秘湯巡りが趣味の「僕」。
山奥の小さな村へとやって来るが、そこにはある独特な価値観が存在して…。
最終更新:2020-01-20 15:46:58
10220文字
会話率:23%
三交代工場勤務の激務に加え、ラノベ作家になろうと必死になって寝る間も惜しんでネット小説を投稿して、ようやく小さな賞を取っていざデビューと言うときに、主人公・久慈川龍矢に悲劇が!!
大量の下血の中、救急車で気を失った。
目覚めれば病院のベッド
の上かと思っていたら、大魔王ケイシツ・エンとの最後の戦いで傷ついた勇者に転生してしまった。
目覚めるとイバラッキー王立病院でした?
異世界冒険をするはずだったが、魔王の呪いによりその記憶はすべて抜け落ち、前世の記憶しかない主人公。
下血入院から始まる異世界生活は、のんびり療養生活?
チート能力は、妄想の具現化?
オタクな主人公がチート能力・妄想の具現化で隠居生活を楽しむ物語。
褒美で山を買って山奥にポツンと一軒家の温泉宿『秘湯の宿イバラキ屋』を始めました。
異世界に転生した勇者の、その後の、のんびり生活。
【注意】
物語の始まりの『下血』は、作者自らの体験を元にして書いています。
黒い便が続いたあと、大出血・・・・・・。
そんな病気もありますので、『大便』の色は毎日観察して、異常があればためらわずに病院に行って下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 15:03:55
55941文字
会話率:35%
足の先から頭の隅まで筋肉で出来た男!
同期の田中寧々と山奥の知る人ぞ知る秘湯へとやってきた!!
「アンタ何してるの!?」
「コイツの筋肉に直接聞いている……」
前後編に分かれています。
後半は連休中には……
最終更新:2019-09-21 06:38:43
4945文字
会話率:68%
カノン、たびびと。9歳です。
親切な人に温泉があることを聞いたカノンは、ローちゃんと一緒に癒しのひとときを楽しみます。
甘い幸せを求めて少女がゆく、やさしいせかいの物語。
最終更新:2019-06-05 00:10:18
5681文字
会話率:56%
女湯を覗きたい!
––– 漢なら、誰もがこう思う事だろう。
然しその願望は往々にして叶わないものだ。
太古から変わらぬ普遍的な情動に対し女達はありとあらゆる手段を用い覗きに徹底対抗して、そこで数多の男達が散っていったのだった。
そしてあ
る時、誰かは言った。
「ならばそうか、自分で創ればよいのだと。即ち、自分だけの温泉を」
そしてその誰かは創った、創ってしまったのだ。
山奥の何処からか湧き出る源泉を使った、知られざる秘湯を。
誰かは思った。この秘湯があれば星にも手が届くかもしれない、と。
やがて知られざる秘湯は知る人ぞ知る名湯へと変わり、設立者たる誰かさんにとっての格好の覗き場へと生まれ変わる筈だと。
この物語はそんな下賎な動機から生まれた温泉が作られるまでの、くだらない茶番を綴ったお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 22:36:32
10671文字
会話率:15%
遠い未来のお話です。
私は深夜に独り、浜辺で見つけた秘湯に浸かっていた。
星々に彩られた幻想的な光景の中に同い年くらいの少年を見つける。
彼は冷たい海につかり夜空を見上げていた。
なぜ彼はそこにいるのか、彼の秘密とは・・・。
このお話はSF
ショートショートです。
今回のオチは素直です。楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 12:18:04
2187文字
会話率:53%
異世界転移「GMコールは届きません!」 <短編> ~エルフの秘湯~
あれは出航の3日前の事だった。
エルフが住む洞窟の近くに、秘境の温泉宿が存在するという。
これは、そこでの不思議な体験談だ。
※こちらは連載中の作品中の短編となります
が、本編を知らずとも読める様になっています。
異世界転移「GMコールは届きません!」
https://ncode.syosetu.com/n7997fc/
本編の方も、ぜひお読み下さい!
※読み切り連載ですので、ブックマークは本編へと、お願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 11:00:00
3615文字
会話率:59%
“2760万4512個の『才能《スキル》』”と“9377万5820個の『魔術』”を操り、秘湯混浴で仲間と絆を深め、神なる異世界を生き抜け――!!
秘湯めぐりが趣味の高校生『カナタ』は、日本のとある温泉で女神のお姉さん(全裸)と出逢い、意
気投合。女神から全知全能の力を授かり、神世界『アスリエゥーラ』へと送られる。
そこで出逢ったのは、温泉地に暮らすエルフ族の少女『ユイ』。エルフでありながら『魔術』を扱えない絶滅寸前の種族であるユイと出逢ったことで物語は動きだし、カナタは多くの仲間たちと出逢い、ヒロインたちと秘湯混浴することで彼女たちを無限に成長(レベルアップ)させながら、勇者として“世界を救うための秘湯めぐり”の旅をする!
ヒロインたちとの秘湯混浴が世界を変える、肌色成分多めな異世界入湯ヒロイックファンタジー!
※タイトル等は現在見直し中です。誤字脱字など、随時修正していきます。
今後の参考や励みになりますので、よろしければご感想や評価などいただけたらとっても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 00:05:41
325361文字
会話率:50%
温泉が大好きなOLの暖(うらら)。今日も今日とて山奥の秘湯にひとり浸かっていたのだが……突如お湯が流れ出し、一緒に流されてしまった。……気づけば異世界で、なんと彼女は温泉を召喚した魔女の魔法に巻き込まれてしまったらしい。しかもそこは、異世界
でも役立たずとされた病人ばかりの村だった。……老いた関節痛の魔女と、腰を痛めた女騎士。アレルギーで喘息持ちの王子と認知症の竜に、うつ病のエルフなどなど―――― 一癖も二癖もある異世界の住人の中で、暖が頑張る物語。
H30.12.22アルファポリス様のサイトでも公開はじめました。
H31.3.27このお話と同じプロローグではじまる私の本が発刊されます。
「追い出され女子は異世界温泉旅館でゆったり生きたい」という題名です。
同じシチュエーションではじまって、まったく別の物語になるお話を書いてみたいと思って出来上がった作品です。。
著者名が違いますが、同じ作者による作品で盗用ではないことを念のため申し添えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 20:00:00
201576文字
会話率:32%
近くの村からでも車で2時間程かかる山奥に秘湯と噂される温泉旅館。
どんな病気も怪我も治るらしい。そのうえ若返ると……
その旅館のサービスは初回無料の30分のマッサージぐらい
ただ、その旅館のマッサージは実は特別で[手当て]と呼ばれていた。
昔からの家訓はこの地で生活する事!電気も電話も無い山奥で……
男ばかり生まれる家系に生まれた神手真守(かみてまもる)が義務教育の為、街に住み始め初めて知る。
「うちの一族で使ってる[手当て]って、これ魔法だよね?」
「街って女の人多くない?」
女性7:男性3
シミ・そばかす・シワ・それに若返り効果もある[手当て]
少ない男がモテるうえに、そんな特技を持った神手真守の山奥に戻るまでの物語
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 19:03:34
12487文字
会話率:25%
やっとの思いでたどり着いた秘湯。しかし、そこは…。
最終更新:2017-02-02 15:02:38
200文字
会話率:25%
温泉好きな若者が命をかけて
探し出した幻の秘湯
どうやら彼が探し求めていた秘湯は
妖怪達の温泉だったようだ
最終更新:2017-01-16 11:01:34
3612文字
会話率:50%
人里離れた山奥にそれはあった。
制覇すると究極のヒーローになれるという七つの秘湯が。
その道のりにはさまざまな困難が待ち受けていた。
容易に人を寄せつけない秘湯の守り神たち。
先んじようとする敵。
日本とは思えない遙かなる断崖絶壁やそこに
住む怪物。
温泉旅館のノンビリ息子とその友人、そしてヒステリックな女の子が右往左往しながら七つの秘湯を探し旅をする……。
(重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 20:45:52
109373文字
会話率:56%
秘湯探しが生きがいのOL温井愛泉。
彼女が今回選んだのは山奥の、あるかどうかも分からない幻の温泉だった。
果たして彼女は、無事、温泉にたどり着けるのか…。
最終更新:2016-11-08 18:40:05
9772文字
会話率:14%
就職活動に疲れ帰郷した青年・宝田泉は一人の妊婦を助けた。
そののちに秘湯・子宝の湯に導かれるように。
その魔力のせいで子を産める体。女に。
魔力を消すには出産するしかないと知り、愕然とするが……
自サイト「城弾シアター」からの転載です。
最終更新:2015-12-19 14:00:00
41178文字
会話率:39%
秘湯を求め、山道を登っていく。すると、バスが通りかかった。ここには路線がないと思っていたので、これ幸いと乗り込む。
最終更新:2014-07-30 18:21:45
1775文字
会話率:15%
有名な温泉「黒猫の湯」に取材に来た男性レポーター。前日に「女湯だから」と取材拒否された男性レポーターが、翌日に行くと今度は取材を許可された。いったいどうしてだろうか?
最終更新:2012-12-24 00:57:06
2172文字
会話率:58%
公園で読書中のTは、ランニングをしていたUに出会う。そこで、温泉にまつわる問題を出す。「男性レポーターが、『黒猫の湯』という温泉の取材に来たが、支配人から『女湯だからダメだ』といわれた。後日その『黒猫の湯』に来たときは取材が可能だった」。一
体なぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 23:05:39
2345文字
会話率:57%
秘湯の平和を守るため、悪の後からやってくる。
伝説の戦士達、ここに見参!
2005年作品
最終更新:2011-09-30 22:58:30
6656文字
会話率:30%
取材中に偶然見つけた秘湯。
景色も湯加減も最高です!
最終更新:2011-04-19 19:57:33
944文字
会話率:48%
秋田の秘湯中の秘湯、玉川温泉に行ったときに経験した「気持ち」のお話。
最終更新:2010-02-10 11:08:46
1739文字
会話率:0%