他人と自分との違いとはなんなのだろうか。これは筆者がふと何気なく考えた疑問である。
全体で約600文字とあっさりした仕上げになっている。誤字脱字等があれば気兼ねなくお知らせください。
最終更新:2020-07-06 00:07:09
703文字
会話率:0%
英華帝国 第3皇子 蒼亜。
帝国皇室の男子は全員、蛇の姿をあわせ持つ。
蒼亜も青い大蛇に姿を変える。
「美しい蛇になる弟でも、蛇だということで恋を失った。それなのに、大蛇になる俺に惚れる女などいるわけがない」
兄弟皇子達と違い、己だけ
大蛇になる蒼亜は、伴侶を持つことをとうに諦めていた。
その蒼亜に、父である皇帝陛下から婚約が命じられる。相手は辺境伯の令嬢、紫蘭。
人の姿で対面した彼女の瞳は、とても冷たい。
ああ、やはり俺には伴侶など────。
【屈辱の蛇皇子シリーズ】
【屈辱の蛇皇子~そなたも蛇が嫌いか 純情Ver~】に出て来た、緑華皇子の兄、第3皇子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 11:00:00
21951文字
会話率:45%
前に書いた物を吐き出す作業をしております。
作者は、どちらかと言えば、狂人傾向の作家です。
そう言った物が好きな方は、此処で描こうとした物語りを読みたいと思うかもしれません。
最終更新:2020-05-09 13:22:46
4903文字
会話率:44%
「男」の日常に潜む細やか寂寥感を綴る掌編。
最終更新:2020-03-17 10:30:41
233文字
会話率:0%
久々に書いたショートショート。
正直納得のいかない出来です。
腹ペコのときにマクドナルドでランチタイムをやり過ごしたあとのような安っぽい物足りなさを感じることになります。
微妙です。
一応、供養も兼ねてお納めください。
最終更新:2020-02-16 16:34:40
1204文字
会話率:35%
出来損ないの末の皇子は、美貌の軍師の寂しさにそっと寄り添う______。
これは大国の皇子が、激動の道を駆け行くまでの前日譚。
まだ大切なものも、何も持っていなかった空っぽの皇子様のお話。
「なんのためなら歩いて行かれますか?」
のちに聖王と歴史に名を残す蘭劉李と、その右腕として活躍した稀代の軍師景鶯花。
抱えているのは喪失と寂寥。
連載するかは未定のお試し短編。
長編だったら、プロローグ0にあたるような部分です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 18:14:47
1911文字
会話率:19%
毎週土曜日 20時半〜21時半に更新します!
前代未聞の並行世界ファンタジー 起動。
ーーー
歴史、世界観。
何もかも違う4つの世界に、主人公達はそれぞれ暮らしていた。
決して交わることなく、別々に進んで行くはずだった並行世界。しかし
それは次第に近づいて行き、完璧だったカルテットは影響を受け合って狂い始める。
緻密に計算されていた世界の均衡は破壊された。それは全ての終焉か、それとも新世界の幕開けか…
選択のその時。
4人は一体どんな未来を望むのか!
ーーーーー
《可逆のボーダーライン》
《異体同心の魔導兄妹》
《寂寥の切札》
《??? (未観測)》
全く違う4つの小説が絡み合う物語です。それぞれ独立した世界として物語は進みます。
一話の前書きに章の説明が書いてあります。好みの世界観の章からお読みください。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 20:09:15
108855文字
会話率:62%
TVで野球見てたら良く分からん寂寥感があった
英雄を称える詩に、うまいも下手もないかなと思って
投稿しました
最終更新:2019-03-21 22:09:00
255文字
会話率:0%
「僕」は「女」が好きかもしれない。
「僕」には「女」の気持ちの、「僕」自身の気持ちも分からない。
最終更新:2019-03-11 22:28:10
438文字
会話率:58%
海底から引き上げられた船の中にいたAIの歴史のお話。
最終更新:2019-01-28 16:39:43
7839文字
会話率:94%
ネットの仲は消息不明になりやすい。
最終更新:2018-08-29 00:15:50
212文字
会話率:0%
先祖伝来の医師の家系に生まれながら学問が不得手であるタツキは、その一方で類稀なる音楽の才を有していた。しかし医師を継げないと確信した親からは排除され、頭脳明晰の姉とはいかなる接点を持つことも許されず、苦悩と寂寥の日々を送る。
タツキはそんな
実家から離れるべく、中学卒業と共に上京し、ギタリストとしての人生を歩み出していくこととなり、やがて活躍の場を広げることとなった。
そんなある日、実家の父母、姉夫婦が事故死し、唯一残された顔に痣を持つ三歳の姪のアオイと共に生活をしていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 19:28:56
191564文字
会話率:48%
彼女いない歴=年齢。
そんな男子高校生が、今日もまた、運命的な出会いを求め、目を瞑ってでも歩くことができる、お馴染みの道を散歩する。
「今日も何も起きなかった……起きるはずもないか」
俺は一体なぜこんなことをしているのだろうか――
なんとも言い難い寂寥感に苛まれ、家に帰ろうとした矢先、まるで天使のような、しかし何処と無く懐かしいような、そんな可憐な女の子を見かける。
何の変哲も無い日常が少しずつ変わろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 01:29:22
3459文字
会話率:18%
10歳までは平和で暖かな家庭だった、しかし現実は厳しく、”ある事件”をきっかけに家族との関係が崩れてしまう、そんな愛に飢えた少年と”とある”少女との出会いがこの腐った世界に反旗を翻す!異世界系ダークファンタジー!
最終更新:2018-03-22 16:33:03
7323文字
会話率:31%
深夜、廃墟のビルを訪れる主人公。明日はきっといいことがある。
最終更新:2018-01-05 21:13:23
1520文字
会話率:0%
寂寥とした道を行く独りの男に振り向く者は、誰一人として存在しない。
最終更新:2017-12-03 12:38:18
569文字
会話率:0%
落ち葉舞い、風が肌寒い11月。
その11月が擬人化した女性、霜月さんが主人公。
霜月さんはどこか寂しそう。今年も残りあとわずかの中、霜月さんに自信を与えることができるのか?
最終更新:2017-11-28 22:42:00
2456文字
会話率:44%
世界から存在という神秘がうしなわれ、全てはまぼろしであるから、寂寥と不安にふるえるのだ。
最終更新:2017-09-17 18:30:41
258文字
会話率:0%
こことは違うとある時代、こことは違うとある国。
神獣と崇められた一本角の獣がおりました。気高さの中に微かな寂寥を抱えながら、その獣は長い月日を生きてきました。
「ねえ、私があなたに名前をあげるよ」
そんな彼はある日、一人の少女に出会いま
す。それは彼にとって、大きな運命の転機でした。
これは、ユニコーンと呼ばれた気高き獣にまつわる暖かな交流の、あるいは愛と呼ばれる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 07:05:00
16475文字
会話率:42%
主人公 児玉 勇二が彼女とのデート中に異世界転移してきた騎士を助け、携帯機能を使い現実世界と異世界時空移動を繰り返し、人との出会い、戦いによる命の儚さ、寂寥感を乗り越えて行くが、この出来事により主人公自体の心にも重大な変化をもたらしていき、
最終話は作者も分かりません。応援いただければ、
ダークサイドに落ちずに済むかもしれません(笑)。
気になったら読んでみてください。
ちなみに、初執筆、初投稿です。文章に訛りがあってわかんないとこは勘弁してください。
多分、標準語わかりません。
投稿期間は特に設定していません。
エロ要素はBL含みありません。ゾンビ、グロ、ホラー要素もありません。
こんな作品を誰か読んでくれるか心配ですが、ラストまで行けるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 16:18:22
22983文字
会話率:1%