この世に生きるモノ全てに『終わり』がある。
人間、動物、植物全てにある。無論、神様も例外ではない。
神様は信仰が力。多ければ力も増大する。逆に少なければ劣る。そして信仰が無くなれば存在の意味を無くし、消えてしまう。
この物語は
全てのモノの『終わり』が見える神様『雪華(ゆきばな)』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 19:15:19
2617文字
会話率:62%
ひとりぼっちの狐の神様は、誰も寄り付かなくなった廃神社の神様。
人間は苦手だ。すぐに呪いだとか、祟りだとか言うから。滑稽すぎる。
何百年も生きた今、それは痛感してる。
だけど、そうじゃない人間もいるんじゃないのかな。
いつか僕の事をわかって
くれる、人間が来ないかな。
※「私と神様(変態)はお友達」の、神様のお話です。
本編を読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 19:59:58
3208文字
会話率:4%
花屋になりたい河野 瞬と、思惑を秘めた狐の神のハギ(白銀)は出会ってしまった──。
……なんでそこから怨霊退治になるの?!
恋愛あり、シリアスあり、コメディあり!
是非読んでみてください。
最終更新:2020-04-16 10:30:48
2866文字
会話率:56%
双子の哀理と憂理はある日、交通事故に遭う。狐神様にお互い相手を助けるように祈ると、狐の神様に祈りが届く。
最終更新:2020-03-23 20:28:44
276文字
会話率:12%
大きな交通事故で双子が死にかけている中、お互い相手を助けるよう同時に祈ると、狐の神様にその祈りが届く。
狐の神様からはただ一つの条件…片方だけ生きた世界に出られる代わり、1日以内に片割れの待つ神社に帰ってこなければ一番大切なものを対価に奪
うと言われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:46:42
828文字
会話率:0%
ある日、コミケの帰り道で狐の神様を拾った学生、西原海斗。彼は鈴と名乗る狐の神様を家に住まわせる事にし、鈴が帰れるようになるその日まで一緒に過ごす事になる。だけど神様と過ごす生活ではえらく非日常な光景が繰り返されて――――。
人と神様が同じ時
間を過ごす、ちょっと不思議な物語。
※『第2回かざやん☆かきだしコンテスト』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:00:00
31345文字
会話率:49%
狐の神様と少女が出会い、時にぶつかり時に笑い合う。
お互いの住む世界の違いなんて関係ない、誰とだって友達になれる。
そんな凸凹の二人を中心に全てが変わっていく小さな小さな物語。
最終更新:2019-12-18 16:53:04
2639文字
会話率:33%
僕には才能がない、だからチームを追放されてしまった。
落ちこぼれだけど、僕なりに出来ることを考え、敵の目を釘付けにする回避する盾としてやってきたけどダメだった。
そんな僕は花びらが燃えている御神木桜の下で、狐の幼女と出会う。
彼女のおかげ
でピンク色の炎【桜火の力】を宿した僕は、怪異を討伐することが出来た。
底辺調伏師の僕と契約してくれた幼いケモミミ狐の神様。
どうやらこの神様、自分が興味のないことはほとんど喋らず人間が嫌いみたい。会話を成立させるのすら大変だ。
昔の投げやりになっていた僕に似ていて、どうにも気になる子だ。助けてあげたい。懐いてほしい。そして、僕はこの子のヒーローになることを口にする。
エリートの美少女幼馴染もチームに加え、悪戦苦闘しながら成り上がっていく。
これは落ちこぼれだった僕と幼女で無口な狐神様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 19:38:44
98730文字
会話率:31%
高校生二年の夏。ある意味最後の夏休みのある一日、ふと昔を思い出す。そして斯々然々、意図せず、忘れ去られた狐の神社へと辿り着く……
最終更新:2019-09-22 02:01:06
15579文字
会話率:20%
「やはり甘味と言えば饅頭なのじゃ! う~ん、美味いのじゃ~!」
饅頭を頬張り、至福の表情を浮かべているのは、すっけすけの服を着た巨乳でケモミミ、尻尾付きの美女。何を隠そう、正体は神様できつねさんである。
嘘のような話だが、本当の事な
のでどうしようも無い。
十年間、海外での仕事をしていた俺は、日本に帰国し喫茶店で珈琲を飲んでいた所、その美女に理不尽に怒鳴られた後、十年待ったと告白された。
言葉としても事実としても、きつねに摘ままれたとはこの事である。まあ、実際には摘ままれてはおらず、怒鳴られた訳だが。
「ほれ、潤も食べるのじゃ!」
潤と呼ばれたのは俺だ。本名、秋元潤(あきもとじゅん)、二八歳。安定の独身……だったが、さっき722歳年上の彼女が出来た。それが目の前のもふもふ尻尾の美女だ。見た目は二十歳ぐらいだが、超歳上のお姉さん、もとい神様だ。
とっても献身、ちょっぴり天然、見た目ハイスペック、デレ度初期値120%の狐の神様とのノンストレスで送るラブコメディです!
*注意1:まったり甘~い恋愛物語なので、閲覧する前に醤油ラーメンを用意して置いた方が良いかも知れません。万一、甘さに胸焼けすれば食べて下さい。しなくても普通に食べて下さいね。
*注意2:醤油ラーメンばかりでは飽きるかもしれません、たまには塩ラーメンもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 10:04:07
94608文字
会話率:51%
ここは異世界と呼ばれる、世界の裏側。
モンスターに始まり魔法やら剣やらが活躍する世界に、神が住まう天界からやってきた元神々の会社の支店長的存在であった白仙。
ダンジョン制覇はお手の物。スキル不運に振り回されつつ異世界の平穏を取り戻すため、仕
事を全う・・・する?管理職からの島流しを受けた白仙は自分のできる最大限のストレス発散を異世界で!って・・・ストレス発散できるほど、相手強くない!?レベル七百。白仙の実年齢と同じレベル設定にチートステでダンジョン攻略。
「我はただの神の狐じゃ。そして、天罰代行人じゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 17:00:00
20770文字
会話率:45%
凪は母が留守の間狐の神様が封印されているとされている祠を守らないといけなくなった。そんな中、狐の少女が凪の目の前に現れた。衣樹は自分が450年生きた妖狐だが1人の巫女に封印されて、あの祠の中に520年眠っていたという。だが、再び災厄達が復活
してこの町に潜んでいるらしい。凪と衣樹は過去の災厄と今だに生き続けているという巫女を探す事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 10:05:25
2028文字
会話率:59%
かつて、光の神と闇の神が戦い、光の神が闇の神を封じ、宇宙は創造された・・・
しかし、闇の神は何度も繰り返しよみがえり、光の神と争った。
やがて、地球人をはじめとした「人類」さえも巻き込み、光の神を棟梁とする「創造神族」と「破壊神族」と分かれ
て戦い続けていく・・・
「ハーフエルフ・アドベンチャー」シリーズ、とりわけ「猫耳王女」に繋がるシリーズで、地球出身の狐の神様の子孫なんかも出てきます!
「銀河連邦」成立なんかも取り上げていきたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 23:17:08
8277文字
会話率:39%
両親を事故で亡くした主人公・桜美神音が神社に祀られている狐の神様・ユキに出会い、ユキの“お嫁さん”になるまでの話。
最終更新:2018-04-27 12:00:00
8405文字
会話率:26%
そう遠くもない未来で、人類は「神様」の存在を明らかにした。
可視化によって、人類と神様は交流を始め、新たな時代が幕を開けようとしている。
そんな背景はさておき、
これは狐の神様の天日と女子高生のミサオが一つのお題に対してお話するだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 22:46:50
70712文字
会話率:45%
17歳の桜は両親の死をきっかけに、弟と共に遠く離れた祖父母の住む町に行くことになる。桜はその町の祭の催しで主役をやることになるが、祭の最中、何者かに連れ去られてしまう。
連れ去られた桜が目を覚ますと、目の前にいたのは狐の神様だった…。
*pixiv小説にも投稿中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 09:12:07
4279文字
会話率:50%
真夏に雪が降った。
――って、ちょっと、神様! また貴方の仕業ですか!?
狐のお清が、とある神様の遣いに任命された。
――のが、運の尽き。
その神様は人の世界に降りてきて、やりたい放題。
秋に桜が! 空から魚が!
えっ? 八岐大蛇と戦う
? それって退治されてるはずじゃ!?
人の世界で繰り広げるドタバタがいつしか高天原を巻き込む大事件に発展していく……
※平日の20時に予約投稿です。
寝る前に少し読んでほしいので、投稿時間は遅めに設定しています。
※予約投稿の設定に誤りがあり、毎日平日に投稿していませんでした。申し訳ありませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 20:00:00
115236文字
会話率:32%
「そなたには古き巫女の魂が混ざっている。引き離さないと、それはいつか良くないものを引き寄せるだろう」
狐の神様にそう告げられた主人公――穂村彰常は、目が覚めれば今までと何も変わらない生活が待っているはずだった。
……どうして、こんなことに
。
そこで待っていたのは帰ることのできない異世界での狐の巫女生活。
そうして、長い暮らしの果てに彼は、彼女は一人の少年と出会う。
◇
このお話は前作の短編「焔狐と天気雨」の連載版となります。
あちらをご覧いただいた方にはおわかりかと思いますが、短編化するにあたってカットした描写、設定をちゃんと書きたいと思った結果こうなりました。
最後に、このお話は「異世界転移」「TSF」「精神的BL」で構成されています。苦手な方はご注意くださいますよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 18:38:08
74207文字
会話率:37%
ある日誰かに押され死にそうになった和泉 桜。
助けてくれたのは、少し不思議な幼馴染み、九尾 聖夜だった。
でも実は幼馴染みの正体は、狐の神様⁉
神様である聖夜のまわりには妖怪達がいて……
これは神狐と私の物語
最終更新:2017-08-26 23:01:24
5904文字
会話率:46%
少女は狐の神様と契約を交わした。
退魔少女となった彼女は悪霊や妖怪を祓う日々を送ることに。
少女と狐の神様が過ごすどこか現実味のない日常譚がはじまる。
最終更新:2017-05-14 06:11:55
5466文字
会話率:35%