中学三年生の晩秋、紅葉に雪のふる京都で、優(すぐる)は和装の少女と出会う。……コンセプトは女性向け百合小説ですが、どなたでも。ふんわり擬似京都で女子高ライフに浸りたい方へ。
Denkinovel様にも同名の小説を投稿しています。
背景&
音楽つきで序章をお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 00:05:56
124097文字
会話率:36%
不忍池のほとりで皺だらけの服にゴム長靴、薄汚れた風体の老人と出会う。
薄紅色の桜が舞う中、ベンチに座りぼんやりと池を眺める老人から語られる純愛と哀愁の物語。
昭和半ば、夏盛りのデート。それから四十九年、秋風吹抜ける夜の記憶。
いまは亡き妻と
過ごした思い出。
不忍池を舞台に、一人の男が愛を語る。
「小説家になろう」作家、ライトノベル作家の坂東太郎が、得意のコメディも異世界も封印。
恋愛ジャンルに正面から向き合い、誕生した純愛と哀愁がおりなす追憶の物語。
※NovelJam2018秋 参加作品を改稿した短編です。オリジナルは電子書籍で発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 23:00:00
5441文字
会話率:48%
突如街中に現れる様になった異形の悪魔憑き(邪鬼に取り憑かれた人)の中にいる邪鬼を倒し、“本当の彼等”を救い出すために、現役高校生の覆面ヒーロー、αとβが、悪魔憑きと戦いながら高校生活を必死に送る非現実的な日常を、αの視点から描いた物語。
最終更新:2019-01-27 23:59:50
9604文字
会話率:59%
ホテルサービススタッフの秋葉紅葉は、退社しようとした時にふと目に入った木箱を開けてしまい、同僚の女性と二人で異世界に飛ばされる。
異世界では、魔物もでます。
素人ながらも現代の知識を使い、生活空間を見つけ、広げます。
そして、自分自身の
本来の職業、ホテルサービスマンとして仲間達と異世界で一流で最強、最高のシティーホテルを創っていく物語です。
チートはそれなりに。
ハーレムなどは一切ないです。
異世界と現代の身分差別のギャップはありますが、ことごとく変えていきます。勇者でもなんでもないのに。そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 21:28:17
3547文字
会話率:39%
高校二年生 青野光一は、担任の水島香織と誰にも言えない秘密の関係を続けていた。ある日、青野は同級生の白崎唯から告白を受けるが……
最終更新:2019-01-21 23:35:59
2767文字
会話率:51%
504号室にまつわる、お話。
最終更新:2019-01-18 22:03:33
1816文字
会話率:8%
どれだけ時が過ぎようと君を助けるためなら
僕はどんな傷をも厭わない
最終更新:2018-12-31 02:47:59
1299文字
会話率:37%
秋と病室と赤。彼女はそっと僕の手を離した。
最終更新:2018-12-28 15:34:56
1684文字
会話率:35%
そらみみによる、季節を巡る、夏の「あお」、秋の「あか」、冬の「しろ」からなる3つの物語。
そして巡った季節は、春の「くろ」からまた巡る。
トリコロールをテーマに、番外の黒を加えた二十の物語。
最終更新:2014-05-01 21:00:00
51560文字
会話率:43%
ーーー 小さい頃から冬が嫌いだった。子供と一緒に雪合戦をしたり雪だるまを作って遊んでいる親子を見ると、いつも憂鬱になる。皮肉に感じてしまい、壊したくなる。雪は何もかもを沈めてしまう。そうして都合よく溶け、また降り積もる。そんな人間のエゴ
にも似た、寂しく虚しい冬が、私は嫌いだった。
そうは言うものの、冬の全てが嫌いなわけではなかったのだ。なにせ、生きることと死ぬことが同義であるように、好きなことと嫌いなことも同様に同義であるからだ。故に、私は、冬を嫌いながらも、春のように華やかでも無く、夏のように五月蝿くも無く、秋の紅葉さなど微塵のかけらも残させない、真っ白で何にも染まることのできる冬を、きっと心の何処かで好いていたのだろう。 ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 10:52:51
317文字
会話率:0%
所属する文芸部恒例(?)のババ抜き大会で負けた夏目智樹は、その罰ゲームで学校一美人と噂の白雪桜──通称『白雪姫』に、半年後の修学旅行で告白することになってしまう。
文芸部入部前から桜と交流のある智樹はそれを渋りつつも、文芸部部長で三年生の神
楽坂紅葉と親友である三枝秋斗の計らいで、桜との距離は徐々に縮まっていく······⁉︎
カクヨムにて完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 20:32:40
203467文字
会話率:54%
ひょんなことからマラソン大会に出る事になった私。
少しユニークなマラソン大会が、今幕を開ける。
【この小説は同作家の《もふもふ秋田犬 紅芋編》の続編です】
最終更新:2018-12-10 20:43:29
7644文字
会話率:43%
放課後の図書室。
僕と先輩の、ささいな日常。
このひと時が、本当に楽しい。
【この作品は秋風シリーズの続編です】
最終更新:2018-11-05 21:50:39
4797文字
会話率:33%
研究中のナノマシンが流出し、増殖しまくって世界中にばら撒かれた!
そのナノマシンの影響で……
【この作品は《遥彼方様》主催の「紅の秋」企画参加作品です】
最終更新:2018-09-28 10:00:00
8273文字
会話率:37%
哀愁漂う秋の想い出。形だけが残ったミステリアスな友達。娘との会話で少し思い出した。結局「僕」は名残惜しくて、想い出の紅葉を拾ってみた。
最終更新:2018-12-09 20:07:38
2829文字
会話率:50%
時は2497年、60年前の世界大戦終結後、世界は統一され日常的な犯罪は起こるが戦争は決して起こらない平和な世界になった。世界大戦の際、科学は発達しその科学力で急速に復興を遂げたこの世界で、高校一年生の南雲紅矢〈ナグモ コウヤ〉はひょんなこと
からレストランでバイトをすることにする。そのレストランには、ある秘密があることも知らずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 23:40:53
2906文字
会話率:41%
秋の風景(他にも出しました)
最終更新:2018-11-10 15:44:07
182文字
会話率:0%
2018年10月27日制作。男女の喧嘩のあとのモヤモヤを描きました。
最終更新:2018-10-27 20:40:58
254文字
会話率:0%
某日、闇オークションにて出会った。
そして、開演のベルは鳴り響く。
仕事に明け暮れていた男の目を覚ました少女の瞳は、紅い光を放っている。
少女はその紅い瞳で、男に恋い焦がれた。
最終更新:2018-10-20 16:47:07
2816文字
会話率:39%
自分の書きだめフォルダを漁っていたら発見した一作。
山形県のとある場所に寺がある。そこを訪ねた時のお話。
最終更新:2018-10-12 19:04:11
2299文字
会話率:24%
今夜も紅い月が空に登る ── バルト王国の王城では、国王夫妻が涙にくれていた。隣国のヴァラキアの若き国王が姫をよこせと脅迫してきたのだと。
悲嘆にくれた国王夫妻は思い余って異世界から娘を召喚した ── 恐ろしき吸血族への生贄の為に……。
遥彼方様の「紅の秋」企画参加作品です。
すいません。多忙につき前編までしか投稿できませんでした。後半は後ほど。なんなら企画外しますので。
その後、遥彼方様のご厚情によりOKとの許可が出ました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 23:58:24
10202文字
会話率:31%
あるお寺の天井画を作成している女絵師と小僧さんのやりとりです。
最終更新:2018-09-21 18:00:00
1610文字
会話率:0%
学校の中庭にある一本の紅葉した木の下に思いつめた表情のした女生徒の手にはロープ。彼女が木に手をかけた時、学校の窓から一人の男生徒が現れ
「やあ、君も自殺?」
と笑顔で言う彼の手には青いビニール紐が握られていた。
最終更新:2018-10-01 09:00:00
6296文字
会話率:41%
召喚士を目指すシンシアは秋の学園際でなんとしてもパフォーマンスを成功させたい。けれど肝心の使い魔はへっぽこで。
恋というものは怖い。切なくて、苦しくて。けれど、恋は温かい。楽しくて、甘くて。
これは、落ちこぼれ召喚士とへっぽこ使い魔の恋物語
。
全2話。アンリさま主催の『うれしたのし秋の恋』企画への参加作品です。
完結しておりましたが、続編を始めました。気が向いた時に不定期更新します。
「一年後の学園祭」は自身が主催した「紅の秋」企画作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 23:59:51
25521文字
会話率:41%
私立満天星紅葉高等学校。ここに通う生徒は少し特殊だ。
埋め込み型電極で常時人間とコンピュータと繋がっている未来。
クラスの上位2名のみが、仮想空間で万能の力を持つ『神』の一員となれる。
条件は在学中にVRゲーム『ブラッディ・メープル 〜
刀の彼方 〜』を攻略すること。
少女、高尾いろは。
少年、龍田いづる。
二人が求めるは、血か。殺戮か。
自身の「紅の秋」企画、参加作品です。
残酷描写があります。苦手な人は見ないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 23:10:50
24862文字
会話率:25%
くるり、ひらり。
紅が舞い落ちる。
赤子の手のような紅葉もみじが舞い落ちていく。落ちた先に待っていたのは、もう一つの紅。
カメラは映す。二つの紅を。
自身の「紅の秋」企画、参加作品です。
最終更新:2018-09-03 23:07:09
4382文字
会話率:32%