コロナ禍で出社日が減ってヒマなので、開店前のパチスロ屋に並んでたところをおしり丸と名乗る怪しい男にスカウトされた俺。10万円の報酬に目がくらんで、CMに出演することになったのだが、スタジオに緑色のババアが現れて――
白身魚とマスクと医療崩
壊をめぐる、クラスターとソーシャルディスタンスとフェイスシールドにあふれたハートウォーミングストーリー。
※本稿はエブリスタ掲載の「新しい生活様式(sweet)」を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 12:33:43
11200文字
会話率:51%
「組員にしてやる」そんなアニキのスウィートな言葉に乗せられて、敵対する組の幹部がいる店へジャンジャジャーンと単身乗りこんだチンピラのテツヤ。けどそれは敵の罠。頼みのアニキからもサクッと見捨てられて、人生詰んだと思ったら気付けば森の中。「どゆ
ことッスか!?」孤立無援の鉄砲玉が、異世界で無茶して成り上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 04:20:58
147531文字
会話率:53%
宇宙人が攻めてきました。漫才で。
最終更新:2019-09-29 12:30:06
1488文字
会話率:98%
ひと足早い、クリスマスの歌詞です。
クリスマスシーズンになって、無数の想いに、無数の作品に、押し流されてしまわない様に。
最終更新:2020-12-11 21:00:52
398文字
会話率:0%
人生に疲れた、人前で泣けない女、沙希。駆け込み寺に駆け込みます。
最終更新:2020-09-15 15:56:59
466文字
会話率:0%
私はもう泣けない
だって涙がないのだから
キーワード:
最終更新:2020-07-18 23:00:00
202文字
会話率:0%
これは不治の病系なのに登場人物がだれも泣いたり叫んだりしないし、本当はなかったフィクションだから読んでも1回も泣けないお話。
病気で余命わずかの転校生白石玉子と、彼女の病気のことを何も知らない同級生斉藤踏歌。二人が最後に会った夏の夜、これま
での共に過ごした二人の時間をそれぞれが思い出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 12:10:13
8737文字
会話率:30%
高校時代、大好きな先輩に吹奏楽コンクールで金賞を上げることができなかった事で泣くことが出来なくなった私。
そんなトラウマのようなものを背負いながら薬科大学へ進学する。勉強一筋と考えていた中、新入生歓迎会で行われた同好会の催しのトリに吹奏
楽があった。そこで響いたフルートの音色に私はまた吹奏楽をやる事に……。
個性的な人々と出会い、勉強に部活にと忙しい日々に第2の青春が訪れる。運命の神様が私の人生を滅茶苦茶にするように様々な事が起こる。
その中で、私は泣くことが出来るのか……。
私の吹いたトランペットは私に泣けと言う。それが嬉し泣きなのか悲し泣きなのかわからない。それでも私のトランペットは泣けと言う。
それでも、私は泣けないのだ。
不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 07:00:00
80922文字
会話率:46%
今回も某雑誌の小説教室で落選したうちの一つですが、こっちの方が古いです。 改行に加筆、修正しました。 目の前で幼馴染の女の子を亡くした少年、壮太。 初めての身近な人。大切にしたかった人。 そんな人を初めて亡くしてしまった。目の前で。 そん
な壮太は泣けない。 そんな少年が泣いた瞬間とは。 よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 17:02:25
2843文字
会話率:5%
ふくろうと飼い主のちょっぴり切ない恋バナ!?です。互いの心の声を文字にしてみました。太宰先生の【駆け込み訴え】を参考に、ふくろうと飼い主の一人称&対話なしで構成されております(参考にしただけですよ)
機会があれば、10万文字くらいの長編に
したいと思っている短編です。
もう一つの短編、「萌子の勇気」もぜひ。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 22:56:03
3856文字
会話率:0%
味覚が鈍い。骨折しても痛みを感じない。みんなが泣いているドラマを見ても泣けない。暑さも寒さも感じない。周囲の人が当たり前に持っている「感じる器官」がない私は、心がないことと同じだー。周囲の人間の顔色を伺いながら、感じない自分を誤魔化している
「私」は、ある日、「彼」にそのことを否定される。…じゃあ、私はどうすればいいんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 21:00:00
3947文字
会話率:21%
大層な題名を付けた割には中身が伴ってません。初投稿です。やるせない気持ちが書きたかったのです。
キーワード:
最終更新:2019-01-21 23:16:15
333文字
会話率:0%
これは笑えない少女と泣けない少年の物語。
誰にも語り継がれることのない物語
*
この小説は作者である私がある日突然書きたい!と思い執筆した作品となっております。
小説家初心者なので誤字脱字があるかもしれませんが、訂正コ
メントを頂ければ直ぐに訂正します。
趣味で書きだしたものなので更新不定期、短めの一話となりますがそれでも良ければご愛読よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 02:22:19
2036文字
会話率:12%
凍える街、新潟の中で笑えないゴーストと泣けないスイセンによる物語。
新潟をテーマに書いた企画作品です。
最終更新:2018-12-16 18:01:27
5919文字
会話率:35%
どうしても涙が出ない僕を許してください!
僕は子供の頃からずっと泣けないでいた!
胸は苦しいのに、、、涙が出ない!
心は悲しいのに、、、涙が出ない!
涙を流せない僕を許してください!!!
最終更新:2018-07-23 03:00:00
1189文字
会話率:28%
出てこない涙は苦しいから。
最終更新:2018-04-08 01:48:00
216文字
会話率:0%
拓磨の友人はアイを刺した。アイは拓磨の友達だった。何故か泣けない拓磨は、ある幻聴に耳を傾ける。刺されて意識不明のアイの声が、彼の頭で響く。
最終更新:2017-11-06 19:53:09
3958文字
会話率:54%
僕は外の世界を知らない。
君は涙を流すことを知らない。
お互いに知らないことだらけで、不器用で、
幸せな。
そんな世界があることを
君に出逢うまで僕は何も知らなかったんだ。
最終更新:2017-07-20 00:14:03
1634文字
会話率:17%
一人の男が巻き起こす全く泣けないけどちょっぴり面白い秋葉原生活ここに開幕!
短大卒!内定無!貯金無!人脈無! そんな男が趣都秋葉原を繰り広げるちょっぴり笑える日常生活
最終更新:2017-07-05 00:41:58
1279文字
会話率:35%
年に1度の漫才キングの決勝出場が決まったユリだが、決勝前日に相方のレオが死んでしまう。相方が死んだことよりも、漫才キングに出場できないことが悔しいユリ。その葛藤の中でユリはある決断をする。
最終更新:2017-04-15 10:00:00
17390文字
会話率:54%
両親を亡くした少女が自分の不安定な部分を自覚するまで
最終更新:2017-04-12 21:12:38
2710文字
会話率:29%
その家が立派な家だった時、家人の死を泣き叫ぶことで知らせるイキモノ、バンシー。
そんな存在の彼女だが、「どうしよう!私泣けない!!」玉ねぎが目に染みても泣けない彼女を泣かせようとするティーンと泣こうと頑張る彼女のお話。
最終更新:2016-12-13 13:50:15
2877文字
会話率:69%