「貴方は私のドレイ……というか従魔になった。だから一緒に頑張りましょうね!」どんないじめなのかサッパリです。昔からほとんどの人からいじめられ続けの人生でしたが、今回のは特大に意味がわかりません。APPってなんですか? ステータスって何いって
るんですか? 突然降りかかったトラブルは優君にとっての幸運たりえるのだろうか? ま、現状以下なんて滅多にないけどね。■一章全22話。二章全21話。一話4~5千文字程度。三章以降については未定です。毎日午前11時更新予定 ■せっかくなので「ネット小説大賞」に応募してみました。■二章には女性への性暴力表現があります。お嫌いな方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 11:00:00
230389文字
会話率:48%
異世界モノのラノベ好きの主人公セイタは、とあるきっかけで異世界(?)に!?
最初は喜ぶお調子者のセイタだったが……。
自身初の異世界モノです! 一応王道(?)のはずなのでよければ読んでくださるとうれしいです!
(更新は不定期ですが、ショ
ート長編(なんか矛盾してますが)として書きますのでどうぞよろしくお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 01:37:46
25588文字
会話率:38%
主人公の騎士「ユアン」は魔法にも通じる変わり種。しかし、一介の布衣の士であるユアンは使えるべき主君を持たないいわば素浪人。仕えるべき主君を求めて魔法に理解があると思われる「雪の女王」の元を訪れるが見るからにみすぼらしいユアンはけんもほろろに
追い返されてしまう。
そんな彼が次に訪れたのはアンネローゼの治めるシュネーケン城。しかし、アンネローゼは魔法の鏡を駆使して、政治に悪口を云う人間を見つけ出す恐怖政治を行っていた。それを知ったユアンはついアンネローゼの悪口を口にしてしまう。たちどころに見つかり、アンネローゼに捕まるユアン。しかし、アンネローゼの前で「国の悪口を言う者は国の宝」と堂々と主張。その言葉に感じ入るものの赦しては示しがつかないので、村はずれの魔物も出るキッカシータの森に家を与え、そこに住むように命令。しかし、こっそり妖精を通じて魔物除けの為に竜翼のローブを与える。
その年の冬、「雪の女王」がシュネーケン城に侵攻。魔物を自在に操り、かねてより恐怖政治を敷いていたアンネローゼはあっさり雪の女王に敗北。這う這うの体でキッカシータの森に逃げ込む。逃げるアンネローゼを助けたのはかのユアンであった。
二人で匿ってくれそうなラプンツエルの元へ向かうが、ラプンツエルの城は雪の女王に返り討ちに遭い落城していた。落胆した二人はキッカシータの森へ。そこで落ち延びたラプンツエルと、そのラプンツエルの道案内をしているリーゼロッテと出会う。
4人はどこに落ち延びるか相談するが、残るはシンデレラしかいない、との結論に至る。
ユアンは雪の女王がシュネーケン城を手に入れ、なおかつアンネローゼの持つ魔法の鏡も手に入れれば、シンデレラ様でも止められないと説得。シンデレラはそのまま匿うことにする。
ほどなく雪の女王はシンデレラに「アンネローゼと魔法の鏡を渡せ」と脅迫。シンデレラの心は揺れる・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 01:53:25
1649文字
会話率:0%
探偵には相棒が必要だ――それは高校生探偵の空野誉も同じことだ。彼は相棒である誇色満がいなければ、決して満足に推理もできないだろう。なぜなら彼は、極度の潔癖症なのだから。 ◆◇◆ 誉と満の住む町に放火魔が現れた。被害は小さいが、誰にも見つから
ずに放火を行っていく。そしてついに、飛び降り自殺まで発生して――「おい満、そこのドアを開けてくれ」「ここか? これくらい自分で開けろよな」「馬鹿が、ここは外だぞ! 埃や雨に汚れたドアノブに触れと、この僕に言うのか!?」「そのドアノブに俺触ってるんだけど!?」「そうだな、だからこれから手を洗うまで僕に近づくな」「ひでぇ扱い」 ◆◇◆ 潔癖症探偵――空野誉と、手足となる相棒――誇色満の物語が始まる。
「ネット小説大賞」応募作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 00:01:28
74855文字
会話率:36%
彼は失敗だらけの人生だった。
なにをしてもうまくいかず家族や友人もいなく、ただ趣味であるゲームをやって現実逃避をしていた。
そんな彼がいつもやっていたゲーム その名前は<勇者END>
それは決して人気があった訳ではない。ただそのゲームの結末
を変えたくて彼......黒山 直哉という男は15周も周回プレイをやっていたのだ。
<勇者END>とは
自分が勇者となり、魔王に攫われてしまった姫を助けに魔王城を目指すのだが姫を救えずに勇者が王国に処刑されてしまう......という”理不尽なゲーム”なのだ。
直哉はどうにかして勇者を救えないか、姫を救えないかと思う。
だが”所詮はゲーム”と諦め、眠りに就くのであった。
次に目が覚めた時には自分の部屋ではなく見慣れない部屋だった。そして目の前には王様と思われる人物が立っていて姫を救って欲しいと言われる。
困惑する直哉、自分がゲームの世界にきてしまった事実、意思をもつNPC。
今の自分なら勇者を姫を救える......そして姫を救うことを決断する。しかし、徐々に気づいていくゲームとの変化、そして…魔王との決戦......これがゲームとの最大の分岐点。
黒山 直哉という勇者の16周目の物語が幕を開けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 08:21:15
37005文字
会話率:50%
人生を|(半ば強制的に)やり直すことになった男の物語
男は自身を「哀しきポエマー」と名乗りやり直していく人生の中にさまざまなものを見出していく……。
最終更新:2015-11-19 21:39:27
3186文字
会話率:3%
ふとしたことで自身の過去を振り返ることになった主人公の忘れられな人への思いをつづった作品
最終更新:2015-10-26 20:09:19
11375文字
会話率:7%