前書いたもの(改訂)と合わせました。
最終更新:2014-01-21 16:28:52
212文字
会話率:100%
春が待ち遠しくてつい。何回も編集してすいません
最終更新:2014-01-20 23:28:32
204文字
会話率:0%
思い出は香水の香りと共に蘇る。
最終更新:2013-10-06 02:54:57
1896文字
会話率:26%
短い文章にどれだけの可能性を見出だせるか問われる問題
最終更新:2013-07-30 05:21:28
566文字
会話率:0%
君のかおりを探しているよ。
最終更新:2013-05-06 13:55:40
663文字
会話率:0%
国一番の調香師は、カタツムリの殻の中に住んでいます。香りも音も遮断された彼だけの世界に、突然少女がやってきて…。小さな小さな、何のことは無い童話です。
最終更新:2013-04-29 17:31:25
8540文字
会話率:31%
『……愛しい人。そういう意味です』
鉄柵に囲まれた屋敷。
そこで見かけた女は、その身から芳しい金木犀の香りを放つ。
真夜中。一人佇む彼女は、綺羅と名乗った。
最終更新:2013-04-16 20:48:04
16720文字
会話率:47%
《とある香水店。"最高の香水"を求め続ける無骨な店主と使いである幼い少女のある夜のお話》いつかは長編化するつもりです。お楽しみに!
最終更新:2013-03-29 04:16:59
1473文字
会話率:42%
――「全く。ヤキトリ好きの犬なんて聞いたことねえぞ!」
――「契約書についた香水はフラミンゴーだ」
――「いいえ猫。雑種の黒猫。今日依頼したいのは他でもなくその件なの」
――「愛し合っていたの。お互いに想い合っていたのよ」
D&H探偵事
務所。
喋れる犬ヒューゴと、凶悪犯じみた面構えの所長ダグラスが繰り広げるハードボイルドコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 22:17:26
17796文字
会話率:32%
ある事故をきっかけで死んでしまった少女。
成仏できずに現世を彷徨い続ける。
そこで思いだす、親友との思い出。
心温まる、友情の話。
最終更新:2013-03-23 15:11:57
334文字
会話率:25%
甘党男子に、男装女子。女装男子に、不思議系女子。
動物系男子に、クール系女子。真面目男子に、元気系女子。
いろんなタイプの男女の生徒会のお話。
最終更新:2013-03-04 15:54:17
1855文字
会話率:39%
三年前、兄貴ができた。
制服をまだ着ている俺と普通に普通の生活をして普通にモテる兄貴を持った。コーヒーの匂いがいつも漂っている兄貴にはタバコや女の香水がついているが、それが『兄貴』の香りだったその兄貴がいつも優しくて、普通に笑っていて俺をい
つも守ってくれたり色々してくれている。
でもさ、兄貴。
俺にもう、優しくしないでくれよ。
だって、この感情を一体何と表せばいいわけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 21:14:26
1183文字
会話率:34%
これは僕の母の話だ。
煙草と香水が目印。
素行不良だった母。
姑にも夫にも見捨てられていた母。
しかしある日、母は記憶喪失になって帰ってくると「いいひと」になっていた。
最終更新:2013-03-11 20:54:15
2738文字
会話率:20%
ささやかな想いと記憶を、香りの中にとじこめて。(※「香水」をテーマに、1000字以内で書いた掌編です)
最終更新:2013-01-01 18:58:43
900文字
会話率:13%
「……好き」
好き、すき、スキ――。
「ねぇ、日向。また新しい彼女?」
隣にいる女の子。幸せそうに笑う可愛い女の子。
その場所は私のものだとずっと思っていたのに――女の香りを漂わせるキミが否定してくれない。
(過去に香水小説大賞に投稿したも
の)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 21:42:45
1154文字
会話率:22%
「イメージに合わせて作ってみました」
大好きなあの子から渡された小瓶の中で煌めくのは、香水。
光に透かし、鼻腔をくすぐる香りに思い浮かんだのは――。
(過去に香水小説大賞に投稿したもの)
最終更新:2012-12-01 20:24:28
618文字
会話率:0%
香水小説大賞に応募したお話です。
すこしだけ修正しました。
最終更新:2012-11-30 18:13:03
929文字
会話率:42%
カレー臭。それは加齢臭。
最終更新:2012-08-22 02:06:15
3827文字
会話率:30%
毎日の習慣もめぐりめぐって君のためなのかもしれない――助けてよ。ねぇ、助けてよ。私を、金木犀を助けてよ。苦い恋に――戻りたくない。
最終更新:2012-07-14 19:59:36
1200文字
会話率:0%
少女たちは危うくも美しい。
最終更新:2012-04-28 19:09:04
3066文字
会話率:27%
梅雨の雨宿り、とある駄菓子屋で。
アスファルトと雨の匂い。草の匂い。嫌味のない香水の匂い。煙ったい煙草の臭い。週末。
そんな、とある恋人たちのお話。
最終更新:2012-04-02 09:30:07
12164文字
会話率:38%
迷いを持つ死した魂は、すぐに転生出来ない。世界に必ず 1つは、存在する 〈狭間の世界〉。そこでは 迷いを持った魂を、導いていく〈守人〉が存在する。彼らは、世界から遣わされた監視者。
最終更新:2011-04-13 03:19:36
7134文字
会話率:13%
肉じゃがを作ろうと思ったら、じゃがいもがなかった。
代わりに里芋で作る。
お気に入りの香水はふたが開きっぱなしになっていて、部屋中に香りが漂っている。
同じアパートの、隣の隣の部屋に住む高校生は時々晩ご飯を食べにくる。
そんな日常。
最終更新:2011-03-28 10:55:17
4687文字
会話率:52%