女性のみが魔法を操れる世界で生きる少女たちの活躍を描いたアニメ『魔法少女リリアンゆみか』。
人気作ながら、ラストで魔法少女に倒せない敵の出現によるバッドエンド。
主人公はその中の悲惨な最期を遂げる悪役令嬢『刃光院黒羽』に転生してしまう。
「魔法少女がダメなら魔法少年でいけばいいじゃない!」
しかし、この世界……アニメで描かれている以上にアレな女尊男卑な世界だった……!?
「っていうか、これ変身ヒーローじゃん!?」
※ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 08:01:09
341595文字
会話率:32%
父親を殺された姉弟は跡目を継ぐために仇討の旅に出る。そして旅の途中で出会った言葉を話す白い栗鼠により、姉は武装仙女トモエへと変身することになる。はたして仇討の行方やいかに?
※もともとは「従魔の従者」内で書かれた幕間を少し変更して独立させ
てみました。と言っても、そちらを読んでいなくても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 23:25:16
6761文字
会話率:38%
主人公は、唯のTSというジャンルが好きな一般的な日本男児(笑)であった....それも、足を滑らせてダイナミック机の角ダイブをするまでの話。
「僕はTS少女が好きなだけで、なりたい訳じゃねぇぇ!」
可愛くなってしまった僕!密かに幼女と検索
かけまくってた親友!男子より変態な女子クラスメイト達!
そして....喋る猫!?魔法少女!?
そして世界は終末へ向かう....
短編で評価していただいたので連載開始!
浮気じゃないよ?同時連載!
注意: 不定期更新、
初心者小説ッ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 14:19:56
18378文字
会話率:38%
某艦隊ゲームをやってて、思ったんだけど、
軍艦の戦闘能力を持っている少女を、別に海戦に使わないでもいいんじゃないのか?
いっそのこと、異世界にでも転生させれば、たとえ小型の駆逐艦であろうと、その強力な主砲の前では、魔王や龍王等のラ
スボスであろうとも、相手にならないのではないのか?
それに何よりも馬鹿の一つ覚えみたいに、『集団戦』ばかりをさせずに、単独で敵国の人口密集地に投入して、ゲリラ戦をやらせてみてはどうなのか?
どうせならゲームのシナリオなぞ放り捨てて、虚○玄風脚本を庵野○明風演出で料理して、『鬱路線の魔法少女モノ』の世界観にしたら面白いのではないか?
──等々と、妄想を拗らせた挙げ句の果てに、オリジナル作品として、でっち上げてみました☆
極力、著作権等には配慮したつもりですので、かなりぶっ飛んだ内容になっている点については、どうぞご容赦のほど、よろしくお願いいたします♡
※冒頭部の【お試し版】の一部のみ、『カクヨム』様においても公開いたしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 11:29:51
82670文字
会話率:51%
人間が突如として狂暴になる現象。
『悪魔憑き』
警察でも自衛隊でも対処できないその現象に、唯一対抗できる存在がいた。
人々は、その存在のことを敬意を込めてこう呼ぶ。
『魔法少女』
今日も悪魔憑きを退治する魔法少女は、強化された身体能力を使っ
て街を駆け、夜空に向かってこう叫ぶ。
「魔法少女って呼ぶな!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 21:11:27
104776文字
会話率:46%
時は西暦2035年。15年前に突如として棋界に舞い降りたとある天才の降臨によって、日本は空前の将棋ブームにいざなわれていた。世は正に、大将棋時代……国民の半数以上が段位を有する未曾有の世界で、いまや「棋力」はすべての価値観を推し量る指標へ
と置き換わりつつあるのであった……
進学も就職も恋愛も結婚も、政治も経済も文学も芸能も。あらゆるものが将棋を核に廻り巡る、そんな歪曲した世界。そのいびつさに引き寄せられるかのように、別次元の狭間から、「二次元人」を標榜する正体不明、謎の軍団が姿を現す。戸惑う人々を「異次元対局」へと引きずり込み、己が存在意義を突き突けるかのように、「二次元人」はこの「三次元」の人々に対して宣戦布告の狼煙を上げるのであった。
そして、
将棋偏差値71の「国立千駄ヶ谷棋青舎」中等部に通う一年生、禿頭(とくと) 三郎花(ミロカ)は、将棋に対する熱意を失い、幼少の頃からの憧れであるキックボクシングを密かに練習する毎日。しかし悶々とした生活の中で、偶然出会った謎の老人の強引な勧誘により、摩訶不思議な力を持ったヒーロー「ダイショウギレンジャー」の一員として、二次元人と戦う羽目になってしまうのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 14:38:04
103635文字
会話率:38%
自称”高等遊民”の青年「御巫伶人」は、不思議な夢に誘われて訪れた里山で人語を解する不思議な白狐に出逢う。
「瑠姫」と名乗る白狐は少女の姿に変化し、有無を言わさず伶人のアパートに転がり込んでしまう。
一方そのころ、彼らが暮らす月乃宮市
では、少女たちが忽然と行方をくらます「神隠し」事件が続発していた。
それに興味を持ち、伶人を伴って調査に乗り出す瑠姫。
そのことが彼女を仇敵との再会へと導き、伶人もまた人生の岐路に直面することに──。
◆本作は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 00:04:55
111507文字
会話率:44%
希代の天才として魔術学院に招かれたフィオナは未来に希望を抱いていた。属性がなくて魔術が使えないと発覚し、落ちこぼれの烙印を押されるまでは。
期待が大きかったこともあり、無属性の能無しとクラスメイトから馬鹿にされる。
だが、フィオナに
属性がないわけではなかった。六属性すべての光が合わさった結果、自然光と同じように白い光となっていたのだ。
属性が相殺しているせいで魔術は使えないが、魔力の純度は間違いなく世界最高。その価値を知る少女と契約し、フィオナは魔法少女となって成り上が……
「――って、魔法少女ってなに!? あたし、魔術師を目指してたんだけど!?」
フィオナはそこで意外な事実を知り、思ってもない運命に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 20:03:52
8016文字
会話率:65%
だれもが一度は憧れる魔法少女、ぼくも小さい頃魔法少女に憧れた一人だった。
そして、しんだ僕が生まれ変わったのはそんな魔法少女、ではなくそのそばで魔法少女をサポートするマスコットキャラクターのうさぎだった。かわいい女の子を魔法少女にして、パー
トナーの身分をいかして変身シーンやお風呂イベントや添い寝イベントを楽しむぞーなんて下心をかくしつつ、魔法少女に適性のあるかわいい女の子探しに出発だー。
だがしかし、大捜索の末みつけた少女は変身いらずのチート系少女だった。
「え、魔法少女?でも、私、変身しなくても魔法つかえるよ、えい」チュド-ン
チート系少女は魔法少女のお約束 (とぼくの願望と男のロマンと下心)をすべて裏切り世界平和のためにつきすすむ!
「変身?そんなのめんどくさいし、しなくても敵なら倒せるって、ほら」ギュイ-ン
あれ、魔法少女のマスコットになったはずなのに思ってたのとなんかちがうな、でもかわいい女の子のそばにいられるしいっか。
そんな感じのチート系魔法少女と転生系マスコットの出会いのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 08:23:42
7629文字
会話率:43%
野クリスは中性的な容姿のちょっと女装に興味のある青年である。
ある日、彼はある事件に巻き込まれ、魔法少女としてルナティックと呼ばれる異能を使う人間の成れの果てと戦うことになる。
最終更新:2018-11-04 00:14:43
10204文字
会話率:39%
男子高校生、相田幹雄《あいだみきお》の元に突如、ウサギのぬいぐるみの様な生き物、パルが現れて 「僕を使い魔にしてよ」 と言ってきた。
幹雄は怯えながらも契約をしてしまい、闇の魔法少女に!?
しかも変身時は女体化?! それに空も自由
に飛べる!!
だが、
闇の魔法少女の目的は、自身住む街に潜んでいるという光の魔法少女五人全てを殺す事だという……。
そんなことは嫌だと幹雄は思うが契約してしまった以上実行しなければいけない……。
ーーーーこれは魔法少女達が自身の正義を貫く為に闘う物語
※同作者作品『冒険という名のパラダイス!!』を、ある程度書いたら続きを書こうと思っております。『なぜ俺が闇の魔法少女?』共々応援をよろしくお願いします!!
『冒険という名のパラダイス!!』https://ncode.syosetu.com/n1473er/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 18:26:07
45825文字
会話率:37%
一乃宮凛(いちのみやりん)29歳独身の初夏、自称使い魔のカピバラの勘違いにより魔法少女?を始めました。
世界を脅かす人類の敵をバッタバッタとなぎ倒す!ということはなく、そんなのもいるっちゃいるけど自分の都合が最優先。仕事もしてるし残業もある
。恋愛もしたいし他人の恋バナにも首を突っ込みたい。酒を飲んでダラダラしたいし酒に飲まれて醜態をさらすこともある。だって大人だもん。
こんな人物が魔法少女になってもいいんですか?いいんです!
たまーにシリアスな展開がありつつも基本的には周囲を巻き込み&巻き込まれ系のコメディー。
凛の『愛と哀』、しかと見届けよ!
R-15は保険です。
オーディオコメンタリー風なあとがきもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 21:00:00
150691文字
会話率:54%
「ちょっと魔法少女になってよ」
「え?僕…男だよ?」
「…知ってる…、なんかごめんね」
幼いころから、魔法少女の戦いが見える中学生、森沢恭介は、ある日現れた妖精、クリュマベルテ(通称クマ吉)と契約し魔法少女になる。実は母親が(いろんな
意味で)伝説の魔法少女だったり、クラスの女子の半分くらい魔法少女だったり、いかにもな仮面を被った変身後の姿に、母親譲りの強力過ぎる傍迷惑な力のせいで敵に間違われたり、好きな子が変身後の姿(成長して銀髪)を好きになったりもう大変。…どうすりゃいいんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 00:00:00
8072文字
会話率:62%
借金を返すため、会社の金を横領してしまう主人公 たかし しかし、自分のしたことをすぐに後悔し、思い余って、入水自殺を図る。水面を歩いていくと、そこに小さな瓶を見つける。中に入っていたのはボトルンと名乗る魔法使いの少女 たかしは、彼女に今の境
遇をすべて話す。ボトルンは、たかしが、すっかり反省していることを知り、事件を起こす前の世界に時間を戻してやると、たかしに約束する。
必死の思いで魔法の呪文を唱えるたかし、しかし、たかしに待ち受けていたのは、さらなる逆境だった。
アンビバレントかつ、アイロニカルな魔法少女?と主人公 たかし のショート・コメデイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 22:23:56
3702文字
会話率:64%
ふと思いついた魔法少女?モノです。
プレゼン版です。
最終更新:2018-02-05 19:35:40
1674文字
会話率:55%
竜を悪とみなす西の大陸オーシアの中で生まれた竜人(ゼオ)は、不思議な少女リリアスと出会い、東の大陸にある竜と人が平等に暮らせる国に招待する事を条件に、リリアスが抱えるさまざまなトラブルや問題と立ち向かう・・・魔法少女?とマスケット銃使いの竜
人が繰り広げるシリアスバトル小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 21:51:15
10245文字
会話率:54%
孤児院を存続させるためにおじいちゃんから頼まれ薬草を近くの山にアリサと取りに行く8歳の少年ラルク。
しかし水を取りに単独行動したのが仇となり途中で迷子になってしまった。どうしようか迷っていると魔物に見つかってしまい死を覚悟した瞬間、紅の風が
巻き起こる。
その風が収まったときにはあれだけ恐ろしかった魔物は死んでいた。そしてラルクは彼のようになりたいと憧れを抱く。
これは一人の少年があれやこれやとあるうちに成長を遂げる物語……のハズ。
一つ一つの話が短めです。
※初めての投稿です。色々と至らぬ点などあると思います。読みづらかったり描写が変だったり。なるべくそんなことがないよう努力しますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
たまーに文章の作り方が変わっていくと思います。なぜなら大分とマイペースに投稿するつもりなので。気長に待っていただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 20:00:00
30626文字
会話率:42%
天宮コトミは、特殊な力を持つ小学生である。これは親から受け継いだ力であり、天宮の者や特定の者達にしか知られていない。一般的には運動神経がすごい小学生と通っている。そんなコトミは、いつものように家の敷地内にある森を元気よく駆け回っていた。そこ
で、見つけたのは虹色の渦。好奇心の赴くまま、その中へと入ろうとしたコトミであったが……それを止めるかのように現れる謎の生物。そして、自分と瓜二つな顔を持つ謎の少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 12:00:00
9325文字
会話率:52%
恋をしたことがない人・最近恋してない人へ。
女性が苦手すぎて、「装甲ライダー」に変身していないと日常生活を送れなくなってしまった少年・夏樹。親の再婚を機に、中性的な美少女・真子と同棲することになってしまう。二人が恋に落ち、ベタ甘にな
る様を描いたラブコメ小説。
登場人物
人見夏樹(ひとみなつき):主人公。高校二年生。いつもライダーに変身しっぱなしだが、特に戦わない。
榎真子(えのきまこ):高校二年生。人を寄せ付けない怖い目つきをしている。魔法少女?に変身できる。
人見隆英(ひとみたかひで):夏樹の父
榎優子(えのきゆうこ):真子の母。隆英の再婚相手
榎春彦(えのきはるひこ):隆英と優子の息子。乳児。
恭介(きょうすけ):高校の友人1。
茜(あかね):高校の友人2
榎美佳(えのきみか):真子の姉
人見愛海(ひとみまなみ)
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 21:00:00
149954文字
会話率:51%
現実世界において魔法は女性の独壇場である。裏社会として存在している魔法ネットワーク。両性とも魔法を使うことは可能だが男性よりも女性の方が強いというのはもはや常識であった。その一因として魔法少女が存在している。精霊と契約した彼女達が振るう力は
絶対的である。どんなに絶望的な災害にも対応する彼女達は裏世界に置いてトップとされていた。
だが、今や精霊は人工的に契約する存在となっていた。魔法少女も、人工的なものであった。
そんな時に出現したのは坂原愛里寿。彼女は天然の魔法少女であった。そして、そんな彼女と共に突如頭角を現した相川春樹。彼は本来なら女性しかなれないはずの魔法少女であった。
2人はやがて。裏世界の学校に入学し、様々な思惑に絡まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 17:34:08
8684文字
会話率:44%