掌編 小説家になろう　作者検索

　思いつくままの……掌編小説。

ショートショートやショートミステリーなどの掌編を入れていきます。不定期投稿。

短い話をそのつどアップするには不便なので、ちょっと試しに、短編などをまとめて見られるようにします。 お題ものや試作なども入れる予定。

通り過ぎてゆく日常の中の、少し不思議。 #文披31題 に参加の読み切り掌編小説を、のんびり収録します。 今年は一話あたりの文字数はランダムです。 7/1-31までの31話の予定。（収録は時差があります） 綺想編纂館　朧様@Fictionarys主催の、ツイッター上のお題企画です。 前回の文披31題参加作はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/16817139555854842856折りたたむ>>続きをよむ

旧Twitter上のお題#novel首塚に合わせて広がる30題の、連作掌編小説。ある日生首にされた魔女マルメイソンは、他の魔女達に会いに行き、真相を知る──。ほのぼのしゅーる。 https://kakuyomu.jp/works/16817330665564255138 に掲載したものを、10話ずつ再録します。折りたたむ>>続きをよむ

オーナーの僕が店を片付けていると、突然店内に一人の女性が現れた。初めは驚いた僕だったが、どこかで見た顔だ。話を聞いてみると……。 『ある日』に起こった不思議な一夜の物語。 5分で読めて心が洗われる掌編です。

一人の男がタクシーに乗った。飲んだくれているのがわかる。何やら訳アリの様だ。そんな男に運転手は静かに語りだした……。 ５分で読めて心が洗われる掌編作品！

いまだ恋人ができたことのない智彦。恋愛本で見つけた作戦をひっさげて、一世一代のデートに臨む。 くすっと笑えてほっこりできる掌編小説です。

ショートショートと短編の置き場です。 しばらくは過去に書いた作品をぽつぽつ投稿します。 暗めですが、ほのぼのもあると思います。

　いずれ神話となるであろう黒髪の戦乙女の冒険譚──その終幕を予感させる掌編。 　２分で読めちゃう超短編お耽美フレーバーテキストをお楽しみくださいませ。

・第35回小説でもどうぞにて最優秀賞に選ばれた作品です。 ※2024年6月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

世界が静かに崩れゆく中、人々は何かを失いながらも、なお前に進む術を探していた。冷たく鈍色に染まる空の下で出会った二人の若者。行き場のない未来に抗いながら、その運命に巻き込まれていく。 『The Last of Us』の二次創作、日本版です。折りたたむ>>続きをよむ

古びた神社に伝わる「封印の伝説」。それは村の平和を守る大切な物語として、静かに語り継がれてきた。しかし、夏祭りの夜に起きた偶然が、長き眠りを破り、忘れ去られていた恐怖を蘇らせる。村を襲う危機に、若者たちは立ち上がり、古い巻物に秘められた真実を解き明かしていく。 友情と勇気、そして運命に立ち向かう彼らの旅路が描かれる、伝説と現代が交錯するスリリングな物語。果たして彼らは、再び村に平和を取り戻すことができるのか？折りたたむ>>続きをよむ

数々の困難を越え、母になるという夢を手にした紹子。しかし、心の奥底では、微かな違和感や葛藤が渦巻いている。日常に潜む小さな幸せと、向き合わずにはいられない現実。その狭間で揺れる彼女が辿り着く答えとは――繊細で美しい心の旅を描く掌編小説。

掌編小説集(9作目)です。 語彙力を上げるために原稿用紙1枚に書いている掌編を、 似た物でまとめました。話は繋がってますが、大きな題材が同じだけです。 「概念を生み出す者」という題で書いた掌編たちです。

掌編小説集(7作目)です。 語彙力を上げるために原稿用紙1枚に書いている掌編を、 似た物でまとめました。話は繋がってますが、設定が同じだけです。 日本の行事について、当日に書いたものです。

掌編小説集(2作目)です。 語彙力を上げるために原稿用紙1枚に書いている掌編を、 似た物でまとめました。話は繋がってないです。

地下室の先に、川があった。

初めておばちゃんに会いに行った。

山小屋の中に死体があった。

2500文字以下のショートショート集です。風刺・ブラック・どんでん返し・ユーモア・シュール・奇妙…作風は色々。良く人が死んでて、オチがあります。世界観も現代からファンタジーまで様々で、一話数分でサクッと読めます。

「今日から小説家になりました」 そう、彼女である叶城理子から言われた響。 響は彼女の待つ、いつもの喫茶店へと向かう。そこで言われたのは「帰り道が分かんなくなっちゃって」という言葉だった。 理子のことが心配になった響は、「一緒に、暮らさないか」とずっと前から思っていたことを切り出した。 一緒に暮らすことにした二人は喫茶店を出て、理子の家へと向かう。笑顔で話す理子を見て、この笑顔をずっと見ていたいと響は考える。これからも、ずっと。 ※本作品はnote、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

キーボードを買ったというオリハに、曲を教えるララ。 オリハはどんどん曲を弾けるようになって行く。 やがてオリハはその曲を弾けるようになる。 ララは予感していた。オリハと私はいつまでも続かない、と。

君を探して夢をみる。

ある土砂降りの日、母が子猫を拾ってきた。

人を沼らせるのは快感だ。

雪が降る日は思い出す。私が世間に負けたあの日を。

1000文字の掌編小説です。やっぱり1000文字は難しいですね。でも、勉強になりました。

恩師の告別式での出来事を書きました。

2000字～8000字程度でサクッと読める掌編のまとめです。破滅的オチが多め。

短い物語を書いて、まとめました。 練習用や暇つぶしに書いただけなので、 クオリティは最低ですが、 一応、掲載します。

ことごとく無表情の小学生、田丸少年と、おっとり綺麗な琴子お姉さんの超短編。

　外に出る仕事の移動中に同席した仕事仲間の人と喋ってたら、シモい話に移ってて自分がした話で変な顔をされた話。

　悩む物書きの動きはもはや、冬眠前のクマも同然。 　 　どうしてそんな事になったのか。

　とあるメディアに気になる噂が届いた。 　大きな運動公園で、絶叫が繰り返し響き渡る噂が。 　それの真相を確かめるため、取材チームを組んで取材に乗り出した。

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