私はついに実体を持たずに幸福を感じる方法を発見した。
しかし、率直に書いても恐らく誰も解読出来ないだろう。
解読用に文章を用意したが、どれだけ伝わるだろうか。
最終更新:2018-01-01 20:11:09
2489文字
会話率:3%
動物は人間の少女を呼んで、それぞれ人間に対して思いついた事を語りました。
でも、残酷なことに動物たちは人間について何も知りませんでした。
最終更新:2017-12-30 00:52:51
3558文字
会話率:39%
皆さん、ほんのちょっとだけお時間ありませんか?
私が高校三年間温めた、恋の話を聞いて欲しいんです。
ありふれた、どこにでもあるお話ですが、箸休めにいかがですか?
最終更新:2017-12-17 03:05:47
4131文字
会話率:34%
生まれた時から不幸体質の不知火幸樹(しらぬいこうき)は、自分の人生を不幸とは思わず生きていた。しかし、ある日公園の公衆電話から上塚という男の話を受け上塚と協力をする。人間の運について悩まされる絶望編が今始まる。
最終更新:2017-12-11 20:38:08
5852文字
会話率:67%
『なんていう曲なの?』
夕暮れに染まる音楽室で、寂しげにグランドピアノを弾いている女子生徒に、そう声をかけた僕は本来そんなヤツじゃない。
山本 大地(やまもと だいち)
高校1年、良くも悪くもない意味で、有名。
不知火 美季(しらぬ
い みき)
高校3年、良くも悪くもない意味で、無名。
少し不思議な高校で、少し不思議な2人の恋の話。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 23:34:39
56898文字
会話率:43%
裏と表
生と死
光と闇
正義と悪
これらは常に2つで1つ
誰かにとっての正義は誰かにとっての悪かもしれない
目が覚めたら見知らぬ景色が広がっていた
これは
正義に魅せられた一人の男が
愛を信じた一人の女が
異世界で奮闘する
ただ
それだけの物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 02:11:55
3103文字
会話率:42%
不慮な事故によって死んでしまった主人公は神様によって異世界で新たな人生を始めることになる。彼は生きていくために神様から身体の強化を施して貰う。
異世界での生活を送るため彼は今旅に出る。
最終更新:2017-11-10 00:00:00
4846文字
会話率:65%
不慮な事故によって死んでしまった主人公は神様によって異世界で新たな人生を始めることになる。彼は生きていくために神様から身体の強化を施して貰う。
異世界での生活を送るため彼は今旅に出る。
最終更新:2017-11-04 22:06:26
1079文字
会話率:67%
ごく普通の社会人、有栖定萌。
ケアレスミスや遅刻が多い社会人、不知意都奈。
「特別」になりたい定萌と「普通」になりたい意都奈が神様によって連れてこられた反転した世界。
それはどんな世界…?
最終更新:2017-10-25 07:00:00
5576文字
会話率:42%
続く人生の苦難に耐えられなくなった僕はある日屋上のビルから飛び込み自殺を図ろうとする。その時、記憶をなくした少女ユウナと出会う。僕は彼女の事情から仕方なく面倒を見ることにした。
最終更新:2017-10-15 18:04:01
849文字
会話率:0%
友達をいじめで自殺に追い込んでしまった少年リク。リクはその事を悔やみ、自殺で友達の後を追った。しかし、神様から他の人の人生を手伝うという仕事を頼まれる。様々な人たちと関わっていき、リクは変わろうとする。
最終更新:2017-07-24 23:58:20
946文字
会話率:0%
元神林家藩士夏目修一郎は、敵を追って太和(たいわ)の国神林藩から遥か西方の国ラウールまで流れてきた浪人である。
主家の仇である妖術士“不知火”によって潰された主家の恨みを晴らすため、修一郎は不知火を追い続ける。その一方、“冒険者”として冒
険者ギルドに加わり、用心棒稼業で剣を振るう日々を送るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 17:18:04
152542文字
会話率:59%
ひょんなことから関わりを持つようになった、スクールカーストが中の下の結城睦月と、学校のマドンナ不知火冬華。
学級委員としての2人、同じ部活の友人としての2人、他にも多数の角度から見る2人の関係に乞うご期待あれ!
最終更新:2017-10-08 01:22:09
796文字
会話率:35%
ある日、俺が起床すると死んだはずの幼馴染ーー不知火佳世が目の前に現れた。
手料理!? デート!? 一緒にお風呂!!?
い、いくらなんでも一緒にお風呂は……
普通じゃない日常系ラブコメここに見参!!
最終更新:2017-09-24 00:00:00
107730文字
会話率:51%
とある高校生の少年ユウトは、ある日親友のスバルと共に居た時、異世界に飛ばされてしまう。
目を覚ましたユウトは自分の名前以外分からなくなっていた。
自分を拾ってくれた冒険者や孤児院の人達の世話になりながら、ユウトは記憶を取り戻すために旅
に出ることを決意する。
魔物という脅威が存在する剣と魔術の世界。
しかし、ユウトは魔術を使えなかった。
膨大な魔力を持ちながら魔術を使えないユウトは、それでも冒険者となり出会いを重ねていく。
だが、世界の裏で暗躍する者達の計画に、ユウトは少しずつ巻き込まれてしまう。
見切り発車なので後々修正入れるかもしれません。
誤字脱字の指摘、感想、その他なんでもお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 19:34:45
851569文字
会話率:40%
自分を何割か失った少女は、一通の手紙と共に「時不知(ときしらず)の街」にやって来る。
時を知らないその街で、彼女は失くしていた自分を、記憶を紡ぎ、そして世界の秘密を知らされる――。
ローファンタジー作品。色々とインスパイアされたもの有り。
最終更新:2017-08-06 17:52:49
422文字
会話率:0%
紛争地帯で単身転戦していたテロリスト殺しのテロリスト、"フェイスレス"。
都市伝説染みた存在となった少年、ユウリ・レッドフィールドは瓦礫の中で1人の男と出会う。
日本から来た交渉役はとある条件を提示する事で、テロリ
ストであるユウリにとある任務を受諾させた。
その任務とは、アイドルユニット"レインメイカー"の護衛だった……!?
不知火ユウリという新しい名前を与えられたテロリスト、慌しい日々の中でひたむきに夢を追い続けるアイドル達。出会うはずもなかった両者が出会い、悪意が胎動を始める。
猜疑心と苛立ち、罪と屈辱に塗れた日常が変わっていく中で、少年は求めていた真実へと進んで行く。
君と出会えたから、命の意味を知る事が出来た。卑怯者達のボディガードラブコメアクション。
火をつけたのは誰の影?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 00:00:00
309850文字
会話率:40%
俺は異世界転生は三度の飯より嫌いである。
あのありふれた展開はまさに嫌悪の至極。
しかしながら、自分はその状況に犯されているらしい。
主人公の不知火≪しらぬい≫真人≪まさと≫が描く書記という設定
その異世界で出会った少女とともに旅する異世
界探索もの
しかしも、ここはどうやら異世界じゃならしい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 21:52:21
5062文字
会話率:12%
とある部活の日常風景である……?
最終更新:2017-07-25 09:46:33
1985文字
会話率:54%
奏海は逃げていた。
悪魔の力を持っているが故に、天使から追われていた。奏海には平穏な日々を追い求めて走り続ける。
最終更新:2017-07-25 07:40:37
3091文字
会話率:47%
テロが多発、地上は他国によって制圧されてしまった。それが原因で俺は、名前を忘れてしまったようだ。名前を聞かれたら、一応セブンとだけ名乗っておこうか……。
最終更新:2017-07-24 19:00:00
2101文字
会話率:53%
○○山の巨大熊、通称ビッグベアーは、山の麓にある杉沢村を統治する不知火一家を襲撃していた。ビッグベアーは毎月六日になると、不知火一族を襲うのであった。
事の起こりは三〇年前。不知火一族の元当主、暴君であった不知火彦治が、とある小熊を蹂躙
したことが原因にある。小熊を無残にも殺された母親熊の怨念が、ビッグベアーという巨熊を作り出す要因になったのだ。
地獄からの死者の如く、ビッグベアーは人間である不知火家の使用人になる不知火久雄に乗り移り、内面から不知火家を消滅しようと試みた。
久雄という人間は、三〇年前に○○山に捨てられた孤児であり、実は、彦治の血を引く人間でもあった。それを知ってか知らぬか、彦治は久雄を拾い、育てることになった。久雄が不知火家を消滅させる、ビッグベアーであることも知らずに……。
久雄は十五歳の時、既に不知火家の一族の半数を殺していた。そんな血も涙もない久雄であったが、不知火家の少女、優華に恋をすることになる。実は、優華はビッグベアーに殺された一族の恨みを晴らそうと、秘密裏に調査を行い、久雄がビッグベアーであること見抜いていた。そして、自分に向けられた恋心を利用して、ビッグベアーを撃退しようと考えていたのである。
その事を知らぬ久雄は優華の策略に落ち、首に一生消えない傷を負い、さらに想い人である優華を殺害してしまう。自分に課せられた宿命に反抗することが出来なかったのだ。
更に数年が経つと、知屋城という記者がビッグベアーの取材にやってきて、村の狩猟会に所属する赤道銀二とコンビを組み、調査に乗り出した。銀二はその昔、許婚である不知火小夜子をビッグベアーに殺されており、恨みを持っていた人物である。
二人は久雄がビッグベアーであることを見抜くが、知屋城だけには、別の目的があった。実は彼もまた、久雄と同じように、彦治の気まぐれによって生まれた孤児であったのである。それ故に、ビッグベアーを利用して、自分を捨てた不知火家に復讐を果たそうとした。
無事、責務を果たそうとした知屋城であったが、暴走するビッグベアーに殺されそうになる。寸前のところで、銀二が命を張って知屋城を救うことに成功し、さらにビッグベアーを倒すことになった。ビッグベアー伝説は終結し、生き残った知屋城は、伝説を胸に生きていくことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:44:09
119211文字
会話率:38%
これは「革命は拳銃と共に」の序章です
最終更新:2017-07-08 17:57:39
319文字
会話率:24%
突然の悲劇に見舞われた家族がその悲しみを乗り越えて絆を深めていく過程を不思議な自然現象と絡めて描く人間ドラマ
最終更新:2017-07-05 12:54:38
22360文字
会話率:25%
POSSESSION(憑依)
彼女はこの力で人々の魂を救う
あなたの無念を晴らす
自分以外の人間を信じない女刑事の不思議な力で次々と事件を解決していく
最終更新:2017-06-13 00:00:00
20882文字
会話率:48%