桶狭間で最初に散る筈だった男、千秋季忠。死に直面した戦場で彼は未来の記憶を想起する…だが歴史も科学知識にも疎い愚かな彼が信長亡き戦国の世でこの先生きのこる事が出来るのか…?
最終更新:2024-11-03 18:00:00
401300文字
会話率:35%
異世界に転移された勇者のハーレム達。
彼女達をただ勇者を褒めるだけの、中身の無い愚か者と蔑む人は多い。
けれど実は違う。
彼女達は本当は、世界が破滅せぬよう食い止めている影の英雄なのだ。
本作はそんな彼女達が主役のファンタジー小説です。
(注)本作は基本的にギャグ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:00:00
474003文字
会話率:30%
目が覚めると見知らぬ場所にいた主人公!
どんどん進んでいくが、
その先には何があるのだろうか?
どんな結末が待っているのだろうか?
最終更新:2024-11-02 16:23:34
1555文字
会話率:34%
主人公ちゃんは現実世界で割と愚かな死に方をしてしまった!
本人は覚えてないが神様の笑いのツボをクリティカルヒットして転生させて貰ったのだ!
神様に願ったことは2つ
実家がそれなりに裕福な自営業、楽したい
美人に生まれたい、後できれば可愛い妹
欲しい!
大笑いしてた神様も自分勝手な願いをされてちょっとイラっとしたので、転生した後にデスゲームに巻き込まれるように運命をちょちょいのちょい
フルダイブゲームでデスゲームを生き抜き、リハビリして改めて始まる物語がいま始まる?
※主人公は重度のシスコンです
※主人公は命がけで戦った結果、殺気やらを感知します
※主人公は本当にどうしようもない治療の施しようのないシスコンです
※たまーに掲示板回があります、やってみたくなったので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 12:00:00
174962文字
会話率:62%
別れたあとの悲しさ、虚しさ。
引き際の醜さ、愚かさ。
思い出の消失。
最終更新:2024-11-01 17:48:38
980文字
会話率:15%
この世界は歪に固まってしまった。
満ち溢れる万能の力の源、それを支配しようと人は争い奪い合う。
その有無が全ての価値を決める。
きっとまだこの世界は人々には早かった。
人々は未熟である。
それが全てであるが、それは否定ではない。
時に愚かで、時に聡明で、足りないものを補うため、多様性を創り出す。その多様性のためまた、いがみ合い、争う、その繰り返し。
寿命を延ばすのか、縮めるのか、分からない行為の数々
この世界は歪である。
しかし、いやだからこそだ。
今私が見ているこの景色、それを否定することは、いくら頭を働かせても不可能である。
醜いものが溢れているのかもしれない、
「それでも…………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 16:48:23
14983文字
会話率:33%
ラグランドの第二王子であるジェームズは、父に愛されなかったことで王女としての矜持を傷つけられた母に愛されず、孤独な少年時代を過ごしていた。
第一王子が王位継承権第一位を得るラグランド王国では、メイドの子である第一王子のアーロンが次期国王と定
まっている。
だが、愚かな兄と違って優れた血筋を持ち優秀な彼を次期国王として推す貴族も多く、次第に彼の立場は危ういものとなっていく。
粛清か、静観か。己の人生をかけた選択すら、他人事のように感じるジェームズ。
だが、幼くして人生に諦観し、生きる気力のない彼はひとりの少女と出会い、変わっていく。
「わたくし悪役令嬢の器ではございませんので、俺様王子殿下の婚約者の座は、わがまま公爵令嬢様に喜んでお譲りいたしますわ」のジェームズの独白です。
短編ですがそれぞれの視点から描いた三部作になっているので、
「わたくし悪役令嬢の器ではございませんので、俺様王子殿下の婚約者の座は、わがまま公爵令嬢様に喜んでお譲りいたしますわ」と「悪役令嬢の裏事情」と合わせてお読みいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 13:45:49
3052文字
会話率:17%
恋に溺れるのなら、愚かなくらいでちょうどいい。
最終更新:2023-02-11 13:14:36
318文字
会話率:0%
神の使いとして数百年、天使の中でも特に真面目に仕えてきたと自負するルーカは、ある日重大な使命を授けられた。
「我が意思をまげて人間に伝えた愚かな者たちを呼び戻せ」
神の言葉をまげて伝えるなど、真面目なルーカには信じられないことだ。
そんな
ことをすれば、もはや天使ではなく堕天使と呼ばれる存在となってしまう。
神の言葉に深々と頭を下げたルーカは、人間の姿となり地上に舞い降りた。
使命を全うしようと意気込むルーカの前に、堕天使となったセントが現れる。
戦争で親を失った子供たちを助けるために手を貸してほしいと懇願するセント。
果たしてルーカは神の使命を全うできるのだろうか。
他サイトでも掲載しています。
表紙は写真ACより転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 20:39:30
7477文字
会話率:58%
「…俺は、もう棒高跳びはやりません。」
全国中学総体、男子棒高跳びで4m97cmの中学男子日本記録にて優勝を果たした主人公、若越 跳哉(わかごえ ちょうや)。
その1ヶ月後に行われた陸上の日本選手権男子棒高跳び決勝。
日本記録保持者である
若越の父、若越 浮地郎(わかごえ ふじろう)が、競技中の事故により帰らぬ人となる。
父の事故死を機に、競技は愚か陸上競技からも退く決意をした若越であったが、
進学先の高校で、全国中学総体2位の記録を持つ、1つ先輩の伍代 拝璃(ごだい はいり)と出会い…。
陸上競技史上、最も高い場所で行われる高難易度の戦いが、若越の人生を大きく動かしていく青春スポーツ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 09:00:00
100966文字
会話率:21%
“理術”と呼ばれる精霊と通わせ、自然を操り、あるいは思いを形に創造する魔法に似た術が存在する。そしてその理術を善良の心で極めた者は天使へと転生し、未練や悪意を持ったまま死んだ魂は悪魔と化する異世界。その世界に住む、肉体と心を癒し治す事が出来
る聖女の称号を持った、この世界で誰よりも心優しい見習い癒療師のラティナが、人間に苛められ、裏切られた過去から生きながら悪魔の力を得て魔獣と恐れられる様になった人類の敵であり、人間不信で記憶喪失の青年リゼルと出会った事により、彼の心を癒しながら同じ心闇を持つ者や困っている人々を救う冒険の旅に出る事になった。天使と魔に堕ちた者達の思いが交差する愚かで優しき物語。残酷でダークな話もあれば笑い話に少々のお色気や最後にハッピーエンドだってあるダーク&ライトファンタジー、開幕。
※本作世界の名作「美女と野獣」をモチーフにした主人公達をメインに一部、童話や偉人をモチーフにしたキャラクター達が登場します。
※去年に公開していた同名を設定の見直しとエピソードを再編修したものです。
※本業の都合によって一ヶ月に1~2話を目安に投稿します。
※「カクヨム」、「ノベルアップ+」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
199187文字
会話率:52%
西蘂三大名家うちが1つ、紫崎乃家二男、紫崎乃 宏太郎はミステリー小説が好きだった。そして愚かにもそれらに憧れるうちに自身も推理をしてみたくなった。不幸か偶然にも、宏太郎は周りよりも頭1つ分、頭が回り謎解きはやがて宏太郎の特技となっていく。し
かし中学2年生の夏休み。宏太郎は自身の好奇心とその無駄によく回る頭を深く憎む事となる。
春。高校へ進学した。そこでは波風立てず、そして自身の消えることのない罪を悔いながら静かに過ごす事を固く決意する。が、その登校初日に大きな嵐が訪れる。
才色兼備の切れ者美少女と、眉目秀麗美術オタクの少年が宏太郎に昔消えた幼なじみを探して欲しいと頼まれる。そしてそこから宏太郎の穏やかなはずだった人生の歯車は狂い出す。
推理をする事に罪悪感を抱く少年とそれを取り巻く変わり者たちによる青く脆い茶番劇。どうぞ最後までお付き合い願いたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 22:18:50
54216文字
会話率:41%
≪くたばれ転生者≫
これは、そんな望みも込めた欲望に塗れた転生者の、愚かな生涯と破滅への物語
ごく普通の女子高生竜崎綾乃は、事故により短い生涯を終えた
そして、目が覚めたら目の前には竜の姿があった(あまりの怖さに漏らしました)
竜
は言う
お前の名はリュカ
ワシは、お前の父、≪龍神族≫のリュウガであると
そして言う、己の前世は≪三郎(織田信長)≫だと
見せられた殺戮
それに笑顔を見せる自分
自分じゃない自分になった罪悪感
その全ては欲望が解決してくれた
この物語は、魔法当たり前の世界で、先天的に魔力をあまり持っていない転生者、リュカの欲望と破滅への道を、記憶を下に描いた伝記録
この歴史、未来に残しますか?
※本小説は以前別アカウントにて投稿していた小説をリメイクした上で再投稿した作品です
※本小説はフィクションです。実在した人物や実際の歴史とは関係ありません。また、作中に出てくる歴史描写は、あくまで本作品内のみでの設定である為、史実とかけ離れている可能性がありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 17:23:11
738943文字
会話率:39%
自己中で我儘な愚か者。
そんな悪役令嬢ディアナに転生してしまった。
婚約者に対しては「私のアクセサリー」と横暴な態度をとり、その友人令息には自分よりも美しいという理由で嫌がらせ。
ディアナは『悪役』としての最悪の結末である『処刑』の未来
を変えるため、周囲との関係を改善しようと奮起する。
この転生にはある陰謀が絡んでいるともつゆ知らず、とにかく『悪役』にならないように地道に頑張る少女のお話。
※このお話はつきかげみちる名義で以前書いた『嫌われの悪役令嬢』を全て書き直し再編成したセリフリメイク作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 14:33:08
19491文字
会話率:35%
現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
そんな
おっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…
注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:00:00
647541文字
会話率:33%
エリノア・リリーは社交界で「置いてけぼり令嬢」と呼ばれていた。パーティーで婚約者のエスコートもなければダンスもない。婚約者にとってエリノアよりも優先なのは彼の幼馴染のご令嬢。病弱で頻繁にエリノアの婚約者を呼び出しては彼もそれに応じてエリノア
を置いていってしまう。
「お前は俺がいなくても問題ないだろう」
そう。大丈夫。大丈夫だから。そう自分に言い聞かせ無理やり飲み込む。
———大切なものはいつもすぐ近くにあったのに、失ってから気付くなど何て愚かなのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 19:15:19
31152文字
会話率:48%
(注)初投稿&小学生の思いつきを一日坊主常習犯が気まぐれで作ったやつです。
訳が分からない・続かない・つまらない(どころか読んでて文章腹立つ。自分でも腹立つ。でも載っけたいから黒歴史作りながら載っける)の三点セットとなっております。
これら
が許容、または暖かな眼で見守ることができ尚且つ筆者の豆腐メンタルを崩さない自信のある方のみご覧ください。
─────────────────────
ティオノ対戦──第三次世界大戦とも呼ばれたその戦争から約五百年。
妖怪や神霊がずっと身近になり、魔法や超能力が浸透した人間社会。
神霊となった少年、キルカの元に神議会からある一通の手紙が届いた。
何かを護りたい者、取り戻したい者。
何かに縋り続ける者、期待するだけの者。
各々の心情を内に秘めて、愚かしくも愛おしい劇が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 12:46:37
125231文字
会話率:36%
伯爵令嬢レタリヴィアは婚約者イーディアルトのことを愛していた。
しかし第三王子セイクラルドからの婚約の申し出があり、その婚約は解消となってしまった。
家のため、国のため、貴族令嬢の義務のため。レタリヴィアは恋心を胸の底に沈めて妃となる覚悟を
固めた。
しかしその婚約は、実は王子の恋心によるものたと知る。
横恋慕で愛する二人を無理やり引き離すなど、許されることではない。
レタリヴィアは心に復讐を誓う。しかし王子は優秀であり、通常の手段では破談にできそうもない。
そこでレタリヴィアは、セイクラルド王子を堕落させ、婚約破棄を宣言させるという計画を立てた。
その先に何が待っているかも知らずに、計画を始めた。
始めて、しまった。
レタリヴィアの目論見通り婚約破棄の宣言はなされるのか?
彼女が最後に受ける罰とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 06:40:00
23965文字
会話率:17%
私の名前は佐々木明子。
広島に暮らす女学生だ。
いつも通りの日常を、家族や友達と過ごす。
製糸場で働く時間も、もはや短く感じている。
日本はアメリカに勝てる訳が無い。
それなのに、愚かな戦争を続けている。
植民地になってでも良いから、と
っととこの愚かな戦争を終わらせて欲しい。
崩れる事が無いと思っていた日常という物は、簡単に崩れてしまう。
世界初という言葉の聞こえは良いが、場合によっては最悪である。
それが、広島市に貼られたレッテルだ。
世界初、原子爆弾が投下された場所。
それが、広島県広島市。
それは、戦争が終わった今でも残っている。
それは、一生語り継がれるべき物語だ。
それは、忘れられる事など無い。
これからも、同じ過ちが繰り返される事が無いように、世界中がこの物語を覚えておくべきである。
第二次世界大戦中に広島に起こった惨劇。
そして、その下にある人々の思い。
今、劇的な物語の幕が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 23:34:19
7341文字
会話率:8%
かつて人間と争い、敗れた種族がいた。彼らは数千年の間身を潜め、来るべき再興の日を待ち続けた。
そして愚かな人類が自ら滅びの道を歩み、地球の主権が再び大自然のもとへと還った時、彼らは翼を広げた。
人類の九割弱が死滅した二十五世紀、北欧に
興った新興国家がその持てる技術を用いて世界を掌握しようと試みていた。その侵攻による被害をこうむった人々の中に、ある一人の少女がいた。煉獄の左目と最果ての宇宙の如き黒い右目、左頬に刻まれた謎の紋章、闇よりも深き黒髪と、雪よりも美しく儚い肌をしたその少女は復讐のためにあてのない旅をさまよう。
そして彼女は自分と似た「彼ら」と出会うことで、自らのアイデンティティを見つける。
ダークな話で、主人公の少女が痛めつけられるシーンがあります。ご注意ください。
他に二つ執筆しているので、最短で三日に一度の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 21:09:57
931272文字
会話率:43%
オラリオ――冒険者たちの楽園。この街に集まる者たちは皆、それぞれの野望を抱いている。強くなりたい者、種族の誇りを取り戻そうと夢見る者、富や名声を求める者。中には、無邪気で愚かだと思われる者もいる――英雄になりたいと願う者たちだ。
もちろん、
衛宮士郎はその愚か者の一人である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 15:42:30
58284文字
会話率:29%