皆さんはナイファーといわれるものを知っているだろうか。
主にFPSなどのジャンルで使われる単語で、銃があるにも関わらず、ナイフ等の挌闘武器を好んで使う変わり者である。
遠距離戦が全くできなくなり、近距離ならショットガンのほうが強くと
もナイフを使う。リスクとリターンのまったくあっていないことから害悪プレイヤーと揶揄されることも多い。
彼らはなぜナイフを使うのか。
それは武器を持っていない格下の自分にまける相手を煽る意味などが主であり、ナイファーの大半が精神のねじ曲がった人間なのである。
そんな俺が主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:26:32
8424文字
会話率:36%
令和の世にトラ転をキメた天涯孤独の女子大生、澪(みお)。
転生先はオタ友からの断片的な情報しか知らない乙女ゲーム。転生早々人ならざる者達が暮らす隠世に捨てられるハードなスタートを切りながらも、運良く生き延びることが出来ていた。
現世(うつし
よ)と隠世(かくりよ)の狭間で薬局を営む化け鴉の主人に溺愛されながらのんびり気儘に第二の人生を謳歌していたある日、乙女ゲームのヒロインらしき少女と出逢う―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 23:37:03
12753文字
会話率:44%
1.「一夫多妻制には愛がない!」 2.「男は性のことしか考えない害悪だ!」 3.「でも出生率や諸々の理由からこのままだと人口が減りいずれ人類は滅んでしまう!」 4.「じゃあ重婚でよくね?」 そんな具合に一夫多妻制が廃止され、重婚が許され
た世界。女性に決闘を申し込まれた男性は、負けたら勝者と結婚しなければならない。拒否権はない! 結婚においても! 決闘においても! 少年は最強にして無力の特異な才能を駆使し、多くの女性と結婚しつつ情勢を変えていく!
☆ブクマ100件到達☆本当にありがとうございます! これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※モーニングスター大賞の感想サービスにてコメントをいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:16:20
144947文字
会話率:49%
秋山 美晴(あきやま みはる)29歳OLは、孤独な生活を送っていた。
唯一の癒しはオタ活をしている時とお隣さんの少年と挨拶をする事。
マイペースで一人遊びを極めていた美晴はそんな生活を楽しく過ごしていた。
いつも通りの帰り道、癒しである少年
が自殺をしようとしている所を発見する。
彼を助けたが美晴は代わりに命を落とし、気が付いた時には異世界転生していた。
前世の記憶を取り戻した時は、母が叔母様と呼んでいる存在から暴行を受けている時だった。
何か他にも既視感を感じる何かがあるが、引っかかるばかりで上手く思い出すことが出来無い。
前世からあまり物事を深く考えても仕方ないとしているので深くは考えず、夢にまでみた異世界を楽しむことに決めた前世オタク女子。
前世オタク腐女子の記憶を持つ悪役令嬢は、知らぬ間に色々なフラグをボキボキとへし折っていく。
1章 母様を助けます大作戦編
「ユリア?どこに行くって言ったのかしら?」
「まずは母様のご実家へ行って、害悪叔母様をつぶ、けちょんけちょんにしてもらいます!それから母様の愛する旦那様の元へ行きましょーう!あははははっ!!」
「ユリアああああああ!?」
2章 公爵家の養女編
「ユリア、本当にありがとう・・・あなたがいなかったらこんな幸福はありえなかったわ・・・」
「母様が幸せで私もすっごく嬉しいです!それじゃあ私はそろそろ行きますね!」
「え?ユリア!?どこに行くの??おトイレ?」
「違いますよー!このお家から出ていくんですよー、当り前じゃないですか、母様は面白いですね!偶にお手紙書きますね!お幸せにーーー」
「ユリアああああああ!?!??!?待ちなさいユリアああああああ!!」
3章 騎士団入団編
「ふふふ、どこから見ても男にしか見えません!中世的な顔万歳です!!BL万歳!!!」
「ユーリ?早くしないと団長に飯抜きにされるよ!早くいこ!!」
「今行きます!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 10:34:57
1312文字
会話率:12%
一一一転生者。
異世界からの来訪者は
世界にとって害悪でしかない。
世界を守る為、
世界を導く為、
世界を発展させる為。
誰にも知られず
誰にも認められず
誰にも赦されることのない罪を
彼は、また犯す。
~~・~~・~~
アニメ
/漫画で人気の転生モノ ストーリー。
本来ならば華やかで煌びやかストーリーを
穿った視点から展開します。
グロテスクな表現
曲解された解釈が入りますので
良識な方のみ閲覧をオススメ致します。
なろうでは初めて書かせて頂きますので
生暖かく、ご覧頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:00:00
2480文字
会話率:20%
━━20XX年
今から約80年前、人との間に生まれながら、特殊な力を持って生まれた者がいた。
人はこれを特別であり、神秘的な人類の進化であると言い。
またある人は、これは人類の害悪であると言った。
それぞれの考えは次第に世界に広がり、ま
たたくまに戦いへと発展した。
人類の歴史は繰り返される。
片方は特殊能力を用いながら、そしてもう一方は兵器を用いた。
民間人をも巻き込むほどの大きな戦いになり、何十年という長い戦いとなった。
しかし、そんな大きな戦いも終わりを告げた。
勝利したのは特殊能力を有した勢力。
兵器でも敵わなかったのだ。
結果は双方の和解として終結したが、その代償にしては、多すぎる犠牲が生まれた。
そして時は経ち、特殊能力を持つ人間はこう呼ばれるようになった。
ゴッドギフト(神からの贈り物)
ゴッドギフトは通常の人間ほど多くはなくとも、世界中で少しずつその数を増やしていった。
力の暴走を抑えるため、専用の訓練校が設立され、力のコントロールが出来るように育てた。
その中には軍に入隊し、その力をいかんなく発揮する者も居た。
だがしかし、それでも人間。
道を踏み外し、世界に悪夢をもたらそうとする者も多くなかった。
能力を駆使し世界を制圧しようとする組織が出来上がった。
そして静かであるが.....確実に長い戦いが始まっていた。
これは、一人のゴッドギフトが訓練を受け、悲しくも、気高い戦いの物語である.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 11:54:38
7988文字
会話率:57%
世界的にBL(ボーイズラブ)が害悪として認定され始め、児童ポルノなどと同じく単純所持すら犯罪となってしまったディストピア。
生涯をBLに捧げて、過去のコミケでは「奇跡のペンを持つ」とまで呼ばれた女性が憤死し、その穢れた魂はBL女神によっ
てBL世界に召喚された。
乙女ゲー世界の主人公「聖女」として配役されたが、女神から与えられた使命は、世界をBLで満たして全女性と腐男子をBLで汚染すること。
攻略対象の男性キャラ同士のBLを拝見し「ごちそうさまでした、ありがとうございます」と言う役得もあったが、自国が滅ばないようにもしなければならない。
ゲーム中の会話モード以外は、タクティクスゲームで好感度を上げないといけないので、ゲーム内知識を総動員して勝ち続けなければならない。
しかし初動画面は、タリバンに包囲されたカブールのような地獄みたいな画面で「それなんてファイアーエンブレ〇?」みたいな難易度。
果たしてヒロインは無事この世界をBLで汚染し尽くし、世界を制覇してBLを布教し、BL神を最高神で一神教とした宗教を広められるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:43:53
49399文字
会話率:33%
選挙が嫌いな人が書いた選挙の話。どこにも投票したくないのにどこに投票しろってんだっていう人向け。
最終更新:2022-06-28 12:00:00
2354文字
会話率:10%
某アイドルのファンになった妹が、害悪になっている。
注意しても聞く耳を持たないので、どうしようもない。
キーワード:
最終更新:2022-06-10 10:30:46
825文字
会話率:36%
胸囲拡大(バストバフ)、胸囲縮小(バストデバフ)――
人の胸の大きさを自由に変えられるスキルを持つジャックは、「思ってたスキルと違う」という理由で中堅パーティーを追放されてしまう。
しかしそんなジャックに目を付けたのが勇者パーティーの女勇者
だった。
彼女は巨乳過ぎて身につけられない伝説のビキニ鎧に四苦八苦していたのだ。
*巨乳や貧乳を揶揄する目的で書いたわけではないですので悪しからずご了承ください。
*あくまでも異世界ファンタジーです。
*実際の医学の知見とは異なっています。
*真似は絶対にしないでください。身体に害悪を及ぼす可能性が高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 15:10:04
5502文字
会話率:54%
銀河聖王国において癒しの力を発揮し多くの人々を救い、聖女と称えられた少女、セイナ・ルー・クォヴーシ。
しかし国民から愛されたセイナは、とある事件がきっかけで聖女の称号を剥奪されることとなる。
その理由は、宇宙魔族の青年の命を救ったこと。
魔族の命に価値など無い。存在するだけで害悪、邪悪である。
そんなものを救える力が聖なる力であるはずがない。
そう糾弾されたセイナは、処断こととなる。
そんな彼女の前に現れたのは、セイナがかつて救った魔族の青年、魔王アスマ・ダイウだった。
セイナを守り戦おうとするアスマ。
そしてセイナは、ひとつの決断をする――
これは、追放された聖女と、魔王の青年の、ただの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 21:35:15
7069文字
会話率:32%
スーザンは王宮騎士団飛竜投擲部隊2年目の女騎士である。害悪生物ラスカルジャークと戦う勇ましい女性だ。
ある休日、居酒屋でばったり会った幼馴染の少年エシーから、とんでもない噂を聞かされる。5年間もの間、全然知らない奴がスーザンを恋人だと言いふ
らしているというのだ。明日は大事なお見合いだというのに!
お見合い相手でもある仲良しの上司フィル班長も加わって、3人の仲間が噂の真相解明に乗り出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:00:00
78069文字
会話率:57%
荒らしって害悪だよなぁ?
作者の愚痴駄文だゾ☆
最終更新:2021-11-12 18:36:31
1164文字
会話率:0%
『人の生きがいを奪い殺す』美人女医のブスヤマとそのパートナーの『私』は日本一の極道の生きがいを奪い死に導く為にI県に向かった。
『私は必要悪だが害悪ではないのよ』
悪人以外殺さないポリシーを持つブスヤマは彼を殺すのだろうか?
最終更新:2021-09-26 23:29:54
4679文字
会話率:37%
"人狩り"として街の害悪を狩っていたクロア。彼女はその日も仕事をこなしていたが、その最中に眩い光に包まれ、魔力の存在する世界へと召喚される。
元の世界へ戻るための"魔術"を探すため、クロアは出会った
少女ジルエールと、世界探訪の旅へ出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:58:45
15478文字
会話率:33%
害悪を振り撒く存在「ガイアァク」と戦う、正義感あふれる集団が時空をこえて大暴れ。
かつてガイアァクによって滅ぼされた国の女王「ミセスクイン」を筆頭に、筋肉自慢の忍者戦士「シャドウ」や、大魔女「カーマイン」に、神をも殺し世界を滅ぼせる魔術の極
み「唯一必死祈願」と、戦技教導官「馬頭有菜」が、今回、ある星の、ある国を救う為に戦います。
しかし、あらかじめ宣言します。「勝利者と呼べる者は一人として登場しません」
これは、正義が勝ち、間違いが正され、悪が息絶える物語「ではない」のです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 13:12:35
157437文字
会話率:39%
幸福を掴み取る物語。
害悪なるものは他人に押し付けて、私は幸福の絶頂
に立たなければならない。
最終更新:2021-06-22 02:19:45
656文字
会話率:7%
集団の中で暮らす事に飽き飽きしたゴブリンのモンタは、誰も寄り付かない遠く離れた深林で暮らしていた。
自給自足の生活を心から楽しんでいた彼は、ある日、ここにいないはずの人間の子供に襲われる。熊に連れられた人間の子供の、女の子。見間違いか、それ
とも夢か。そう思うモンタであったが、次の日もその次の日も襲われ、毎度の如く昼食を奪われるのであった。
そんな日々がさしばらく続き、ある日をきっかけにモンタは人の子と暮らすようになるのである。
幼い人種の女の子ーーー略して『幼女』をニーナと名付ける。彼女との日々はいつも新鮮な出来事ばかり。
畑の野菜を取られたり。養蜂している蜂の巣から蜜を勝手に採ってきたり。熊と狩りに出掛けて夜遅くに帰ってきたり。衣替えの時期に洗濯物を全て食いちぎられたこともあった。挙げ句の果てには夜中に台所に立ったニーナは部屋をめちゃくちゃにして恐ろしい物を生み出したことも。
全部が全部。いい思い出とはいかない。それでも、一人でいる時よりも日記に書くことは格段に多くなった。楽しいし、もしやこれが幸せなのかと勘違いしたりする。
おいらは筆を取りながら毎晩考える。
ニーナは人の子だ。このままここにいていいのか、と。
そうして、日々の生活に四苦八苦していた矢先、奇妙な夢を見るようになる。魔獣である熊がモンタに自らの記憶を夢という形にして見せていたのである。
その夢の中は凄惨で、衝撃的だった。ニーナと熊が出会うきっかけを夢の中で知る最中、モンタは自分の過去にも関係する人物を夢の中で見つけてしまう。
これは自分の過去にまつわる罰なのかも知れない。
熊によってニーナの事を知ったモンタはある手掛かりを元に、冬迫る『深林』を出て町へと向かう。
ニーナの血縁にあたる人物、それは同時に過去の自分と少なからず関係のある人物であった。人の住む世界に再び踏み入れたモンタは、ニーナの現状に深く悩んだ。彼女が彼女として幸せに暮らしていける場所はどこにあるのか。血縁を求め、訪れた屋敷でそこの主人は言った。
『人の形をした害悪だ』と。
だからと言って人の世から隔絶された『深林』で暮らすことが人種であるニーナの幸せとは限らない。亜人族ゴブリンのモンタは、間違いを犯す事を常に恐れている。それ故に、他者の人生を左右する決断を下すことが出来なかった。
人の子とゴブリンは果たして共に暮らして良いのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:52:38
90671文字
会話率:21%
4人パーティで迷いの森にハマって抜けられなくなって、はや5年が過ぎた。やることが無くなって来た主人公ニルスは、みんなと出会う前の頃を少しずつ語り出していく。──勇者候補生を目指す事となった少年ニルス。ニルス達が振り返って語る生まれ故郷は、夢
幻大陸ファナジスタだ。勇者候補生の間は装備品の無料支給や学校に於ける学費や給食費の免除など特典を受けられる。勇者に憧れた少年は、候補生のまま世界最速でファナジスタを追われる身となり、家族や友達と引き裂かれて見知らぬ世界へ旅立つ事に……。
早い話が、ある町に、ニルスという10歳の男の子がいた。勇者候補生の公募があったので参加した。すると今回だけ正式勇者だけが持つことを許されたスキル付与があると言うので、皆は大喜び。ただ、外れスキルという事は告げられていて、能力には多少の欠陥があった。ニルスが受けたスキルの欠陥性だけが問題視されて、町からも国からも世界からも監視下に置かれ、自由を奪われていく。それならばそのスキル外せばいいじゃんと先生に相談。外す事もできるが、ニルスの場合外すと死ぬしかない事が判明した。その上、死ぬのはニルス一人では済まない事も発覚する。ニルスが死ぬときは、世界の存続も危ぶまれるのだった。ゆえにファナジスタからの追放が望ましいと言う、残酷な処分が評議会で下ろうとしていた。つまりはスキルは取り外すことが出来ないままで居るしかなかったが、その状態で居続けると恐ろしいことに、幼いニルスの身体に能力の不完全な害悪が溜り続け、その反動でいつかニルスの身体から勝手にスキルが外れる可能性が示唆された。どのみち追放。ニルスは世界を守る為に、この世のどこにも身を置く事を許されない、いらない子となってしまうのだった。好奇の目に晒されながら世界を師匠とともに逃げる中、唯一助かる希望が見えてきたのだ。それは、ファナジスタとは異なる謎めいた未知の大陸、エヴァンタシアの情報だった。そこには蘇生が叶う世界樹の伝承があった。一筋の希望の光でしかなかったが、ニルスはそれに望みをかけて旅立つしか選択肢が無かった。なら、旅立つ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 02:00:56
87668文字
会話率:23%
これは、一へと帰る多の物語
僕は忌み子だ。
白髪赤眼蝋肌は悪魔の子である証。
だから、どれだけ僕のことを殴ったって、刺したって、切り刻んだって燃やしたってだァれも怒りやしない。それどころか、賞賛さえ与えられる。
あぁ、殺
してやりたいよ。
だけど、そんな力は、自由は、僕にはない……今はまだ。
忌み子の眼は魔眼だ。その力は15歳の成人を迎えると同時に開眼する。
どんな力を持った魔眼になるかは僕にもわからない。
魅了、幻覚、俯瞰、透視……色々な魔眼があったらしいけど、そのどれもが強力。
使い方を考えさえすれば殺戮することも出来る。
だからこそ、魔眼が開眼するまで虎視眈眈と機会を待つ。
そして、いよいよ僕が15歳になった成人の日。
僕は、ダンジョンマスターとなった。
更新は毎週月曜の午前零時だと思います。グダグダ更新です。テンション、長期休暇中のバイト、あるいは用事により更新しない日があるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
【カクヨム】様にも投稿させていただいております。19.8.13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 23:57:58
133249文字
会話率:25%