ここは私立慶青学園。スポーツ界、政界、そして一般社
会。
様々な活躍者を生み出してきた言わずとも知れる名門
校。
その名門校に三室来人(みむらくると)は通っていた。
活発な授業!誠実な先生!優秀な仲間たち!しかし、来人はその中で遺憾無く自身
の天性のバカさを発揮しまくっていた。
「くっくっく...俺の成績か?欲しけりゃくれてやる。
探せ!俺の全てをそこに置いてきた!」
「誰も欲しくないでしょ」
「・・・今なら三室来人という立場も一緒に付いてくる
が?」
「誰がキャリアダウンを望むっていうの?」「あぁ!?黙って聞いてれば文句しか出てこねーなア?:」
「それが黙っている状態なら、先生が教室を静かにさせるなんてこと無くなるね」
「俺がいつクラスをうるさくしてたか言ってみろよ
つ:」
「今だ三室。後で職員室に来なさい」
「ぐっぷ」
「今オタク感満載の笑い声聞こえた気がしたんだが」「ええー?来人、ついに耳まで老化しちゃったのお
一?」
「『まで』ってなんだ!?他に何が老化してるのか言ってみるよ、アア!?」
「「「知能」」」
「クラスの皆々様!?」
そんなバカな来人の手網をいつも引っ張っているのは、表向きは完璧美少女、裏の顔は人をバカにするのが好き
(ただし来人に限る)な間藤紗奈花(まとうさなか)であった。
けど奈花は一一来人に気がありそう...な?(自否
認。他公認)
恋に鈍感系男子xとにかくかまって欲しい(?)かまちょ
系女子が作り上げるラブというには程遠い快笑ラブコメ
ここに爆誕!
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※物語はフィクションです。実際の団体、場所、名称、及び事象と一切関係はございません。
※この作品の全文を他の作品に引用することは許可していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
11614文字
会話率:63%
荒らしって害悪だよなぁ?
作者の愚痴駄文だゾ☆
最終更新:2021-11-12 18:36:31
1164文字
会話率:0%
僕の隣の席にいる鎌田さんは、クラスの中心。そんな彼女は僕にだけ"かまちょ"だった。
最終更新:2020-11-23 19:29:38
1581文字
会話率:47%
大学受験当日、珍しく積もった雪のせいで歩道橋で足を滑らせ死んでしまった春馬翔太(はるましょうた)は無駄にテンションの高い神さまによって異世界転生されてしまう。
特にずば抜けたステータスを持たない彼が手に入れたのは、転生チートにおいて最
も最強であろう力“催眠”。
これは、主人公らしからぬ主人公と他とはちょっとずれた異世界で、たった1つのチート能力とたくさんの仲間達とで異世界を冒険する“自称”王道異世界冒険ファンタジー。
孫でなければ息子でもない。大家族なんてもってのほか。成り上がりはするかもだけど、スマホはないし死に戻れない。ランクという概念がなければレベルアップも進化もしない。ダンジョンはあっても迷宮じゃない! そんな建国も仕事もスローライフもしない異世界で、クモにもスライムにも魔王にも賢者にもなれない一般人の彼が導きだした自分の道とは――――――
「この邪道な能力でこの世界を王道に生きてやるってんだああああっ!」
注意♪この物語の主人公は最強なようで最強でなかったりします。
ギリハーレム物ではありません。
作者の趣味のせいです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:00:00
96881文字
会話率:54%
毎日投稿しております。
最終更新:2017-08-10 12:06:49
210文字
会話率:0%
死んでからが本番!ゼウスの要求はなんと、異世界で起こっている緊急事態を解決すること!いろんな素質があるたくととかまちょなリリの大冒険が今始まる!
最終更新:2017-07-23 23:00:00
509文字
会話率:70%
ありがちなアドバイスだけど大事な人が自分より長生きするとは限らないし、明日自分も死ぬかもしれないと思って生きろ。俺は無理
最終更新:2017-07-16 16:37:05
1051文字
会話率:2%
善行幸重はお人好しなライトノベル作家。
滝ノ沢千寿は美人と評判の女子高生。
その年の差は10歳。
実は幸重と千寿は恋人同士で……。
そんなふたりの日常を描いた物語。
最終更新:2016-12-03 06:00:00
17275文字
会話率:35%