいたけれど、お役目が終わるまで恋心は仕舞い込んでいた。そんな時、彼女の元に残る三つの〈黒の死宝〉が王城にあるという情報が舞い込む。更には、王宮で王子の花嫁探しの舞踏会が開かれることになる。舞踏会の参加者に紛れ込み、〈黒の死宝〉を狙おうとするリリアナ。しかし、継母たちの意地悪のせいで舞踏会に置いていかれてしまった。めげないリリアナは、亡き母親が遺したハシバミの木の下へ。ハシバミの木は、空へ旅立った母親が、リリアナに手をさしのべるために植えた木。その木を揺らすと、ハシバミの木の精霊が現れて、リリアナにとっておきの魔法をかける。
魔法で生まれ変わった〈灰かぶり〉が国と恋を守るために奔走する。シンデレラをモチーフにした架空のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 23:45:35
49181文字
会話率:32%
特徴が無いことが特徴な凡人高校生佐藤修也は何故か異世界に召喚されてしまった。勇者として魔王を倒してほしいと召喚されて、レトロな世界で国々を救う。魔王城へと辿りつき魔王と相対し、彼が魔王へと言った一言は「俺はお前を殺さない」
勇者が四苦八苦し
て世界と魔王を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 12:00:00
32029文字
会話率:39%
とりあえず要素としましては、主人公は埒外の存在です。(例を上げるなら神を屠れます)
その主人公が、壊滅寸前でギリギリ都市を守っている王城に腹が減って降ってくるところから始まります。
目標は、厄介ごとなんて知らない、わが道を行ってやるぜ。しか
しさり気なくいろいろアドバイスをする予定です。
はっきり言います。初投稿です。文才はないです。
説明は不足がちになるかもしれませんし、誤字脱字もありますのでどうか温かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 02:08:12
1834文字
会話率:3%
※毎日午前一時更新※
魔王を退治するため、ついに魔王城にやって来た勇者。
しかしそこで見たのは、なんと……
「そうだ、死んでしまおう」
自殺しようとする女の子こと、魔王の姿だった!
ナイフを持ってえぐえぐし、しまいには自虐的に歌い出す、惨
め甚だしい魔王。
そのあまりに哀れな姿を見て、勇者はあることを思いついた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 01:00:00
96945文字
会話率:32%
異世界に憧れて自殺を試みた主人公、転生したらなんと魔王になっていた!?
ただ憧れてはいたが、異世界で特に何かやりたいことがあったわけじゃない彼。
だから彼は流されるがまま、魔王城に集まって来る勇者や夢魔、吸血鬼やエルフ、獣人やその他さま
ざまな種族の女の子達と、毎日お喋をりしたり遊んだり。
たまに問題を解決したり、そもそも自分が問題だったり……。
これは、そんな主人公と女の子達の、異世界での日常を描いた、ハイテンションドタバタコメディーファンタジー。
「カクヨム」にもタイトルと中身を少し変え投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 17:15:58
604973文字
会話率:48%
10年前、王である父を叔父の謀反により亡くしたリルフィリア。18歳になったリルフィリアが暮らすのは王城から隔絶された塔の上。監視されながらではあるが、穏やかに過ごしていた彼女に叔父から命令が下される。『王女として、ディナトル公国へ嫁げ』と。
そして、リルフィリアは嫁ぎ先で悲しみ以外のものを知って……?
※随時更新中ですが、不定期です。
※至らなさ故、いきなりストーリーがぶっ飛ぶことがありますので悪しからず…。
※タグは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 00:00:00
70033文字
会話率:48%
侯爵家令嬢アイリーン・ハウエルは王女殿下マリベル様を狙った凶手からとっさに庇った。結果、御身をお守りすることができたものの、殿下の代わりに背中に矢傷を負ってしまう。しばらくの静養の後、完治したものの、傷跡はその背に残ってしまう。シーズンの始
まりを告げる王城での舞踏会に参加することとなった彼女は、傷物になった娘と噂され……。
シリアスにはどうがんばってもなりません。なぜなら彼女はハウエル家の娘だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 00:34:07
9662文字
会話率:25%
旅は道連れ世は情け。
この物語の始まりは、「え? なんて?」から始まった。
最終更新:2015-11-26 10:00:00
20093文字
会話率:4%
物語の始まりは、「え? なんて?」から始まった。
最終更新:2015-11-15 23:37:25
6434文字
会話率:8%
聖剣、始めました の続きのお話です。
やっと魔王城についた。契約は解けるのかな……?
最終更新:2015-11-25 22:34:22
1797文字
会話率:72%
彼は失敗だらけの人生だった。
なにをしてもうまくいかず家族や友人もいなく、ただ趣味であるゲームをやって現実逃避をしていた。
そんな彼がいつもやっていたゲーム その名前は<勇者END>
それは決して人気があった訳ではない。ただそのゲームの結末
を変えたくて彼......黒山 直哉という男は15周も周回プレイをやっていたのだ。
<勇者END>とは
自分が勇者となり、魔王に攫われてしまった姫を助けに魔王城を目指すのだが姫を救えずに勇者が王国に処刑されてしまう......という”理不尽なゲーム”なのだ。
直哉はどうにかして勇者を救えないか、姫を救えないかと思う。
だが”所詮はゲーム”と諦め、眠りに就くのであった。
次に目が覚めた時には自分の部屋ではなく見慣れない部屋だった。そして目の前には王様と思われる人物が立っていて姫を救って欲しいと言われる。
困惑する直哉、自分がゲームの世界にきてしまった事実、意思をもつNPC。
今の自分なら勇者を姫を救える......そして姫を救うことを決断する。しかし、徐々に気づいていくゲームとの変化、そして…魔王との決戦......これがゲームとの最大の分岐点。
黒山 直哉という勇者の16周目の物語が幕を開けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 08:21:15
37005文字
会話率:50%
蘇った邪悪な魔王を討伐することを期待され魔王城に赴いたエラードはそこで絶望のどん底に突き落とされる経験をする事になる。
失意の中、王都グリーンベルに帰って来た彼を待っていたのは、手の平を返したようにエラードを非難する人々と王から下された処
刑命令だった。
生きる希望すら見失ったエラードは抵抗することもなく牢に入れられ処刑されるのをただ待つだけだったが、若草色の目を持った謎の女メリルに牢から連れ出され再び歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 15:13:31
145356文字
会話率:52%
倒したはずの魔王、その魔王が復活を果たす。
国王から魔王討伐の命を受けた勇者は国王に掛けられた呪いを解くために魔王を倒すため魔王城へと向かうのだった。
最終更新:2015-11-15 23:08:07
4339文字
会話率:58%
料理が大好きな主人公は仕事帰りにスーパーにより妹が待っている家に帰りそこで見たのは妹が魔法陣に飲み込まれていくさまであった。妹のことを魔法陣に外に突き飛ばしたら代わりに魔法陣に飲み込まれてしまった!
これは後に魔王様一番の側近と呼ばれる
一人の日本人が持ち前の料理の技術であれやこれやして成り上がっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 21:40:33
16851文字
会話率:51%
古より闇に紛れ暗躍していた諸悪の根源『魔王』
。それを遂に討伐した数十代目になる勇者は魔王城の地下で一人の天才科学者に出会った。
彼は『勇者』と呼ばれることも『英雄』と呼ばれることも無かった。『混沌』を生み出した科学者と『平和』を望んだ勇者
。二人の出会いは何を生み出すのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 21:00:00
5082文字
会話率:35%
勇者はついに魔王城へと辿り着く。魔族の頂点に立つ魔王と決戦する――はずだった。
最終更新:2015-11-01 14:46:14
3018文字
会話率:26%
万里は死んだ。合コンに行く最中だった。
目が覚めた時、彼女はローズマリーと呼ばれる純朴な子爵令嬢となっていた。王太子の嫁候補として王城に招かれることになった彼女は、培ってきた合コン技術で何とか王太子と仲良くなりたいけれど――!?
「アメ
ージーーーッング!」
今日も屋敷に、不気味な雄たけびが鳴り響く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 19:16:47
26741文字
会話率:25%
神殿から聖女を救った王が、勇者によって殺された。
混乱が支配する王城の中で彼女は一人、勇者に復讐することを誓う。
そして数年後ある国で、頭蓋骨を抱く聖女が現れた――。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2015-10-27 22:49:15
4901文字
会話率:25%
第576代目魔王の地位を継承した、悪魔の青年ガジル・デモニア。絶大な力で他勢力を薙ぎ倒し、付き小悪魔のインプと共に永きに渡って魔界を統治していた。しかし、ある日を境に魔王ライフは終わりを告げる。
「た、たたた大変です魔王さまー! 謀反だ謀
反です謀反ですよー!!」
現魔王に不満を持った魔族達の、一斉クーデターが始まった。魔界中の魔族達からの魔王城襲撃に、インプの提案(ごり押し)で魔王城脱出を余儀なくされる。
インプの転移魔法によって半ば強引に辺境の地へと飛んだ魔王とインプ。魔王はすぐにでも魔王城へと赴き反乱分子共をブチ殺すと殺気立つが、そこで身体の異変に気付く。
「あ。すみません魔王さま。わたしの転移魔法、対象者の魔力を対価にするタイプでしてー」
ーー力を失った魔王の、魔王の座奪還の物語が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 00:17:14
8029文字
会話率:55%