獣人の国に住む狼の獣人アレクシスは戦場で負傷し、救護をしている山猫の獣人シアラと出会う。その時包帯がわりに渡されたハンカチの匂いを嗅ぎ、シアラを番と認めたアレクシスはその甘美な匂いによいしれ、シアラの匂いがないと落ち着かない日々を送ることに
。
一方シアラは騎士団長であるアレクシスの変態ともいえる行動に慄き関わらないように過ごしたいと願うがそうもいかず・・・
アレクシスは思いを成就させる事ができるのか、シアラはアレクシスの思いを受け止める事ができるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:41:57
5133文字
会話率:65%
猫の獣人とウサギの獣人を使っています。
このお話は猫じゃらしさま主催の「獣人春の恋祭り」に参加しています。
最終更新:2023-04-12 19:27:52
4301文字
会話率:23%
猫じゃらし様主催『獣人春の恋祭り』の参加作品です。
太極拳に似た架空の拳法がでてきます。
新人冒険者ケイには気になる女性がいた。
訓練場で格闘技を教えてくれた獣人の女性だ。
ケインはその女性を猫の獣人だと思ていたのだが、実は……
最終更新:2023-04-12 00:00:00
4319文字
会話率:56%
このお話は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化け猫屋敷?が登場します。
とある古屋敷に名探偵と称される黒猫の獣人が住んでいました。
今夜はそこに来客が
あったようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 18:04:28
1232文字
会話率:12%
黒崎 紅蓮、中学生の15歳。幼馴染と何時もの日常を送ろうとしたが、突然の異世界召喚がおき、その時の手違いで紅蓮は、肉体を失ってしまう。
異世界の神がお詫びとして、新しい肉体を授かるが、それは黒猫の獣人だった。
人間としての肉体は
失ったが、爆発的な戦闘力と能力を与えられた紅蓮は、新たにグレンとして、この異世界を生きる決意をした。
そのグレンの前に一人の少女が現れた。それがグレンの大きな運命の始まりであった。
とあるゲームと漫画家と『なろう』のとある作家と作品に、敬意を込めて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 00:00:00
90656文字
会話率:56%
聖国、帝国、皇国、連邦、共和国の5国でひしめき合う世界。
そのうちの帝国首都の一角でBarと傭兵業の二足の草鞋を履き活動している団体、
「嵐の傭兵団」の副長兼バーテンダー「赤髪」である雪宮千冬は何を思ったか、
業務日誌という名の日記を書き
始めることにした。
全身甲冑の団長兼オーナー、お姉ちゃんになりたがりの女性、黒猫の獣人等、
色々な人々に囲まれた日常(?)を綴っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 11:00:00
30164文字
会話率:45%
寝てる間に転生していた主人公…
気がつくとそこは森だった!
しかもTSして、猫の獣人だった!
TS転生主人公の異世界ファンタジー
最終更新:2022-10-24 19:00:00
8993文字
会話率:59%
猫の獣人であるにゃん太は、人族のじいちゃんに教わり、錬金術師となった。
不思議植物アルルーンや犬族のケン太とともに忙しくも充実した日々を送っている。猫の錬金術師は有名になり、新聞にまで取り上げられた。
にゃん太はいつしか、だれかのた
めに錬金術師を行いたいと考え始める。
自分になにができるか、そして、世界の在り様の解明でもある錬金術の研究を一歩一歩進めて行く。そんなにゃん太を多くの者が支える。
才能ある錬金術師と、伝説とまで言われた不思議植物、そしてのほほんとしているけれど真心ある新米錬金術師、三者の気持ちが籠ったやさしさで形成された箱庭、それが猫の錬金術師工房だ。
そこから生み出されたものが、人々の役に立っている。
ちょっと不思議で、でも、特別でない日々。きっと後から思い返せば、心温まるかけがえのない毎日だ。
※動物が人のように暮らしている物語です。人間はあまり出ません。
※名前は「うさ吉」「ハム助」のような感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 21:33:26
398173文字
会話率:43%
2071年。日本。
太古は神として崇められ、近年は動物好きの間で羨望を集めてきた『獣人』が、ペットとして流通し始めていた。
海のある田舎町で10年間獣人の研究に全てを捧げてきた科学者『ドクター』は、ついに猫の獣人を創り上げる事に成功した。
彼は、その青年に『ベンジャミン』と名前をつける。
彼らの住む家の大家で、年若き獣医アル・カーターは、彼らを見守って微笑む。
彼らは『家族』というにはあまりにも親密で、『想い人』と呼ぶにはあまりにも未熟だ。
3人の行き交う気持ちの結末は。ドクターやアルが抱える秘密とは。
長編ライトBLの幕開けです。
●この小説のボイスドラマは、
https://www.youtube.com/watch?v=VSnz6V6X_dU&list=PLKs6WXWienzXu9GBXqYzqDIk5q3QtiQwn
からどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 13:09:06
10765文字
会話率:32%
白猫の獣人ルナは17歳の女の子、エメラルドのような美しい緑の瞳を持っている。ある日祖母に教わった子守歌をきっかけに金色の瞳のユキヒョウの獣人マックスと出会う。彼は騎士団の団長で、幾多の災害や他国からの侵略に立ち向かった国民的ヒーロー。新聞で
しか見たことがない存在だ。しかも、ルナには誰にも言えない秘密があった。陽が沈むと体が男性化して、人格も乗っ取られたように変わってしまうのだ。それでも、マックスの役に立ちたいと仲間と共に飛び回るルナを、沈着冷静は騎士団長の顔を時々崩してしまいそうになりながらも、見守り、時に、その活躍に驚かされながら惹かれていくマックス。子守歌に導かれ、王妃の病気や隣国との軋轢に立ち向かう二人は、いつしかなくてはならない存在になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 08:00:00
78051文字
会話率:57%
地上に堕ちたエルフの郷。失われた機能を取り戻すために動き出したエルフ。外の世界では森の魔女が頻繁に生まれ始めていた。
■クレア:主人公の少女。森の魔女(闇)を殺すことが出来る。魔女の生命の糧である負の感情を集める体質。
■エレノア:クレア
の姉妹当然の存在。猫の獣人で髪は短めで髪は茶色いが尻尾は黒い。料理が好きで武器は体術かフライパン。トラブルメーカー。
■ウィリアム:クレアの父。
■ターナー:双子の魔法使いの兄。水と土の魔法が得意。魔女アルマに惚れている。
■ミレィ:双子の魔法使いの妹。火と風の魔法が得意。白馬の王子様を探している節がある。
■アルマ:湖の街ミシエールの街の魔女の孫。見た目は10歳かそれ以下に見えるが、クレア達とは2歳差。現時点で最強の魔女と言われている。元素魔法が使えないが精神魔法を使うため、人間種は確実に彼女に勝つことが出来ない。森の魔女因子を持っているため、強い魔法を使うと目が緑に光る。
■シエナ:赤い髪の古エルフ。外の世界をよく知るエルフ。防御魔法に特化している。
■シルヴェール:金髪イケメン古エルフ。シエナと相思相愛。高速剣技の使い手。
■リードレ:隻眼の古エルフ。死んだと思われているが、今は白狼として白の魔女の手伝いをしている。
■ローレンス:アルマの祖母で街の魔女。
■アレクサンドラ:アルマの母で街の魔女。長らく行方不明がウィルが連れ戻した。
■ソドム:ローレンスの家にある書庫、さらにその奥にある秘密の部屋にいる生命体。クレアをアゼリアと呼んだ。
■猫背:研究者にして変態。分体を地上に送り出し様々なものを集めている。
■長兄:エルフの最大権力者にして雷魔法の使い手。
■次兄:クレアが妹の残したものだと知ったのは死に際で、郷に戻った魂は体を取り戻したが…
■赤の魔女:エルフの郷に現れた美しい魔女。
■緑の魔女:エルフの郷に現れた老婆の魔女。
■白の魔女:または白銀の魔女、灰色の魔女とも呼ばれている。左頬に小さな傷。存在そのものが疑われている。
■紫の魔女:古の魔女の一人でプルプラ。老体、成体は失われ、腕がエルフの郷に運ばれた。
■青の魔女:古の魔女の一人でラピスラズリ。国が亡びる度に話に上がる闇の魔女。影移動をするのは彼女の姉妹だといわれている。
■黄の魔女:古の魔女の一人でイェロ・オルカ。約二十年前に消失。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:07:25
7168文字
会話率:61%
猫の獣人のリーナは男爵家の下働きだ。
いつもどおり屋敷の図書室の本に浄化魔法をかけていたリーナは、見慣れない一冊の本を見つける。
読んだ人によって内容が変わる魔法の本を旦那様に譲ってもらったリーナは、その夜、憧れの天馬になる夢を見る。
海を越え、山を越え、谷を越えて地を空を自由に走るリーナは、黒鹿毛の美しい天馬に出会う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
6083文字
会話率:31%
猫の獣人種である少年・カルニャは、幼馴染のミャンナや村外れに住むエミュルフたちと共に、いつもと変わらない日々を過ごしていた。
しかし、そんな日常に、ある日変化が訪れる……。
魔法の存在する世界で、しっぽを持つ者たちの物語が始まります。
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最終更新:2022-06-01 02:18:24
2954文字
会話率:40%
不本意な魔物討伐に向かう途中で私が拾ったのは、薄汚れた白い猫だった。
エリート魔法使いと、白猫の獣人の、ほんのり百合風味なお話。
最終更新:2022-04-08 12:00:00
4560文字
会話率:13%
アリア・リアナ・ランドハウゼン、14歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女。
女豹を思わせるしなやかなボディは、引き締まりつつも出るところは出ており、多くの
男達の視線を集める。
兄である皇太子アルトに頼まれ、とある交渉のため大陸一の工房都市を訪れたアリア。
偶然にも、憧れの英雄が滞在していることを知ったアリアは、公務の空き時間を使い、英雄を探しに街へと繰り出す。
――その腹に、交渉の緊張で口にした、6杯分の紅茶を抱えたまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 00:33:02
25165文字
会話率:19%
アリア・リアナ・ランドハウゼン、16歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女。
女豹を思わせるしなやかなボディは、引き締まりつつも出るところは出ており、多くの
男達の視線を集める。
文武両道、魔術にも秀で、天から三物も四物も与えられた彼女だが、その分妬まれ、敵視されることも多い。
今日は生徒総会。
生徒会役員として壇上に上がるアリアは、嫉妬から生まれた卑劣な罠に絡め取られていく。
――トイレ、急ぎだった?
――このお茶、とっても美味しいんですよ!
この物語に、救いはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 13:53:23
19889文字
会話率:19%
アリア・リアナ・ランドハウゼン、11歳。
ランドハウゼン皇国の第二皇女だ。
肩口で切り揃えた黒髪に、吊り目気味な大きな瞳が印象的な、猫の獣人の美少女で、
初等部ながら随分と発育のいい体は、まだ幼稚な男子達を悶々とさせた。
『授業
中にトイレに立つなんて恥知らずなこと、私なら、絶対にしたりしません!』
浅慮な一言から、地獄の1時間が幕を開ける
プライドが邪魔して『トイレ』を言い出せないアリア。
迫る限界。集まる視線。
少しずつ、だが確実に濡れていくショーツ。
授業終了まで後10分。果たして、アリアの運命は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 18:02:02
7559文字
会話率:23%
魔法使いを夢見るやんちゃな女の子――猫の獣人族ミコンは、田舎では魔法の天才と言われていました。
ミコンは都会っ子たちにその才を見せつけ、首席と憧れのお姉さま的なポジションをゲットする野望を抱き、魔導学で名高い学園へ入学するのですが……魔導
の概念が全く違ってついて行けない!
彼女が学んだ魔法は古臭い魔法のようで、最先端の魔導学にはついて行けなかったのです。
テストは赤点の連発。このままでは憧れのお姉さまどころか、学園から追い出されかねません。
それを回避するために、王国一の魔法使いである賢者様との新入生歓迎模擬戦を利用しようとします。
模擬戦で結果を残せば、赤点を帳消し。
ミコンは故郷で禁忌とされている力を使い、賢者様へ超絶な破壊魔法をぶつけます。
なんとそれで! 賢者様を血の海に沈め、要注意人物扱いに……。
それどころか、その力に興味を示した秘密組織にストーカーされる始末。
破壊力満点の魔法は使えても、最新魔導学の理解はゼロ。
ペーパーテストは赤点。要注意人物扱いされて、ストーカーのおまけつき。
ですがそこから、ミコンは首席卒業を目指し、大魔法使いの道を歩み始めるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 12:12:09
101621文字
会話率:59%
王都から離れた地方で暮らしていた猫の獣人マグラは支部長自らの勧誘を受け、王立警護団第四支部に入団する。
入団初日、支部の詰所で甘い香りを放つエレノアと出会うが、同時に男の匂いをべったりと付けている彼女に苛立ちを覚えるマグラ。
後日、再会した
彼女にはやはり不要な匂いが纏わり付いている。心地よい彼女の香りを自分だけのものだと主張することを決意するが、全く意図は通じない。
そんなある日の出来事。
短編『痛みは教えてくれない』のマグラ(男性)視点です。
同一場面で会話を足したり引いたりしているので、先に上記短編(エレノア視点)をお読みいただいた方が流れがわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 19:00:00
17289文字
会話率:45%
親に暴力を振るわれたりしている冒険者の主人公。依頼中に死にかけるも、ある者に助けられる。それは猫の獣人の見た目をした神様だった。
親にひどいことをされていると知った猫の神様、猫神様に身も心も助けられた主人公は、力を得る。
猫神の力
と体、さらに新しい名前を手に入れた主人公は、どうして行くのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:00:00
2457文字
会話率:19%
「俺のぉぉぉ~~~ 前にぃぃぃ~~~ ひれ伏せぇぇぇ~~~↑↑↑」
その男の娘、絶叫すると最強。
★★★★★★★★★
カラオケが唯一の楽しみである十九歳浪人生だった俺。無理を重ねた受験勉強の過労が祟って死んでしまった。試験前最後のカラオケが
最期のカラオケになってしまったのだ。
前世の記憶を持ったまま生まれ変わったはいいけど、ここはまさかの女性優位社会!? しかも侍女は俺を男の娘にしようとしてくるし! 僕は男だ~~~↑↑↑
★★★★★★★★★
主人公アルティスラは現代日本においては至って普通の男の子ですが、この世界は男女逆転世界なのでかなり過保護に守られています。
本人は拒否していますが、お付きの侍女がアルティスラを立派な男の娘にしようと日々努力しています。
羽の生えた猫や空を飛ぶデカい猫や猫の獣人などが出て来ます。
中世ヨーロッパよりも文明度の低い、科学的な文明がほとんど発展していない世界をイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:30:30
52947文字
会話率:19%
「知り合いから押し付けられたが、中々虐待のしがいがありそうな奴だな…。だが!汚いお前にはまず熱湯をかける拷問を受けてもらう!話はそれからだ!」
本気で虐待されると思っていた猫の獣人は、少しずつ彼を理解していき、いつか結ばれる虐待(?)ラブ
コメ開幕。
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452219354573231)、
ハーメルン(https://syosetu.org/novel/254186/)の方でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:44:55
4828文字
会話率:36%
親に売られ侯爵に買われた猫の獣人の少女が11年後に侯爵から助けてくれた騎士団長の元で『幸せ』と『愛情』を知り掴むまでの話です。
暫く更新が不定期になります。
この作品は「アルファポリス様」にも掲載しています。
最終更新:2021-01-01 00:00:00
21111文字
会話率:43%