異世界召喚されちゃったあたし、梅木里子(28)。
その場には王子らしき人も居たけれど、その他大勢と共にもう一人の召喚者ばかりに話し掛け、あたしの事は無視。
どうしろっていうのよ……とか考えていたら、あたしに気付いた王子らしき人は、あたしの事
を鼻で笑い。
「おまけのババアは引っ込んでろ」
そんな暴言と共に足蹴にされ、あたしは切れた。
その途端、響く悲鳴。
突然、年寄りになった王子らしき人。
そして気付く。
あれ、あたし……おばあちゃんになってない!?
ちょっと待ってよ! あたし、28歳だよ!?
魔法というものがあり、魔力が最も充実している年齢で老化が一時的に止まるという、謎な法則のある世界。
召喚の魔法陣に、『最も力――魔力――が充実している年齢の姿』で召喚されるという呪が込められていた事から、おばあちゃんな姿で召喚されてしまった。
普通の人間は、年を取ると力が弱くなるのに、里子は逆。年を重ねれば重ねるほど力が強大になっていくチートだった――けど、本人は知らず。
自分を召喚した国が酷かったものだからとっとと出て行き(迷惑料をしっかり頂く)
元の姿に戻る為、元の世界に帰る為。
外見・おばあちゃんな性格のよろしくない最強主人公が自由気ままに旅をする。
※気分で書いているので、1話1話の長短がバラバラです。
※基本的に主人公、性格よくないです。言葉遣いも余りよろしくないです。(これ重要)
※いつか恋愛もさせたいけど、主人公が「え? 熟女萌え? というか、ババ專!?」とか考えちゃうので進まない様な気もします。
※こちらはアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:00:00
295112文字
会話率:32%
おっさんは何故、年を取るとオヤジギャグを言うようになるのか?
最終更新:2018-09-14 03:51:19
1059文字
会話率:9%
七夕は年を取るごとに見方が変わっていくもの。それでも、笹にかかる願いには、いつの時代も変わらないものが、いくつかある。
今の子供とあの日の自分を重ね合わせる、成長した人の七夕の日。
最終更新:2016-07-07 20:28:26
624文字
会話率:8%
主人公は、世の中の底辺の生き物だった。幼い頃は売れていた小説家だったが、年を取るうちに気後れしてしまった。そんな主人公は、ある日不思議な経験をする。そのおかげで、底辺から天に一気に這い上がることが出来た。世の中に生きる人間は、誰もが這い上が
る可能性を持っていることを教えてくれる。君も、主人公と一緒に天に這い上がってみないか。這い上がることが出来るのは、読んだ君だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 20:04:01
6796文字
会話率:43%
人生とは、顔も知らない誰かを探し続けることなのでしょうか?
もうすぐまた一つ年を取る・・・。
いつからだろう。自分の生まれた日を素直に喜べなくなったのは。
最終更新:2016-05-12 12:45:59
4165文字
会話率:1%
「筑波ホビークラブ事件ファイル-研究者の黒い渦」に続く第2弾。
筑波山麓にある旧家で行われた恒例の梨狩りで、この家の婿さんの一人がスズメバチに刺されて亡くなった。ここ数年間に他の二人の婿さんたちや近所で覇権争いをしてきた家の跡取りもスズ
メバチに刺され酷い目に遭っていた。さらに、この家は昔から『呪われた一族』という気味の悪い噂があった。
この旧家の家長は近隣の人たちのリーダーとして貢献してきたものの、年を取るとおかしな言動が多くなることが代々続いた。それ以外にも、天狗に襲われたり、子供が小舟で遠くに流されたり、追いはぎするような男が出たりと、恐ろしいことが沢山起こったので、周囲の人たちから『あの家は呪われている』と言われるようになった。
良きも悪しきも旧家の伝統を受け継いで生きている一族で起こったハチ刺傷事件の真相を解き明かそうと、『筑波ホビークラブ』の設立者神尾洋介とつくば東署の刑事鹿子木康雄のコンビが立ち上がる。
単なるスズメバチによる刺傷事故か、それとも殺人事件なのか。この疑問を明らかにすべく、二人の捜査は開始された。
旧家の継承者たちの立場、そこに婿養子に入ったようなものである婿さんたちの心境、地域のリーダーの座を争ってきた近所の一族の妬み等を丹念に掘り起こしていくことと、スズメバチの生態を徹底的に調べることとによって真相が少しずつ解明されてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 07:00:00
158774文字
会話率:71%
いい加減気づけよって。あの頃はよかったなんて、年を取るたびに、いつもいつも思って。つまるところ、「今」が一番楽しいんだってこと、気づけよって。ネット上の、誰かが言った。
「今」を大切にできない自分は、だめですか。
最終更新:2015-05-07 16:16:10
1160文字
会話率:49%
二○二八年、ある科学者の発見により、人々は『二年に一回年を取る』ことができるようになった。体は十歳だが、実際は二十年間生きているという考えられなかった人間が生まれた。
しかし二年に一回年を取るために注射した細胞が突然変異し、それが原因で
疫病が世界中で流行り出し、次々と人々が死んでいった。その数、約二億三千万人。特に日本と中国、シンガポールで流行り、その三つの国だけで約一億人もの人が死んだ。一億人の中には主人公・伊荊凛華の母親も含まれていた。
そして二○三三年、ようやく薬が出来上がり、日本では国民全員がその薬を飲むか、注射するが義務化された。
凛華は行方不明だった父親に引き取られ、春休み明けにその父親が経営する学校へと通い始めることとなった。そこで言い渡されたのは……。
一人の少女から生まれたバトルアクションストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 16:00:00
25170文字
会話率:45%
いつもの夫婦のバカ話。年を取ると、夜中のトイレが近くなって困ります。おふざけ好きの夫がいると余計にね。
最終更新:2015-04-06 11:58:40
771文字
会話率:25%
白者(はくじゃ)――それは世界を守る孤高の番人。白者は年を取る事もなければ、寿命という概念も無い。広い世界を、たった一人で守り抜く存在。
「……なんでそんなモンに、地球人である私の魂が選ばれなきゃいけないのさっ! 世界の均衡? 知ったこっち
ゃないね。私は自分の好きなように生きていくよ」
トリップ? 転生? 魔法が存在する世界で、超自由人な主人公が繰り広げるドタバタ異世界コメディ。
※お食事中の方々に優しくない表現が一部、いえ、多分にあります。苦手な方は10メートル程離れてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 19:00:00
129913文字
会話率:54%
俺は根暗引きこもり男子高校生。2D女子大好きのハーレム命の男だ。そんな俺が車にはねられて死んでしまった!
でも、気がつくとソード・オブ・デュエリストの登場人物として生まれ変わっていた。
「え? 主人公?」違う。
使い捨ての小隊長Cにだ
。魔法も特殊な武器も何もない。チートな魔力も腕力もない。あるのはゲームをクリアした知識のみ! そして何度死んでもリセットできる都合のよいキャラ設定。ある意味「最強」
そんな俺の目標は「チートに生き抜く」そして生意気プレーヤーからヒロインたちを奪い取る!ざまあ見ろ!ケイン!お前の女はみんな俺のもんじゃ!
「え? 死ぬとすぐ生き返るけど記憶を失って、年を取るだって? マジかゲロ子!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 22:00:00
147386文字
会話率:46%
今、同棲中の二人が頭のおかしい話しかしなくて、酒ッ飲まずにはいられなくて、おれ、幽霊見えるんだけど、君ならどうする? 最高だった……。
流行にのってそんなタイトルにしようと思ったんですが、心の大切な部分がぼきりといきそうだったので、やめ
ました。年を取ると守りに入ってしまって困ります。
ちょっと昔の世界で知り合った三人の探偵モドキ、詐欺師、あるいはおがみ屋のお話です。
全十話。挨拶代りに完結させました。今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 23:55:04
30444文字
会話率:54%
ネット通販で何も考えずに買った「上手くいく薬」
最初は何も起こらないことにやられた感を覚えたがその効果はいきなり現れた。
それからというもの何もかもが上手くいく。こんなにも人生がうまく行くのかと幸せに満ちていたが、年を取るに連れてその本質が
わかるようになり自分がとんでもないものを飲んでしまったという事に気づかされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 20:41:35
8896文字
会話率:51%
悩んでます。
前回のとは違う悩みです。
年を取ると、新しく学ぶのは難しくなりますね。
最終更新:2013-09-16 21:44:25
730文字
会話率:0%
作家に憧れる青年が書いた一人称私小説であるよ明日、明後日と、もうじき三十、四十代を飛び越えて行くのだろう。こんな事件を起こしたのにも、年を取るという恐怖感があったのだ
キーワード:
最終更新:2008-04-24 01:20:38
1591文字
会話率:10%
二十歳の誕生日に和歌をプレゼントされる。それ以上でもそれ以下でも無く。ただ、それだけの話。
最終更新:2006-11-08 01:02:20
2421文字
会話率:99%