シェルパウダーに無限の可能性がある気がした。目指せ、『サステナブル』な社会!
最終更新:2023-10-02 05:59:10
1188文字
会話率:0%
今は現代。日本という国が産まれて今日まで、ずっとこの島国を見守っている名も知られぬ一柱の神様が居った。神様はいつも両手に立派な黄金のホラ貝のような物を持っている。これは、遥か彼方から日本中の生き物の気持ちを覗くための大切な貝なのであった。
神様はいつも通り日本を覗いていた。悲しくて涙を流している者がいる時には、フワ~ッと風を吹かせて、その者の涙を乾かした。また、ある時は罪の意識のある咎人の夢の中に、お化けのような残像を創って懲らしめたりもしていたのである。
さらには、乾いた大地や枯れかけたダムに怯える人々の気持ちを汲んで、雨も降らせていた。神様は毎日毎日眠ることなく日本のことを見守り続けておった。
このように、神様の貝は日本が平穏無事であるために必要不可欠な物なのである。
しかしこの神様。大変な事をしでかしてしまった。なんと、過労でウトウトした瞬間に大切な貝を、広い広い海へと落っことしてしまったのである。
これは、一つの貝殻が起こす奇怪で滑稽な御噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:09:27
9046文字
会話率:25%
海辺で遊ぶ親子
砂浜に描く絵は何にしようか
ほのぼの親子ストーリー
最終更新:2023-08-16 06:00:00
625文字
会話率:54%
暑い休暇中、両親に連れられて祖母の家に預けられた少年は、毎日遠く離れた山村でのんびりとした田舎の生活を送っていました。ある日、彼は駅近くの森への冒険に決心し、引退時にのみ現れる青い洞窟を意外にも発見し、傷ついた人魚の汐姫と出会ったのです..
.
少年は美しい人魚の童話を経験したように思えましたが、同時に非人道的な社会も経験しました。
20年が経ち、汐姫と別れたとき、お互いに貝殻を半分ずつ持ち、合体することができますが、その符契の文字が少年の長年の後悔を物語っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 19:16:26
15647文字
会話率:33%
森の魔女は、人間の文化に「花贈りの日」というものがあることを知った。大切な人に花を贈り、感謝や愛を伝える日だ。
ゆえに彼女はメッセージを送る。
夜の魔術師を呼び落とすため。
彼に、花を贈るために。
◇
このお話は、『ユーリカの栞』という
作品の後日談です。
未読のかたでも楽しんでいただけるように書いたつもりですが、本編読了済のほうがより面白いかもしれません。
『ユーリカの栞』
https://ncode.syosetu.com/n8502id/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:11:55
5208文字
会話率:37%
夜、海に行きたいと願った時、私はフリーステーションにたどり着いた
『カクヨムにも投稿しています』
最終更新:2023-05-04 12:06:46
5447文字
会話率:23%
瑠璃が住む街には、色とりどりの美しい貝殻が集まる虹の浜と呼ばれる場所がある。瑠璃はその貝殻でアクセサリーを作るのが趣味で、いつかアクセサリー作りを仕事にしたいと考えていた。そんなある日、虹の浜で貝殻を拾っていた瑠璃はそこで怪我をしている人魚
を見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 00:00:00
9954文字
会話率:43%
これは、全てを破壊した英雄の、その後が描かれた物語。
最終更新:2022-09-22 16:19:09
369文字
会話率:0%
妖怪『貝殻』
この、貝殻を背負っている僕は『貝殻背負い蛸人間』だ。
キーワード:
最終更新:2022-09-07 00:52:33
738文字
会話率:15%
一緒に遊んだ幼馴染みに恋し待つ女。
* 黒森冬炎さまご主催の「恋のリフレイン」企画参加作品です。
最終更新:2022-04-05 09:25:29
285文字
会話率:0%
超短編
貝殻の気持ちを書いてみました笑
最終更新:2022-03-20 16:26:15
223文字
会話率:0%
「ねえ、結菜。ちょっとこの貝殻を耳に当ててみてよ。何か念仏の声が聞こえてこない?」
最終更新:2021-11-26 23:49:05
3021文字
会話率:64%
病弱な青年ビャクヤは点滴を受けに病院にいたはず……だった。
突然、砂浜に転移した彼は混乱するものの、自分が健康体になっていることが分かる。
ここは絶海の孤島で、小屋と井戸があったが他には三冊の本と竹竿、寝そべるカピバラしかいなかった。
喰う
に困らぬ採集と釣りの特性、ささやかな道具が手に入るデイリーガチャ、ちょっとしたものが自作できるクラフトの力を使い島で生活をしていくビャクヤ。
強烈なチートもなく、たった一人であるが、ビャクヤは無人島生活を満喫していた。
そんな折、釣りをしていると貝殻に紐を通した人工物を発見する。
自分だけじゃなく、他にも人間がいるかもしれない!
と喜んだ彼だったが、貝殻は人魚のブラジャーだった。
地味ながらも着々と島での生活を整えていくのんびりとした物語。実は島に秘密があり――。
※ざまあ展開、ストレス展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:02:11
88088文字
会話率:34%
いえーい、突然だけど、海に行くよー!
海だ、漂流ゴミだ、貝殻だッ! そしてしょっぱい波だー! げほげほ
最終更新:2021-04-01 11:24:53
1108文字
会話率:5%
黒森 冬炎 様主宰の「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品です。
企画主様の作品群、『200字連載』にまたも、無謀にも挑戦!
あ、いえ、ちゃんと“螺旋”要素も含めてます。一応……。
最終更新:2021-03-15 17:00:00
200文字
会話率:19%
クラスに潜んでいた異世界の魔王に授業中、突然異世界へと飛ばされてしまう主人公の春野風斗。
その世界は魔法や魔物が跋扈するファンタジーを体現した世界であった。
この世界の生き物が持つとされる固有技能。そして風斗の固有技能とは、ただのありふ
れた技能『観察眼』だけだった。
しかし、勤勉な風斗は初めてあったリシュと呼ばれる人物との修行で自身の速度を劇的に上げることの出来る独自魔法の開発に成功する。
そして風斗はありふれた固有技能の『観察眼』と独自魔法で異世界を駆け巡っていく。
※基本的に土曜日、日曜日の投稿になります。時間は基本的に22時の予約投稿になります。
ストックの関係上投稿できない場合もございます。申し訳ないです。
異世界転移で徐々に俺TUEEEEを書きたくて始めました。作品のスピード感や俺TUEEEEまでとても長いですがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 17:28:53
256970文字
会話率:37%
念願の異世界転移をクラス単位で果たした俺、波風隼斗。だが、クラスは外れクラスの吟遊詩人。しかも楽器弾けないから即、お荷物状態。
持ち前のオタク知識で何とか頑張っていたが、ある日クラスメイトに殺されかける。
ダンジョンの崩落に巻き込まれた俺
は偶然にも、銀色の美女に救われ、修行することに。
楽器が弾けない俺だったが、唯一指パッチンだけで音魔法を出せることになった俺はそこからこの世界に飛び出していくことになる。
これはクラスメイトに殺される流行りの追放に当たった主人公が指パッチンを駆使し、異世界最強へと至る物語。
指パッチンで異世界無双って冗談?いえいえ、本気です。
※水曜日、土曜日、日曜日の投稿になります。時間は基本的に夕方でストックの関係上投稿できない場合もございます。申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 16:00:00
101878文字
会話率:39%
ライトノベル、ゲーム、漫画......etc
現代社会ではそれほど多すぎる娯楽が存在する。そしてそれらを愛し、時には憎み、人生を捧げる人間のことを、愛をこめてオタクと呼ばれる。
花影日向。高校一年生の彼はある日、手にライトノベルを持ちな
がら豪華すぎる自身の通っている高校の廊下を歩いていた。エスカレーター、エレベーターは当たり前、なんならヘリポートまであるような頭のおかしいお金持ち高校。
そんな高校に通う何の変哲もない高校生の彼はライトノベルを持っているという事は。
そう、何を隠そう花影日向はオタクの、オの字も知らない超一般人
スマホもねぇ、漫画もねぇ、なんなら彼女の1人もいねぇ。
そんな彼が偶然会ってしまう、二年生の制服に身を包む美空楓花に。
目を見張る程の美少女の彼女は、彼とは真反対の隠れオタクで......。
これはタイムスリップでもしたんじゃないのか?とも言われるあまりにも無知で純朴な少年が、華麗なオタクな女の子にオタクの道に引きずり込まれる学園ラブコメディ!
オタクでかわいい女の子に翻弄される主人公はどうなるのか!?
......というのもあるが、無知すぎるが上に起こす彼の行動に、オタクなヒロインも振り回されてしまうようなとある1ページの開幕。
『オタクな女の子は嫌いですか?~無知な僕がオタクの先輩にいつの間にか指導されている件について。所で先輩、件ってなんですか?~』
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 17:53:28
35843文字
会話率:53%
私はある日、真っ白な海岸でとても綺麗な水色の石を拾った。
最終更新:2020-11-29 21:14:36
1413文字
会話率:0%
ある日、森の中で熊さんに出会ってしまった少女!
慌てて逃げだしたときに落とした白い貝殻のイヤリング…
それを拾った熊さんの行動やいかに?
という話ではありません。
最終更新:2020-09-14 00:22:00
8655文字
会話率:0%
海辺の家に住んでいる凪は、夏休みも1人で過ごしていた。両親は仕事で、友達は旅行中。
いつものことだ。慣れている。
今日も1人で昼食を食べ、もはや日課になったシーグラス拾いに出掛けた。
そこで見つけたのは、シーグラスでも貝殻でもない
、美しい人魚だった。
※pixivに投稿したものを修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 20:33:50
5327文字
会話率:49%
大学で授業を受けている夢と
砂浜で貝殻を拾う夢の2本立て
最終更新:2020-09-10 10:43:12
1847文字
会話率:62%
6月19日。
昭和シェル出光の発表に電撃走る。
来年度からの昭和シェルブランドの消滅。
突然の発表だった。
それは筆者にとってはある意味で「死」を意味している。
長年愛車に対して「V-Power」に拘ってきたユーザーの一人である筆者にと
って、これが無くなるかもしれないのは何よりも耐え難い苦痛なのだ。
だから短いながらも感情論にて訴える事にした。
可能であれば一人でも多くの同様の感情を抱く者が共感していただき、同様の主張をしていただけることを望む。
V-Powerの販売終了は、ブランド名としては許せるが商品としての形態は継続してもらいたい。
それだけが新ブランドに対する筆者の率直な願いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 23:02:31
4859文字
会話率:0%