PTA会長として中学校の入学式に出席した私の、来賓祝辞。気持ちを込めて話しました。
最終更新:2018-04-07 23:33:06
3318文字
会話率:30%
コレはとある"なくしもの"を探す話。
僕は、ひとりだった。
なくすものなんて置いてきたはずなのに、
僕自身が探すものなんてなかったのに、
君は言うんだ。
ねぇ、落とし物を見つけてほしいの。
そうして僕は_
__________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 16:53:05
2685文字
会話率:31%
小さな町で探偵事務所を営むリーゼロッテ・ブラント。彼女は平和すぎて閑古鳥が鳴く事務所で暇な毎日を過ごしていた。ある日、探偵事務所に不思議な依頼人がやってくる。『―――探し物を見つけてほしいのです。』
久し振りの依頼と気合を入れるリーゼロッテ
。そんな彼女の前に謎が立ち塞がる。
ループする村。黒い化け物。消えていく人々。欠落する記憶。
しかし、ここで一つ重大な問題があった。この探偵、探偵であるが謎解きは専門外なのである。
わからない気付かないお人好しの三拍子が揃った無能探偵と妙に冴えている自称一般人青年の、謎解けないストーリー!
リハビリに書いてきます。さっくり終わる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 07:00:00
28836文字
会話率:55%
みどりの瞳は別世界を映す鏡だ。――その世界ではまことしやかに、そう囁かれている。
妖精と共存する時代は終わりを告げ、世界は産業革命に突入した。妖精の存在を信じる人はぐっと減り、「妖精相談所」の存在も、徐々に廃れ忘れられていった。
ミ
ラは、半年ほど前に祖母から妖精相談所を引き継いだ新米店主。ケットシーのノノンとともに全くこないお客様を待つ毎日を過ごしていた。そんな折、店に貴族だと名乗る男・テトが「クエレブレの盾を見つけてほしい」と依頼をしてくる。彼はどうやら、ミラや先代店主の祖母のことを知っているような口ぶりだが……。
ミラは「クエレブレの盾」を見つけることができるのか。テトは一体何者なのか。
妖精踊る、きらめく世界の物語。ここに、始まり始まり―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 17:12:53
18935文字
会話率:41%
時は飛鳥時代後期。百年前、白雲の剣を守っていた龍王の娘である燐姫は、竹早と名乗る神の仕業により、剣を奪い取られてしまう。
失われた剣を探し求めて、燐姫は各地をさまよった。
だが、なかなか、見つからず、ついに彼女は力つきてしまった。
その後、
燐姫の最後を看取った巫女の椎奈は彼女の魂を祠に封じた。
百年後、椎奈の子孫である由津彦はひょんなことから、燐姫の封印を解いてしまう。
燐姫に体を貸し、失われた剣を見つけてほしいと頼まれてしまい…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 21:55:41
76622文字
会話率:36%
僕は“探し物探偵”神咲歩。今回の依頼は何かがおかしい。有名画家がアトリエから自分の絵を見つけてほしいと言うのだ。あまりに簡単な依頼に訝しがりながらも出掛けた訳だが。
――本当の依頼は『自分を殺す人を自首させてほしい』だって?
三枚の写真で
彼と共に微笑む、三人の男女。その裏で彼を睨んでいるのは一体誰なのか。――僕は隠された殺意を探すことにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 22:00:47
70578文字
会話率:35%
僕は“探し物探偵”神咲歩。今日の依頼は少々難航しそうだ。明日までに婚約指輪を見つけてほしいとの事だが、広い屋敷の中で細指の彼女の指輪を見つけるだなんて。
けれども“探し物探偵”の名に賭けて、と懸命に探す僕を嘲笑うかのように、彼女は永遠の眠り
に就いた。美しく清らかに、ただ眠るように――。
自殺か他殺か、何故彼女は死ななければならなかったのか。
――僕は今から真実を探す事にする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 19:00:00
60324文字
会話率:45%
私は短気で怒りっぽい
よくみんなから「くみさんって男なの?」って言われるほど怒りっぽかった
いや私女の子よ
ある時夢を見た私の名前を呼んでくるただそれだけのユメ
ただ見つけてほしい?なにを
ねえ私に何を見つけてほしいの?
まあこん
な感じで始まるコメディーホラー?かなそんな感じの作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 18:11:09
1541文字
会話率:50%
隠した気持ち。 探す勇気が出ないから、見つけてください。 この気持ちは、見つけてほしいと願っているから。
最終更新:2014-12-17 21:22:55
9990文字
会話率:65%
「かくれんぼしよう」
迷いの森のその奥で、俺を呼ぶのは声だった。
そこは優しい森の中。
現は置き去り。夢は置き捨て。
見つけてほしいと言うのなら、今すぐ君をさがしに行こう…。
最終更新:2014-05-08 18:20:45
5045文字
会話率:40%
桐原大介はある日一冊の小説に出会い、自分の生きる目的が生まれます。その目標に立ち向かおうとする彼の身辺にさまざまな問題が発生し、自分の意志ではどうにもできない事態に巻き込まれていきます。人間にとって生きる目的とはなんでしょうか。目的とは達成
されなければ意味のないものでしょうか。たとえ目的が達成されなくても努力することの大切さ、日々の充実感、経験することによって得られる財産など、人間だけが生きることによってかけがいのないものが生まれてきます。皆さんもそんなものを見つけてほしい。そんな願いをこめて書きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 09:01:31
40111文字
会話率:70%
満月の晩訪れたのは自称、幽霊のぬいぐるみ。もうすぐ消えてしまう筈と言う彼女は自分の身体を見つけてほしいと願う。原因不明の病を抱える王子様と身体を持たない彼女の、寂しさを補うかのような、きっと長くは続かない夜のお茶会--だった筈なんだけど!?
◆出会い編完結。この後いくつか番外編+こぼれ話を追加していきます。◆番外編開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 09:00:00
189409文字
会話率:45%
ある女の子が、小さい頃、自分じゃない『自分』を作りました。
女の子はそれからずっと、『自分』で居続けました。
幾年が過ぎ、女の子はある男の子に恋をしました。
女の子は思いました。
男の子に『自分』じゃない自分を見つけてほしい。
こ
のお話は、そんな女の子の気持ちが書かれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 16:31:51
395文字
会話率:0%
何でも屋を営む青年の元に、ある日家族を殺した犯人を見つけてほしいという依頼が舞い込んで…!?
最終更新:2012-11-14 13:28:33
4355文字
会話率:30%