孤児院を存続させるためにおじいちゃんから頼まれ薬草を近くの山にアリサと取りに行く8歳の少年ラルク。
しかし水を取りに単独行動したのが仇となり途中で迷子になってしまった。どうしようか迷っていると魔物に見つかってしまい死を覚悟した瞬間、紅の風が
巻き起こる。
その風が収まったときにはあれだけ恐ろしかった魔物は死んでいた。そしてラルクは彼のようになりたいと憧れを抱く。
これは一人の少年があれやこれやとあるうちに成長を遂げる物語……のハズ。
一つ一つの話が短めです。
※初めての投稿です。色々と至らぬ点などあると思います。読みづらかったり描写が変だったり。なるべくそんなことがないよう努力しますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
たまーに文章の作り方が変わっていくと思います。なぜなら大分とマイペースに投稿するつもりなので。気長に待っていただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 20:00:00
30626文字
会話率:42%
かつての栄光にすがり、腐りかけていたおっさん山野辺の喧嘩。ピンチに現れるカッコイイおっさん達。強いおっさんはカッコイイ。
最終更新:2015-01-05 02:45:48
2749文字
会話率:40%