明けない夜のネオン街に住む借金男の日常を少しだけ覗いてみました。
最終更新:2021-06-17 08:40:53
719文字
会話率:36%
人類が最大の脅威と見ていたドラゴンを、遂に絶滅せしめた。
結果、ドラゴンに捕食されていたものが蔓延る事となる。
キーワード:
最終更新:2021-06-16 22:40:29
1548文字
会話率:35%
明けない夜に一人きり。
世界は眠りに包まれた。一人、目覚めてしまった少女は、魔女の使い魔だと名乗る青年と出会う。
最終更新:2021-05-30 15:53:51
5551文字
会話率:34%
『忘れ方を教えて欲しい』
胸の奥に刺さった痛みを抑えながら、薄れゆく思考の中で私はその言葉が浮かんだ。
某診断メーカーのお題で書いた短編です。読んでいただけると幸いです。
同作品を、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-04-27 11:03:15
840文字
会話率:8%
災いを被った者である被災者。それは、なにも大きな災害に遭って苦難を強いられる人々だけを指すのではなく、実は人は生まれた時から死ぬ瞬間まで、被災者なのではないか。我々は、日々何かしらの禍を被っている。心の中をもし窓ガラスのように覗けるとした
ら、チクチク刺されたトゲだらけでびっくりするかもしれない。自分自身の力でそのトゲを抜く勇気と力と経済力を持っている人など世の中にどれだけいるだろう。平和な毎日とは何もない状態、それがふつうで当たり前。でも実はサーカスの綱渡りみたくふつう(・・・)という細い綱の上を危なっかしく歩いているだけで、いつそこから転落してしまうか誰も分からない。大きな網の目のセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまったら、人はどうして生きていったらいいのか。ある災害が起こって、そこに集まったボランティアたち、愛知県の小さな町で代々続く酒蔵を営んではいるが、親から譲り受けた家業を判で押したようにこなしているだけで、ボランティアをして人助けをすることだけが生き甲斐のような蔵元杜氏、各地で災害があると、まるで一時保護施設のように避難所に潜り込んで、一宿一飯の恩義でボランティアをしつつ、老母の年金で食い繫いでいる無職の中年男、日本の社会の中で苦悩する外国人留学生の悲哀、被災者であるろう者の生き難さ、認知症の家族を抱えた葛藤、そして彼らを支えサポートする社会福祉協議会の男性の様々なストレスなど、ふつうに生きたくても、そのふつうが出来なくて、もがきながらもそれでも生きている人々の有り様が各章に分けて描かれています。人が人として人を助け、その温情に人として『ありがとう』と感謝の念を持つ。最後に残るのは、お金でも権威でも損得でもなく、人の心であると信じたい。
毎日は皆忙しくて、時間と時間の狭間でどうにか生きているようなもので、時間があればスマートフォンだって覗きたいし、名のある作家ならともかく、無名の者が書いたものなど眼を通す奇特な方などいないかもしれませんが、もしよろしければチラリとでも見てもらえるとほんとに嬉しいです。コンクリートのように硬くて重い物語ではなくて、笑える要素もあるので日常の息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。保育園の頃、お寺のお堂で正座をして両手の親指と人差し指をくっ付けて三角を拵えてお辞儀をすることを覚えました。どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
57179文字
会話率:7%
明けない夜なんてない。
たとえ、それが長くて暗くて、遠くても。
最終更新:2021-02-25 23:44:59
2482文字
会話率:6%
明けない夜はないよ、だから大丈夫。
目を開けてご覧……
最終更新:2020-12-31 06:48:58
254文字
会話率:100%
鬼とは、かつて人間が陰陽術により生み出した所謂『人造人間』達の総称である。
本来は悪霊退治や兵士としての役割をこなしていたが、ある日鬼の力に恐れた人間達は鬼への迫害を決行、そして鬼達は次々と駆られて行った。
しかし、当時の最高の陰陽師、安倍
晴明が鬼達を庇うことで、一時的な平和を獲得していた。
しかし、時は流れ西暦2002年、2月26日に日本政府が亜人種・鬼を殲滅する為に出した法令、『鬼滅令』により、迫り来る人間を相手に鬼達は、反旗を翻し、以降10数年の間、混沌とかした戦火だけが残されていた───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 01:20:21
8457文字
会話率:23%
突如、夜明けが来なくなった。
世界は凍りついたが、原因がわからない。
何が原因なのか。
これはありま氷炎さま主催の月餅企画参加作品です
最終更新:2020-10-01 00:00:00
1531文字
会話率:2%
「――お断りします!」
じゃじゃ馬姫こと、ツェツィーリア・コンダティーニ(リーリア)は『魔力の保有量が多い娘だから』という理由だけで“帝国マーレマール”の后妃にと乞われる。バカにすんな! と一度ははねのけた彼女だったが……兄に説得され、渋
々ながら嫁ぐことに。
その先で待っていたのは、辟易するほどの超高待遇! 大金持ち夫の規格外な甘やかし方に、内心ドン引き! しかし、超多忙な――しかも、天然?――なクロードは日々公務の合間を縫って顔を出すほどの真面目な夫でもあった。『どうせ魔力目当て』と反感を覚えていたリーリアも、そんな皇帝の優しさと穏やかさに、次第にほだされていく。しかし、過去のトラウマから魔法が使えなくなった彼女は、そのことを素直に告げられなくて……そんな時、彼女を変える事件が起こる――。
口悪ひねくれ王女×ほのぼの天然皇帝の、ファンタジック・ラブコメディ。←に、なる予定です。
注:予告なく悪態(汚い言葉遣い)が入ります。
舞台設定はファンタジーですが、異世界物を初めて書くので設定が微妙でもご容赦ください!!
☆普段はムーンライトノベルズの方で執筆を行っております。興味があればそちらもご覧ください。
「明けない夜はないように」2020年9月 連載中
*こちらは18歳以上になります。閲覧時ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:27:21
8051文字
会話率:35%
夜明けは待つものなのか、迎えるものなのか、
そのどちらにしたって。
キーワード:
最終更新:2020-08-15 19:56:39
647文字
会話率:0%
どんなに苦しくても明日はやってくる。
最終更新:2020-07-25 17:25:47
1125文字
会話率:8%
貴方は明けない夜を体験したことがありますか?
最終更新:2020-07-02 12:44:52
1182文字
会話率:30%
婚約者を事故で亡くした主人公はとある話を耳にする。それは、対価を支払えば望む世界を見せてくれるという魔女の話だった。失意のままに主人公は魔女と契約するが・・・
最終更新:2020-05-25 14:31:39
7712文字
会話率:50%
シティガード達は野盗、盗賊、海賊の輩と戦うことは稀であり、彼らは獣と戦う。夜を這うもの、影を渡るもの……巨盾に身を隠し、巨盾の狭間から射られるボルトが、シティの動く城壁。守夜の者は、明けない夜の中、血に沈むその日まで、立ち塞がらん。
最終更新:2019-09-16 20:49:08
1632文字
会話率:0%
西暦2040年代
世界は、欲望と狂気の果てにその有り様を大きく変えてしまった。
20年程前に東アジアで発生した地域紛争は、新興勢力と支配勢力の戦いにまで発展し。
双方が、終着点を見出だせぬまま利権覇権を求めて様々な勢力が人の悪意を総動員
して阿鼻叫喚を地上に顕現させ混沌に拍車をかけた。
~誰もその責を負う覚悟を持たぬままに~
勝者も敗者も定まらぬまま限界まで破壊した世界を無責任にも未来に託し
それでも人は、生きていく掃き溜めの世界で
※この作品は、フィクションです。
実在の国家 民族 組織団体は、一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:00:00
11572文字
会話率:56%
―――遥か未来
西ノ国のお話
西ノ国の皇太子であり
この話の主人公である
レオーネは
謎のエイリアンに奪われた地球を奪還すべく
セリト星の少年――フレッドと共に
旅に出た
紛れ込んでいた少女
謎の兵士たち
突きつけられる
現実
残酷な真実
究極の選択を迫られた時
彼らは何を思い、
何を捨て、守るのか
✄---キ リ ト リ ---✄
(link:壊れた世界で君を想う:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/90d8393cd335/)
と、ほぼ同時進行で
ストーリーが進んでいきます♪
シリーズにしたくて……( *´艸`)
占いツクールでも書かせていただいています♪
他サイトで掲載しているものも
掲載可能と聞いたので((
読んでくれたら私が発狂します((
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/90d8393cd336/
▲明けない夜に許しを乞う
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/90d8393cd335/
▲壊れた世界で君を想う
占ツク版です✨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 22:39:26
687文字
会話率:0%
―――遥か未来
東ノ国のお話
家族を魔物に殺され
施設に入れられていた
主人公ルイスは
運命の出会いを果たす
彼は政府が結成した
魔物討伐チーム”Nightmare”の一員となった
個性豊かな仲間たち
「家族の仇をとるた
め」
「政府に貢献するため」
「自分の実力を試す為」
それぞれの目的の元、彼らは戦う
そう、必死に戦い続ける
✄---キ リ ト リ ---✄
”明けない夜に許しを乞う”
と、ほぼ同時進行で
ストーリーが進んでいきます♪
シリーズにしたくて……(*´艸`*)
占いツクールでも書かせていただいています♪
他サイトで掲載しているものも
掲載可能と聞いたので((
読んでくれたら私が発狂じす((
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/90d8393cd336/
▲明けない夜に許しを乞う
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/90d8393cd335/
▲壊れた世界で君を想う
占ツク版です✨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 19:30:43
248文字
会話率:0%
蝉の唸る夏。ビルの屋上から父さんが飛び降りたあの夜から、太陽が消えた。明けない夜。困惑する子供たちに太陽が消えるなんて有り得ないと言い聞かせる大人たち。そして徐々に日の差さない朝がこの国の生活だと潜在的に植えつけられた。三年後、父の死と朝が
来なくなったことに何か関係があるのではないかと疑問を抱き続けていたメイの元に、死んだはずの父から一通の手紙が届く。「メイは僕よりずっと器用で、頭が良いからきっと事件を解決してくれる。どうか真相を暴いてくれ」手紙と共に同封された地図を手に、メイは父の残した最後のメッセージを集めに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 19:27:49
1251文字
会話率:49%
『人と人とが争わない世界に』
この願いを元に書き換えられた現実世界。
屈折した叶え方をされた世界は、ある日誰かの夢から始まった。
現実離れした現実で繰り広げられるファンタジー。
最終更新:2019-01-23 02:24:09
4018文字
会話率:23%
手頸を切った女と、彼女に下心を持つ男の話
http://nakanotaku.hatenablog.com/ にもこの原稿は掲載してあります。
最終更新:2018-10-14 22:58:59
2534文字
会話率:27%