闇から生まれた魔の者、「アンドルネリーデ」は、王太子を呪うために王城に送られる。ところがそこにいた王女リーンに「アンちゃん」という可愛い名前をつけられたために、可愛らしい熊の姿になり、彼女と生活を共にするようになる。
「怪物に可愛い名前
をつけて、その力を封じる」という話をどこかで見かけて、生まれたお話です。
*アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 17:36:57
17088文字
会話率:47%
魔の者たちを支配した魔王アンドレアスが、人族を滅ぼすべく進行を開始した。
追い詰められら人族たちは精鋭を集い、一発逆転の魔王討伐を狙う。
精鋭の中にいた異世界から召喚された勇者オタと魔王アンドレアスの戦いから全ては動き出す。
魔王様が知るの
は愛か!?それとも性欲か!?主人公最強系ギャグファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 17:12:54
79676文字
会話率:32%
西暦2010代以降を舞台とした剣聖王になり史上最強の弟子7人とともに現世界を終焉から別の答えへと世界を変えていく物語。超人が、魔の者が、神が、そして魔物が融和するとき世界は終焉へ向かう。だが故に新天地あり。※現実世界日本を舞台としたが、魔物
とか魔族が存在します。
時は遡り、2010年代。初来と中来は彼エヴァクの実力を計り知れなかった現代2020年代中期彼は動き出す!誰もが待ち焦がれた日本統制の夜明けをめぐる。大日本統制ストーリー。先に見える日本や世界の行く末は!?※どうぞお楽しみあれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 15:00:00
234816文字
会話率:67%
3000年前に現れた、魔の者達を率いた魔王は、人類を侵略した。魔王討伐の為、幾多の勇者が旅立つも、誰一人として魔王城にすら辿り着けず、時だけが過ぎた。
そして現在、女勇者が魔王城へと着き、念願の魔王と対峙した。
が、魔王から思わぬ言葉を耳
にする。
「ワシ、魔王引退して隠居生活したいの。だから、代わりに魔王になって欲しい」
これは、元魔王や魔の者達を巻き込んだ、魔王となった女勇者が、理想の世界を作る物語りである。
※2020/11/18完結済み
※2021/4/21☆の話に、表紙イラストなる物を載せました! イラストが苦手な方はスルーでお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 18:47:53
200116文字
会話率:45%
昔、日本に存在した魑魅魍魎たちはその当時疫病や厄災となって人々を襲い混沌を招いた、魔の者の力は月日が流れても力を落とさずより凶悪な存在へと進化した、だが人々は魔の者達に対抗すべく破魔の法を身につけて戦った、その戦いは今も続き終わりのない戦い
だと思われたがある日魔の者を一刀両断し、祓う神童が現れた、彼の名前は天城夢斗、かつて最強と謳われた祓魔師の生まれ変わりだと言われる彼はこの春から祓魔師育成学園、通称祓魔学園に入学する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 17:35:16
9576文字
会話率:60%
大好きなゲームの映画を見るため映画館に向かっていた俺は、知らない内に真っ暗な空間に立っていた。
どこだかわからずに戸惑っていると、スポットライトのような光と共に一人の女性が現れる。
女性は自分は女神だと名乗り、俺を事故死に見せかけて殺
したと告げてきた。
その理由は異世界に転生させて、自分の守護している世界を救わせるためだった。
一見すると何事もない平和な世界だが、500年に1度現れるという勇者が全く現れないせいで魔の者の勢力が拡大しているという世界。
そこで魔の者の勢力拡大を抑えるために俺が選ばれたと女神は言う。
これがよくラノベとかである異世界転生ってやつか……?
フィクションの中だけの話だと思っていたものが現実となり戸惑っていたが、自分が勇者になれると思い胸を躍らせていた。
しかし、女神からは勇者になる素質はないと宣告されて、さらにはチート能力なども与えられないと聞かされる。
力も与えられない事に絶望していた時に、ふと疑問が浮かんだ……。
じゃあ、なんで俺なんかを選んだんだ?
当然の疑問だった俺の質問に対して、女神は話し始める。
女神の話を要約すると、俺が生前投稿していたゲーム実況動画のファンだったのだ!
そこで口癖のように言っていた「知識さえあれば、どんな状況だって打破できる!」という言葉に感動したってのが理由らしい。
現実とゲームを一緒にしないでほしいと思ったが、すでに異世界転生するしか道がない俺は女神の願いを受け入れ新たな人生を踏み出すことになる。
異世界で出会うちょっと変わった仲間たちに囲まれて、様々な出来事やトラブルに巻き込まれていく。
チート能力も与えられず何かこれといった才能があるわけでもない俺が、与えられた知識を駆使して世界を救うかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:24:21
100033文字
会話率:38%
ロリポップを舐めることで変身することができる魔女の一族。魔女の1人のチカは魔界から襲ってくる魔の者を退けながら、自分とは何かを探していく。
笑いも入れたいアクションローファンタジー!
最終更新:2020-08-06 20:08:36
7126文字
会話率:37%
贄の絆と同じ世界設定で、「血脈を継ぐもの」の後半にあるシーンの抜粋です。
王の側妃の子セイエイの物語。
その昔、狭間から魔の者が大量に生じ、世界は危機に陥った。世界を救うために、ある人間の一族と精霊は力を合わせ、なんとか世界は滅びの運命か
ら逃れた。最後まで共に戦った一族に、精霊の女王は告げた。この戦いで精霊は傷つき疲弊しきってしまった。しばし我らは眠りにつく。その間、一族には閉じきれなかった狭間から少しずつ生じる魔の者たちを退ける役目を引き受けてほしいと。そして、いつか、精霊が力を取り戻し目覚める時、精霊の王と一族の王は再び邂逅するであろう、と。
そして現在。世界に、精霊の息吹が少しずつ感じられるようになっていた。精霊の王の目覚めは近い。
約束の一族の王は、一度は臣下に降った、側妃の子セイエイ。正妃の子アカツキが成人するまでの中継ぎの王である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 20:07:50
7486文字
会話率:29%
贄の絆と同じ世界設定で、あるシーンの抜粋です。そのうち長編の一部になる予定。
王の側妃の子セイエイの物語。
その昔、狭間から魔の者が大量に生じ、世界は危機に陥った。世界を救うために、ある人間の一族と精霊は力を合わせ、なんとか世界は滅びの
運命から逃れた。最後まで共に戦った一族に、精霊の女王は告げた。この戦いで精霊は傷つき疲弊しきってしまった。しばし我らは眠りにつく。その間、一族には閉じきれなかった狭間から少しずつ生じる魔の者たちを退ける役目を引き受けてほしいと。そして、いつか、精霊が力を取り戻し目覚める時、精霊の王と一族の王は再び邂逅するであろう、と。
そして現在。世界に、精霊の息吹が少しずつ感じられるようになっていた。精霊の王の目覚めは近い。
今代の約束の一族の王は勇猛な武勇を誇る獅子王。その側妃に14歳になる子セイエイがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 07:00:00
2850文字
会話率:48%
村上治は国語科教師の母と小説家の父を持っていた第一高校2年の文学少年。
母をある事件で失った治は、同じ事件で両親を亡くした今井楓と付き合っていた。事件の被害者の遺族であるというだけでいじめを受けていたが、ある時集団転移されてしまう。
転移さ
れた先では人間族と魔の者たちとの戦いが繰り広げられており、治たちは救世主として召喚されたと聞く。
みんなが高位の戦闘職につく中、治はなんと「小説家」戦闘力もクソもない職についてしまった治は魔の森に捨てられるが、その中の神殿での修行を経てある力に目覚める。あの事件の真相、集団転移のある秘密を知りながら治は神を倒しに行く。
成り上がりが好きで書いてみました。良かったら読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 21:32:00
138332文字
会話率:41%
極度の不幸体質を持った16歳の少年、神原カナタは高校3年の始業式にクラスメイト達と共に、突如現れた魔法陣で、魔の者と人間が入り混じる世界「レスティーレ」に召喚されてしまう。召喚された彼は如月レオや高梨セナらと共にレスティーレの人々を守り日
本に帰還するために他種族との戦争を決意する。しかし、様々な人やモノに触れる中で彼らの真の敵が何かに気付く。
揺れる世界の均衡や三千年前の戦争の本当の結末、彼ら自身の過去や運命と向き合い闘いながら世界の敵となるモノたちとの闘う英雄たちの物語。
※3ヵ月ほど前に書いていた前作のリメイク版です。前作の内容が自分の中であまりしっくりこず、悩んだのですが打ち切るなら早い方がいいと思い本作の方に切り替える決断をしました。前作を読んでくださった方は本当にすみませんでした。
(展開が変わるだけで、登場人物や世界観は変更しないつもりです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 23:54:42
72023文字
会話率:43%
扉を作る魔法【ゲート】
使い所がない代わりに初心者に優しい魔法。
魔力量が人よりも少ないブロード(主人公)にとっては唯一使える魔法だ。
彼の努力は無駄ではなかった。彼の唯一使える魔法は大きな可能性を持つにも関わらず、人には見向きもされなかっ
たのだから。
ブロードは出会う。知識を持つ魔の者と
魔の者は求める。役に立つ下僕を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 17:00:00
111176文字
会話率:50%
1つの命が消えた。そして、新しい命が芽生える。
そうして、1つの命が魔の者となり、力を得て自らの仲間と共に何を残すのか..
最終更新:2019-02-24 04:36:57
83751文字
会話率:83%
魔神王、それは全ての魔の者達の王にして、人間ではない者達の頂点に立つ存在、魔神王は何十年、何百年、何千年もの長い間、あらゆるものに滅びと災いをもたらしてきました、そしてついに、あらゆるもの達の悲願が遂に果たされ、世界に平和が訪れる・・・な~
んて、そんなうま~くいくかな?魔の神の王が滅ぼされたなら、次は魔の人の王、魔人王の出番でしょ!ま、戦いたくないよ、個人的に、めんどくさい、仲良くしていくつもりだから、これからよろしく!皆様!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 04:04:19
27582文字
会話率:78%
人と魔の者を繋ぐ魔導書”グリモワール”
それがもたらす世界の惨禍
しかし、それは始まりの一つに過ぎなかった。
...彼らの出会いは運命の歯車を狂わす。
(アルファノベルにも投稿)
最終更新:2018-11-16 20:12:31
7805文字
会話率:23%
オークだからといって、粗暴な者として差別される。
サキュバスだからといって、娼婦として扱われる。
悪魔族だからといって、魔の者として忌み嫌われる。
ここは、人間だけでなく、魔物たちのお悩みを解決する「コンサルトギルド」。
かつては「伝説級
」とされた最強の勇者・レビンは、2年前の大戦終結によって、閑職に追われてしまった。
ここには、スライム、オーク、サキュバス、はては一国の主にいたるまで、さまざまな「悩み」を抱えてやってくる。
レビンは元勇者の経験を活用し、名カウンセラーとして依頼者の悩みを解決していくが……相手は、一癖も二癖もある者たちばかり。
レビンの同僚も人狼、ローパ-、吸血鬼の少女たちと珍妙だ。
そんなレビンの元に、数々の難しい案件が舞い込んでくる。
――悩みを解決する方法は、「おしゃべり」だけではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:07:20
174218文字
会話率:34%
魔の者の軍勢が目前に迫り、滅びの時を待つばかりとなったハズルーン王国は、古の言い伝えに従い、王を赤い乙女の贄として差し出し、救いを求めた。
王城の地下に眠る乙女は、はたして国を救ってくれるのだろうか。
甘めだと思っています!
最終更新:2018-07-22 09:00:00
7837文字
会話率:23%
光輝は平和で平凡な高校生活を送っていた。そんなある日、教室に悪魔がやってくる。
悪魔はかつて闇の王が使っていた力、光輝の右腕に宿る漆黒の炎シャドウレクイエムを狙っているらしい。
光輝は闇のハンターを自称する隣の席の少女、凛堂郁子に自分
が闇の王の生まれ変わりだとか言われて困ってしまうわけだが……
光輝はやってくる魔の者達に立ち向かえるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 10:27:51
94958文字
会話率:49%
魔皇討伐後の世界。
王国の正しさを盲信する勇者と、彼から離反し魔の者と人が共栄する世界を築くため、魔皇の跡を継いだ大賢者の物語。
最終更新:2018-03-16 20:48:51
288文字
会話率:0%
西暦4188年、世界は戦乱と混乱を極めていた。
度重なる核戦争により、生態系は大きく狂った。
未知のミュータントが世界を闊歩し、辛うじて生き延びた人々は高い壁を築き、その内側で隠れるように暮らしていた。
かつて発達した科学は衰退し、代わ
りに発達したのは魔術と呼ばれる学問。
それは自然に元々あった生命力を具現化する、エコロジーな力だった。
だが、同時に強い精神力を持った人間のみが――それがたとえ悪しき心であっても――魔術のエキスパートとなれる諸刃の剣でもあった。
魔術には水、火、風、土の4大元素に加え、闇と光、2つの属性。合計8のマナがあり、その全てを操る事ができる人間は世界でも数えるほどしかいない。
清き魂でそれが行えるものは賢者と、
悪しき魂でそれを行うものは魔の者と呼ばれた。
また、壁の外を闊歩するミュータントを倒し、滅んでしまった文明――旧世界の遺産を発掘する、荒くれ者たちが多く存在していた。
決して裕福ではない、しかし自由を愛する彼らは『冒険者』と呼ばれていた。
これは、とある冒険者の二人組が地の果てである封鎖されし『東端』、ニホン国へ目指すに至るまでの前日譚である。
【注意】この作品はぬるゲーマー乙保管庫に掲載していたものを加筆、改訂したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 20:00:00
34539文字
会話率:40%
【一話完結の物語になります】
世の中には陰と陽が存在する。朝と夜。光と闇。この世とあの世……
1000年以上もの間、その陰陽を司ってきた陰陽師は明治時代に陰陽寮の廃止とともに途絶えた。
それからの人の世は夜を昼のように明るく照らし、その
場には必ず影という名の陰が付きまとうこととなった。
人工的な陰陽に紛れるかのように、夕暮れ時は昔から「逢魔が時」として魔の者と遭遇してしまう時間帯とされている。
これは、そんな世界で陰陽師としての力を持った一人の男。黒川 大輔の少しだけ変わった物語。
カクヨム様と同時連載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 00:05:49
151589文字
会話率:30%