その国は今から約200年前は広大な領土を持ちそして、 その国の王は代々精霊により造られた世界最強の剣を持ち、世界中の国々から尊敬や畏怖されていた。
だが、ある日その平和であった国は数日のうちに世界最小、最弱国家になってしまった
。
そして国王が代々帯剣していた伝説の剣はある日をさかいに人前に姿を表すことはなかった。
元々その国が統治していた領土の大半は隣国の帝国により吸収され今では帝国が世界最大最強の国へとなっていった。
そして200年経った今その国は滅亡の危機に瀕していた。
しかし帝国とその国に最強の魔女と騎士が産まれたことにより事態は急速に変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 23:00:00
7552文字
会話率:51%
八代春人は目覚めると手足を縛られ目隠しまでされていた。春人はそこで赤髪の少女ーーフレアと出会う。フレアは炎の勇者であり、炎の勇者は氷結の魔女を倒し、氷の神殿を封印するという使命がある。
春人はフレアと共に氷の神殿を封印するということに流れで
一緒に行くことに。
まず仲間を集めに帝国へと向かうが、帝国で出会った仲間たちは協調性のない奴らばかり。
氷の神殿から溢れる冷気により氷結した大地ーー凍てつく大地を攻略するべく、炎の勇者、フレア・カナスタシア。魔導士、エレクトラ・ガーネット。老騎士、バーグ・エルフォード。精霊術師、ディア・マーシャル。そして、異世界人、八代春人の五人が立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 22:19:06
201883文字
会話率:41%
書籍化8月2日 4巻 一迅社アイリスNEOより発売!
「ここ、ゲームと同じ世界?」20歳の私、ユラは、拉致されて前世の記憶を思い出した。
しかも拉致された時に魔女にされた疑惑があるけど、この国、魔女に滅ぼされてゲームが終わるんじゃなかったっ
け!?
ラスボス疑惑は不安だけど、魔女らしい力より先に目覚めたのは、紅茶が作れる力。
それならばと、居候させてくれる騎士団のお城で喫茶店を始めました。
お茶を使って魔物討伐も、魔物の説得もしながら、王国を救えるまでがんばります!
※喫茶店は第二部から営業折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 19:00:00
660985文字
会話率:32%
人間に裏切られたけれど、もう一度だけ人間を信じようとする魔女。
人間の前から消えて500年。魔女はもう一度人間の前に姿を現した。
ただ、魔女の証である星の様な銀髪と漆黒の瞳を隠して。
そして、出逢ったのはある男の子孫。そこでまた彼女の歯
車は時を刻み始める。
第12部までを加筆修正しました。また、第2部以降の内容をかなり変更しています。
2018年1/06記載
登場人物紹介が4名増えました。
2018年7/09記載
第5部まで微修正しました。
2019年1/13記載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 22:29:30
71663文字
会話率:57%
19歳の陽菜多は恋の練習をする為にBURN UP NIGHT~燃え上がる夜~という恋愛オンラインゲームを始める。気が付けば、何故かリアル感ありまくりのフィールドで、鎖に繋がれ牢獄に入れられていた!
どうやらゲームの中の世界へと入ってしまい
、そこで悪役令嬢の汚名をきせられ、捕えられていたようだ! 罪をなすりつけてきた本物の悪役令嬢ジュエリアをとっ捕まえようと決め奮闘する陽菜多は……?
「なんで私がざまぁをされなきゃならないのよ! 絶対にざまぁ返しをしてやるから!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 00:05:34
343031文字
会話率:43%
ファルザルク王国の王子様とお姫様のちょっとななめな奮闘記と初恋の悲しい物語。王位継承をめぐり荒れゆく王宮。精霊や竜族と共存する美しい世界が、崩壊へのカウントダウンを刻んでいるのを、幼い二人はまだ知らない。
『魔霧の森の魔女』の登場人物
、アレクシリスの子供時代を、マリシリスティアを主人公に描くファルザルク王国物語です。
『第一章 初恋』 完結いたしました。
アルファポリス様でも投稿、掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 10:35:53
164596文字
会話率:46%
作品になる予定のない設定たちの本棚。
構想はできてるけど文章化する気力がおきない設定たちの本棚。
たまーに作品になったりもする。
これを見て何かの参考にでもなったら、嬉しいです。
感想もらえたら、もっと嬉しいです。
筆者めっちゃ喜びます。
最終更新:2017-10-12 01:52:07
46665文字
会話率:6%
魔法が罪となる世界に、触れただけで花を枯らせてしまう少女がいた。
一人ぼっちの少女はある日、森の奥で閉じ込められた少年に出会う。二人は仲良くなるものの、ある事件をきっかけに離ればなれになってしまう。
「わたし、絶対にあなたを見つけるから」
少女は一人、決意する。何が起ころうと、必ず彼を探し出すと。
――――国を裏切った魔法使い。英雄の血を引く国王。身分違いの恋を募らせる王女――――様々な人を巻き込んで、物語は動いていく。
これは繰り返される伝説と、歴史に残らなかった少女の話。
※全八章の予定。予告なく改稿する場合がありますが、誤字・脱字の訂正が主です。ご容赦下さい。
こちらの小説はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 00:40:08
386688文字
会話率:30%
辺境な土地に住むセイレンは国境騎士団所属の守護騎士として暮らしていた。
ある日、黒髪の美少女アンズと出会うとセイレンの世界が変化していった。
記憶を一部失ったアンズは異世界から召喚されてやってきたと言う。
「元の世界へ帰りたい」と願うアンズ
の為セイレンも一緒になって方法を探すうち徐々にアンズの記憶が蘇ってくる。
この世界は元々アンズがプレイしていたVRMMOの疑似世界だった。
それを知ったセイレンは、それでも笑ってアンズが帰る手段を探し続ける。
「だって僕は、君を、世界を護るのが役目だからさ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 23:23:19
20297文字
会話率:32%
持ち前の高い魔力を使って街で何でも屋を営み
平凡な暮らしをしていたティア。
しかし、亡くなってしまった母が、実は王妃様だった!?
いやいや平民街娘だったのに急にお姫様って言われても!
無駄にイケメンな騎士、王子、貴族に囲まれ
お姫様として
七転八倒!
魔力や平民感覚を駆使して立ち向かいます。
※ストーリー上攫われたりしますが基本主人公最強で、ベッタベタ展開でもいいよ!という方はどうぞ!
初小説なうえに見切り発車なのであしからず・・・【※2016/5/14に本編完結、後日談など更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 14:16:27
207540文字
会話率:33%
自他共に認めるひねくれ者・江浦光治と、誰からも好かれる才色兼備の優等生・北瀬芽衣子。
同じ中学校の同じクラスながら全く逆の性格の二人であるが、光治は密かに、芽衣子に対し恋心を抱いていた。
だが光治は思いを告げる事もできず、芽衣子を見つめる事
だけに費やす日々を送る。
そんな折。二人の前に現れた白黒の怪人・通称「モノクロ」の出現を契機に、芽衣子が突如行方不明になってしまう。
絶望に暮れる光治の前に、再びモノクロが姿を見せた。
そしてモノクロは光治に告げる。「芽衣子はこことは異なる世界にいる」と。
モノクロは光治を異界に連れて行く代わりに「名前を教える」事を要求した。
光治はその要求を飲み、芽衣子を追って連れ戻すべく、異界へと旅立つ決意をする。
そうして着いた先――――「異界」。
そこは「魔法」と言う物が存在する、魔法を至上主義とする異世界であった。
【概要】
・一話に付き結構長々と書くのでストーリー展開遅めかもです。
・一人称と三人称が混在してます。
・基本的に長編です。マジでメッチャクチャ長いです(現時点で100万文字越え)
【更新速度】
・大体週三くらいのペースで更新。たまに連日投稿する(その逆も)
→現在改稿作業中。序盤を中心に加筆修正を繰り返してます。
【一話平均文字数】
・7000文字前後
・最大10000/最低3000くらい
→現在一話平均を最大で7000文字以下にしようと試みてます。その分話数が嵩む感じになります。
※話数表記のない箇所がありますが、改稿作業中につきあえてそのままにしてます。終わり次第後でまとめて修正します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 19:22:36
1160980文字
会話率:42%
あらすじ
記憶を失ったらしいが気にせず頼まれ物のワインを買い付けた黒帽子黒外套の少年マジュスは、どこへ持ち帰ればいいか迷ううちに気付けば、国交回復予定国ケルベナの文通相手の王子様の元へ城を抜け出し会いに行こうとしていたレウパ国の姫ディ
アナの案内役を引き受けていた、ことになっていた。旅の女剣士ジレルを護衛に加えつつ、追っ手をまくため化け物の出る樹海に入るディアナ。化け物に間違われたと泣くクマに戸惑う間もなく、国交回復を良しとしないケルベナの騎士カージスとドルグにディアナが狙われる。それを退け、国境のケルベナの砦・魔塔の壁へと到着。だが、守備大隊長は第一王子が暗殺された噂により混乱中。宮廷魔術師長アフリクドの助けを得たカージスとドルグが再び迫る。樹海の化け物と勘違いされたマジュスの契約精霊と、樹海の化け物と勘違いした兵の戦闘がはじまるが、それに便乗して二人を捕らえる。が、今度は全てを隣国ルフガダムのせいにしてレウパ国に進軍し国政転換を狙うリィンハルト第二王子が現れる。文通について言い合いになるディアナ。言い合いに負けかけるが、マジュスの特技で手紙の王子様の居場所が分かり持ち直し、そこへディアナの父であるエンダール王が追いつき、更に終わりの無い言い合いが続く。そんな中、役目を終えたマジュスは危険な予感に樹海へ逃走するが、行き場を無くしたアフリクドとの戦闘になる。月神とも憑き神とも言われる契約精霊のせいで杖も精霊も頼らず術を使うと記憶が出てこなくなる状態だったにも関わらず、防衛に必要な危険については後回しにされ何とか勝利。しかし、現れた本物の樹海の化け物うさぎに殴られアフリクドごと吹き飛ばされてしまう。その余波を受け、もう下がるしかないと計画を諦めるリィンハルト。全ては水に流れたと思われたが、ベイル第三王子がディアナから預かった今まで送った手紙を見ると、手紙の文面を担当していたレオン第一王子は、次は自らがレウパとの国交回復の使者として赴くことを決めた。そしてレウパでのこともケルベナのことも忘れたマジュスは、別にそれは気にすることもなく、草の海原をどこかへと歩いて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 07:00:00
223902文字
会話率:41%
※TRPGを題材にしていますが、リプレイ小説ではありません。登場するルールブックは架空のものです。
目が醒めたとき、〈星奈〉は自分がTRPG〈レジェンド・オブ・ロード〉のプレイヤーキャラクター〈セレナ〉になっていることに気が付いた。〈星奈〉
は〈セレナ〉としてこの世界を生き抜き、同じくこの世界に送り込まれた仲間を探すことを決意するが、大きな問題が一つある。それはセレナの職業・精霊術師(エレメンタラー)の絶望的な紙装甲。早く『壁』を見つけなければ、野良犬にだって勝てやしない・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 14:52:54
5893文字
会話率:8%
ツァーグラウンドの田舎の村に住んでます。えっと、二年前に川が氾濫して、近くで遊んでいたらしいあたしは流されちゃいました☆ 偶然にも同じ村の人に助けられたけど、あたしの腕には一匹の子犬。どういう経緯でこの子犬を抱いてるのかはよく覚えてないけど
、まあいいや。多分溺れて意識グチャグチャになったんだろうし。
そのまま犬を飼いはじめて2年後、ぐらい。いきなりその犬が人間に――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 14:26:20
36419文字
会話率:20%
「おまえも十四になる。店を一軒あげるから、そろそろ独り立ちしなさい。それが魔女の掟だからね」
家長である祖母の鶴の一声で家を放り出されてしまったサララは、使い魔のシャルペロとダンジョンの町にやって来た。
家業こそは魔女だが、適性はあくま
でも商人の彼女が、お店をやりながらほどほどに頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 09:00:00
71359文字
会話率:27%
魔法が消えいく時代、竜騎士たちは皇帝の命令で辺境の土地に居た。
戦争に備える為に、魔女の力手に入れる為に。
疑問が渦巻く中、出会った魔女から聞く話に知られざる真実を知る。
逆に魔女は知らなかった人間も居るのだと気づいた。
その時に、世界は
何か変わるのか――変わらないのか。
束の間の旅が、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 17:04:42
76003文字
会話率:59%
《剣と魔法で召喚モノ》高校二年の秋、昼神 暁と高野 真夕美は登山中に他の一団とはぐれてしまい、どうにかして昨日泊まった山小屋に戻ろうとしていた。その日、何者かの手によって、彼は異界に送られた。 ㊟この小説は
大凡主人公最強系になります。そう言った作品が苦手な方は、お手数ですがウィンドウの戻るをお押し下さい<(_ _)> ついでに言うと、この小説は比較的ライトな小説です。そう言ったモノが苦手な方も、上記の方法をオススメします<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-24 23:15:09
81062文字
会話率:26%
魔女の帽子屋根の家に住む、妖しげな醜い老婆ガーネットと共に暮らす小さな魔女レティ。その小さな身体には秘めたる力があった。
ある時レティはガーネットに「ドラゴンに会った」と告白する。そのドラゴンは、かつてガーネットらが封印した黒竜だった。
洞
窟に近付くな、ガーネットはそう言って釘を刺すもレティは聞かず、とある目的の為に洞窟へ足繁く通う。その目的が達成された時、ガーネットが想像もしなかった真実が明らかとなる。
ガーネットが知った真実とは、そしてレティの目的とは一体……。
※同シリーズである「ライオンハート」はこの話の後のお話です。
◇オムニバス短編集ジョブ・ストーリーの1作目です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 22:00:00
54103文字
会話率:49%