今から見たらおかしい表現でも、その時代の時代性ってものが……えっ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-01-23 17:08:04
1491文字
会話率:88%
亜傘栗子は少女小説家。念願のコージーミステリ新作の出版が決まり幸せな日々を送っていた。
栗子の担当編集者である滝沢亜弓は、町の牧師に片想い中だが全く相手にされない。
そんな中、疫病騒ぎの中で営業するなと町のカフェは嫌がらせを受ける。ピンチに
なったカフェ店長を救うため、栗子達はカフェで行われる読書会イベントを企画する。しかしイベント当日、毒入りチョコが持ち込まれ、人気イラストレーターが殺されてしまった。
栗子達は犯人はカルト関係者という噂を耳にし調査開始。
見た目は羊だが中身は強烈おばさま探偵×残念美人助手の和製コージーミステリ三作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 04:00:00
108307文字
会話率:49%
亜傘栗子は少女小説家。好きなコージーミステリは出版出来ないが、シェアハウスで楽しい毎日を送っていた。
栗子の担当編集者の滝沢亜弓も今まで恋愛は上手くいかなかったが、町に新しくやってきたイケメン陰謀論者に一目惚れ。
そんな中、子供が誘拐され町
は恐怖に包まれていた。過去にもこの町で子供の誘拐事件があったというが、奈良時代に生贄に捧げられた娘の呪いだと町に住む霊媒師が騒ぎ始める。町の唐揚げ屋店主も何者かに襲われ、年末の町は大混乱に陥ってしまう。
栗子が過去に書いた生贄になるヒロインの和風溺愛シンデレラストーリーが事件の謎を解く鍵…?栗子達は子供達を救う為に奔走する!
見た目は羊だが中身は強烈おばさま探偵×残念美人助手の本格和製コージーミステリ二弾。※未完工事中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 04:00:00
82490文字
会話率:49%
亜傘栗子は少女小説家。デビュー作のコージーミステリは打ち切られ執筆活動は停滞気味。人の良い羊のような見た目だが、中身は自己主張をハッキリとする少し日本人離れしたおばさまだった。
一方、栗子の担当編集者の滝沢亜弓は美人だが過去の不倫がバレ、婚
約破棄されて不倫の罪悪感も消えず人生は停滞中。
そんな中、町の美人マダムが殺された。美人マダムは複数の男性と不倫していたようで、商店街のパン祭りのキャンペーンシールを不正入手していた疑惑も持ち上がる。完璧そうな美人マダムも秘密だらけ!?
栗子は亜弓を使って容疑者達を取材させ、事件の謎を解こうと目論む。コージーミステリのヒロイン気取りで素人調査をはじめた栗子は事件を解決できるのか…?
見た目は羊だが中身は強烈おばさま探偵×残念美人助手の本格和製コージーミステリ爆⭐︎誕。
コージーミステリパロディとコージーあるあるネタ多めです。飲食シーンとコメディ満載で残酷描写ありません。
こちらがシリーズまとめになります。https://ncode.syosetu.com/s6895g/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 04:00:00
104807文字
会話率:43%
高校卒業とともに念願のラノベ作家になった新人作家の赤井夕璃(あかい・ゆうり)。
夕璃の担当編集者に一任した天才編集者のドSで年上というポジションを活かして夕璃をからかい惑わす成野芹那(なりの・せりな)。
夕璃の高校からの友達で作家になろうと
する夕璃に尽くしていた低身長のロリっ子春咲桜華(はるさき・さくら)。
桜華の友人で日頃行動が危なっかしい桜華の保護者のような立場の山城美波(やましろ・みなみ)。
夕璃の小学校以来の幼なじみで書籍化されるラノベの担当のイラストレーター浜浦英里奈(はまうら・えりな)。
4人が夕璃の家に偶然集まり修羅場と化す。
平穏な日々を送るはずが、初日から騒がしい日々になり夕璃は平和な日常を望んだ。
夕璃はこんな4人や夕璃を取り巻く人達に振り回されながらも必死に作家として成長していく。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 21:54:38
114131文字
会話率:41%
私の担当作家は、適正外に医療用医薬品を飲むことによって、大ヒット作品を世に生み出してきた。しかし、担当編集者である私は、密かに、彼の描くヒーローという者が好きではなかった。
最終更新:2021-10-11 09:10:31
3579文字
会話率:51%
純愛小説家・梶山曹節に関する女性スキャンダルが持ち上がっていた。
梶山の担当編集者である坪井東子は事の真偽を確かめるべく梶山宅に乗り込むが、そこで見たものは『 (*自主規制)』な (*ネタバレ禁止)を若い女性たちと (*自主規制)で
(*自主規制)する純愛小説家・梶山曹節の姿であった。
(*ネタバレ防止)を書く梶山の姿に失望を憶えた坪井であったが、周囲のドタバタに巻き込まれながらも彼女は大切なことを想い出して行く。……そして二人は、作家と編集者として (多分)新たなステージを目指すことになるのであった。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 23:00:00
6737文字
会話率:54%
プロ作家となりかけの作家、イラストレーター。三人で小説を生み出していく軽快意味深ラブコメディ。高校に入学すると同時に小説家デビューを果たした曲谷孔と、同じ高校に入学した天才小説家、水無月桜、イラストレーター神無月茜の三人が織りなす、クリエイ
ターならではのひねくれた純情な恋愛物語。
俺、曲谷孔は学力平凡、技能、スポーツ能力平均以下のしがない現役男子高校生。つまりはどこにでもいる、ありきたりな人間だ。
だが。ウェブ上になると話は別になる、ネット上では早苗月亮というペンネームの(仮)ライトノベル作家でなんと、小説が出版されることになった。
だがしかし、俺の担当編集者はまさかの同じクラスの生徒。しかも隣の席で、それがまた首尾一貫冷徹至上主義のCOOLすぎる女で……
しかもその女の言伝によると、小説を出版させるためには「新聞」を作らなくてはならないし。
またあるいは同クラスの女子とデートに行く羽目になるし……
どこからどこまでが仕組まれているのか謎だらけの日々に、一つだけどうしても聞きたいことがある。
「小説家ってこんなラブコメ展開が多いんですか?」
と。
数話だけしか読んでいない方も是非コメントしていただけると喜びます。
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:50:11
424500文字
会話率:42%
怪奇小説家渡辺茂の担当編集者である鬼門将。彼の事を茂の目線で描く番外編。
最終更新:2021-07-13 12:42:10
2194文字
会話率:59%
古今東西を問わず繰り広げられている光景。
月のコロニーの喫茶店では、生意気な若い担当編集者と初老の小説家が次作の小説の打ち合わせをしていた。
「先生、ベタすぎですよ!」
彼には年上への敬意が足りないのでは無いか。
しかし歳の差にもかかわらず
気安く親しみがある彼らの関係は、ひとつのテレビニュースにより瓦解しようとしていた。
人に恋をする術も知らず、家族を持つこともなく、孤独に苦しんだ男の嘆きと赦しの物語。
pixivで開催された【日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト】への投稿作です。一次選考で落選したのでこちらにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 21:08:24
8850文字
会話率:23%
BL(作家)なことが息子にバレた。そしたら、息子もBL(ホモセクシュアル)だった。
【あらすじ】
身内には自職を隠して活動していた主人公・長谷川由香里。だが、担当編集の三石のミスからBL作家であることが息子の恵一にバレてしまう。どんな
反応をされるか恐れる由香里。しかし、恵一はそれを問題なく受け入れ、代わりに同性の高良秋生と交際をしていることを打ち明ける。
「同性同士での付き合いを認めてほしい」という息子を見て、別れた夫・立彦のことを思い出す由香里。立彦は同性愛者なことを隠して由香里と婚約したが、男性との浮気の発覚が原因で離婚した。未だに彼に対してどういう態度を取るべきだったか、自分の彼に対する感情は何だったのかで悩む由香里。
数日経て息子の文化祭の日、二人きりの音楽室で、同性を好きになった時の心情を恵一から吐露される由香里。それを聞き、彼女は決断を彼の自身に委ね、彼が挫けそうな時には母としてその身を支えようと決める。
息子が去った後の音楽室、今度の自分の回答は正しかったのだろうかと天に尋ねる。当然のように、その答えは返ってこなかった。
【登場人物】
長谷川 由香里(36歳):主人公。女手一つで恵一を育てるBL作家。
長谷川 恵一(14歳):由香里の息子。中学生。同性愛者で秋生と交際している。
松尾 立彦(36歳):由香里の元夫。同性愛者であることを隠して由香里と婚約したが、浮気が原因で離婚した。
高良 秋生(14歳):恵一の同級生で恋人。
三石 実日子(36歳):出版社勤務。由香里の高校時代からの友人で、現・担当編集者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 22:25:52
10921文字
会話率:40%
大先生と呼ばれた作家がご逝去された。芦屋鏡子。享年九十一歳。
そんな彼女のお別れ会が行われた頃、新進気鋭の作家が現れる。
その作風は大先生と呼ばれた芦屋先生と酷似していた。
元担当編集者の丸元省三はその真相を探るべく家に赴き信じられない事実
を知る。
鳥鳴篤輝。四十五歳。彼は芦屋鏡子と入れ替わっていたのだ。
その事実は丸元の内に潜め、鳥鳴篤輝は次々と作品を世に送り出した。
そんなある日、人が変わったように引退宣言をする鳥鳴篤輝。
果たして彼と、芦屋先生の間に何があったのか。
彼の作家人生はどうなる?
もし、あなたの体に著名人が入ってきたら。そんなたらればのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 19:32:08
46213文字
会話率:37%
少女漫画家の玉藻には、毎月、和紙でファンレターを送ってくれる男性がいる。
そんな彼が、仕事で近くまで来ることを知る。
担当編集者の清からは、さいきん読者投票の伸びが悪いので、とりあえず彼に会ってドキドキしてこいと無茶ぶりされる。
少女漫画家と、ファンの男性の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 19:03:31
3980文字
会話率:40%
漫画家である父を数年前、交通事故で亡くした、安原朋葉。
現在は大学も卒業し、母と共に印税で“なんとなく”暮らしている。
そんな状況で、朋葉の前に現れた女性、小谷いぶき。
彼女はとても強引な性格で、かつての担当編集者の姪であるという立場も利
用して朋葉に迫る。
事故のために途切れて終わってしまった作品「海と風の王国」の再開を。
いぶきはその制作に協力すると申し出ると共に「海と風の王国」の秘密も知っていた。
「海と風の王国」の制作には、当時高校生だった朋葉も協力していたということを――
「カクヨム」にも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 19:26:08
101293文字
会話率:31%
強面すぎてヤのつく職業かと間違われる率100%の主人公。
実は家族にすら内緒でBL小説家になっていた。
そんな彼を慕う元ヤンな先輩との再会により、腐女子の担当編集者に挟まれながら強面無自覚たらし主人公の生活が彩られていく。
※BLっぽい表現
が出てきますので、苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 17:23:05
10455文字
会話率:42%
女子高校生、天上幸子の彼氏は同級生の安里清である。
幸子が中学の頃、姉の名美が同人漫画のネタに困っていたため「幸子、誰かと付き合いなさい」と言われ当時一番男子の中でモテている清に告白しようとすると、
「アンタ、水無瀬加波の妹さんだよね? 俺
の兄貴、君のお姉さんの担当編集者なんだよねー! 恋人として付き合えって兄貴から言われてさぁ……どうする? フリ、ってことでもいいけど」
「ありがとうございます、ネタになりますね。お互いに」
利害が一致し交際がスタートし高校生になったはいいが、そんな彼氏との普通の恋人じゃない関係で巻き起こる日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:00:00
85030文字
会話率:66%
普通の女子高生”有澤雪華”は文芸小説家だった。
ある日を切っ掛けに雪華は小説を書けなくなっていた。
そんな中で。雪華の元担当編集者ドSでクズな男”嵐山カイト”が雪華のクラスの担任教師として赴任してくる。
だが追い打ちを掛けるように実家で一人
暮らしをしていた雪華のところにカイトが転がり込んできて───。
作家と編集の溺愛恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 19:23:00
85098文字
会話率:29%
シガラキ チヤはイラストレーター。憧れの小説家・新成 宿の著書に、自身の作品が挿絵として起用される事を夢見て日々奮闘中。
ある日、担当編集者から呼び出されたチヤは案内された先で宿を紹介され、切望していた挿絵の依頼も舞い込んだ――。
仕事に重
きを置きつつも惹かれ合う気持ちは日々ふくらんでいく。
ゆっくり遠回りしながら近付いていく男女の『オトナ思春期』ラブストーリー第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 22:00:00
101889文字
会話率:46%
恋愛小説家の橘由起(たちばなゆうき)は、あるとき極度のスランプに陥る。その原因は、極度の恋愛経験不足だった。それを聞いた担当編集者の意向で、半ば強引に恋愛経験を積むことに……。
そして現れるのは、それぞれ訳ありな女の子達。『恋愛』という
言葉の意味に悩みを抱える彼女らの個性が炸裂し、由起は『恋愛』という名の『悩み』を知ることになる。
はたして、由起は再び面白い小説を書くことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 08:26:43
4082文字
会話率:41%
死の夢を見る小説家と、担当編集者が、事件を防ごうとする話。
この話はフィクションです。
登場人物は架空の人物です。モデルはいません。
暴力的な描写や、ネット犯罪的な内容がありますが、
現実世界での犯罪を奨励する意図は一切ありません。
現実
は平穏が一番です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 23:18:52
7183文字
会話率:38%
安かろう悪かろうでも、売れれば官軍。
最終更新:2019-12-11 18:00:00
1323文字
会話率:65%
隠す必要はないけれど、離す義務もない秘密を抱えて限りなく意味のない懊悩を抱える作家。
何となく気にはなるけれど、いまいち深く踏み込めない担当編集者。
何の変哲もない生活の中で、しかし確実に変化していく心情と関係性に戸惑いつつもいつの間にか適
応し、また変わらない日常になっていく。対極に位置すると思っていた人間が気付けば一番傍にいたり、親近感を覚えていた人々がとても遠く感じられたり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 23:52:58
8933文字
会話率:25%