しがないサラリーマンの僕と愛する奥さんの甘酸っぱいようで、時には一雨降ってしまう、幾多の試練を乗り越えるお話。
読めば読むほど味が出てくる。そんな恋愛譚です。もし宜しければどうぞお召し上がりください。
最終更新:2020-05-31 17:25:23
4628文字
会話率:51%
私をあなたの過ちに 割れた夢の残り香を
冷えた身体に重ねて伝えて 二人で一つを温めた。
なろう内では曲とかの歌詞を使えないのですが、本作に何かしらの曲のメロディーのイメージを乗せて、作品に活用することは、無許可で構わないのですっ><
最終更新:2020-05-18 15:09:04
853文字
会話率:34%
ごく一般的な主婦が、趣味とストレス解消の為に通っていたバレーボールチームで、年下で独身の男性と出会い、恋に落ち、不倫をしてしまう。
しかしその不倫は、楽しく、辛く、嫉妬に狂うものだった。
そして、別れを決心し、彼へ別れを告げてから、彼との
事が想い出になるまで、とてつもなく過酷で、とてつもなく苦しみ、不倫をした代償は大きいと実感する。
しかし、彼との恋が想い出になった時、
『一生に一度 出会えるかどうか分からない程の恋をした』
と、思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 15:00:21
16587文字
会話率:30%
家庭を持つ"私"だが、毎週金曜日には会社の部下である根本小春と密会を重ねている。
「どうすればあなたの愛を百パーセント独占できるんでしょうか」
家庭を捨てられない私に、小春は腕を絡ませながらいうのだった。
最終更新:2020-03-22 22:00:00
2387文字
会話率:51%
結ばれる事のない、またそれを
望まない男女の関係を描いた世
界のノンフィクション作品。
始まりから現在に至るまでの間
を男性目線と女性目線から見た
純粋で激しく、時に家族をテー
マとし許されない領域に踏み込
んだ物語(少しフィクションも
あるかも…)
この物語が完結する時は二人の
関係が終焉を迎えた時…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 00:40:00
570文字
会話率:0%
ごく普通の主婦で子持ちの二人の女性が出会い許されない恋に落ちるおはなし。
百合の描写は穏やかですが苦手な方はご遠慮下さい。
不慣れで読みにくい事もあると思いますが、ご容赦下さい、お目汚しにどうぞ。
最終更新:2020-03-11 22:20:45
38874文字
会話率:43%
カワイイ先輩が疑問に思うことを後輩が独断と偏見で誤魔化す、もとい、解決するお話です。
これは作者の妄想であり、よく似た出来事があるかもしれませんが現実とは一切関りがございません。
不倫を肯定するわけでも否定するわけでもありません。
あと、
これは後輩君と先輩の個人的見解なので激しい抗議、誹謗中傷、ビラまき等はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 17:27:17
13652文字
会話率:79%
男運の悪いあゆむは男に裏切られ続け、一人で生きていく術を探していた。そんな時あゆむは本物の職人に出会い、料理の世界に魅了されていく。だが、恋愛体質のあゆむはここでも不遇な恋愛に陥り、不倫に手を出してしまう。恋愛と仕事、あゆむは板挟みの中、大
人になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 12:19:11
2567文字
会話率:43%
女に振り回されて、人生が壊されても、それでもホントに自分を愛してくれている人に気づかずに、不倫という形に溺れる男。
最終更新:2020-02-29 17:39:50
10799文字
会話率:40%
恋人に会いに行こうと出かけた北山克樹は事故に遭った。車を運転していた二人組に隠蔽の為運ばれた場所は、東京から遠く離れた徳島だった。
彼らは意識のない克樹を山の中に捨てた。そこにたまたま通りかかった人が病院に通報してくれ、救急搬送された。
病院での緊急手術。担当した外科医の幸田守と看護師の本宮理恵子。彼らは不倫関係にある。
東京では克樹の行方不明で会社で騒動になっていた。
やっと意識が戻った克樹。だが彼は記憶を失っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 17:21:05
18571文字
会話率:55%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
四十一歳を迎えた佐倉。
彼が取引先で出会ったのは、かつての同級生の女性沢田。
いつしか二人は恋に落ちていくが、それは許されない恋である。
そんな佐倉に何かを気づかせるように、シェリー・ブレンドが彼に教えてくれたこと。
それはなんなのか? そして二人の許されない恋の行方はどうなるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 07:00:00
15420文字
会話率:55%
出会う意味も
出会った時間も
過ごした思い出も
振り返ると
すべてすべて
ゼロなのに。
なのになぜこんなにも
愛しく、苦しく、切なく
胸の奥の奥を
心臓を突き破るほどの暑さを持って
暴れようとす
るこの感情に
私はやっぱり、
出会いたくなかった。
※不倫ものです。
苦手な方はUターンをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 10:13:06
14938文字
会話率:27%
27歳、区役所勤めの地味ガール。
なのに名前は無駄に豪華な、如月(きさらぎ)。
ネガティブ、卑屈、自分に自信ゼロ女子がひょんなことから実力派若手俳優 葛城 将平(かつらぎ しょうへい)と出会う。
2人の出会いで何かが起こる?何かが変わる?
はたまたなにも変わらない?
恋愛なのか愛情なのか同情なのか。
2人の化学変化を記した一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 10:56:31
29276文字
会話率:32%
私は、職場の上司と不倫の恋愛を続けてきた。
でも、そろそろ終わりみたい。
別れ話を切り出すのなら、それなりのシチュエーションで幕を下ろしたい。
そう、例えば、どしゃ降りの雨の中。
傘もささずに、涙と一緒にずぶ濡れになりたい。
なのに――
私は、強力な「晴れ女」なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 01:00:00
7912文字
会話率:37%
舞台は江戸初期。金平糖屋のせがれに恋した音子だったが、或る日母親が両想いのせがれと不倫をしているところを目撃する。絶望した音子は、何も言わずに母と帰宅をする。その道中にタンチョと遭遇をする。母親は悪阻と同時にタンチョウの頭のブツブツに吐き
気を覚えて、音子にそのタンチョウを殺せと命ずる。タンチョウを殺した音子を目撃していた佐々木小次郎は、立派な鶴殺しとしてとっつかまえる。
音子は小次郎に連れていかれるも、実は小次郎は音子を庇ったに過ぎなかった。鶴殺しの罪は母親に着せられた。詰まる所、音子と小次郎は夫婦となり、子を授かる。小次郎は父親に音子を紹介しようとするも、その父親は音子の実の父親でもあった。つまり、小次郎と音子は兄妹だったのだ。
赤子は最寄りの寺にあずけて、音子自身は遊郭へと身を投げた。その分のお金は、自分の子供へと送るという約束で。
赤子は大きくなり、大道芸人として相模湾で神通力を披露する。人気者になった矢先に、余所者から神通力の種を暴かれてしまう。しょげている音子の息子を見ていたひとりの武士が励ましてあげた。その武士は佐々木小次郎であった。お互いに血が繋がっている事はしらない。
江戸後期にもなれば、武士は世間から除け者にされていく。小次郎は仲間が社用族になるのを黙ってみて、自分だけ一生懸命に武士として生きた。だが、小次郎もやり切れなくなる。小次郎は遊郭へと通う様になり、貢いできた女にも裏切らてしまう。のらりくらりと夜の街を歩いていれば、夜鷹となった音子が小次郎を誘惑した。もちろん、二人は知らない。小次郎は音子と寝た。同時に小次郎は遊女から結核をもらっており、夜鷹の音子からは梅毒を移されしまった。
励ましてもらった大道芸人は小次郎のあとを追っていて、見つけた時には小次郎が血反吐をはいていた。名の無い大道芸人は、小次郎から刀と名前をもらう。佐々木小次郎として音子の息子は生きると同時に、夜鷹の音子となんやかんやで親子であると悟る。小次郎は、母親の音子のためにペニシリンで梅毒を治療してやり、二人は慎ましく生きるのであったとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:12:39
27626文字
会話率:58%
人は何故浮気をし、不倫をするのか。
そして、その人生はどうなってしまうのか。
これは、ある男の不倫感を描いた作品です。
最終更新:2019-11-14 19:44:58
4558文字
会話率:8%
誰も好きになったことがない私は
「この中だったらこの人」
という選び方で恋愛をしてきた
私はこれから、本気の恋ができるのか!?
最終更新:2019-11-14 13:02:27
9334文字
会話率:21%
古典を現代意訳
授業や受験で全く使えない教科書の意訳
「古典って難しそうに見えるけど実際読んでみたら超下らなかった」
そんな風に思っていただければ幸いです。
あ、残酷な描写はあったりなかったりします。
以下、古典の下らない一例
「解りづら
い」「住んでる世界が遠くて共感とか同情しにくい」「どうせ将来使わない」
「敬老と清貧謳ってるだけだろ」「現代で使われていない言語よりも世界的な言語である英語の方が良い」「古典だけ点取れても意味無いんだから英語と日本史勉強しろよ」
「日本史と英語の夏季授業取っといてサボんな」
古典って聞いて上のどれかを考えてしまったそこのあなた!
そう。あなたです。
私が断言します。上のは全て幻想です。まやかしです。嘘っぱちです。....最後のはすみませんでした。
さて、最後二つ以外は全くのデマです。
世界が遠い?源氏物語ってハーレムラブコメを少女漫画で描いた感じ。
年上,年下,ツンデレ,ヤンデレ,ロリおかん。NTRにガチ不倫。ね?近いでしょう?
将来使わない? ^^)つ[指数関数・対数関数]
敬老?あれは孔子のおっさんが持ってきた文化です。清貧?太っていることは裕福の証だそうですよ。
英語は公用語?郷に入っては郷に従え。
紀貫之?ああ、あのネカマね。清少納言?知ってるよインスタグラマーだろ。紫式部?ラノベ作家だ。
右大将道綱母?ただの病み垢。兼好法師?あのおっさんちょくちょく矛盾するよな。
ほら、何かネットニュースに上がってきそうでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 17:00:00
3968文字
会話率:31%
結婚相談員(自称)の思う幸せにつながりそうな恋愛のカタチを勝手に提案。
相談や実体験を元にいろんなすきのカタチを書き連ねていきます。
最終更新:2019-10-27 22:00:00
241文字
会話率:10%
仕事も育児も意欲的にこなす麻衣。十年前に親友である上野健吾が発した言葉がモチベーションとなり、必死に自分を鼓舞してきた。ある年、家庭があるにも関わらず二人は一線を超えてしまう。浮かれて距離感がつかめなくなった麻衣は、健吾との関係に不安を抱く
。愛されたいという欲望が迷子になった時、現実は結構歪んで見えるもの。それでもあなたは不倫を続ける?(全13話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 20:00:00
15594文字
会話率:25%
実ることもない恋。
体を重ねるたびに、流れる涙。
彼と離れることも忘れることもできないでいた。
そんな中、実月はSNSを通じて、共通の仲間と出会い、その一人だった慎吾と出会った。
毎晩遅くまで話が尽きるまで、語り明かす仲になった
実月と慎吾。
けれど彼は、大学生の19歳。
実月は33歳のOL。
慎吾に惹かれる度に、これ以上惹かれてはいけないと、自分に歯止めをかけていた。
歳の差14歳。
実月と慎吾のはかなく切ない愛の歌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 05:30:09
661文字
会話率:8%