いつも四人での帰り道。しかし、交差点で三人は別の道を笑いながら行ってしまう。
それを歩道橋から嫉妬の心で眺めているのだった。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-21 08:00:00
473文字
会話率:15%
【主役は令嬢ではなく癖の強い2人のメイド】
「わたくし、婚約破棄しようと思うの」
侯爵家令嬢のフィーリアは第2王子との婚約に不満がある様子。突然の婚約破棄発言の裏には様々な原因があった。
これは一時的な気の迷いか、それとも……
高位
貴族の結婚事情。
周りとの温度差。
婚約者とのすれ違い。
お嬢様の幸せを誰より願う専属メイド、物理のエリル&頭脳のミントが婚約破棄回避のために尽力する。
***
この作品はアルファポリス、pixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 22:08:35
102761文字
会話率:44%
気の迷いです。ツイートです。
キーワード:
最終更新:2023-07-17 22:08:02
340文字
会話率:0%
高校一年生の遠藤惟親は夜に祭りを控えた夏のある日に、思春期特有の気の迷いから誰もいないはずの学校のプールへと侵入する。しかしそこで一息ついたのもつかの間、空から何かがやってきた。プールの水を空へと巻き上げながら姿を現したのは、天使だった。
天使の奇妙な目的と夏の夜が惟親を待っていた。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:00:00
22054文字
会話率:53%
僕は夜に列車に乗り込む。
あんな悲劇に見舞われるとは、思いもしなかった。
最終更新:2023-06-25 11:50:19
905文字
会話率:29%
嘘が一番嫌い。だから…。
キーワード:
最終更新:2023-05-24 20:22:19
815文字
会話率:34%
三十路間近の三級傭兵アランは、日々にそれなりの満足と諦めを抱きながらつましい暮らしを送っていた。しかしある日、彼は路地の物陰で捨て値で売られていた少女と出会う。幼く可愛らしい顔立ちながら、片腕が捻じ切れ全身に痣と傷のある彼女は、世間知らずが
故に悪徳な奴隷商人に捕まり、過酷な労働に投じられていたオーガ族であった。気の迷いから二束三文でディオナと名乗るその少女を買ったアランは、彼女の夢を叶える手助けとして、傭兵としての生き方を教えることとなるのだった。
カクヨムとの同時掲載です。毎日06:00投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 06:00:00
129568文字
会話率:52%
銃撃をスレスレで躱す。または切り抜けていく。
学生檜山タケルと少女は逃げていた。過疎化した町中を駆け抜ける。
タケルを追う追跡者の名はリーフという。勿論相手の本名を知らないからだ。これは都合上のネーム。
逃走者の名前はフラワー。タケ
ルの相棒にしてリーフの標的。
政府は新たな政策システムを構築する。その名も選択肢代理戦争。第一級国家緊急案件があがる度に数ある未来を擬人化、互いを戦わせ勝ったものを採用するものだった。
だが、人間の協力が必要。国の義務でタケルは戦いにまきこまれることになる。
これは遊びではない。国の一大事業だ。少子化が進み、人材不足で国も、もうまともな運営を人が選挙で揃わなかった。そこで導入したのが未来の擬人化の代理戦争。元々国のまつりごとといえば、戦いは欠かせなかった。戦争はもちろんのこと、占い、裁判、娯楽にまて至る。なのでいい加減な心構えで行っているものでもない。ただ、これもテレビ中継されて見せ物になっているのが、国民は見守る義務があるにせよタケル的には気にくわなかった。
国の一大重要案件のみとはいえ、目の前で擬人が殺されるのだ。突然だ。
擬人化のパートナーは国の義務なので無作為で選ばれる。でも、何故かタケルだけは三回連続で当選。政府は運だと言い張っているが、機械の誤作動も否めない。
フラワーは楽園の未来を具現化した擬人。基本的に陽気だ。
パートナーのタケルはフラワーに惚れていた。三回もパートナーをやっていれば、そんな気の迷いが起こっていても致し方がない。相手は絶世の美少女、惚れるなと言った方が無理である。
だからこのサバイバルゲームで何がなんでも生き残らなければならなかった。惚れた相手に告白するために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 11:10:27
7060文字
会話率:49%
大学時代までは何不自由なく楽しく暮らしていたが、仕事に就いてからというものなにもかも無気力に感じ、気の迷いからしてしまった浮気、その行方はいかに…
最終更新:2022-12-31 20:33:46
440文字
会話率:0%
戦争という非日常的な二文字が常に身近にあった、小学生時代。
難病を患っていた彼女は、常に痛みを共有する相手を求めていた。
ある日の下校前、ちょっとした気の迷いから彼女に話しかけてしまったぼくは、不幸にもその“共有相手”に抜擢されてしま
う。
それからぼくは、泣きたくもないのに彼女と一緒に泣かされるという憂鬱な日々を過ごす羽目になったのだ。
だから、彼女のことなんて大嫌いだった。
……そのはずだったのに。
※こちらの作品は、所属していたサークル『なんかつくろく部』で行われた『お題となるシーンをどこかに挿入して作品を書く』という内輪企画にて、書かせていただきました。お題となる文章も私が執筆しており、こちらに作品として投稿しています。https://ncode.syosetu.com/n2091hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 04:26:29
7594文字
会話率:28%
「エリザ、許してくれ。気の迷いだった、本気じゃなかった。愛してるのは君だけだ」
ブラッドリーがエリザの手を握って、目をのぞき込む。
「さようでございますの。私の集めた情報からはそうは思えませんけれど。では、読んでみましょうかしら」
エリザは
夫が恋人たちに送った手紙を読み上げる。
エリザは浮気夫を裕福なマーゴット公爵夫人に売り飛ばすことにした。
こんな男は自分にも娘にも必要ない。
夫に裏切られ、傷ついたエリザが幸せになる道を模索し、未来を切り開くためにあがく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:19:49
4069文字
会話率:32%
気の迷いから詩に挑戦しましたが、難しいですね。
てか、小説の100倍恥ずかしい……。
まあ、下手くそと笑ってやってください。
キーワード:
最終更新:2022-08-12 02:55:50
208文字
会話率:0%
眠り姫ならぬ、眠りの君にキスをする。
千年の眠りから覚める事なく、このままあなたと眠り続けたい。
最終更新:2020-10-02 13:31:17
1194文字
会話率:17%
魔獣退治を己が使命とするエルフの女剣士アンサーラの旅を描いた中短編。
『永遠の気の迷い』
テストリア大陸の北方地域、スパイク谷にてアンサーラは少女を助けて彼女の家に招待される。翌日、ハーピー退治へ出かけようという時に二人の戦士と出会い、協
力する事になる。
戦士らの正体はスパイク谷の若き王子スヴェンとその従士マグナルであった。二人はエイクリムで起こっている問題の原因がハーピーではないかと思っていたが、魔獣に詳しいアンサーラの話を聞き、疑問を抱く。三人はエイクリムに戻り、そして問題の魔獣退治に向かう。
★カクヨム様にも置かせてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 18:30:35
79383文字
会話率:53%
誰にだって過ちはある。
してしまった事は言い換えれば終わってしまった事で、贖罪なんてもので救われるのは他でもない自分の心だ。
僕は自分の犯した過ちを一生背負って生きていかなければならないと思っていた。
でも実はそうしなくともいい生き方が二
つある。
一つは綺麗さっぱり忘れることだ。
簡単なようで難しいけれど、それさえできてしまえば何も考えず何にも縛られない人生が送れる。それが幸せかどうかは知らないけれど。
もう一つは過去に戻って無かったことにする。
難しいようで簡単だ。もっとも、時を操る少女”時雨”の存在が必要不可欠だけれど…
そう、時雨には時間が操れる。進むも戻るも自由自在。
8月某日。
死にたくなるような昼下がり、僕は死にそうな目をした時雨に出会った。
別に助けたつもりなんて無かったけれど、僕は助けられたつもりの時雨に魅入られ魔女討伐に誘われた。
どうやら何かの手違いで僕たちの世界に来た魔女たちが、悪さをするつもりらしい。
関係のない話と断ればそれまでの話だったのに、あろうことか僕は一種の気の迷いで了承してしまった。
それが300年を超える僕と時雨の青春の始まりだなんて知る由もなく━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 18:24:52
107848文字
会話率:42%
眠れない、気の迷いから書いた、オチもない、チラ裏の日記。
最終更新:2022-04-12 05:48:07
1312文字
会話率:12%
夢に全身黒タイツの変質者が現れました。
「叶えたいことはないかい?」
なので俺は「美少女になって、女の子とイチャイチャしたい」と、言いました。
そしたら、3歳の全く知らない女の子になりました。
普通なら慌てるでしょう。でも、俺
はそんなことより自分がとっても可愛くなったことが喜びました。
そして、友達沢山作ってリア充になるぞ的なことを意気込みます。
しかーし、現実は甘くなかった。というか、俺が完全に駄目だったな。小学校・中学校はマトモに会話できずに終了!
そして青春の真っ只中の15歳となるが、輝かしい高校デビューは失敗! 初日に醜態を晒した私はすぐさま帰宅。
家に帰りつくと、前世から好きなVTuberの配信を見て、疲れを癒す。
そこで「めるへんライブ2期生募集中!」という告知を目にする! 相手の顔が見えなければ私でも大丈夫じゃないか? と思い、すぐ公式ページを開き、応募する。
あの時は気の迷いだったんだ。後から面接があると気付き「あ、これ落ちたな」と、思った。結果、見事採用された。
え、マジで?
そして、同期はクセの強い人ばかり。(1期生も同じくらいクセの強い人達ですが
大丈夫か、これ?
頑張れ、TS少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 09:58:17
32389文字
会話率:27%
『ボクね、最近彼氏できたんだよ』
『まぁボクって可愛いし、モテるからね!ボク以外女の子の友達がロクにいない君とは違うってことさ。その気になれば、すぐに男くらい作れるんだよ?』
『ねぇねぇ、後悔してる?後悔してる?ボクみたいな超絶可愛い幼
馴染がすぐ近くにいつもいながら、手を出すことも告白することもしないで自分がどれだけ恵まれた立場にいたのか気付けなかったことに、もしかしてようやく気付いたりしたのかな???』
『だとしたら、ざまああああああwwwwwwさっさと告白していたら、万が一の確率で、もしかしたら成功していたのかもしれないのニナー!ボクって超絶優しいから、気まぐれで君を彼氏にしてあげても良かったとか気の迷いおこしてたのかもしれないのニナー!なんでこれまでそれをしなかったのかなぁ!!ボクを女の子として見てなかったのかなぁ!!!だとしたら、殺すぞ!!!!!』
うるせぇ、こっちは彼氏とか認めんぞ!!
ぜってえ邪魔してやるからな!
たとえ下剤を仕込んでも、ハッピークリスマスライフを阻止してやらあっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 15:15:55
18052文字
会話率:38%
俺の好きな人は言う、私は脇役だからと。
俺の好きな人は言う、もっとヒロインみたいな人じゃないと釣り合わないと。
俺の好きな人は言う、一時の気の迷いだと。
俺の好きな人は分かっていない、俺にとっては貴女がヒロインだと、貴女以外にヒロインはい
ないと、この気持ちは10年以上前からの気持ちだと。
だから分からせてやるんだ……!
―――――――――――――――――――――――――――
リアルの都合で、不定期更新です。(出来るだけ週1は更新をしたいと思ってます。)
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 23:58:45
6443文字
会話率:42%
【スニーカー文庫より発売中】
【1巻重版! 2巻は春頃発売予定】
【なろう&カクヨムにてジャンル別、日・週・月間ランキング1位獲得】
◆あらすじ
THE・人畜無害な高校生、傘井夏彦は、一時の気の迷いで「おっぱいを揉みたい」と叫ぶ。
そんな
ドン引きな叫びを、妹の友達、神崎未仔に聞かれてしまう。
人生終わったと思う夏彦。しかし、未仔といえば、
「お、おっぱい揉ませたら、私と付き合ってくれますか……?」
おめでとう! 夏彦に生まれて初めての彼女ができました!
以降、真面目でひたむきな未仔が、夏彦に尽くす毎日。
未仔ちゃん、俺に懐きすぎじゃね……?
◆こんな人にオススメ
・甘々で献身的な後輩を欲している
・ハッピーエンド主義
・やさしい世界が好き
・キャラの掛け合いが好き
◆メインヒロインの属性
・後輩ちゃん
・真面目で正義感強、けど主人公には激甘
・尽くしてくれる甘えん坊
・主人公になら全てを捧げられる、エロも可
・小柄な童顔、けど胸大きめ
◆備考
ファンタジア文庫より発売中の、『お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。』とコラボしたSSも公開しています。おひとり様の読者さんは、是非そちらにも目を通していただければ^^
『おひとり様』作品ページ↓↓↓
https://ncode.syosetu.com/n8173fv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 19:00:00
226670文字
会話率:41%
いつか誰かに溺愛されてみたいと夢見るルチルは、今年三十歳。王宮の資材部門で働いていると、魔導品制作部門からの使いでやってきた青年が虐められているのを目撃。ちょっとした気の迷いで助けてしまったら、いつの間にか人生の風向きが斜め上に変わってきた
。両親の仇でもある悪徳商人に狙われていますが、石ころと、愛の力でざまぁします!
★物語スタート時のヒロインは既婚ですが、恋愛がらみでドロドロしたりしません。ハッピーエンドを目指します。
★盲目の青年が公爵家の長男だったなんて、知らなかった。
★陰で『蔵の女神』と呼ばれているのは、庶民の出自ながら専門知識が豊富で、数々の王宮の使用人のピンチを救っているからなのだが、本人は無意識である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 13:00:00
39049文字
会話率:33%