-チカチカ チカチカ-
ふたりでうえを見上げている
-チカチカ チカチカ-
花火がひかる 刹那鳴り響くそのおと そしてその中心のしたで
-チカチカ チカチカ-
切れかけの蛍光灯 救護室の中
取り換える
私とそれを見る彼女
彼女はこう言った
「謝れなかった亡くなった親友の代わりに きいてもらっていいですか・・・」
彼女と私の小説のようなホントの話。心の整理をつけたいのでここにしたためます。
私が何度も何度も壺を売られると思った約3年前のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 14:27:26
1178文字
会話率:15%
幼い頃から、両親の喧嘩に悩まされてきた玲奈(れな)。玲奈は、雷が好きだった。両親の喧嘩の声をかき消してくれるから。そんな玲奈には幼馴染で、初恋の相手、拓(たく)がいた。
玲奈は、両親の喧嘩が始まると、近くの公園の滑り台の下にあるトンネルで膝
を抱えてうずくまっていた。そんな玲奈に、拓は優しく接してくれていた。
しかし、ある日、玲奈と拓は落雷で、意識不明の重体となってしまう。
その日をきっかけに、玲奈は異次元の世界に迷い込む。そこでは、照(てる)と名乗る、異次元の拓がいた。異次元の世界では、玲奈は”夏(なつ)”として生きる事になる。
しかし、夏は意識不明の玲奈に告げる。この世界で一年以内に照に好きだと伝えないと、照も雷に打たれ、死んでしまうと。それだけではない。玲奈は元の世界に戻っても、拓は死に、喧嘩ばかりの両親だけが待っている…と。
告白してもしなくても、玲奈には明るい未来は待っていない。
究極の選択迫られた玲奈の出した答えは…?!
玲奈、夏、拓、照、この四人の運命は…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 18:07:06
20473文字
会話率:44%
賢者シリルに弟子入りしたティアは無詠唱魔法を学びに来たと言った。
修行期間は一ヶ月と短く、他にも何か隠し事がある様子のティア。
兄弟子であり天然女性ホイホイ(無自覚)の王子ローランは善意でそんなティアに協力すると伝える。召喚には対価が必要と
悪戯したり、上半身裸で素振りをしたり、ティアを怒らせたり困らせたりするローランだったが、やがてティアに恋に落ちてしまう。思わず告白するローランだったが、ティアから返ってきた返事は「結婚相手が居る」だった。
このお話は初恋をしたローランと、攻め寄られるティアがローランに絆されてしまう、そんな物語。
※50話完結。毎日7時と18時に更新予定です
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:00:00
95225文字
会話率:30%
「あのときの初恋の人、天野君だった」
高校生デビューを果たした俺、天野裕太は入学式初日にクラスメイトの衝撃的な告白を偶然耳にしてしまった。彼女はこちらに気づいていない。こういうときはどうすればいいんだ?後日、俺から告白する?普通の人ならそれ
でもいいかもしれない。でも俺はそれが出来ない。なぜなら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 00:00:00
162436文字
会話率:61%
真央は、小学生の頃からの親友だったりんこが好きだった。
だけど、そのときはそれが恋だと気づかなかった。
上京してから疎遠になっていたりんこから、ある日「結婚する」というメールが届く。
その時にようやく自分の初恋の相手がりんこだったと
気づく。
勇気を出してりんこに電話をし、過去の懐かしい思い出話に花を咲かせる。
そしてふと、実は昔、りんこは真央のことが好きだったのだと告白される。
それを聞いて激しく動揺する真央。
自分も好きだったことを言えずに電話をきる。
あの時、もし、想いを伝えていたらもしかしたら今、彼女の一番近くにいられたかもしれないという後悔が激しく襲い、歩道橋から足を踏み外して階段を落ちてしまう。
そして、真央は過去にタイムスリップをしてしまった。
気がつくと、初恋のりんこといつも一緒にいた高校生の頃に戻っていた。
二度目の初恋を叶えるべく、真央はりんこに想いを告げるのだった。
タイムスリップして過去に戻ってしまい身体は女子高生で中身はアラフォーの真央と、その事を知らない幼馴染のりんこの恋のお話。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 16:17:41
7657文字
会話率:22%
私、川崎 眞菜(かわさき まな)は4人姉弟の次女で普通の女子高生だ。普通に友達と遊び、普通に学校へ行き、普通に家族と過ごす。
ある日、同じ学年の相原 浩平(あいはら こうへい)に告白され、初めて付き合うことになったが、それを報告した姉に驚
かれる。
「あんた、執着心無いのに付き合えるの?」
欲しがられば譲り、入手困難と知れば諦め、高価なものは値段の時点で欲しいものリストから除外。
人間関係も、来るもの拒まず去るもの追わず。
執着心の無い私の初恋愛は果たして上手くいくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 23:09:42
11543文字
会話率:58%
生徒の間で怪談のように広まるうわさがある。 食べれば死ぬほど幸せになれるという飴。 この幸福飴に絡んだデマと共に、女子生徒らが行方不明になる事件が発生する。
そのため、平凡だった劉謙の日常にも波紋が広がる。 ユギョムが愛を告白した相手のイ
ェラがまさに事件の背後にあることを目撃してからだ。 それから非日常的な事件が相次いでいる。 自分は既に"機関"に殺されたと言っているのだ。 幸福飴に関する情報を探しているといって、いきなり近づいてくる同じクラスのナヨンまで。
お互いの心に秘密を抱いて初めて感じる感情に揺れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 15:37:26
11899文字
会話率:0%
16歳の高校生、加藤真夏はしょっちゅう告白してきた女子に対して酷い振り方をするのに女子からモテる童貞だ。高二病の真夏は体で異性の善し悪しを決めることが嫌いだ。だがそんな真夏にもかつて、幼いながらの初恋があったのだった……。
悲しい結末で終わ
った初恋の相手が忘れられない童貞男子真夏の、忘れられない一日の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 13:05:08
8860文字
会話率:58%
喫茶店を経営する久瀬 咲夜(くぜ さくや)25歳の思い出語りです。
咲夜(16歳)。ある日友人たちとボーリングへ行った。その時に友人と面白半分で『学校でモテ無さそうな女子に告白する』と言うかけをする。その賭けに負け、仕方なく自身で選んだ白
井 月(しらい るな)を呼び出し告白をする事に――。
自分以外の他人が傷つこうと、自分さえよければそれでいいそんな風に考え生きていた咲夜が、心臓に爆弾を抱える月と出会い気づかぬうちに恋をして……自分せいで彼女が傷つき自分自身を見つめ直す。
二人の描く、ほんのりと笑える優しい初恋の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 16:00:00
9988文字
会話率:22%
~高校時代に抱いていた恋心、もう一度思い出してみませんか?~
朋美は、高校時代の初恋相手への想いを蘇らせた。
告白できずに終わった恋。その時の想いは今、胸の中で息づいている。
あの時、言えなかった言葉。それを一通のラブレターにしたためる。
ひたむきな恋心を綴ったラブレターが、二人を再会へと導いていく。
※エブリスタ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 06:25:30
5878文字
会話率:12%
――恋をしたのは、私と同じ女の子だった。
誰にだって初めての瞬間はやって来る。それは恋も同じで、どうすればいいかも、成功するかも分からない。でも、それでも。
「――立ち止まる理由にはならないでしょーが!!」
女子校生の香織(かおり)は
、夕日に赤く照らされた展望台から自分の想いを叫んでいた。“初恋は実らない”そんなどこかで聞いた言葉に対して、不安な感情を押し殺すかのように。
「ふ、ふふふっ。すごく震えてるけど、そんなに緊張してるの?」
そんな香織をおかしそうに笑いながら、幼馴染みの凪(なぎ)は傍で見守っている。彼女は幼稚園からずっと一緒に過ごしてきた香織をいつものように弄って楽しみつつ、その背中を優しく押していた。
「貴女は大丈夫よ」
そう言う凪はどこか寂しそうな表情を浮かべて去って行く。小さな違和感を覚えつつも、香織は迫る告白へと気合いを入れて。
「私は私。悔いの残らないように頑張る!」
凪の言うことはいつも当たる。そのエールを受けて、彼女は両手で強く頬を叩いた。
これは優しさの中で足掻く、二人の少女の物語。
※全2話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 22:00:00
10451文字
会話率:62%
あたえられたのは1週間、しかも 1日 1時間。
主人公 三浦颯太 その友人 森川智仁と岡田一眞 は中学時代の同級生。
そして、颯太が中学生の時に家庭教師をした 櫻井香織 は颯太の初恋の相手。
颯太は社会人1年目の夏、香織に告白をしようと
一人計画したのだが、
告白当日に遅刻してしまい、不運にも香織は 交通事故に巻き込まれ命を落としまう…。
そらから7年、久しぶりに集まった颯太たち。
事故現場が壊される話に、不安を覚えながらも一人向かうことになった颯太だったが…
以来、やり直したい過去と築いた現在の時間の中で、過去の後悔を乗り越え未来を変えていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 21:39:04
274589文字
会話率:43%
「私は2035年、今から15年後の世界から来た未来人です」
選択する事が大の苦手な男子高校生、音々の前に現れた謎の少女が、彼に向けて言った第一声がそれだった。彼女の目的は、音々の生活の中での選択をアシストし、彼にとってより良い未来を築き上
げる事だった。
妙に気の合う彼女に対して、音々は徐々に惹かれていき、やがて人生に於いて初めての「恋」に落ちてしまう。
彼女に対して告白した彼に告げられたのは、応でも否でもなかった。
「私とあなたが恋に落ちれば、世界は崩壊するでしょう」
どうして彼女と自分が恋をしただけで世界が終わるのか。そして彼女の正体とは何なのか。時空を超えた「恋」が引き起こす驚愕の結末とは!?
未来から来た少女「ネオ」と、将来に不安を抱く音々が繰り広げる時間転移恋愛ストーリーが、現代と未来を駆け巡る!
「……何でゴミ箱に女の子が詰まってんの?」
「タイムマシンの出口がゴミ箱に繋がっちゃったんですよ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 19:23:55
103457文字
会話率:55%
陽一の家族は美容室を営み、両親も兄弟も揃って美形家族。加えて秀才な三人兄弟の末っ子だが、なぜか陽一、一人だけ巨漢でコミュ症。
運動音痴で事あるごとに醜態を晒しては自己嫌悪に陥る陽一を、同級生の一香は陰で一生懸命手を差し伸べてきた。
そ
んな彼女の思いもどうせ冷やかしだと思い、中2の時に彼女に告白されるも秒で振る陽一。
イケメンの遺伝子を持っているはずなのに自分だけ何故??
そんなやるせない思いを抱きながら中学校卒業と同時に話題のジムに合宿で通い大変身を遂げる。
理想の体型と持ち合わせたイケメンの遺伝子をフル活用し、合格した超難関高校で暗黒の過去を全て捨て、誰も昔の自分を知らない念願のモテモテ新生活を手に入れたハズだった……
ところが陽一の新しいアパートの隣には、まさかの一香が……?
モテることが全てだと思い、初恋もまだ知らない陽一に、本当の恋を知る日は訪れるのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:45:44
106260文字
会話率:30%
悠真と陽菜は赤ちゃんの頃から一つ屋根の下で暮らす幼馴染み。兄と妹の様に仲良く生活していたが、悠真は軽音部の朱莉の歌を聴き、大きく影響されて陽菜とは別の道を歩き出す。取り残された陽菜は大好きな悠真と離れてしまった寂しさに日々落ち込んでいたが、
小学校以来に再会した海斗が突然現れる。スキンシップが強めの海斗に振り回されながら、『ずっと好きだった』と告白される陽菜。悠真は陽菜が海斗に抱き締められる所を、たまたま目撃してしまい動揺を隠しきれない……。思春期真っ只中の本人達もまだ気付いていない二人の本当の気持ちはどこにあるのか……?全てが初めての二人が戸惑いながら織りなす、もどかしい純愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:29:32
102996文字
会話率:31%
初恋相手の幼なじみの風野南香に告白した俺は見事に玉砕。落ち込んでいると、生徒会長の雨雲百合先輩に甘やかされるようです。
最終更新:2019-12-14 00:51:11
1924文字
会話率:71%
彼と仲良くなったのは高1の時
好きと気づいたのは夏
でもすぐに告白するわけにはいかなかった
その理由は…
最終更新:2019-11-24 11:43:33
120235文字
会話率:57%
僕はゲイで片想い中の中学生です。
僕の告白を聞いてください。
最終更新:2019-11-15 21:29:56
1041文字
会話率:0%
高校一年生の冬
私、織江汀は生涯で何度目になるかわからない告白を受けていた。
相手は七瀬葵君。クラスメイトだが、そんなに話たこともない、特に目立たない地味な人。
だけど、私の親友はそんな彼に目をかけていた。
私は自分が優れている自覚がある
。自分に釣り合うような男性でなければと、今まで全ての告白を断ってきた。
今回も断ろうとして、親友が彼に目をかけている理由が気になった。
「だから、十日間のお試しはどうかな?お互いの相性次第で、その後のことを決めるっていうのでもよければ、私はいいよ?」
その時は、ただの気まぐれだったのに…
[キミは何も知らない 七瀬葵視点]も同時に完結しました。
[キミは何も知らない 藤宮涼視点]の投稿を開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 15:55:09
24063文字
会話率:42%
「ゲームで勇者でも、現実ではただの人」
初恋をした高校2年生の男子、新広久留亜(くるあ)。
しかし恋をした涼華(すずやか)は親友の宗像(しゅうぞう)のことが好きで、宗像はまた別の女子が好きだという状況。
平凡普通、主人公の友達ポジショ
ンの久留亜は、気持ちを隠して恋模様を見守るだけだった。そんな彼の秘密、それはゲーム界隈では有名なプレイヤーだった。
どんな不利な状況でも勝利していく姿は多くのゲーム好きを虜にしていた。そんな久留亜にゲーム内フレンドの要求でクランの救出をすることとなった。
小規模のクランを取り囲むのはYouTuber〔コタロ〕とその視聴者たち。盗賊、バンディットプレイをするプレイヤーの換金場所として利用されていたクランに対し、腹を立てたプレイヤーが取り囲んでいたのだ。
正義はあちらにあり、敵は十倍以上、慣れないゲームに久留亜も手詰まり。周辺クランに助けを求めて回るも、どういうわけか追い払われてしまう。絶望的な状況下で久留亜は、何故か余裕の笑みを浮かべていた。
現実では、宗像がソワソワしながら相談してきた。
告白しようと思う。その子が涼華じゃなかったことにホッとしながらも、いつもはハードボイルドな親友の修造がこんなにも臆病になっている。動揺しながらも勇気を振り絞り告白する姿に感銘を受け、自分も負けず涼華に告白する覚悟を決めた。
みんなで遊びに行き、涼華と二人っきりになる久留亜。ゲームの時のように画策するも、それはもう、むごたらしくフラれてしまう。
次の日、YouTuber〔コタロ〕たちがクランに総攻撃が開始される。久留亜はとてもブルーな気持ちで防衛戦が始まるのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 19:00:00
57995文字
会話率:42%
未だに初恋を引きずる社会人の高橋 悠。
暇な休日、なんとなしに母校の文化祭へ行く。
その帰り道、初恋の女性と出会う。
これは短い、短い、主人公の成長物語。
本作は初恋の続き。の書き直しバージョンです。
最終更新:2019-09-22 15:31:24
2958文字
会話率:14%