何も見えない男が見る世界。
それは私たちは捉えることの出来ない2次元の世界ーー
最終更新:2023-11-29 16:32:06
1564文字
会話率:33%
悪魔は人間をいつも見ている。
悪魔は人間の心にひそんでいる。
悪魔は嘘も真実も語る。
君は嘘も真実も理解できずにいる……
混乱した内容の中にも真実の光があり、錯乱した者の魂にも、一縷(いちる)の昇華への望みが隠されている……
悪魔が見る
世界には、何が見えているのだろう。
思考の垣根を飛び越えて、新たな地平で物事を捉えてみましょう。
❇ ここに書かれている内容はあまり真剣に受け止めないように。
物事を斜めから見る視点を考えるためにあえて極論を展開したり、
悪魔が語るという非現実をテーマにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:08:47
15122文字
会話率:33%
俺は五十嵐緋彩 28歳 独身フリーターだ。休みの日に天気がいいから出かけたら雷が落ちてきて死んでしまった。
目を覚ますと俺は白い塊になって浮遊している。目の前には1人のご老人がいらっしゃるではないか
「本当にすまない、神同士の会議をしてい
てな、君の世界の神が癇癪を起こしてしまい そのとばっちりで君は死んでしまったんじゃ」
「あなたより、その癇癪を起こしたバカに謝らさせるのが道理でしょう」
「あいつはプライドが高い、プライドの塊のような神でな 謝罪するか死刑と聞くと迷わず死刑を選ぶ神なんじゃ」
うわ〜面倒くさい そんなやつが地球の神なのか
「俺はどうなるのですか?」
「わしが管理している世界が3つある。そのうち1つに転生させてあげようと思うのじゃが」
「色々な特典はありますか?」
「説明しよう」
突然、映画のスクリーンのような物が現れ 映像が流れる。最初にいつもの映画泥棒のやつから始まった。
「神様」
「これこれ、上映中は静かにじゃろ」
3つの世界の説明と転生特典の説明が始まった。
1つ目の世界は蒸気機関の世界 スチームパンクのような世界だ。俺の年上の友達が好きそうな世界だな 特典はどこかの家庭の子供として産まれるか年齢や名前を自分で作り転生するか 収納が無限の袋とカスタム銃、スキルを5つ選ぶことができる特典
2つ目の世界は宇宙をまたに駆ける世界だ、様々な星やコロニーで人々が暮らしている。サンライズの有名なロボット作品や超時空要塞的な世界だな 特典は誰かの子供として産まれるか、自分で作るか ここではスペースシップと装備できる武装を3つまで選ぶことができる
3つ目の世界は剣と魔法の世界、エルフやドワーフ、獣人が暮らしている。アニメやラノベでよく見る世界だ。特典は誰かの子供として産まれるか自分で作るか ここまでは共通なのだが、収納袋と専用の武器 スキルを7つ、魔法も5つまで選んでいい
俺はどの世界を選べば
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 15:40:25
539029文字
会話率:76%
僕は死んだ。
いつ、何歳で、どうやって死んだかは覚えてない。
でも、分かることがある。
僕はまだ、生きている・・・。
"人の時間を司る世界"
。
死んだ僕が連れてこられたこの場所を、
亡き先輩はそう呼んでいた。
生前の記憶を無くし、天国でも地獄でもない謎の世界に行きついた。
そこでは、『"いま"生きている人間の魂に埋め込まれた時計を観察し、管理している』という。
自分以外にも、何らかの原因で行きついた人達がここで活動し、各々が各々に割り振られた『時計』を観察している。
一体誰が、何のためにこの世界に自分たちを呼んだのか。
自分はここで何をすればいいのか。
―――ここは、死人が生者を見る世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 07:56:53
326文字
会話率:0%
最近外食をしました。表に出るのは引きこもりがちな私にとっては、とてつもない冒険です。その時のことを思い出しながら書きました。
最終更新:2023-08-01 12:40:27
540文字
会話率:0%
人にまとわりつく黒い一つ目の化け物達が見えてしまう秋乃しんは、そんな世界に慣れていた。
このまま誰にもそんなことは言わずに、他人同様過ごしていくつもりだった。しかし、薄い想いを寄せていた異性である少し天然な月乃光という存在に、突然と僕が
見る世界を口にしてしまう。そこから、僕の日常と化け物との理由を知りはじめる。
そして、君という存在を知ることになる。
これは、僕らがこの世界の謎を探す物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 00:33:10
88033文字
会話率:50%
少女は高校卒業後の進路を決められず、夏休みを惰性で過ごしていた。
そんなある日、写真を撮る者が見る世界の形を捉える『ココロフィルム』という現像サービスの話を聞き、気分転換がてら体験してみることにしたのだが——
最終更新:2023-07-12 21:35:40
5102文字
会話率:40%
これは、秘匿アンデッド兵器を使う少女が見る世界である。
西暦に西暦に換算すると五四七四年。かつてアンデッド大戦で使われた各種のアンデッド兵器を使うことのできる「コンダクター」たちが、民生品としてアンデッドを使っている。
規格外のドラゴン
・ゾンビの「ゾン」を使う少女シュテッタが、そのゾンを巡る特殊機関やテロ組織などによる陰謀やアンデッド戦闘にまきこまれて行くお話しです(˘ω˘)
カクヨムでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 21:09:31
113115文字
会話率:43%
ルタは役目を終えて魔女である事から解放される。
余生はゆっくりとすごそうと思っていたのに、ルタの住むディアトーラ領の領主の息子から求婚されることで、自分の足元がぐらぐらぐらついてしまうのだった。
さて、彼女が彼に出す答えとは。
※
「Ep
hemeral note~夢を見る世界」第2エピローグのその後の話。
魔女に関わる四視点で構成されています。
恋愛ジャンルになっていますが、甘さは自然な甘み・無糖に近いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 23:04:06
436489文字
会話率:32%
夏休み前に同級生男子のパシリになってしまった鈴木いろ葉は登校拒否寸前。
親や友達の期待に応えたい気持ちはあるけれど、そこまでの実力もないし、どうすれば良いのかも分からない。
この世界がとてもつまらない。友達もいないし、勉強も楽しくない。
そ
んなある日突然いろ葉の元にワカバという変な魔女が現われる。
ワカバには何か目的があるようだが、いろ葉はワカバに惹かれていくようになっていく。常識は知らないし、変な術は使うし、その上身の危険も感じるワカバなのに……。
「トーラ」にまつわる全ての謎が詰まった解答編。
※一部いじめの描写があります。
※このお話だけでも読めると思いますが、「Ephemeral note~少女が世界を手にするまで」で残されていた謎の解答編になります。でも、本文の内容として前作とのつながりはほとんどありません。
名前だけ登場する人物がおりますが、そんな人もいるんだなくらいで流して頂ければ、支障なく読めると思います(「夢を見る世界」において全く活躍しない人たちなので)。
全部で12万文字くらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 06:07:04
155101文字
会話率:24%
monogataryで開催されてた。
【楠木ともりコラボコンテスト】
「拝啓、あなたの見る世界が、どうか光に満ちた温かい世界でありますように――」から始まる物語
と言うお題を基に書いた作品です。落選したのでなろうにも載せて置きます。
最終更新:2023-05-31 22:18:33
7863文字
会話率:5%
魔法7大国による覇権争いが続く世界。魔法を越える力を欲する者たちは、魔界に住まう悪魔たちと魂の契約を結び、死後の自らの魂を捧げる代わりに破格的な力を手にした。彼らは「悪魔の采配」と呼ばれ、人々から畏怖された。7大国のひとつオズワルド王国で
は、悪魔の采配であるグレモリ―が王権の転覆と他国への侵略を図っていた。これに対抗し、王国は「勇者」と呼ばれる選ばれし戦士たちを魔界へ派遣し、グレモリーに手を貸す悪魔サタンの力を封印することに成功する。この遠征で瀕死の怪我を負い、魔界に置き去りにされてしまった勇者パブロ・フルームは、引き籠りの悪魔ダンタリオンに命を救われる。パブロはダンタリオンと意外にも意気投合して魂の契約を結び、元勇者でありながら悪魔の采配となってオズワルド王国に帰還するが、悪魔の采配として見る世界は全く違っていて…?
心優しい引き籠り悪魔ダンタリオンとひたすら明るいが幸薄な勇者パブロの不思議な友情と、世界を巻き込む壮大な戦いの物語。
(この作品は、「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 22:02:16
107350文字
会話率:33%
大昔、母神は世界を守護する七体の龍を作った。その龍たちは、他世界からの侵略を防ぐため、境界と呼ばれる並行世界や異世界などの狭間を守護する者となった。そして世界誕生から数十億年が経った頃、数多の世界を破壊した゛規格外超越生命体゛が龍たちが守護
する世界へと行くため、境界に現れた。境界の龍の中でも最強の一角である漆黒の龍アルビオンが、これを討伐に向かう。しかし、規格外超越生命体を滅ぼす為に、アルビオンは命を全て消費してしまった。死した龍は、誰かに見送られることもなく堕ちた。アルビン本人ですら、死んだと思っていた。しかし、何の偶然か境界の龍は少女の姿となり、守護世界に落ちていたのだ。初めて見る世界に龍は感動するのだった。
そして堕ちた龍は、三人の人間との出会いからこの世界の楽しみ方を知り、胆のうすることを決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:00:00
12261文字
会話率:35%
誰もが消したい罪があるのでは無いだろうか?
そんな罪を消してくれる存在があるのだとしたら、貴方はどうする?その存在に関わったのなら、貴方の見る世界は一変するであろう。
最終更新:2023-02-21 15:52:58
795文字
会話率:0%
自らの置かれた環境に苦しみ、自らの命を絶つことを決意した主人公から見る世界。
最終更新:2023-02-20 23:22:19
3297文字
会話率:15%
ー真実から目を背けるなー
少女が移動しながら、小さいものから大きいものまで、あらゆる真実を見ていきつつ、日記を書いていきます。
真実を知った人が吉とでるか、凶とでるかはその人次第。
最終更新:2023-01-03 12:45:22
11150文字
会話率:37%
三秒後に見る世界が、少しでも輝いていればいい。
思った事をゆるゆる書き続けるだけのエッセイもどきです。
最終更新:2022-12-27 00:48:27
485904文字
会話率:5%
水が流れる。
王装を脱いで、私は城の外へと歩き出す。
地上第六層から幾重もの滝となって大地へ流れゆく水のように、また私も王の住む城から民の生きる場所へとその身を移す。
空の回廊から見る世界は、とても綺麗だ。
島一帯に広がる光り輝か
んばかりの森林。
さらにその外側に広がる無限の青海。
そのどれもが、明るくて、綺麗で、尊い……私の大切な宝物。
なによりそれら全ての自然からあまねく恩恵を受け、日々力強く楽し気に生活するテステリアの国民たち。
それらを守るのが、王たる私の最大の使命だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:33:47
9663文字
会話率:32%
魔法が得意な公爵令嬢ミティアは、大のチョコレート好き。それなのに、出て来る料理はいつも成長のためだと言わんばかりのミルクスープに野菜に、味の薄いお肉……。
おまけに護衛だからと過保護にも程があるくらいの騎士がぴったり張り付く毎日。我慢し続
けていたミティアは「大好きなチョコを作ってお店を開いてやるんだから!」そう言って自立を宣言することに。
心配性のイケメン護衛騎士をお供に、ミティアのチョコ菓子作りが開始されるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 21:38:22
1101文字
会話率:55%
Vの推し活についてあれこれ
キーワード:
最終更新:2022-11-01 23:08:06
26836文字
会話率:0%
もし僕を理解する者がいるとするならば、それはきっと同じ様な苦しい経験した人なのだと思う。
ありふれた日々を過ごす中で僕は虚無感に襲われていた。何者にもなれないまま、人生を終えたくない。
僕は、今を変えるためにもパソコンを開き、友達募集サ
イトに一つの投稿を行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 22:10:34
8699文字
会話率:49%